2019/04/18 - 2019/04/21
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Prof.Chickenさん
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蟻塚あり黄金の卵あり無限に続く階段ピラミッドあり。よくもまあこれだけの仏塔や寺を造りまくったものだなと舌を巻く、バガンの遺跡群。
その大部分が緑のジャングルや赤土の砂漠めいた中に点在しており、GPSアプリを頼りに、宿で借りたeバイクで探しに行くという、過程も実にロマン溢れる(大)冒険。
この歳になってこんなワクワク感に出会えるとは。若者たちもここに来れば絶対面白いと思うのですが。
写真はたどり着いた建物の写真だらけで、なかなか過程をお伝えするのは難しいかもしれませんが、お付き合い下さい。
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まずはシュエズィーゴォン・パヤー。宿の近くにあったので何度も通えました。
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夜のライトアップも美しい。
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ここからはeバイクの出番。1日600円で乗り放題でした。ノーヘルで爽快。
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まずティーローミィンロー寺院へ。あれ?ガイドブックで見たのと違う。先端がないよ?
不勉強なもので知らなかったのですが、この一帯2016年12月に大地震に見舞われ、大規模な損害を受けたとか。まるっきりてっぺんがありません。
旅って、「いつか行こう」と思いはしますが、行きたい時に行かないと、場所自体が変わってしまったりなくなってしまうこともあるわけで。 -
白くて大きなタビィニュ寺院。
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テラスからの景色が人気のシュエグーチー寺院。
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テラスからはこんな感じ。
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インド風のマハーボディー・パヤー。
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金に輝くブー・パヤー。
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巨大な像が四面にあるアーナンダー寺院。離れないと建物の良さがわからないんですよね。
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これは翌日通過する時に見た姿。
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中の像の1つ。
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スラマニ寺院。ああ、ここも特徴的だった先端部を失っています。
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バガンで撮られた、夕陽の中に林立する数々のパゴダ、なんて写真はこのシュエサンドー・パヤーに登って撮られたもの。
地震の影響でしょうか、今は登るのが禁止されています。悲しい。 -
仕方なく近くの小高い丘から撮ったもの。ナンカチガウ感がぬぐえませんが、これももっと早くに来なかった自分が悪い。
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それでもeバイクで走っていると、無名な味のあるパゴダを発見することもあります。独り占め。
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遠出してニューバガンのエリアまで。ローカナンダー・パヤーです。床が日に焼けてて、裸足ではとても近づけず。みんな「わー無理だー」と笑いながらダッシュで日陰に戻ってきます。
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マヌーハ寺院の名物は大仏。
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確かナガーヨン寺院。もうこのあたりになると熱中症との戦いみたいになって、「着いた。次!」みたいな急ぎ方をしています。
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ダヤマンヂー寺院。ここも壊れてるよと思ったら、未完成の寺院なのだとか。
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泊まっていたのはニヤウンウーという、空港の近くの集落。未舗装路を砂埃とともに歩いたり、実に田舎でした。この集落に入る前あたりに外国人の検問所があって、5日間2万5000チャットという入域料を取られます。その分各寺院での入場料のようなものはなかったです。
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食堂のおばちゃんたちの格好のオモチャでした。「美味しい」というミャンマー語(サア ロウ カウン テエエ)を何度も言わされます。真ん中の人は伝統の日焼け止め「タナカ」を塗りたくっています。
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座ればとにかくこれだけ並べられるシステム。選べるおかずは1点だけでした。これで約200円。おかわり自由でした。
メニューも値札もないし、外人にあまり構わないミャンマーでは食事にありつくのも大変。外国人向けレストラン通りみたいなところもありましたが、高いしパクチー使っていて食べられないしで散々。おばちゃんたちにはちょっと助けられました。
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