2018/09/19 - 2018/09/26
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ぽんちゃんさん
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長い台湾一人旅後半は3日間で台中を満喫します。初日は台中駅から彰化駅を目指し、扇状車庫を目指します。
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朝起きたらホテルを出発して台中駅へ。
↑元祖太陽餅博物館 何かコーヒーショップがありました。
外観からして大正時代ぐらいの建物ぽい。
台中だけではないですが台湾は明治大正昭和の建物を大切にしているので好感度高いです。 -
道路わきの昔ながらの商店街。
昔の大阪心斎橋の電気屋街を思い出します。 -
橋の下を見ると小川が流れています。
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恐らく近年再整備されているのか凄く綺麗で新しいです。
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見えにくいですが日本と同じ大判焼き(回転焼き/今川焼/御座候?)が売っていました。日本食・日本スイーツのお店も多いです。
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高山ラーメンではないですか!日本以外で高山ラーメンの店を見てると変な感じがします。
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台北にもありますがシティバイクレンタルサービスがここにもあります。
まあ、ちょっとこの9月と言う季節はチャリで市内観光するには不向きな季節ですが・・・ -
台中駅が見えてきました。
やや小さいですが東京駅みたいな外観です
(恐らくオリジナルの東京駅が作れらた時と同年代の建築物の筈ですが今でも現役なのが凄い!) -
実は新駅舎が隣にあり乗り降りはここからします。
高架式になっているので旧駅舎のホームに比べると高い位置に変わったなと思います。 -
相対的に見ると旧駅舎は小さいですが折角だから写真を撮っていきたいところです。
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駅前の様子。さえぎるものがあまりないので、眩しくて熱い・・・
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近くで見るとほんと古いなーと感心します。
「駅弁ひとり旅」という実録鉄っちゃん系漫画で知ってから絶対見たいと思っていました。 -
券売機のところは閉鎖されているので犬が寝ているだけ・・・
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台中はあっついので、犬も寝るしかないな昼間は・・・
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なぜ、「ふくろう(OWL)」なのかは分からないが、
最新式のコインロッカーがあるからおおきなスーツケースがあってもあーんしん! -
この後どう活用するのか分かりませんが券売所・窓口のところは一部閉鎖されていました。
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ここでやっぱ台鉄弁当を買わなければ嘘でしょう!
「駅弁ひとり旅」で見てから絶対食べていきたいと思っていました。 -
このワゴンからまだちょっと温かい駅弁をとって買います。
ビェンタン!
超特急の駅弁旅台湾編や世界ふしぎ発見、「駅弁ひとり旅」で覚えましたが
台湾流の「ビェンタン」と読むところが大半ですが池上など一部地域では今でも
日本語に近い発音で「ベントー」と読むらしいので親近感が湧きます。 -
旧駅舎の改札は使わないので通過するだけでここでチケットを買わず改札を素通りするのはちょっと変な気分です。
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看板に従い旧駅舎ホームを横切って新駅舎に向かいます。
新駅舎正面から入ってもいいのですが旧駅舎からも辿りつけるようになっています。 -
この排骨弁当を買いたかったの!
漫画「駅弁ひとり旅」もいいです、土曜の深夜にたまたま見た「超特急と行く!食べ鉄の旅・台湾編」で駅弁旅すんのも楽しそうでいいねえと思ってずっとイメージを膨らましていました -
漫画で見てイメージを膨らませていたので、旧駅舎の方から電車が発車しないのはちょっと残念です。
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新駅舎の方はオープンしているのですが、まだ半分ぐらいは工事中の箇所が目立ちます。
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高架下をくぐって反対側から(多分正面からも入れたはずなんですが、生き方が分からずとりあえず人波に乗って改札を目指しました)エスカレーターを使ってようやく上に。
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台北もそうですが現代アートチックなオブジェが駅や空港などの公共の場に沢山置いてありますが台中ではよくこのブリキの兵士っぽいのを見かけます。
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駅の券売機の上にはホームと同じ案内板があるので、もうすぐ何が到着してと考えながらチケット買えるのでいいです。
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中は意外と広々としていてきれいです。
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月台=プラットホーム ですね。
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ホーム下の待合には充電スポットのあるテーブルが
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ここから目的地の彰化を目指します。
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優美な曲線のドームの内側は見ていて気持ちがいいです。
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特急車両の座席カバーが台湾クマで可愛い
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若干内装は古めで昔の新幹線みたいですがドリンクスタンドもあって快適です。
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窓から見える田園風景
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座席シートの裏側から見たらクマの背中が
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河を越えて15分程度で目的地の駅に到着します。
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彰化に到着
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駅の分駅は日本のそれに近いです。
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可愛いラッピング列車。
ファミリー向けっぽい。 -
親子連れで乗るのにぴったりな可愛さ。
キャラが「テル・ハナ」なにが親近感湧く。 -
丸っこい自強号(特急車)
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台湾にも追分が・・・!
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タロコかな?てっちゃんなら楽しい世界です。
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一通りお客が降りて人っ子一人いなくなったのでお弁当を食べましょう。
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まだぬくい排肉弁当
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掛け絵がレトロ・ノスタルジックでいい。
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中には排肉(骨肉の甘辛いやつ)と卵などのおかずが。
日本の弁当とちがって仕切りがないのが台湾流のお弁当ですね。 -
謎の豆腐の様なもの。
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不思議なんですが、バイクを載せるのかホームに置きっぱなしになっています。
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電車を眺めながら食べる駅弁が美味しい。
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台湾でも自撮り棒は問題になっているようだ。
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しかしこのイケメン鉄道マンのイラストはマッチョすぎやしませんか!?
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駅の執務室にも守り札(赤いの)が。
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だから何でマッチョなんだー!
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一応商品なのかこれから電車で運搬するらしいですね。
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赤提灯があるのは台湾らしいです。
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何だかよく開からないのですが、啓発用なのか遮断機の信号モデルが。
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松山空港でもありましたがその辺に自由に使えるウォーターサーバーがあるので、水筒のお茶っぱにお湯を足せるので台湾らしいというか便利です。
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売店の鉄道グッズ可愛いなあ。
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駅の売店も昔の駅ッぽい風貌で可愛い。
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いよいよ改札から出て彰化の街に出ます。
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台中周辺もそうですが、結構ウォールペインティングが多いのでこの辺の街歩きは楽しいです。
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結構長いです。待ち時間も楽しい。
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彰化も魅力が沢山の街です。
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昼ですが何故か照明がないので、改札付近が結構暗かったです。
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改札のタイプは日本のそれに近いです。
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郵便局系の宅配ボックス。あとはヤマト系とか最近増えてきましたね。
この辺は日本よりも進んでいる気がします。 -
ちゃんと授乳室もありますこの駅は。
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駅前もやはり台湾らしくブンブン単車が走っています。
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ここから歩いて扇状車庫を目指します。
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彰化駅。いかにもな南国風。
次回は、街に本格的に出ます。
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