2019/04/17 - 2019/04/21
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karubiさん
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過ごしやすい季節、宮古島にやって来ました。ご無沙汰すること7年。
宮古島南部と伊良部島では建設バブルの様でかなりの部分変化が有りました。
7年前あたりは観光客が年間40万人だったのが今では110万人になっているらしく3/30にLCC専用下地空港がオープンしこれからも増える事が予想されそう。
4泊5日前半は好天気。後半も何とか持ちこたえてくれ納得、充実の島旅になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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-
11:50高松発。ー 13:50那覇着。
15:25那覇発。ー 16:10宮古島着。の予定がやはり那覇空港で離発着混雑で離陸待機待ち40分。
後方には戦闘機2機とヘリコプターが。
改めてここは基地も同居する空港なのだと再確認しました。 -
120日前から宮古島レンタリースで予約。
ここ数年の観光バブルで新しい店や個人レベルの店がたくさんできているようです。
4泊5日で¥5800の格安で借りれました。ポイント使用で実質支払い無し。
自分達以外に3組の8人同乗で空港から5分の立地。
車は6台ぐらいの中から好きな物を選んで良いとの事。
自分は何でも気にしないしどちらかと言えば少々傷が有るほうが気を使わないですむのでかなり古いプリウスを選択しました。
島では道路からサトウキビがはみ出していることが往々にしてあるので傷がつきやすい。走行距離135000km。
しかし走ってすぐ後悔。窓を全開しているのにかなり臭い。汗臭い。
交換も考えたが安い値段と時間を使うのが無駄なので・・・ -
途中、サンエーでさんぴん茶を大量購入。
宮古島の泡盛・菊乃露とちょっとしたつまみも。 -
本日から3日間お世話になる宮古第一ホテルです。
9階建てのビジネスホテル風。
繁華街の真ん中でもなく程よく離れているのが良い感じで周りは比較的静か。
しかし駐車場は30台くらいしか駐車出来ず繁盛記には足りないのではないかと思います。 -
部屋は802号室。9階建てですがこの部屋の上が無い為、実質最上階でした。
広さは35m?。ベットは120cmのセミダブルが2台。 -
二人では充分。
-
繁華街とは逆側でかすかに平良港が見えました。
周りは住宅街です。 -
周りを散歩し夕食に行く途中にこんな大きなカタツムリ?に遭遇。
海が近いとはいえこんな場所に貝類が居る訳もないしやはりカタツムリなのでしょう。 -
初日の夕食を決めて無かったのでホテルに到着後急遽予約した海鮮物魚料理・魚宮へやって来ました。
ヤシガニが食べれる有名店です。 -
小上がりの座敷ばかりで4人掛けのテーブルが8つほど。
18:30で先客2人が居ました。 -
ヤシガニ付きおすすめコース¥3800/1人(税抜き)を2人前を注文。
コースは2種類みたいです。お任せコースには半身のイセエビが付くようで他にも普通に単品料理が注文出来ます。 -
最初にモズク酢です。
一口食べて? 思っていた今までに無い味でしたから思考回路が混乱しましたがニンニク風味を付けている。初めてで意外と美味い。 -
2品目は白身魚を揚げて三杯酢にしたもの。
-
刺身は2人前が盛って出てきます。
マグロと白身魚、海ブドウ。 -
宮古牛のにぎり鮨が一人2貫。
甘いタレがお気に入りでした。 -
次はラフテー。
分厚く柔らかく嫁はんのお気に入り。 -
メインのヤシガニ登場。二人で1匹。
カニ味噌を付けて食べるとの事です。が、・・・・。殆ど身は有りません。
味と香りは正にカニそのもので想像の通り。 -
大きさはこんな感じ。
乱獲や建設、環境の変化で年々減っているらしく今では貴重な食材です。
一つ珍しい体験・経験できました。 -
最後にアラ汁とイカスミ釜飯で終了。
米を炊くイカスミ釜飯は当然のように熱を通すからなのかイカスミの風味が失われているように感じました。
オリオンビール2杯とさんぴん茶1杯も含めて¥9930。 -
二日目の朝です。
朝日が昇って来ます。不思議です。普段見る事のない朝日の動きを眺めていると地球が動いているのを忘れてまるで太陽が動いているような錯覚を起こしてしまう。意としていないのに旅行中はやはりテンションが上がるのかいつもより早く起床してしまいます。 -
汗臭い室内は別としてレンタカー有りますが天気がスコーンと気持ちよく晴れ渡っているのでバイクを借りる事にしました。
西里通りの富浜モータース。開店は9:00~18:00となってましたが8:00過ぎからぶらぶらと散歩がてら散策して8:30に店の前を通りかかると照明が点いていたので中に入るとO.Kとの事。110CC・ホンダ・リード。
終日¥3500。誰彼が使用しているヘルメットを直接被るのが嫌でタオルを間に置いて二人乗りで出発します。 -
気温25℃のカラっとした風をあびながらご機嫌に与那覇前浜ビーチに到着。
絶景の一言。
7年前来たときは今日ほど天気が良くは無かったのでここまで透明で青色が映えて見えなかった。 -
まだ朝早いこともあってか殆ど人はいません。
-
来間大橋を渡り来間島に到着。車とは違い後続車を気にしないでどこでも停車でき、スピードにも気を使わない。追い抜いてくれるから自分の好きなペースでゆっくりと見れる。駐車スペースも関係なし。Uターンも全く気にしないので縫うように島のあらゆる道を縦横と網羅してみました。天気が良ければ圧倒的にバイクの勝ち。
-
橋の上からシャッターを押してみた。
右が先ほど行った前浜ビーチで奥にかすかに見えるのが今から行く伊良部島です。 -
伊良部大橋の上からシャッターをおしてみた。7年前にはこの橋は存在してなくまだ建設途中であり平良港からフェリーで渡ったな。
島に入ると左折。ここから以前には無かった建設ラッシュの光景が・・・。
小さなコテージ程の宿泊所や女子好きしそうな洒落たカフェ・食事所がオープンしていたり建設中だったりと風変りしていました。 -
渡口の浜らや通り池やら一通り回ってみた。中の島ビーチにはたくさんの車が停車しており(*_*)。7年前は同じ4月でも自分たちともう1人のみだったので嫁はん共々、人目を気にせず岩陰で水着に着替えてシュノーケリングしたのがウソの様。今はもうそんなこと無理だわ。人が多すぎる。
下地空港も今ではこの3月末からLCC専用空港になっており周辺を立ち入り禁止区域でした。公設市場のおばちゃんから聞いたのですが千葉往復LCC直行便が片道¥7000だそうです。やはり都会は羨ましい。
昼食は民宿も併設しているマルヨシ食堂。 -
店内は大繁盛です。
工事中の職人さんも多数宿泊中。地元の人もたくさんいます。
嫁はんは楽しみにしていた久しぶりの宮古そば(大)¥550。
うす味のシンプル系。 -
自分は大好物のフ―チャンプルを注文。¥700。
ニラは入って無く( ノД`)シクシク…。キャベツに玉ねぎと今まであまり見たことない具材を使用しており期待が大きくなったのですが・・・。
これは各家庭の味みたいで正解は無いので。
嫁はんの作る方が断然美味し。 -
島内中ほどに位置するホテル・サウスアイランド。1階がスーパーまるきで2階が食堂、3・4階がホテルとなっております。7年前に宿泊しました。懐かしい。
この後すぐにNHK朝の連続ドラマ純と愛のロケに使用されていました。 -
このホテルレンタサイクル置き場がカキ氷屋さんに変身。二人してマンゴーアイスを芝生の庭で一服。
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バイクを返し一旦ホテルへ戻ると睡魔が襲い少々昼寝し夕食へ。昨日、食事後この店の前を通ったら満席だったため本日やって来ました。
那覇にもある焼肉・ホルモン人。 -
さんぴん茶を注文するとこれが出てきた。到底飲みきれないであろうサイズ。ビールも今では余り見かけない大ジョッキ。
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可愛らしい店員さんが押してくるので<はみ出しタン>と名物を注文してみたら全くはみ出して無い。それもそのはずだろう。この焼き台からはみ出すような牛舌なら気持ち悪くてはたして焼く気になったのだろうか。
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ツボ漬けカルビ、マル腸、ハラミ、ロース、ご飯等で終了。
¥6500。 -
夜の繁華街を散歩し2日目終了。就寝。
明日から曇りや雨予報で気分が滅入る。
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