2019/04/19 - 2019/04/21
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karubiさん
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過ごしやすい季節、宮古島にやって来ました。ご無沙汰すること7年。
宮古島南部と伊良部島では建設バブルの様でかなりの部分変化が有りました。
7年前あたりは観光客が年間40万人だったのが今では110万人になっているらしく3/30にLCC専用下地空港がオープンしこれからも増える事が予想されそう。
4泊5日前半は好天気。後半も何とか持ちこたえてくれ納得、充実の島旅になりました。
ここからは4/19~4/21後半記。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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人頭税石(にんとうぜいせき)
立て札の解説を読んでみると1609年薩摩の侵攻により財政がひっ迫した琉球政府が1637年から1903年(明治36)まで島民にかした悪名高き税制の象徴、名残との事。15~50歳で143cmを超えた者には男は粟、女は上布の納付が義務付けられていた。
ここでも思う。こんな日本の隅々まで小さな島々までいつの時代もいつだって強い者は弱い者から搾取しその上で栄華を誇っていたんだと。 -
魚幸さんで大神島で昼食の弁当を購入します。
7:00~開店しており多種弁当が一見するや300個以上。天ぷら等が並んでいる非常に人気店と思われました。 -
島尻港11:00発のフェリーに乗りこみます。33人乗りのフェリーには本日11人乗っておりかなりゆっくりと浅瀬をかき分けて進みます。二人で往復割引¥1350
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20分で大神島に到着。島の環境維持活動費¥100/1人をセルフで入れます。
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遠見台へ80m弱の山を登ります。途中、一見肥えていなさそうな畑にはレタス、ニンジン、さつまいも、島バナナ、サボテン等が植わっており島の生活がうかがえました。
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最近運動不足で夫婦二人してこんな感じの坂道が辛い。
途中からは近年つけ直したであろう感の階段がありました。
宮古島にはハブが居ないようなので安心。 -
昨日と違い本日からの天気は良くないです。
海の色が全く違いすぎる。
一緒に来島した他の観光者達は自分より早く登り降りていったのでここで弁当を食す案も有ったのですがさすがに横には神様の大きな石があり無神論者の自分ですがお邪魔している身なので出来ません。やめときました。 -
白身魚べんとうに幕の内弁当を海際で食してみました。
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すぐ目の前には南の島らしい魚が普通に泳いでる。瀬戸内海では絶対見かける事のない種類、色です。海際で育ち住んでいるので瀬戸内海の魚や貝を普通に見ているのに沖縄で魚を見ると意外にいつみても楽しいし新鮮な感じがしてしまうのはなぜだろうか。
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大神島13:00発で帰って来次第すぐに島をドライブです。のどかな道を北上すると西平安名崎を経て池間島へ到着。ここでマンゴージュースを1つ。さしてほしくも無かったがここには猫が居ました。だからここへ入ります。
この店の隣では7年前にはポストカードになっていた白猫が居たのに本日は見当たりません。 -
名前はボブ。目の色がうちの愛猫と同じだわ。
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飼い主の店主さんからエサを渡されて。猫好きの自分達にはたまらんなー。
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天気が良くないのでバックが絵にならない。
¥600 -
宮古第一ホテル側の神社。地元のおっちゃんが熱心に参っておりました。
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3日目の夕食は海鮮料理居酒屋・中山。
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入ってすぐはカウンターと椅子の二人席で奥が小上がりのテーブル掘りこたつ席となっている。
まず突出し小鉢が出てきて。これは注文のモズク天。沖縄本島でよく見られるような玉ねぎが入っているかき揚げ風ではなくここのはモズクのみ。一見モズクのみで贅沢のようだが歯ごたえ無くいまいちでした。 -
マグロ刺身1人前とカツオ刺身1人前。1つ¥580。
カツオは生姜醤油ではなく高知のタタキみたいにニンニクを乗っけて。
ねっとりとした油をまとったカツオはかなり美味し。高知でも簡単にお目にかかれない刺身のレベルと言える。 -
嫁はんのお気に入りテビチ。いわゆる豚足煮。¥680。
コラーゲンがたっぷりで柔らかく癖も無いと言いますが見た目でダメ。うんこ踏んでるのが目に浮かんで食す気が起らない。 -
ここでも自分の大好物フ―チャンプル。これが大当たり。ホームラン。
自分的格付け第2位のランク付けになった品が登場しました。 -
ホワイトボードで本日のお薦め10貫握り寿司。¥1000。
エビ、サーモン、カツオ、玉子、イカ、マグロ、トビコ。
この店の料理は美味いのも当然ながら注文を聞いてくれ運んでもくれた女性店員さんが感じも愛想も良く大変満足した料理屋でした。宮古島に来たら必ずまた来ます。 -
4日目の始まりです。
夜中には大雨が降ったみたいで停電も一部有ったとの事です。そんなことは大いびきかいて寝ていたので知らずに若干小雨模様だった為、急ぎもせず11:00に宮古第一ホテルをチェックアウト。南に向かいます。
そこで昼食です。道すがら登場した野原(のばる)食堂へ入ってみました。
対面には自衛隊の宿舎が立っています。 -
店内に入ると土曜日の12:00過ぎているのに誰も居なくシマッタ・ヤラカシタ感を嫁共々感じたが・・・。杞憂でした。
店の人はとても感じよく接待していただき対面の自衛隊宿舎の歴史についても教えてもらいました。沖縄返還前はアメリカ宿舎で大きな風呂を地元民に開放していたり当時としてはジャンキーな食べ物もくれたとの事でした。 -
メニューは3つ。野原そば ¥600。
そばセット ¥900。ちゃんぽん丼のみ。 -
13:00頃には小雨もあがりイムギャーマリンガーデンに到着。香川を出発前は泳ぐ気でシュノーケリングの用意もしていたのですが今回は止め。
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7年ぶりにブリーズベイマリーナに宿泊します。
前回は改装中で外装吹付塗装をしており足場が組んでありました。 -
本館、アネックス館、タワー館と分かれていて前回同様、本館3階の311号室。35m?
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ユニットバスですが狭くはなくストレスは感じません。足も延ばせます。
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本館311号室からの眺望。
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このじゃらんのプランはシギラリフトオーシャンスカイ無料往復券が付いているので早速車で向かいます。下から乗って3分弱程で小高い丘に到着し後は降りるだけ。
低い為、眺望も絶景とはいいがたい。
チケット購入なら往復¥800。ここは完全赤字だそうだが経営者の趣味だそうです。下のゴルフ客を眺めながらゆっくり降りていきます。 -
この地も建設バブル。
ここで合った従業員青年に話を聞かせて貰ったのですがシギラグループではベイマリーナ、ブリッサ、シギラホテル等を含めて現在約800室程。これが予定の5年後には新ホテルやヴィラの建設でなんと6000室程度まで広げるそうです。それだけではなくレストラン等も含めるとここら辺一帯が物凄いリゾート地になりそうです。 -
隣のアネックス館2階には卓球台とビリヤード台が設置してあり嫁と卓球勝負。チョレイーーーーと張本君気取りで挑んできたが軽く一蹴してやった。
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夕食は館内のレストランぽるとふぃーの。バイキング形式で¥3600/1人。
料理の種類は少なく皿が空いているのに料理は何故かなかなか補充しない。
ビーフシチューは最後まで出てこない。汁だけは残っているからなのだろうか?。スイーツは無くなり次第直ぐに補充しているが。 -
そのためか嫁はんはスイーツをたらふく食べています。
この後、意地汚く自分のキャパ以上に食ったおかげでお互いひっくり反ってしまいます。 -
ホテル対面の琉球の風フードコート兼みやげ売り場でライブ鑑賞。7年前はハ―ベスタのライブでかなりノリノリで気にいりCD買ったので今回もハ―ベスタ登場を期待していたのですが、今でも活動しているのやら辞めているのやら不明。
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自分は米に味噌汁。ネギをアホ程のせて。朝食レベルもANAホテルに並ぶぐらいと前回はそう思ったのですが・・・。少し残念。
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嫁はんは毎朝同様、洋食風に。隣の白人家族がフレンチトーストをナイフとフォークで食しているのが何とも絵になります。
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朝食後、チェックアウトまでプールの辺で普段には全くない優雅を演出してみました。あーーーーー帰りたく無いと夫婦共々思うので有りました。
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