小石川植物園の花見

2019/03/31 - 2019/03/31

3月末今年初の花見へ。今年は特に都内でも初めての場所を探して。
地下鉄茗荷谷駅で下車。最初に文京区桜祭りの会場へ。
この播磨坂の桜並木(https://4travel.jp/travelogue/11478234)
を楽しんだ足で小石川植物園へ。
この東大理学部付属の植物園はかなり以前１度来たことはあるが
桜の時期は始めて。
ただ残念なことには公開のタイミングが些か遅かった。

エリア 神田・神保町(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

播磨坂を下って１０分も歩けばもう植物園の入り口に
並ぶ人の列に出会った。

入場券は￥４００になる。
今日１日で大変な入場者。

入場して坂を少し上ればもうすぐ
満開の桜が目に入る。

坂を上りきって左手に東大大学院理学科付属植物園
の本館建物が。

そのすぐ先には満開の桜の公園が広がる。
その下の芝生には多くの花見客。

以前訪ねた折にはこんなにそめいよしのが多いことには
気付かなかった。

かつて訪ねたOxford大学の植物園（https://4travel.jp/travelogue/10432564）
はイギリスで最も古い植物園と言われる。しかしこの桜咲き誇る東大植物園ほどの
艶やかさはなかった。

これは桜ではなくつつじであった。

サルスベリの木。
年老いた母親を花見に連れてきた息子とみた。

５代将軍綱吉の幼時の居邸縁の日本庭園が広がっている。

重要文化財に指定されている旧東京医学校本館

メタセコイアの林立する様は素晴らしい。

都内の北東部水元公園 https://ssl.4travel.jp/img/tcs/t/pict/lrg/34/15/20/lrg_34152044.jpg?20140626231310 のメタセコイアも此処にも優るとも劣らない林ではある。