2019/03/17 - 2019/03/17
246位(同エリア471件中)
まりも母さん
暇な日曜日 冬鳥は帰って、夏鳥はまだだからバードウォッチングもなぁ~。
そうだ、つくば市の植物園に行ってみよう。
なにか お花が 咲いてるかもしれないし、温室もあるもんね。
と、自宅から車で20分ほどの「筑波実験植物園」に行ってきました。
すると、世にも珍しい「青いキク」が公開中!
世界初と言う 超珍しいものが見られちゃった訳でした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
-
「筑波実験植物園」何度か来た事はあります。
でも、春先は初めて。
つくば市研究学園地区にある数々の国の施設のひとつです。
国立科学博物館の植物園で 多用な植物の収集・保全・研究がされています。
有料で一般に公開されています。
大学生以上は310円 駐車場は無料です。
入り口に着くと「青いキク公開中」の看板が!
そうだ!青いキクが出来たって 新聞で読んだわ~と 思い出しました。 -
ロビーに入ると丁度 青いキク誕生の解説が研究員さんによって行われている最中で、沢山の方がその解説を聞いていました。
途中からだったし、なんか・・・難しそうで聞く気になれず、勝手に展示の方を見ます。
(このパネルの前で解説が行われていました。画像は終了後に撮ったものです) -
パネルが飾られています。これが「青いキク」
ほぉ。青いわ。たしかに青い。
結構きれいな「青」 -
他にもあります。花の形が違います。でも青い。
こんなの見たことないね。
当然です。日本初 いや、世界初の技術だそうです。
ふと、あれ?シオンって青い色しているけど、あれキクじゃないの?と思いましたが
あれは、どうやら青じゃなくて薄紫らしい。「紫苑」だもんね。
見た目の色だけでなく、「青」の色素がちゃんと存在するって事なのかな。 -
で、現物の「青いキク」は、アクリル樹脂に封入されて展示されていました。
これは、花粉がどこかに飛散しないように。
今の時点では 交雑の恐れがあるので、今後 受粉されないような更なる改良が完成しないと
栽培も流通も出来ないのだそう。 -
なんか・・・レトロな文鎮みたいな状態ですけど~。
農研機構野菜花き研究部門とサントリーグローバルイノベーションセンターの研究チームが共同で開発したものです。
パネルの写真にあるようにすでに 色々な形のキクで青が作られているのでした。
でも、なんで、青いキクを作ったのかと言うと
青い花の野生種がないので、交配では作れなかったんだって。
それで、ハイテク技術で作ったと言う事です。 -
遺伝子組み換え技術で誕生した「青いキク」
でも、単純な作業ではなかった事が何枚ものパネルに書かれていました。 -
「青いキク」の隣には、すでに流通している やはり不可能と言われた青いバラ。
それに青いカーネーションも展示されていました。
こちらもサントリーから発売されていましたよね。 -
スプレータイプの青いカーネーション・・・
白いカーネーションに 青い絵の具水みたいなのを吸わせて花部分を水色にしたもの
花屋さんで売ってましたよね。今もあるかな?あれは、きれいな水色だった。
それに比べると、こっちの色は濃いですねぇ。 -
バラもあります。青いバラ誕生というニュースは記憶にあります。
でも・・・言っていいですか?ダメですか?言っちゃいますよ。
これ、紫じゃね?青に見えないですけど~~。
「青いキク」は「青」でいいです。
でも、この青いバラとカーネーションは「紫」だと思います!
青いバラって造花ではありますけど、ロイヤルブルーみたいな「青」ですよね。
まりも母的には、この「青いバラ」はNGラインです。すみません。
なんか、一緒に展示されてきっと肩身の狭い思いしているよ。この青いバラとカーネーション・・・。
「私たち あおって言っていいのかしら??」 -
スタンダードタイプのカーネーションも同様に。
まぁね、日本人の色の感覚は結構微妙で、グレーも青と呼んだりしますからね。
緑だって青って。信号の色 どう見ても緑だけど、「青」って言いますよね・・・
(私は言わない。みどりと言いますよ) -
青いキクや青いバラ 生花にあったら フラワーアレンジや華道家には表現の更なるツールになるのかもしれないが、
私は、そういう花あんまし欲しいと思わないなぁ。(これは個人の意見です)
ま、珍しいもの見たと言う事で、屋外に出ます。
建物から出てすぐ近くにクリスマスローズが咲いていました。
みどりがかった色にほんのりピンクっぽい部分もあって。
私は、こういう感じの自然な色が好きだなぁ。 -
自然の花色は、日当たり 土の性質でも色が変わったりするのだと思う。
交配だけでも色んな花が作られているし。
それでも、技術が進めば、「不可能」と言われる物を作りたくなるのかなぁ。
すでに古い人間になりつつある私。その上古い建物や田舎くせー景色が好きなもんだから
ハイテクで生み出された「奇跡の美しさ」が良く判らないのでありました。すいません。
日向に咲くクリスマスローズ うれしそう。 -
広い敷地内には大きな木も沢山あります。
中にはあまり見たことの無い樹木も。見た事の無い形の木の実が落っこちてた。
木が多いのと 池もあるので、野鳥もそれなりに来るみたいです。
珍しい鳥を見られるとは思わないけど、鳥も探してみよう。
温室や小さい池も見えます。池にはメダカも泳いでいます。 -
水生植物のある大きな池があり、橋を渡ると岩礫地植物のエリア。
お花の少ないまだ寒い時期ですが、ここにはユキワリイチゲが咲き始めていました。
まだ午前中だから開ききっていないのかな? -
すぐ近くにもうひとつ咲いているお花が。
オオミスミソウ
こっちの方が沢山咲いていますね。
野や山を歩いて 鳥や植物を探しに行くので、私とダンナはこういう植物の方に 興味を持ちます。
まだまだ知らない野草が沢山あって、
中には小さすぎて良く見えないような花も レンズで拡大してみるととってもかわいい花だったり。
そういう、何気ない野山の花の可憐さに気づいた私たちには、やっぱ、人工的な花のすばらしさがピンと来ないって事だろうなぁ。 -
植物園と言えどもこの季節 花はとても少ないです。
フキノトウがありました。オオイヌノフグリと一緒に。 -
園内にこんな小川のような場所もあります。
フキノトウいっぱい生えて来ています。
取りたくなっちゃう人いるかも。
もちろん、植物園の中なので、取ったりできませんけど。
木の実もあちこちに落ちていて、私はそっちの方が拾いたくなります。(多分拾ってもダメだと思います) -
木を見上げると、ヤシャブシの実が沢山あります。
良く見かける茶色の木の実より 緑色の実が多い位。
緑は、これから茶色に熟れていくのでしょうね。 -
夜叉五倍子(ヤシャブシ)なんて怖い名前ですよね。
なんで?と思ったら、この緑のトゲトゲしたような実が夜叉っぽいかららしいけど、
そうかなぁ~?? -
今日は、そもそも「青いキク」が目的ではなく、
植物園内に 今咲いているお花を探してみよう、とやってきました。
地味な黄色い花が咲いています。
シキミの花です。
神様や仏様にお供えする葉っぱに使いますね。
その位しか知りませんでしたが、解説には
「特に果実に猛毒の成分が含まれ 食べると死んでしまうこともある」と書いてありますよ~。
しかも、中華料理に使うハッカクは同じ仲間で、こちらは毒性が無く、形も似ているので、間違う事故もあると!シキミも実はかなり危ないんだ~。
毒のある植物って実に多いのですよね。
それも、普通に庭木に使われている良く見る木にも。
キョウチクトウなんて、夏になると そこいらへんで咲きまくってますが、あれ、花から根まで毒があるそうで。
その枝に肉を刺して焼いて食べた人が死んだとか!
弁当の箸忘れて キョウチクトウの枝を替わりに使ったら死にますね。
やっぱ、植物園 勉強になるな。 -
水生植物の池辺りへ戻ります。
この辺りは冬の景色まんまですな。
夏になるとハスとかアヤメとか咲くのかしら?鳥はシジュウカラ、ツグミ、アオジくらいかなぁ。 -
枯れたヨシの中にカルガモがいます。
園内の案内にオシドリが居るって書いてあったので、期待して探してみましたが・・・居ないようだった。残念。 -
温室方面に向かいます。
温室群前の広場に 本当に1輪だけ咲いた アンズが!
今日は結構暖かい方だと思われるけど、1輪しか開いていませんでした。 -
こんな風に今週の見どころ案内もあるのですが~~。
見どころ2位がこれですから・・・残念な季節だね。
ちなみに3位はカタクリ
1位はハクモクレンでした(ハクモクレンは自宅のお向かいに立派な木があるから見なかった) -
温室に入ります。
温室って結構好き。ただし、寒い時期限定で。夏は余計暑いもんね。
前に、ここに来た時、温室内に世界最大の花と言うショクダイオオコンニャクの花が咲いていて、それを見ました。
強烈臭い臭いがすると言われているけど、もう開花のピークを過ぎていたのか匂わなかったなぁ。
花はまだ立っている状態で見られましたが、これも、「めずらしいもの見た」って位だったような・・・。 -
今日は、そんな目玉は無いので、ゆっくり見られます。
オオコンニャクの咲いているときは混んでいましたよ。
この白い花はアマゾンユリだって。
アマゾンって名前にあるけど、原産はアンデス山地って書いてあるよ。
良い香りがするそう。はっきり判らないが、なんとなく甘い香りがするのがそうかな?? -
温室の中はジャングルみたいですね。
昔、伊豆の温泉に ジャングル風呂ってあったよね。
お風呂の廻りにこういう熱帯性の植物や花が植えてあるの。
滑り台とかもあったような~。思い出しちゃった。 -
熱帯性の植物は 花も派手だったり 葉っぱの形や色、模様もきれいなのが多いですね。
この葉っぱも良く見るととってもきれい。 -
おや?でっかい実がぶらさがっている!
レモンポンテローザという植物。みかんの仲間だと書いてあります。
白い小さな花も咲いていました。
これ、手のひらサイズより大きいのですよ。
オニ柚子とか晩白柚とか バカデカイやつ同様のジャンボレモンなのかー? -
こちらは乾き系 サバンナ温室
お~~今度はサボテンチックなのが多いぞ。
又しても、伊豆サボテン公園を思い出すまりも母。
伊豆は温泉利用で ジャングル風呂とかサボテン温室を維持しているんだろうけど、
ここはつくば市の中だから。電気利用だろうねぇ。税金で賄われた・・・。 -
温室も大体見終わったので、あと、見ていないものは・・・パンフを見て 咲いているお花で見ていないもの の方へ向かいます。
シュンランでした。
へんちくりんなお花だよね。
高さも低いので写真が撮りにくい~~。
ツウ好みの植物ですな。 -
最後にカタクリが咲いていると書かれている 園内の奥の方へ もういっぺん進みます。
杉林のようなエリア。
案内があったので見つかりました。
ほんのちょっとしかなかったけど。
カタクリ ちゃんと咲いていました。
今シーズン初めての出会い。やっぱりかわいい花ですね。また、春の山で見られるかな。
今日は 見られたお花は少なかったけど、植えられた植物の名前を見るとこれから色々珍しいものも見られそう。
ここにはレストランは無いので、お弁当持ってくれば、中央広場のあたりでなら食べられます。
持って来ればよかった。もうお腹空いちゃったよ。
また違うお花の季節に来てみよう。
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