2019/04/17 - 2019/04/17
2235位(同エリア9831件中)
みー助さん
語学留学のためにイギリスへ行きました。
航空会社はSAS_Airline(スカンジナビア航空)を利用しました。
機内食がまずいとかCA愛想悪いとかいろいろ言われてて不安だったけど、快適な空の旅を過ごすことができました。
エコノミークラスでしたが特に不自由に感じることもなく、おすすめできる航空会社だと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
成田空港ターミナル1にて荷物を預け、いざ登場!
チェックインは事前にオンラインチェックインで済ませていました。
SASは搭乗の22時間前からオンラインチェックインができます。
オンラインチェックイン時に座席が自動で決まりますが、詳細ページから席の変更をすることもできます。 -
エコノミークラスの席です。
席にはブランケット、イヤフォン、ミネラルウォーターが置かれておりました。ブランケットは大きめで毛布代わりにちょうどいいサイズでした。
座席も狭すぎってわけでもなく、いたって普通の問題ないサイズ。
(機内に持ち込んだ中3英語のドリルが映り込んでるのが恐縮です。笑) -
いよいよ離陸です!
モニターの「Landscape Camera」っていう項目をタッチすると、離陸の様子を見てることができます。 -
こんな感じ。多分パイロット席目線かな。
ちょっと興奮しますね!
離陸完了したら「Landscape Camera」からの動画は見れなくなります。
余談ですが、私が搭乗したこの日は離陸後の2時間くらいは、気流が安定していないところを飛んでいたためかなーり揺れました。ほんとビックサンダーマウンテン並みに揺れました(笑)
たびたび、機内アナウンスで気流の安定してないところを飛んでいるから揺れます。シートベルト付けててください。みたいなアナウンスが流れてました。
さすがに2時間くらい揺れが続くと平気になってきます(笑) -
飛行機の揺れも収まり、やっとドリンク提供の時間です(^^♪
ビールと赤ワインと白ワインの3つを頼みました。
事前に、SASのドリンク提供方法は、最初のお伺いのタイミングでアルコール類やソフトドリンクを頼んでおかないと有料になるって調べていたので、このタイミングで飲みたいアルコール類を頼みました。
機内食の後でソフトドリンクを頼んでいた他の搭乗客は、やはり清算をお願いされていました。清算方法は座席でカードで支払っていました。 -
機内食です。
SASの場合は機内食の種類は1種類しかないので「ビーフorチキン?」みたいなお伺いはありません。黙って座っていれば、機内食が順番に配られます。
この日はチキンの機内食でした。サラダ付き♪
味は可もなく不可もなくって感じ。普通。めちゃくちゃ美味しいってわけじゃないけど、ちゃんと温かい料理を提供してくれているし、機内食の場合これで十分です。 -
機内食を食べ終わるくらいのタイミングで、食後のお茶の提供です。
「ライクチー?ライクチー?」(Like Tea?)とCAさんがポットをもって聞いて回ってくれます。
紅茶かな?って思ったらなんと日本茶でした!
成田空港からの飛行機だからかな(*^-^*)
機内で日本茶をいただけるとは思っていなかったので少し感動しました。
いわゆる海外の緑茶みたいな甘いやつじゃなくて、普通のちゃんとした緑茶でした。
緑茶以外にも紅茶、コーヒーの提供もあります。
緑茶、紅茶、コーヒーは無料でいただけます。 -
お手洗いの様子です。
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おむつを替える台もちゃんとありました。
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もちろん手をふくペーパーもありますよ。
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機内の様子
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遠いよねー
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私が座った座席はエコノミー席の中央列(4座席ありました)の通路側の席。
隣の席が空いていたので、2席分使って仮眠しちゃいました(*´ω`*)
前の座席はおじさんは一人で4席分を使ってゴージャスに寝ていました(笑)
平日だったから空いていたんだね、きっと。 -
仮眠から目覚め、映画でも見ようかなと。
コーヒーをお願いしました。
日本映画の「万引き家族」を視聴しました。
字幕を英語で表示させて、英語の勉強も兼ねた視聴!
とてもとてもいい作品だと思いました。
それ以外にもメリーポピンズなど比較的新しめの映画がありました。
映画以外にもドラマ、音楽も座席のモニターで鑑賞できます。
ゲームもできました。 -
到着の2時間くらい前に2回目の機内食の提供がありました。
サラダ、サラダパスタ、エビゆでたやつ(味ついてた)。
いたって普通においしい感じ。
約11時間の搭乗を終え、コペンハーゲン空港に到着しました。 -
コペンハーゲン空港でトランジットです。
飛行機を降り、乗り換えの看板表記に従い歩いていきます。
(看板は日本語での表記もありました。)
おしゃれな雰囲気の空港。 -
なんとコペンハーゲン空港にもセブンイレブンがありました!!!
商品のラインナップはさすがに海外のものだったけど。
見慣れた看板を見ることができて、なんとなく安心しました。
乗り継ぎ便に乗れるまで3時間ほどあったので、コペンハーゲン空港の無料wifiに接続してネットをイジイジして時間を潰してしのぎました。 -
コペンハーゲン空港からヒースロー空港までは約2時間のフライト。
ヨーロッパ同士の国は近くていいなー。
写真は離陸前に席から撮影しました。
18時過ぎていたのにこんなに明るい。 -
座席はこんな感じ。
CAさんは男性2人と女性2人だったかな。
成田からの飛行機でも思ったけど、CAさんは普通に男性もいるし、女性CAさんも中年の方だったし。
日本とかアジア系の航空会社みたいに、若くてきれいな人ばかり!ってわけではないのもなんかいいな、って思いました。 -
機内でも少しは勉強を...
そんなこんなでいよいよロンドン、ヒースロー空港に到着します!!
着陸時に機内の窓から、イギリスの街並みが見えてすごいワクワクしました!
飛行機を降りて、Arrivalsの看板表記に従い進みます。
イギリスの入国審査は厳しいと有名ですね!
まず、入国カードを書くところにペンなどの用意はないので日本から忘れずに持って行きましょう。
UK/EU以外の入国審査列に並び、ひたすら待ちます。
長時間フライトの後の最後の難関!
これからイギリスへ行く人もここが最後の難関です。
頑張ってください! -
やっと自分の番がきました。
入国カードとパスポートを見せて質問に答えます。
滞在先や通う学校からの入学許可証や口座の残高証明書などの書類もバッチリ揃えてきたのですが、見せたのは学校の入学許可証くらい!
質問に対して、簡単な単語と書類を見せて答えてたら「書類は見せないでいいから言葉で答えなさい!」と( ;∀;)
はい、コンプリートセンテンスで答えます。。。
思うんだけど、イギリスの人ってきっとツンデレだよ。
入国審査の人も本当はいい人なんだけど、「イギリスへの入国はそんな簡単じゃないんだからね!ぷんぷん!」みたいな感じに振舞っているだけです(笑)
不法労働者を入国させないために厳しくしているので、普通に観光とかならどこに泊まるのかとか、帰りの飛行機の便のスケジュールを言う/書類で見せることができればよほどのことがない限り入国できるはずです。 -
入国審査後、荷物を受け取り、やっとイギリスの外の空気を吸うことができました!!
成田空港からSAS便→コペンハーゲン空港からSAS便→ヒースロー空港着
だったので、荷物は最終目的地のヒースロー空港までスルーで到着しました。
心配な方は成田空港で荷物を預ける際に、グランドスタッフの方に聞いておくのがいいと思います。
これから始まるロンドン留学生活!
観光ももちろんするので、旅行記にまた書こうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました('◇')ゞ
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