香港航空ビジネスクラスで行く 香港3泊4日の男旅 4日目

2019/04/22 - 2019/04/25

去る4月22日（月）～25日（木）の日程で中華人民共和国香港特別行政区、通称「香港」に赴いたのである。今次で8回目となる男旅なのではあるが、K君は都合により欠席となり、S君・実弟・先任搭乗員と3名で男旅を実施したのである。渡航先については、「兄貴（先任搭乗員のこと）よ～、香港は乗り換えばっかりで外に出たことがないよな～、一回ぐらいは香港に行こうぜ！」という実弟の熱望により決定したのである。
また、実弟は香港の伝説のアクションスター、ブルース・リーの大ファンでもあるので、映画『燃えよドラゴン』のロケ地等も巡ってきたのであった。

【1日目】成田空港～香港空港～ホテル

【2日目】香港島他散策～夜景鑑賞

【3日目】九龍半島他散策

【4日目】ホテル～香港空港～成田空港

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 航空会社: 香港航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

4/25（木）
起床後、ホテルから徒歩にて朝食場所へ。
途中の現場、足場は竹である。軽いのはいいとしても、強度は大丈夫なのであろうか？

朝食はホテル至近のこの點心專門店である。

同店内。他の客はいない。

メニューは写真と日本語でわかりやすい。

朝からビール、美味い！ビールはキンキンに冷えているが、コーラは凍っている。

茹でレタスは美味いがタレがしょっぱい。

牛肉の腸粉とチャーシューの腸粉。

大根餅のタレは辛い。

ビールは2本目。

スペアリブは、まあまあ美味い。

蒸し餃子、

牛肉球は想像していた味とはかなり違う。

〆にマンゴープリン。
会計392HKD（5,606円）

裏路地。

香港の路上には灰皿兼ゴミ箱がいたるところに置いてあり、喫煙者が屯するのである。また、老若を問わす歩行喫煙をする輩が多く非常に迷惑であった。

香港やマカオ名物のエッグタルトをホテル前の店で購入。一個7HKD（100円）。

熱々のカスタードクリームにサクサクの生地。これは美味い！

ホテルに戻り土産物や衣類、荷物のパッキングをする。

ホテルを12時半に出発し、数ヶ所で乗客をピックアップし空港へ。このデカいバスに乗客が8名であった。

車内の注意書き。車内で飲食したら罰金1,500HKD（21,450円）、車内でゲ〇を吐いたら罰金500HKD（7,150円）である。

香港ならではの光景、ビルを貫通する高速道路。

今次の男旅は、全日程で天候に恵まれたのである。

ホテル出発後、一時間もかからずに空港に到着。

並ぶことなく香港航空のビジネスクラス専用カウンターでチェックイン完了。

出発ゲートは、ミッドフィールド・コンコースなのでシャトルトレインで移動するのである。

香港航空のラウンジ。

同ラウンジの内部。

スパイシー麺とビールサーバーから注がれたアサヒビール。

成田行きは212番ゲートから出発である。

“HX610便” 機体記号：B-LNP Airbus A330-343

優先搭乗。

往路と同配列のシート。

先任搭乗員のシートは“18A”である。

モニター操作の言語に日本語は無いが、映画などは日本語の吹替がある。

ウェルカムドリンクはレモンティー。

機内食メニュー。

15：25 プッシュバック開始。

15：52 RWY25Lから離陸。

先ずは赤ワインから。往路には無かったナッツが出てきた。

“HX610便” HNG→NRT機内食

“HX610便” HNG→NRT機内食

復路では、人気アクション俳優ドウェイン・ジョンソン主演の映画『スカイスクレバー』等を鑑賞。

“HX610便” HNG→NRT機内食

20：26 成田空港に無事着陸。

最後に、空港から自宅まで実弟が運転する車の中で「今次の香港男旅も、都合によりK君は参加ができなかったが、3人でもいろいろと楽しかったなぁ～、次回の男旅は何処にしようかなぁ？」とそんなことを考えながら家路に就く先任搭乗員なのであった。

以上

この旅行記へのコメント （1）

• みかちゃんっすさん 2019/06/23 12:00:26

  いいね！ありがとうございます！

  秘書課長さん、私の拙い旅行記見ていただきありがとうございます！
  いろいろな所に行かれていていいですね～！
  香港旅行も初めてのことで、ツアー観光にしてしまったのですが、ブルース・リーの大ファンの主人が、銅像も見ずに帰って来てしまったのを後悔していました・・・。すぐ近くまで何度も観光で訪れていたのに・・・。
  今度はブルース・リーの記念館とかをゆっくり巡る旅をしたいと考えています！
  　また、訪問させていただきますね～！