【台湾初日】伊丹⇒羽田⇒台北松山まで

2018/09/19 - 2018/09/23

遅い夏を台湾離島で満喫します。台北に飽きたら飛び出そう！初めての場所で行き当たりばったりですが、台湾人の優しさ温かさに助けられて無事生還出来ました旅の記録です。

エリア 澎湖 (澎湖諸島)(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 船 自転車 タクシー 徒歩 バイク 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

初日。夕刻までに澎湖・馬公に入りたいが逆算すると７時３０分発の伊丹便に乗る羽目に。眠いです。

国内線の時には通常伊丹に１時間前に乗り入れる。（朝イチでなければ３０分前でも大丈夫だったりするが、伊丹が混む朝イチにそれを行うと死ぬ）
この日国際線乗り継ぎがあり、チェックインにも時間がかかるため、１時間半前に伊丹に到着するように調整。

早朝便なので朝ごはんをゆっくりカフェとかで食べれないのは残念ですが、伊丹は昔に比べたら安能芋コッペパンとかカツサンドが充実しているので別に保安検査の後にゲートで軽食買って問題ないです。

今回は串カツだるまのロースかつサンド！

「アカンで」

・・・大阪人らしくクスッと笑ってしまいます。

どーんカツサンドに大満足

綺麗になった伊丹空港ではもうコンセント・ＵＳＢ給電も当り前。

これは分かりにくいですがカバーを外すとコンセントプラグが

ＵＳＢプラグが一般化されるとモバイルの充電とかも安心ですね。

リニューアル工事も一区切り付きましたがまだ伊丹空港の内部は工事中の場所も多いです。

今回、台北松山空港から澎湖へ移動するため、直接台北松山空港へ乗り入れ可能な羽田便に乗るため、わざわざ伊丹⇒羽田⇒台北松山⇒澎湖馬公と移動します。

羽田から国際線への乗り換えが１時間半しかないな、と思いましたが、40分ぐらいは連絡バスの待ち時間とバス移動に撮れるので、保安検査から出国まで秒読みです。
同じエアラインで乗り替え・荷物降ろしなしにしておいて本当に良かったです。
はあはあ・・・免税店は残念ながら見る隙もないですね。
羽田は広いので保安検査・出国審査が終わったらひたすら早足で歩きます。

ＡＮＡ機内食。夏カレーぽいですね。

12時過ぎに台北松山空港に到着しました。
ここから澎湖島へ向けて飛び立つＵＮＩ航空（ＥＶＡ航空）に乗り替えますが１３時の便はあまりにも時間的余裕がないので、１６時３０分ごろの便まで３時間ほど待ちます。

松山空港は始め点なので探検します。

台湾と言えばクマですがちょっとこのオブジェは抽象化されすぎてて怖いかも・・・

昼間の到着なので両替には苦労しませんね。

ＵＮＩ航空はサンリオのバットバツ丸とコラボしているのでそこかしこにバツ丸が！
・・・小学生時代に凄く流行ったので懐かしいです。
というか、いつのまにかバツ丸たちはスマホや自撮り棒を使いこなすようになったんだなあ・・・（遠い目）

セルフチェックイン機もバツ丸仕様！可愛い。南国バケーション感満載です。

バツ丸スマホ使えるのか・・・

最近スマート家電の次にスマートスーツケースが一般的になりつつあるんだなあ。

ＵＮＩ航空以外の航空会社のカウンターも覗いてみる。ヤマネコかな？これも南国感があふれている。

次はこっちに乗りたいかなあ。

遠東航空は台湾クマさんか。

遠東航空も南国～

トイレの前の啓発パネルが可愛い。空港の注意事項ですね。
「ドローンも凧もだめクマ！」

クマがひたすら可愛い。イラストだと中国語が分からなくてもよく理解できるのでいい。

周囲ではトリの飼育禁止クマ―

・・・可愛い。

ライト当ててはいけない。常識ですね。

爆弾物とは物は禁止クマ！！
・・・物騒な警告だが、可愛い。緊張感が・・・

台北桃園空港よりは小規模ですが、時間があるので中華麺レストランに入ります。

台湾らしく素食（ベジタリアン）レストランも

ピーナツ・ゴマソースの青菜炒め。香ばしくておいしい。

トウキビジュースだったか（うろ覚え）

これだけ見ると、う、生か！とひいてしまいますが・・・

実は熱々のスープを投入するので最終的には火が通り安心です。

兎に角くま押し！
トイレの満足度調査のタッチパネルのクマもちまちま動くアニメーションで可愛い！

空港のセブイレの肉まんコーナーおいしそー

おでんコーナーも健在ですが蓋開けっぱなのも気になります・・・

漢字交じりの独特なパッケが可愛いなあ

こうゆう給湯機があると台湾人はマイボトルに台湾茶を入れて、いつでもお湯を補充できるので便利ですね。

台湾スイーツやらジャンボシュークリームやら。
・・・ちょっとでかすぎません！？

国内線乗り換え口は小さいです。保安検査場を通り過ぎたら、目の前が搭乗口なので特に焦ることがありません。

ＥＶＡ航空と間違えそうですが子会社なのでＵＮＩ航空も緑系です。

実は今日はバツ丸ジェット！
（事前に調べていなかったので運がいい）

南国感あふれる。
楽しい夏休みバカンス！

小さいプロペラ機なのでタラップで乗りこみます。

大体50分の空の旅。真下に年があるので、桃園空港に比べると、松山空港は都心にあるのなあと感じます。

エチケット袋でさえバツ丸！

バツ丸づくしですね。可愛い。テンションあがります。

安全カードもバツ丸～


次回はとうとう馬公空港にたどり着きます。

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