ミャンマー　ラオス　タイへ旅行してきました－２

2019/03/06 - 2019/03/20

タイのバンコックを拠点にして、ミャンマーのバガン辺り、ラオスのルアンパパーン、タイのピピ島へ行きました。
今日はミャンマーのポッパ山、インレー湖、カックー遺跡の報告をします。

エリア インレー湖周辺(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配

バガンから写真のような３輪のタクシーでホッパー山へ行きました。２時間程かかります。
ホッパー山への観光は、普通は次の写真の寺院へ登り、お参りをします。私は寺院へは行かず、隣のホッパー山の中腹にあるホテルへ行き、ビールを飲みながら隣の小さな丘のこの寺院の景色を見るために行きました。

尚、ミャンマーの寺院は裸足でしか入ることが出来ません。私は足が痛くなるので、寺院へはなるべく入らず、お参りも少しでした。

ホッパー山の中腹にあるホテルから、隣の小さな丘の上にある寺院の写真です。

バガンからインレー湖へ夜行バスで移動します。８時間程かかり、早朝に到着しました。写真のようなボートで湖の観光へ行きます。水上の町には、レストラン、お土産店、工芸品工場、寺院、畑等があります。

インレー湖の名物は独特の漁法を見ることです。実際に魚を獲っていましたが、一種の見世物として商売する場合もあるようです。
私のボートに近づき円錐状の網を操って色々なフォームを作ります。
日の出をバックに良い写真が取れました。
終わるとボートに来て金を要求されました。

インレー湖から１時間程のタウンジーと言う町へ移動しましたが、写真のような車で行きました。乗客が一杯にならないと発車しません。３時間３０分待たされました。
ラオス、タイでもこのような車が移動手段として使われていました。

余分な話
バスで待たされた今までの最高は、ルーマニアの北部の木造の教会が沢山ある地域へ行ったときに３時間待たされ、結局来ませんでした。そのときは途中から地元の高校生も加わり二人で待ちました。高校生が近所のりんご農家へ調べに行き、来ないことが分かり、高校生がヒッチハイクをしてくれて、町まで戻りました。
列車では遅れを経験しました。インドのダージリンからニューデリーへ戻る際には、幾つか乗り継ぎをしましたが、半日遅れがありました。
又、食事付か知りませんでしたが、まずいカレーが毎食出されました。

バスの発車を待っていると、子供のお坊さんが托鉢で来ました。ミャンマーでは子供のお坊さんはピンクの衣を着るようです。

タウンジーへ到着し、カックー遺産へ行く為、事務所を探しましたが、知ってる人は少ないようでした。事務所へ行き、声を出したら、赤ん坊を抱いた女性が出てきて、手続きを教えてくれました。
次の日、再度事務所へ行き、パオ族のガイドさんとタクシーでカックー遺跡へ行きました。この地域はパオ族の村々で、旗もパオ族の旗を掲げていました。
遺跡は無数の仏塔が立ち並び、一見の価値がある見事なものでした。

タウンジーから夜行バスでマンダレーへ戻り、LCCでバンコックへ戻りました。

バンコックでワット　アルンの夜景を見ました。