2019/04/10 - 2019/04/16
68位(同エリア1603件中)
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totoさん
ラスベガスから二泊三日で、モニュメント・バレー・アンテロープ・セドナ・グランドキャニオンをまわってきました。アメリカの大自然に圧倒され、見たことのない景色に驚き感動し癒された大満足のアメリカの旅でした。
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ロスからラスベガスまでは何にもないこんな景色が続きます。あっという間にラスベガス。
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ラスベガス到着!この日は夕方着いたので、隣にあるスーパーで朝のパンと飲み物を買っただけ。ロスで四時間も乗り継ぎの時間があったので余裕の乗り継ぎ。これが短かったら焦るかも。
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朝、6時からいよいよ楽しみにしていたグランドサークルへのドライブが始まりました。日本語ペラペラのガイドの茶土(チャド)。日本大好きで何年か先には日本へ来て日本語を本格的に勉強して、日本人のお嫁さんをもらい、アメリカと日本を繋ぐ旅行社を作りたいと熱く語っていました。彼のお陰で旅も余計楽しいものになりました。
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まず最初はホースシュー。見えるところまで20分くらい歩きます。
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日本でも馬蹄型の形の川はよく見ますが、迫力が違った。柵もない結構危ない場所でしたが、ガイドさんに自己責任で見学してねと言われました。ほんとに危ない!
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次は専用車に乗り換えてアンテロープの見学場所へ。ほこりまみれ、砂まみれ。口の中はジャリジャリ言うし服も頭も何もかもが赤い砂だらけ。
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10人くらいのグループになっていきます。私たちはレッドグループ。
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最初洞窟に入ったとき、あれ?なんだか地味だなぁ、写真やテレビで見るのとずいぶん違うなぁとちょっとがっかり。
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がっかりは全くの間違いでした。光の入り方でこんな風に違ってくるんだと言う説明がありました。ちょうど太陽が真上に来る時間帯が一番きれいに見えるそうです。上から砂がどんどん落ちてくるので目と口は要注意。
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すごい!
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肉眼ではこんな風には見えないのですが、写真にとるとこんな風に見えます。龍の目と呼ばれていますがこればかりはガイドさんに聞いて写真を撮らないと通りすぎて見逃すと思う。何がどうなったらこんな風に見えるんだろう。
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隙間からの光でこんな風に。結構奥に長い洞窟でした。人の多い時期は狭い空間なので大変かも。
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アンテロープをあとにして、いよいよ楽しみにしていたモニュメント・バレー。ずっと前からここへ来たかった。すごい!
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西部劇だわ~。
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このツアーにはナホバ族の踊りを見ながらキャンプファイヤーしながらの夕食というのがついてます。しかし、寒い。火の近くは飲み込めない固さのステーキを焼いてて、タコスのうえにペン!と乗せてくれます。ほぼ食べられなかったけど、友人はこれ美味しいと完食してた。あとの4人で顔を見合わせました。これで味覚を疑われた友人でした。
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あと、何万年かしたらまた違った形になってるような気がする。崩れやすい岩でできているしいつ落ちたかわからない岩が周りにはごろごろしていた。
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モニュメント・バレーで予約の取りにくいと言われるビューホテル。すべての部屋が朝日を見られるようになっています。夜は満天の星空。他に明かりがないので久しぶりに真っ暗な景色を見た。
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モニュメント・バレーの朝日。なんかいいことがありそうな夜明け。
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寒かったけど空から目が離せません。
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刻々と空の色が変わって行きます。感動しっぱなし。
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素晴らしい夜明け。
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ホテルのレストランの窓に人形が飾られていて、朝日を浴びて踊っているように見えます。
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これが見たかったモニュメント・バレー!想像以上に素晴らしい。みんなでワァー!の連続だった。
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フォレストガンプポイント。ここでみんな写真を撮るそうです。アメリカは延々とまっすぐな道が続いてる。
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セドナの朝。空気はカラッとして爽やか~。雲がない。この辺にはたくさんの別荘が立ち並んでいました。
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セドナのパワースポット、ベルロックの近くまで。大勢の人が登ってました。
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アメリカの人はここセドナに別荘を持つのが夢だとか。わかる気がする。癒しの街という言葉がピッタリくる素敵な街でした。手前の立派な家はレーシックの開発者の家だとか。まるでお城。
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ハチドリが集まってきます。ハチドリにもいろんな種類がありました。ハミングバード。
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ガイドさんオススメのお店。景色も雰囲気も最高でした。
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毎日こんな料理では飽きる。それに比べて和食はすごいんだなぁとつくづく思う。
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本日のオススメバーガー。
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世界に一つの緑色のマクドナルド。いつもの黄色いMは街の景観に合わないのでここでは緑色になってるそうです。
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セドナのホテル。疲れていたのか癒しの効果のせいか、10時30分~7時までぐっすり。あまりに動かないでじっと寝てるから、隣で寝ていた友人は死んでるんじゃないかと心配したそうな。
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最後に行ったグランドキャニオン。写真ではあまり壮大さが伝わらない。広い大きいすごい!もう一杯感動景色を見てきたのであのすごいグランドキャニオンを見てもそう驚くこともなかった。寒くて雪が降ってきた。4月の雪は珍しいそうでニュースにもなっていた。
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壮大。
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時々人によく慣れているリスが出てきます。
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最後に立ち寄ったのが有名なルート66。大きなお土産物屋さんは一件くらいしかなかったので、ほとんどの人がこのお店で買ってます。ルート66を復活させた人のお店。道にルート66と書いてなければなんの事かわからない、かな。
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ルート66の途中にあったカーズ。
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昨日までの大自然から、ラスベガスに戻ってきました。ギャップが大きい。光と人があふれてる。
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普通に写真を撮るとぼったくられるらしいのですれ違い様にパチッと。こんな格好したお姉さんたちが歩いてます。着替えの途中みたいな格好した人やら何でもありなラスベガスでした。
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どこのホテルでもバフェをやってます。日本で言うバイキング。ガイドさんのオススメはベラッジオのバフェだったので行ってきました。種類も多くて結構おいしかった。
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ベラッジオでは日本を特集していました。たくさんの人が写真を撮っていましたが、なんだか違う。
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ラスベガスではあちこちでバンド演奏をやってます。
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今回は美味しい食事に恵まれなかった。あっさりしたものが食べたくてパリスホテルの中の食堂街にあった和食の店で、シーフードうどん(関西人としては許せない組み合わせ)。出汁と麺だけ選んで食べましたがなんと3000円近い値段。疲れてて思考能力なかったなぁ。普通のきつねうどんが食べたかった。
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ストリップ通りはいつもすごい人。どのホテルも趣向を凝らしまるでテーマパークです。ベラッジオの噴水の前はパリのエッフェル塔と凱旋門。昨日ノートルダム大聖堂の火災のニュースが世界中に流れました。
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シーザースパレスホテルの朝食。これにオレンジジュースがついて4800円。この旅で1番の高級な食事。前日のセドナではレストランがどこも一杯で夕食抜きの危機に。ふと見るとマルちゃんのカップラーメンが棚に並べられている。フロントで生ぬるいお湯をもらいそのせいで堅いラーメンを食べる羽目に。アメリカの癒しのセドナで何で5人でカップラーメン食べてるんだろうと、これも笑い話。
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ラスベガスのベラッジオでやっているOは噂通りの素晴らしいショーでした。まさかチケットが取れるとは思わなかったのですが、ホテルのOのカウンターで聞いてみると結構空いていたみたいで、前の方のいい席で見ることができました。これは絶対見た方がいい。
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ベラッジオの噴水ショー!しょっちゅう音楽と内容を変えてやってます。
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帰りはラスベガスからロスまで初めてのアラスカ航空。アメリカン航空よりきれいだった。
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お酒は帰りの飛行機で買うつもりにしていたのに売り切れてなにも買えず。訳のわからない人形とかまたまたたくさんのショッピングバッグ、頼まれたせいで何軒ものスターバックスを探し歩いてやっと見つけた小さなカップとスターバックスのカード。友達にも迷惑をかけてどれだけさがしたことか。結局はラスベガスの空港にあったという悲しい結末。
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帰りの飛行機からはきれいな富士山が見えました。今年も無事に楽しい旅ができ、また一年頑張ろうねと関空で解散しました。
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