2019/04/17 - 2019/04/21
1231位(同エリア4369件中)
関連タグ
karubiさん
- karubiさんTOP
- 旅行記35冊
- クチコミ93件
- Q&A回答0件
- 75,229アクセス
- フォロワー14人
毎年恒例、楽しみに、楽しみにしている4月の家族旅行。
今年は7年ぶりの宮古島に行ってきました。
これまで2度ほど宮古島への旅の計画をし航空券も予約していたものの
台風や愛猫の危篤などと重なり、やむなくキャンセル、、、
私たち宮古に呼ばれていないんだな…。と、なんとなく宮古島から遠ざかりつつあったのですが、ようやく宮古ブルーに会いに行けました。
先に夫が投稿している旅行記「宮古島に行ってきました」を妻目線でお届けします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
PR
-
いつもの座席に座り、高松空港を定刻の午前11時55分に出発しました。
前日まで雨予報で心配していた天気も回復の兆しです。
那覇空港で宮古行きの待ち時間に空港食堂で沖縄ソバを食べる予定だったのですが!
前日、夜勤中の夫からこんなメールが。
「明日の夜に焼肉か居酒屋かヤシガニを腹いっぱい食う為に空港食堂には行かない。」 -
那覇空港で宮古行の待ち時間が1時間20分に加え
離陸待ちのため更に機内で40分待ち、やっと宮古島空港に到着しました。
レンタカーを借り、サンエーに寄り道し、さんぴん茶を購入。
すでに18時前になり、やっと今晩から3泊お世話になる宮古第一ホテルに。
玄関でシーサーがお出迎えです。 -
もうお腹がペコペコです。
宮古島初日の晩ごはんは何にしよう~
いくつかの候補の中から、ヤシガニが食べれるという有名店「魚宮」さんへ。
こちらは宮古牛のにぎり。お口に入れたとたんとろけます~と言うような食レポでよく耳にする食感ではなく、意外と歯ごたえあり。
お肉の旨味がしっかり感じられます。 -
メインのヤシガニくん。
身体の割には食べるとこ少なっ!という感じでしょうか。
エビカニといった甲殻類好きの私が前々から一度食べてみたいと言っていたためであろう。夫がチョイスしたお店です。
そして殆ど私が食べ、希少価値ということでありがたく頂きました。 -
二日目の朝。晴天。
いつも通りの時間に目覚めると、めずらしく夫も起床。
一緒に朝陽が昇るのを眺めることなんてあっただろうか。
ほっこりとした気持ちになる。 -
レンタカーも借りていたのですが、車内がスゴく臭い!ホテルの部屋に置いてあったファブリーズを大量散布しても取れないくらい年期の入った臭いです。
というわけで、、こんな晴天に恵まれたことだし、急遽バイクをレンタルしました。 -
与那覇前浜。
キレイーーー。としか表現の仕方がわからない語彙力のない自分がもどかしく感じます。
とにかくすごくすごくキレイでした。 -
前回はまだ建設途中だった伊良部島大橋をバイクで渡ります。
橋が架かったことで観光客も増えリゾートホテルなど建設バブルとのことです。 -
バイクを借りて大正解。
心地よい風を受けながら絶景を走ります。
車だと橋の途中で停まることも憚られますが、少し停車し橋の上から海を眺めました。
何度この言葉を発したことでしょうか、
ここでも、「すごくすごくキレイーー。」 -
沖縄そばが大好きなんです。
まるよし食堂の まるよしそば。
あっさりとしたかつおだしのスープで三枚肉がのっています。
こちらのお店は旅館と一緒になっており
お昼時もたくさんのお客さんで賑わっていました。 -
バイクで島内を走行中、ヤギに遭遇。
人懐っこい子が顔を出してきたので相手をしている様子。
いつもは私がヤギにちょっかいを出すのを遠目でみているだけなのに
どうしたことか。 -
この群れのボスらしきヤツ。
むしゃむしゃと食べていたかと思うと
急に藁のてっぺんに登りこちらを見つめてきました。
何かをおねだりしているのか、それともよそ者はあっち行けとでも言っているのか。 -
7年前はレンタサイクルで島内を廻っていたため来れなかった場所もたくさんあります。その中の一つがこの先に見える「フナウサギバナタ」。
バイクで軽~くひとっ走りで目指します。 -
「フナウサギバナタ」
渡り鳥「サシバ」の形をした展望台です。
昇りきった先には伊良部島の景色が一望できますが
何故こんなのを造ったのだろうというのが正直な感想。 -
1日バイクを乗り回しホテルに帰ってきました。
晩ごはんの前に街を散策しようと出かけると美人猫さんに遭遇しました。
猫好きの私たちは必ず立ち止まって呼びよせようとします。
岩合さんになったつもりでカメラを向け一枚パチリ。 -
2日目の晩ごはんは「焼肉ホルモン人 」で。
肉食、ホルモン大好きな中年夫婦は野菜を一切注文しません。
肉と白飯、サイコー。 -
3日目、昨日とはうって変わっての曇り空の中、大神島に来ました。
神が宿るといわれる離島の原風景が残る島です。
沖縄でも有数の聖域があるということでなんだか身が引き締まる思いがします。
島の周囲が見渡せる遠見台に昇りました。
肉食および運動不足の中年にはけっこうな運動量で二人して息を切らして到着。 -
波の浸食によって削られたであろう岩が所々に見られます。
ノッチといわれる奇石だそうで、のんびり眺めながら散策しました。 -
夜はホテル近くにある居酒屋の「中山」。
夫が必ず注文するフーチャンプルー。
なにやら大当たりが出たそうで
フーチャンプルー選手権において、私の順位を脅かす一品が登場したようです。 -
好物、、といっても、沖縄でしか食べないものです。そう、テビチ。いわゆる豚足です。
う○こ踏んでるのに、と、私が食べている目の前でのありえない発言を聞きながら完食しました。
プルプルのコラーゲンの効果を期待して♪ -
晩ごはんを食べホテルでノンビリしていたところ、
夫よりサンエーに夜食を買いにいこうとの提案が。
右側のかつお昆布だしの方は半生タイプの三枚肉が別袋に入っており
意外とクオリティ高し! -
3日目のお天気は予報通りの雨模様。
本日の目的地、東平安名崎に行く途中、どっかでお昼ご飯をということで
入ったお店が「野原食堂」さん。
「ノハラ」ではなく「ノバル」と沖縄特有の読み方なんですね。
モズクの入ったソーキそばです。
温かいモズクは初体験でしたがプチプチした食感も楽しめ、あっさり味のおそばでした。 -
以前から気になっていた雪塩の製作所に寄ってみました。
オリオンビール工場のような製造過程を見学出来るのかと思いきや、雪塩製品の販売所のようなもので何だか期待はずれ、、 -
朝から雨模様だった空がイムギャーマリンガーデンに着いた頃には少し青空が見えて来ました。
お天気が良ければもっと綺麗なんだろうな~
それでも絶景。 -
最終日のお宿はホテルブリーズベイマリーナです。
帰る日の朝まで何度もこのプールサイドに来てデッキチェアに座りぼんやりと過ごしていました。天気のせいか来る時間帯のせいなのか、いつも貸し切り状態。
非日常を感じながら穏やかな時間を過ごしました。 -
雨も止んだようなので宿泊特典のシギラオーシャンスカイリフトに乗りにやって来ました。
ただ行って帰るだけのこのリフト。何故こんなのを作ったのか?という素朴な疑問が。
乗り場のお兄さん曰く、「社長の趣味です。」、、、。
でもまぁ、ここも晴れていたら綺麗な海が望めたのでしょう。曇りが残念! -
ホテルブリーズベイマリーナに隣接する、うえのドイツ文化村を散策していると
案内板に「ハート岩」なるものが有るとのこと。
干潮時のみ見られるそうです。
ラッキーなことに私たちが訪れた時間は干潮時で、ちゃんとハートが現れていました。 -
今回の旅も終わりに近づき、後は高松に帰る飛行機に乗るだけです。
毎回、最後の最後まで沖縄を満喫するのが私のモットー。
そして那覇空港の搭乗口ロビーの売店にあるソフトクリーム(540円なり。)を購入。
コーンがラングドシャになっていてクリームはかなり濃厚です。
とっても美味しい。次回も食べたい。このお値段の価値ありなお味です。
平成最後の夫婦二人旅。今回も最後まで大満足でシアワセな旅となりました♪
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
karubiさんの関連旅行記
宮古島(沖縄) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
28