ハワイ／女一人旅／４泊６日　その１

2017/03/13 - 2017/03/19

４泊６日のハワイ女ひとり旅。しぬほど孤独を感じるかとおもったけどそうでもなかった。のんびりしたい人、オススメします。

出発～１日目

エリア オアフ島(ハワイ)

進めていた仕事が消滅したことをきっかけに急遽とったリフレッシュ休暇。
おやすみまではあと一週間。
さて何をしようかとあれこれ調べた結果、ハワイの航空券が比較的安く残っていたので４泊６日女ひとりで旅をしてまいりました。

出発一週間前：
Expediaから予約完了。
ホテル+AIR+保険パッケージで約17万円。
卒業シーズンだしちょっぴりお高め。

それからESTAを大急ぎで登録。
さて準備OK。

当日：
あっという間に出発日。
そりゃそうだ。予約したの一週間前だもの。
リムジンバスで羽田空港に向かいます。

＜移動＞
バスタ新宿→羽田空港国際線ターミナル

バスタ新宿使うの初めてー。

バスタ新宿 乗り物

羽田空港へは40分くらいで到着。

飛行機好きなので、デッキを散策します。
雨に濡れた滑走路がきらきらしてて素敵。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

飛行機かわいい。
見てて飽きない。
だが残念ながら、パラパラ雨に自分も全身しっとりして参りましたのでデッキを離れます。

出発までラウンジで過ごします。

羽田空港国際線SKY LOUNGE ANNEX

りんごジュースを頂戴しました。
ここでメイク落として搭乗準備完了です。

ギリギリまでゆっくりして、さあ出発！！

スカイラウンジ アネックス 空港ラウンジ

離陸したらすぐ機内食。
これからハワイに行くというのに、まさかのロコモコ風。
うん、うまい。

機内食にカードが紛れてた。
ささやかなプレゼントが当たったらしい。
ありがとう。ANA。
（引き換え景品はボーイング787のポストイットでした。）

夜発の便なので、ホノルル到着は朝。
機内でしっかり寝ておかないと時差ボケがきついので、食事をとったらサッサと寝ます。
オヤスミナサイ。

夜明けとともに目覚める。
オハヨーゴザイマス。

ハワイ諸島が見えてまいりました。

まもなくホノルル空港に着陸。
軍が見える。
併設されてるんですね。
なんかフレンドリー。

到着後、自動入国審査（APC)なるものが導入されてました。
行列の先でスタッフに案内された番号の端末に向かいます。
パスポート、指紋をスキャンして顔写真。

本来ならこのまま入国…、なのでしょうが。

自分はなぜかレシートに謎のメモ書きをされて、その後カウンターのほうに行かされました。
怪しかったんでしょうか。

自動化でスムーズになる、とか言われてましたが、余計に時間がかかった気がする。
なんやねん。

入国の手続きが終わったらホテルへ移動します。
移動はスピーディシャトル。
＄15なので１人の場合はとってもお得。

乗り場についたらスタッフのお姉さんに声をかけます。
「予約ないけどのれますかー？」
「乗れるよー。ホテルは？」
こんなかんじ。
ホテル名を告げてカードで支払い。
少し待つとナンバーを呼ばれるのでバンに乗ります。

＜移動＞
ワイキキ空港→ワイキキサンドヴィラホテル→アラモアナショッピングセンター

チェックインできる時間がまだだったので、ホテルに荷物を預けて街をぶらつきます。
個人手配なのでトロリーが使えない今回の旅は、もっぱらJCBカードで乗れるワイキキトロリーです。

アラモアナのフードコートで到着後初のランチ。
ハワイっぽいものが食べたくて、肉、エビのプレートをチョイス。
めちゃめちゃうまい。

こんなところに草間彌生。
世界一有名なパンプキン。

モールの裏手にあるウォルマートもぶらり。
日用品をながめつつ、何も買わないで帰る。

日が暮れてきたのでトロリーでホテル周辺まで戻ります。
草木がバサバサあたってくる。
雑い。

ワイキキサンドヴィラホテルにチェックイン。

施設は古いですね。
清潔にしてあるので問題なしです。

ですが、、、コネクティングルームだった。。
しょぼぼん。

まあ、一週間前の予約だし卒業旅行シーズンだし、しかたないか。

部屋からの景色はマウンテンビュー。
夜がとてもきれい。
ハワイの夜景は日本とは色合いが違うかんじ。

１階にプールがありました。
泳ぎたかったけどやめました。
誰もいない。
目立ってしまう。

ホテル周辺をブラブラ。
そこまで人はいないので周辺は静か。

夕食はABCストアで購入。
パスタサラダ、スパムおにぎり、タコポキ、パイナップル。
それから今夜のおともはピニャコラーダ。
甘い、しょっぱいが交互にきて身体にダメージが。

ラナイで夜景を眺めつつまったり読書。
羽田空港であわてて購入した村上春樹「色彩をもたない多崎つくると、彼の巡礼の年」。
普通に面白かった。
目的がないときは大抵この方か東野圭吾。

機内で数時間しか寝られてないので、この日はこれにて就寝ー。