2019/04/27 - 2019/04/27
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のーとくんさん
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高鴨神社は金剛山の麓に鎮座し、全国鴨(加茂)社の総本宮です。
ホームページ( http://www.takakamo.or.jp/about.php )によれば、「カモ」は「カミ」と同源であり「カモす」という言葉から派生し、「気」が放出している様子を表しているとのこと。
そこからもわかるように、樹木の多い古色蒼然とした雰囲気のある、お宮さんです。
日本さくら草でも知られており、以前より、次にお参りするときには、さくら草の咲く頃と思っていました。
さくら草の見頃は、4月下旬から5月上旬です。
ということで、車で葛城山を越え、高鴨神社へ。
さくら草は、今年の気候のせいで咲いた種類がすくなかったのですが、その可憐な姿や、高鴨神社の霊験あらたかな雰囲気を楽しむことができました。
【写真は、さくら草の一種「陸奥の光」です】
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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車を停めたそばには、鮮やかな花が咲いています。
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道に沿って鳥居があります。
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神社ですが、鐘楼があります。
釣鐘堂です。 -
長い間護りつづけている感がありますね。
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こちらも忘れてはいけませんね。
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扁額も立派。
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鳥居をくぐれば結界の中、雰囲気が一変します。
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すぐ左に祓戸神社。
まずこちらで、心身を清浄に。 -
そして手水舎へ。
池もお宮さんの雰囲気作りに貢献しています。 -
社務所の方に。
青紅葉がきれいです。 -
さくら草の販売コーナーが。
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神社の近くに500種以上のさくら草が植えられているのだそうです。
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きれいな色です。
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流れ星ですね。
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花壇の方へ。
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突然、霰混じりの小雨が。
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再びこの鳥居を通って、車に傘を取りに戻ります。
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傘をとって、鳥居を過ぎて本殿の方へ。
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この両側の樹木が良いですね。
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石段を上がって、新しくできた拝殿に。
前回のお参りでは、ありませんでした。 -
拝殿の前で拝みます。
いい感じの注連縄です。 -
先程の霰は、ほんの一時的なもの。
日が照って来ました。
でも、ちょっと寒い。 -
拝殿の前から、池が望めます。
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その上は、青空が広がってきました。
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参道の方を。
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石段を下りていく途中に、楓の枝が伸びています。
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宮司さんが、神饌のこしひかりを担いで、社務所の方へ。
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石段を下りて、西の方へ。
向こうは、金剛山。
こちらの方は、今まで気がつかず、お参りしていませんでした。 -
小さい社ですが、宮司さんの気持ちのこもった摂社が続きます。
そんな所が、境内の申神聖な雰囲気を高めています。 -
一言主神社です。
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池に沿っての道を歩いていきます。
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聖神社です。
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稲荷神社の鳥居の所まで来ました。
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稲荷神社はきれいな銅葺。
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池の周りの青紅葉。
紅葉のときにもお参りしたいです。 -
社の上にお日さまが。
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西神社です。
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西神社の獅子、かわいいですね。
ここから戻ります。 -
拝殿の横まで戻ってきました。
横(西側)にも石段があります。 -
石段を上らず、東神社の方へ。
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東神社です。
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その横には、摂社群が。
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その中心に、で~んと大黒石が。
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その摂社群の上にお日さまが。
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後ろの方には、本殿が。
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向こうに金剛山、右は拝殿に上がる石段、左に石の鳥居。
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ご神木は迫力のある巨木。
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楠正成公の銅像です。
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池にせり出た舞台です。
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レンズを交換してみました。
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授与所、社務所の方を。
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授与所へ行くと、八咫烏のお守りです。
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こちらは、水晶の八咫烏です。
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再び花壇の方へ。
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撮影禁止の札がありましたが、お宮の人に聞くと、遠くから取るのはOKとのことでした。
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一口にさくら草といっても、いろんな種類があるんですね。
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さくら草の花壇から、車の方へ行きます。
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駐車場からは池越しに拝殿が望めます。
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車で少し走っていくと、芝桜がきれいに咲いたところに。
(おしまい)
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