2019/04/28 - 2019/04/29
60位(同エリア339件中)
アントニオさん
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- Q&A回答1件
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- フォロワー12人
いや~久しぶりにボリビアにやって着ました。空港は標高4082mの所にあるから空気が薄く、体を慣らさせるに苦労しました。と言うのは嘘で、意外と体の負担が少なくビックリしました。昨年はインドで体調を壊したから、今回は空港に到着した時から慎重に行動しました。アルコール飲料を取ったり、急に走ったりしなければ、普通に観光できる場所だと思いました。ただ、ラ・パスだけでは物足りない気がしました。時間があればティワナク遺跡へ行ってみたかったです。
以前は西遊旅行さんのツアーでボリビアを周遊しましたが、ラパス・コチャバンバ・タラブコ・ポトシやウユニ湖などを観光しましたが、とっても面白い経験ができましたよ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- アビアンカ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
飛行機はラ・パスに、01:14に到着しました。
(注意:ペルーとボリビアは1時間の時差があります。) -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
飛行機を出てターミナル内へ。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
初めてラ・パスに来た時と違って、空港が近代的になっていてビックリしました。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
右手の窓から駐機場を眺めながら先へ進むと -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
すぐに入国審査場の案内が見えてきます。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
エスカレーターで1階へ下りていくと -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
すぐ入国審査場のホールです。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
ここにはいくつかの列があって -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
アントニオが並んだ列は、この表示がある列でした。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
看板には、「ヨーロッパ、中東、中米、アフリカ、アジアとオセアニア」と書かれていました。
もちろんアントニオはアジア人なので、この列に並んで入国審査を待ちました。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
入国審査は旅券のみでOKでした。
審査では[1]顔写真が取られ
[2]滞在予定期間と目的が質問されます。
[3]審査が済むと旅券に入国スタンプが押され返されます。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
入国審査の脇を抜けて進むと、すぐ荷物が出てくるターンベルトです。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
アントニオは荷物がないので、そのまま進んでいきました。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
税関の手前には両替所がありました。
ボリビアの通貨はボリビアーノです。
両替所によると、1米ドル=6.9ボリビアーノで、最後に15ボリビアーノが手数料として引かれます。
両替所は、通関前はここ。そして通関後にも1軒両替所があります。
どちらもレートと手数料は同じです。
アントニオは通関後に両替しました。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
こちらが税関です。ここで機内で配られた税関申告書を提出しました。
特に問題が無ければ先に進み -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
手荷物のⅩ線検査を受けます。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
反対側で荷物を受け取ったら、税関を抜けます。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
こちらは到着ホールに出て、後ろを振り返ったところです。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
通関口を背にして左手へ歩いていくと -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
このような広いホールが続きます。空港の1階は、3分の1が到着ホールで、3分の2がチェックインカウンターがある出発ホールって感じでした。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
出発ホールの手前、左手側に両替所がありました。
基本的には24時間営業になっていました。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
こちらは出発ホールにあるチェックインカウンター。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
出発ホール奥の突き当たりに椅子が幾つか並んでいました。
今は02:30頃なので、ここで仮眠しながら朝を待つことにしました。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
座席に座って、ホールの反対側を見ているところです。
ホール内の温度は15℃位で、寒い思いをすることはなかったです。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
朝5時30過ぎには空港にお客さんが集まってくる感じです。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
この時期は、朝6時30分頃に夜明けになるようです。
7時過ぎに近くの出入口から外へ。温度計によると6℃でした。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
建物を出て右手へ歩いていき -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
外側から空港ターミナルを見ると、こんな感じです。
僕が出た出入口の上にも青いモニターがありました。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
反対側の青いモニターの前に来て、出入口を背にして反対側を見えると -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
空港と市内を結ぶミニバス乗り場になっていました。
発射時間は特に無く、満車になり次第すぐ出発する感じのものでした。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
ミニバス乗り場から、きれいな雪山が見えていましたよ。
ミニバスのドライバーに尋ねると、「ワイナポトシ(Huayna Potosi)」という山だそうです。後で調べたら、ラ・パスから北へ約20kmにある6088mの山でした。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
ドライバーに市内まで幾らか尋ねると、4.5ボリバーノといわれました。
7:18に空港を出発。 -
[2019/4/28] 車窓から
まずミニバスは空港から延びる道を進み、料金所のようなチェックポイントを過ぎると -
[2019/4/28] 車窓から
すぐ空港近くの町へ。小さい町なので、2分ほどで通過すると -
[2019/4/28] 車窓から
すぐラ・パス市内へ向かうハイウェイになります。
これからミニバスは左へ曲がりながら坂を下りていきます。
この時、車窓右手にはラ・パスの町が良く見えます。 -
[2019/4/28] 車窓から
坂を下り、前方に住宅街が見えてくると、ミニバスは右手へ曲がりながら坂を下っていきます。ラ・パスの住宅って、写真のようなピンク色しているのが特徴的でしたね。 -
[2019/4/28] 車窓から
道路の両側に高い壁が立ちはだかるようになると、 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
サン・フランシスコ寺院前のバス停まですぐでした。
ここは、いろいろなルートのミニバスがとまる比較的に大きなバス停でした。
7時30分に到着。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
バス停から見た町並み。地球の歩き方の地図では分かり辛いですが、ラ・パスの町は深いすり鉢上にできた町で、サンタ・クルス通りなどのメインストリートはすり鉢の底を通る道です。だから通りの両側は高い丘に囲まれている感じがします。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
今日は日曜日の朝で、まだ早いから教会の前は露店も無く活気がなかったですね。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
まずはホテル探しですね!
今回は昼間の見学のために、飛行機の移動は全て夜行便にしているため、ホテルはデイユースしなければならないです。
まずサン・フランシスコ寺院脇のサガルナガ通りを上がって行き、近くのホテルへ。
しかし、この坂が急で、リュックを背負ったままで歩くのは結構きつかったです。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
リナレス通りとの交差点を抜け、地球の歩き方に載っているホテルまで 直ぐそこと思っていらら、ビルからホテルの看板が出ていないので、そのまま Av.lllampu の交差点まで行ってしまった。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
おかしいと思い、坂を下り、ビルの正面をよく見ると、
まず「ALEM」ホテルがみつかる。ホテルだからもっと入口が大きい入口をしているんじゃないかと誤解していました。
地球の歩き方では、シングルの個室が1泊100ボリビアーノで出ていたので、デイユース使用でホテル代は安くなるのか尋ねると、やっぱり100ボリビアーノだと言われた。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
多分「ALEM」ホテルにお世話になるだろうなと思いながら、
駄目もとで、もう1軒近くにある「SAGARNAGA」ホテル行ってみました。ここは「ALEM」より1ランク上だし、地球の歩き方ではシングル1泊150~190ボリビアーノすると載っていた。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
入口を入ると、すぐ左手に旅行会社のオフィス、そして少し入った右手側に写真のフロントがありました。
ここでも「夜に空港へ向かうから、いまチェックインして部屋をデイユーズできますか?」とスペイン語で尋ねると、
フロントの人は「いいよ~!」と言ってくれた。値段を聞くと「そういうことだったら100ボリビアーノだね。」と返事をくれた。
やった~!僕は即決でお願いしました。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
更にうれしいことに「明日の朝に朝食が取れないなら、今取ってもいいけど!その間にチェックインの手続きしてるから!」と言ってくれた。
お言葉に甘えて、フロント近くのカフェテリアへ。
しかし、ここはロビーでもカフェテリアでも欧米人が多く、雰囲気が良かったですよ。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
簡単なブッフェスタイルの朝食会場でした。
空港で野宿してお腹が空いていたので大満足でした。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
朝食後フロントへ行き、鍵をもらいました。
エレベーターがあるけど、僕の部屋は2階にあるので階段であがりました。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
ドアのカギは古いタイプでした。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
中に入るとベットは2つありました。また特徴的だったのは、高地にあるせいか室内は意外と肌寒かったです。もちろんエアコンなどは無いです。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
こちらが洗面台とトイレです。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
こちらがシャワーです。熱いお湯がでたので良かったです。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
ホテルで一息つき、態勢を整えてから市内散策へ。
9:08にホテルを出発。
まずサン・フランシスコ寺院へ。まだ朝早いのか、教会前はまだ露店などもなく活気がなかったです。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
もとの建物はスペイン人の入植が始まってすぐの、1549年に建てられたそうです。現在建っているのは17世紀に再建されたものです。バロック様式の建築は丸みを帯びた塔が美しく、 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
聖堂は金箔の祭壇が輝く荘厳な雰囲気になっています。
2階は博物館になっています。
日曜日のミサの関係か、入場料は取られずに入場できました。
サン・フランシスコ寺院の見学は9:12~9:20まで。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
この後,サンタ・クルス通りを7月16日通り方面へ向かいました。
通りは西から東へゆるやかな坂になっていく感じです。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
サン・フランシスコ寺院から2ブロック目の所に郵便局がありました。
地球の歩き方では日曜日でも朝8時から12時まで営業しているとなっていたので、急いで絵葉書を投函しようかなと思っていたのですが閉まってました。残念!
(9時25分頃) -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
またサン・フランシスコ寺院に戻り、サンタ・クルス通りを横切り、
「G.SANJINEZ」通りの坂を上がっていきました。(9時34分頃)
こちら側も結構な坂道でしたよ。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
3つ目の交差点(G.Sanjinez と Ingavi)で右折すると(9:41頃) -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
右手側に国立民族博物館の入口が見えます。入口を右手に見ながらINGAVI通りを進むと -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
ムリリョ広場にやってきました。(9:45頃)
ラ・パスの中心となる広場ですが、何となく残念!
もっと歴史的なモニュメントがある広場を期待していたんですが! -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
広場の中央にはボリビア独立の英雄ムリリョの像が立っています。
奥に見える建物はカテドラルです。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
カテドラルの右手から、反対の丘にあるラ・パスの街並みが見えます。
ムリリョ広場も高い所にある感じですね。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
カテドラルの左手側にはイタリア・ルネッサンス様式の大統領官邸があります。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
広場の東側には国会議事堂です。国会議事堂の裏手側には高い近代的なビルが建設中でした。多分、新しい国会議事堂になるのではないかと思います。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
最後にカテドラル内部を見学してからムリリョ広場を出発。
(9:55頃) -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
ムリリョ広場からINGAVI通りを西へ進み、3つ目の角を右折し(10:01頃)、PICHINCHA通りを進むと、1つ目の交差点の左手にこのような通りが左手に見えます。このINDABURO通りを進むと(10:03頃) -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
1つ目の角がハエン通りになっています。
写真左手には木製の看板があり、博物館の案内が出ていました。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
ハエン通りに入ったところ。(10:05頃)小さな丸い石を敷き詰めた細い通りです。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
道の両側にはスペイン殖民地道時代の白い建物が壁のように続いています。古くから続く靴屋や仕立て屋が並ぶ、遠い面影を残す通り見たいです。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
こちらはハエン通りの北側の出入口です。(10:07頃) -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
出入口から後ろを振り返ると、こんな感じで良いショットが撮れそうです。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
出入口のすぐ左手には壁と格子に囲まれた通路があり、そこを進んでいくと -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
「ファン・デ・バルガス博物館」の入口になります。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
一度、道路側に出て外から外観の写真を撮ると、こんな感じです。
入口を入ると、すぐ切符売り場があります。(10:09頃) -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
こちらが共通券です。10ボリビアーノしました。
これでファン・デ・バルガス博物館、ムリリョの家、黄金博物館、リトラル博物館に入場できます。
写真は、すぐファン・デ・バルガス博物館分が切り取られて渡された時のものです。ここでは植民地時代から現代までの様々なシーンを人形や模型を使って再現されています。館内ではリトラル博物館と繋がっていて、連絡通路を通っていけます。通路には係員がいて、そこでリトラル博物館分が切り取られます。リトラル博物館では 1825年の独立時にはあった太平洋岸の領土が、1879年のチリとの戦争で失ってしまう事になった戦争の資料があります。最後にリトラル博物館の出入口から外へ。ファン・デ・バルガス博物館(10:09~10:15)、リトラル博物館(10:15~10:20)の滞在。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
こちらは黄金博物館の入口です。入ってすぐ左手に受付があります。
受付では撮影禁止であることを、念を押すように言われました。よく見ると、受付には監視カメラのモニターがありました。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて(写真はイメージです)
展示室はさほど大きくないですが、内部は薄暗く、ショーケースに入れられた展示物の前に来ると、そこだけライトアップするようになっていました。主にラ・パス郊外のティワナク遺跡から発掘されたものだと思います。
アントニオにとって、ここでの時間はとても有意義でした。
ここでの滞在は10:22~10:36でした。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
最後にムリリョの家博物館へ。南米の英雄ボリーバルの生家博物館をベネズエラ・カラカスで見学していたので、もう一人の英雄のムリリョの家博物館も見学してみたいと思っていました。入口を入ると敷地は鍵が掛けられていました。僕が来ると迷彩色の軍服を着た女性が来て開けてくれました。ここはボリビア軍が管理しているのかな~と思いました。中庭を2階建ての建物が囲んでいました。展示室は2階にあり、一周する感じで見学していきました。
ここでの滞在は10:37~10:45でした。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
この後、またハエン通りを抜け、INDABURO通りを東へ、3つ目の角を右手へ行くと、サント・ドミンゴ教会です。今日は、小さな女の子がドレスを着て教会へ入っていくのを見ました。何かのお祝いだったのかな~?(10:53頃) -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
この後にサン・フランシスコ寺院へ。(11」06頃)
この頃になると寺院前は露店が立ち、多くの人で活気がありあした。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
サンタ・クルス通りを下っていき -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
郵便局の前を過ぎると -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
大通りは歩行者天国になっていて、至る所でイベントが行われていました。
写真はフラメンコダンスが行われている場所でした。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
こちらのテントでは健康診断のようなものが行われていました。
また露店が並んでいて、たくさんの地元の人が出歩いていました。
今日は何のフェスティバルなんだろう?後でインターネットで調べてもわからなかったですね。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
7月16日通りでは、民芸品を売る露店がたくさん出ていましたよ。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
こちらはパフォーマンス付きのコンサートが行われていました。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
7月16日通りは中央分離帯が広めで公園のような花壇と遊歩道まであります。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
ステーキ屋さんも出店しているみたいでした。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
左手にマリア・アウキシアドラ教会が見えたら、前方にはエストゥディアンテ広場のロータリーが見えます。
今度はマリア・アウキシアドラ教会を正面にして、左手の路地へ入っていきます。
(11:26頃) -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
細い路地の階段を下りて、そのあま歩いていくと -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
左手に、近代的なビルが建ち並ぶ中で独特なデザインの建物が見えてきます。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
写真は入口です。
ここはティワナク国立考古学博物館です。建物は世界遺産のティワナク遺跡を模して造られたものです。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
建物の入口を入ると -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
すぐ左手に切符売り場があります。切符代は14ボリビアーノでした。
内部の展示品は少なく、入口入った中央のホールだけの展示で、主に土器やパネルの展示でした。ちょっと期待外れでしたね。また内部は写真は不可です。
地球の歩き方に載っているモノリートは、スタジアムの横にある野外博物館にあるそうです。てっきり、この博物館の中庭に展示されているのかなと思ってました。
ここでの滞在は11:31~11:40です。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
この後、すぐ近くの日本人会館へ。あれやっているのかなと思いながら近づいていくと -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
入口前には、このような看板がありました。(11:42頃) -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
入って、すぐ右手側に階段があるので上がっていくと -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
和食レストラン「けんちゃん」があります。
営業時間は、火~金 11:30~15:00,18:00~23:00
土~日 11:30~16:00,18:00~23:00
月曜日は休みです。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
入って右手側へ行くと、広いホールにテーブルが並んでいます。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
こちらが注文した餃子定食です。55ボリビアーノでした。
コーラは14ボリビアーノです。
久しぶりの和食でホッとしました。最後にチップ6ボリビアーノ付けて 75ボリビアーノで精算しました。
「けんちゃん」を12:30に出発。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
帰りはエストゥディアンテ広場のロータリーから歩いて -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて(写真はイメージです)
ホテルへ戻りました。(12:53頃)
帰りの大通りは、坂を上がっていく感じになるので疲れますね!
すぐシャワーを浴びて一息つきました。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
午後は、ホテルの近くの市場などを見学に行きました。(13:33頃)
ホテルから坂を下り、すぐリナレス通りへ。
写真は東側のリナレス通り。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
写真は西側のリナレス通りです。こちらの方が外国人が多かったですね。
以前は魔女通りと呼ばれていて、リャマやアルマジロのミイラ、呪術に使う薬草、大地の神パチャママに捧げる魔除けなどがあったそうですが、
今では外国人相手の民芸品を扱う店が並ぶ通りになってしまいましたね。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
呪術の薬草や魔除けなどは売っていないですが、まだ店頭にリャマの赤ちゃんのミイラや、黒っぽいリャマの胎児のミイラを売っている店や露店を見かけましたよ。
これらは売り物らしく、商売を始める時や、家を建てる時に埋めると
魔除けになるとのこと。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
リナレス通りを抜け、「SANTA CRUZ」通りの坂を上がっていきます。(南へ) -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
メルカド・ネグロ(市場)が近づくと、丘の住宅街が良く見えてきます。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
「SANTA CRUZ」通りと、「ISAAC TAMAYO」通りの交差点を右へ。
メルカドの奥(内部)へ入り込むのは危険と思い、「ISAAC TAMAYO」通りに沿って歩いていきました。狭い路地に小さな商店が立ち並ぶ活気のある場所でした。主に日用品・衣類・食品などを扱うメルカドでした。
(メルカド・ネグロの滞在は、13:51~14:04)
「ISAAC TAMAYO」通りを抜け、「TUMUSLA」通りとの交差点を左へ。
次に「ORTEGA」通りに入ってメルカドを1周しようとしたら、「AV.BUENOS AIRES」通りに来てしまった。「AV.BUENOS AIRES」通りのような大通りには標識があるけど、小さな通りには標識がないので本当に分かりづらいです。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
仕方がないので「AV.BUENOS AIRES」通りから「TUMUSLA」通りを下り、2つ目の角を右手へ。先ほどの「ISAAC TAMAYO」通りより、さらに細い路地で、本当にこの通りは「ORTEGA」通りかな?と思いながら抜けると「MAX PAREDES」通りに出ました。そのまま左手へ行くと、写真の「9月14日広場」のロータリーに来ました。(14:26頃) -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
「9月14日広場」のロータリーを抜け、さらに「MAX PAREDES」通りを進むと土日に市が立つロドリゲス市場にやってきました。
(ロドリゲス市場の滞在は14:33~14:35)
こちらも日用品や食品が多かったです。メルカド・ネグロ(市場)と違って、色とりどりのスカートで着飾ったインディヘナのおばちゃんたちが多かったですよ。
写真を撮っておきたかったですね。
これでラパスの見学は終了です。(14:43にホテルに戻りました。) -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
今回残念だったのは、僕が宿泊している「サガルナガ」ホテルの近くにあったはずのペーニャ・レストラン「HUARI」が営業していなかったことですね。
どこかに移転したのかな~?と思い、近くを探すと -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
サガルナガ通りを上がり、「LLLampu」通りとの交差点を左手へ行くと、
写真のような「HUARI」の看板を見つけた。
近所の人に尋ねると、ここは週3日の営業で、日曜日は休みとのこと。
念のため夜6時40分位に来たけど営業していませんでした。
「HUARI」のHP
http://penarestauranthuari.caehost.net/
http://www.hostalmaya.com/otros_servicios/002_huari.php -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
残念だな~!もし「HUARI」でペーニャが楽しめたら、夜10時くらいにホテルをチェックアウトして空港へ向かう予定だったのに。
仕方がないから早めに空港へ向かおう!
18:47にホテルをチェックアウト。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
横断歩道を横切り、反対側のバス停へ。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
も~バス停の前は大混雑でした。お客さんで一杯にならないと出発しないバスが多いので、後方のバスは道路の中央寄りを走っていきます。 -
[2019/4/28] ラ・パス市内にて
僕が乗ろうとしている空港行きのミニバスも道路の中央寄りを走って抜けようとしたので、急いでバスの手前で手を振り、それから急いでバス停の前方に走っていき、空いた道路沿いに停車したバスに飛び乗りました。
あ~しんど!!
ミニバスは19:00にバス停を出発。
車内は空港の近くに住む人達を載せていて一杯でした。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
ミニバスは19:22に空港に到着。下車時にドライバーへ4.5ボリビアーのを支払い。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
空港では係員のチェック無しに出入りできます。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
ホールに入って右手側にチェックインカウンターが並んでいます。
ただ僕が利用するアビアンカ246便は、4/29の02:18発なので、まだ待つ必要があります。じゃ~ホテルにゆっくりしていればいいじゃないかと思うでしょうが、空港へのミニバスは夜9時前には終わりそうだったので、余裕をもって空港に来た感じです。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
まだチェックインは先だから、残ったボリビアーノをドルに再両替しました。再両替のドルレートは6.97で、また最後に15が手数料として引かれました。
財布に残っている412.29ボリビアーのを出すと、57ドルと5.7ボリビアーノが戻ってきました。
何とま~僕のボリビアの滞在は約43ドルで済んでしまいました。
(注意:再両替でもらったでドル紙幣に古い10ドル紙幣が入っていました。みなさんも再両替の時は注意してくださいね!)
23:50頃にアビアンカ航空はチェックインを開始。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
列の手前にあるデスクでは何やら2枚の紙を渡されます。
左手は税関申告書で、右手は一種の申告書のような物で、外交官のような特権がある人なのか、一般人なのかを届ける書類でした。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
みんな列に並びながら書類を書いていますね。 -
[2019/4/28] エル・アルト国際空港にて
チェックインでは、旅券・Eチケットと書類2枚を渡しました。
戻ってきたのが旅券・Eチケット・税関申告書と搭乗券2枚です。
もう1枚の申告書はチェックイン時に回収されました。
また、なぜ搭乗券が2枚あるかと言うと、実際はボゴタ経由でキトへ向かう予約になっていますが、今回はわざと長い経由時間の日程を予約し、その間にボゴタに入国して観光しようと思っています。 -
[2019/4/29] エル・アルト国際空港にて
チェックインカウンターの左端には入国審査場へ向かうエスカレーターがあります。 -
[2019/4/29] エル・アルト国際空港にて
2階へ上がると、乗客だけが通る柵がありました。 -
[2019/4/29] エル・アルト国際空港にて
柵の先に進むと係員がいるチェックポイントがあり、そこで旅券と搭乗券のチェックを受けます。係員は機械で搭乗券のバーコードを読み取っていました。 -
[2019/4/29] エル・アルト国際空港にて
チェックポイントを抜けると、すぐセキュリティチェックになっていました。 -
[2019/4/29] エル・アルト国際空港にて
ここでは手荷物はX線検査、人は金属探知機のゲートを抜けます。 -
[2019/4/29] エル・アルト国際空港にて
セキュリティチェックを抜けると、このような案内があり、僕はR19の搭乗口から出発なので矢印に従うと -
[2019/4/29] エル・アルト国際空港にて
セキュリティチェックを抜けて、やれやれと思っていたら
また前方で何かのチェックをしていた。 -
[2019/4/29] エル・アルト国際空港にて
何だろうと思っていたら、今度は迷彩色の服を着た人たちの前のX線検査に手荷物を流し込んだ。ここでは軍のチェックを受けた感じでした。 -
[2019/4/29] エル・アルト国際空港にて
反対側で荷物を受け取ると、次は税関員が待つデスクがあり、そこで税関申告書を提出。特に問題がないと出国審査場へ。
(注意:写真は税関員の後側から撮ってます。) -
[2019/4/29] エル・アルト国際空港にて
税関のデスクを過ぎると、すぐ出国審査場です。ここでは旅券と搭乗券を提出。
問題がなければ旅券にスタンプが押され、搭乗券と一緒に返されます。 -
[2019/4/29] エル・アルト国際空港にて
出国審査場の反対側には免税店がありました。 -
[2019/4/29] エル・アルト国際空港にて
免税店を抜けると出発待合室でした。何となく狭いホールでしたね。 -
[2019/4/29] エル・アルト国際空港にて
さ~これから搭乗開始です。しかし日本を出発してからず~っと夜移動している感じですね。やっぱり弾丸旅行だから仕方がないか~! -
[2019/4/29] エル・アルト国際空港にて
機内に入り、すぐモニターにUBSの挿入口があるか確認。 よかった~充電できる。
ラ・パス市内では手軽に充電できる場所がなかったからな~! -
[2019/4/29] エル・アルト国際空港にて
アビアンカ航空246便は、機種がエアバス319でした。
座席はABC/DEJK の3列/3列でした。
飛行機は無事にラ・パスを02:51に出発。どうなる俺~?
[4]弾丸旅行・中南米周遊の?旅(コロンビア編)へ続く・・・・・
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