2019/03/27 - 2019/04/01
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この旅行記のスケジュール
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2019/04/01
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11歳4カ月の娘、8歳10カ月の息子を連れてのタイ・プーケットの旅。
毎年恒例の親子三世代の旅。今年はビーチリゾートでのんびりもいいね、ということでタイ・プーケットへ。パパ・ママは12年ぶりのプーケット。ほかのみんなは初めての滞在です。
ホテルでのんびり、ビーチ・プールでのんびり、離島でのんびり。ゆったりとした時間の流れに心休まる旅になりました。
最後にちょっとハプニングがありましたが、それも旅の楽しみということで、とてもリラックスできた旅になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
一日目です。
出発は小松空港から。NH752にてまずは羽田空港へ。シップはBoeing737-800。定刻に出発し、やや早く羽田空港に到着です。そこから国際線ターミナルへ移動。ラウンジで一休みして、そしてまずはバンコクへ。NH847、シップはBoeing787-9です。シップは定刻に羽田空港を離陸しました。
実は父が1か月半前に足を骨折し参加が危ぶまれましたが、ゆっくりですが歩けるまでに快復。お医者様の許可もあり参加することに。大事をとって広い空港内は車いすを利用させていただきました。この写真は羽田空港国際線ターミナルでのひとこま。アテンドしてくださったANAの方が撮影してくださいました。どの空港でもアテンドしてくださったスタッフの方はとても優しく、丁寧な対応をしてくださり心から感謝です。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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巡行高度に達したらミールサービスが開始です。
まずはアミューズ。シナモンナッツスティック、小海老と胡瓜のマリネ バジルソース、メルゲーズのパイ包み。シャンパーニュ ロンバルディ キュヴェ ブリュット アキシオームと一緒に。 -
機内食は和食を事前に予約。前菜からスタートです。
中央 湯葉・雲丹の餡掛け 小蛸桜煮 鶏松風 海老芝煮・鱒南蛮串刺し
左上 お造り かつお藁焼きたたき
右上 小鉢 牛時雨煮
白ワインと一緒にゆったりいただきました。 -
そして主菜です。
主菜はキンキ味噌幽庵焼きと牛タンデミグラス煮込みのふんわり玉子のせです。どちらもふんわり柔らかい美味しさ。御飯、味噌汁、香の物と一緒に。 -
そしてデザート。エモーション モガドール(パッションフルーツのジュレ、ローストパイナップル、パッションフルーツ風味のシャンティーショコラオレ、パッションフルーツ入りのサブレショコラ、マカロン)チョコレートも。
お腹いっぱいになり、朝も早かったのでそのままお休みZzz~ -
シップは順調に飛行を続け、定刻より早くバンコク・スワンナプーム空港に到着しました。それからプーケット行きに乗り継ぎです。空港内を乗り継ぎ者用のサインに従って進みます。入国審査、保安検査を経て国内線コンコースに入ります。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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そしてまだプーケット行が出発まで十分時間があったのでロイヤルシルクラウンジで一休み。
ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ
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国内線ラウンジですが、飲み物や軽食は割と充実していました。うれしいことにカオソーイがありました。器に麺と具材がセットされていて、スープを注ぐスタイル。ピリ辛ですが出汁が効いて美味しいです。
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デザートはタイのお菓子で。
カワイらしい花の形のお菓子。見た目も楽しませてくれます。 -
出発時刻が近づき、ゲートへ。プーケットへはTG221です。
搭乗後、ウェルカムドリンクがサーブ。アイスティーを選択。ちょっと甘さ強めのタイらしいアイスティー。レモングラスがアクセント。 -
シップは定刻より20分ほど遅れて出発しました。
1時間ちょっとの飛行時間ですが、機内食がサーブされます。メニューはフィッシュカレー。美味しいタイカレー。タイに来たことを実感。 -
搭乗機は20分遅れでプーケット空港に到着しました。実はシップはBoeing747-400。久しぶりのジャンボジェット機。航空券を予約した時、使用機材が747と分かり、小躍りしました(笑)。これがもう最後のジャンボ機の搭乗かなぁ。
空港からはホテルにお願いした送迎車を利用。約1時間程の道のり。プーケット国際空港 (HKT) 空港
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ホテルはホリデイインリゾートプーケットです。(写真は翌日撮影しました)
到着は21時過ぎ。早起きしたこともあり、長い一日になりました。お風呂に入ってすぐ、お休みです。ホリデイ イン リゾート プーケット ホテル
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2日目です。
今日はパトンビーチやプールでのんびりと過ごす予定。少し朝寝坊して朝ごはんです。ホテル内のシーブリーズカフェで。ホリデイ イン リゾート プーケット ホテル
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プールに面した半屋外のレストラン。海からの気持ちいい風に吹かれながら朝食をいただきます。
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フルーツステーションではこんなフルーツカービングも。あ~タイに来たなぁ。
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朝ごはんを食べたらビーチへ。
こちらはパトンビーチのマンホール。なんだか見つけるたびに楽しくなります。パトン ビーチ ビーチ
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朝のビーチはそれほど混んでおらず、ゆったりとした雰囲気が漂います。
散歩する人、チェアーで本を読む人、海で遊ぶ人、みんなそれぞれビーチを楽しんでいる感じです。パトン ビーチ ビーチ
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我が家も基地を定めて、いざビーチへ。
すかさず、物売りのおばちゃんや、マリンスポーツを誘うビーチボーイがやってきます。彼らとのやり取りがなんだか楽しくて。あ~、タイのビーチに来たなぁ~。 -
パトンビーチは遠浅で波が優しい波が打ち寄せます。浮輪につかまって波に揺られたり、波打ち際でヤドカリやカニを探したり貝殻をひろったり。
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じじも、ゆっくり歩いてビーチへやってきました。海が好きなじじ、嬉しそうに海を眺めています。
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ビーチを楽しんだ後は、ホテルのプールへ。はしゃぐパパと息子。
メインプールにはジャグジーがあったり、キッズプールもあります。なかなか快適なプールです。 -
だいぶお昼が過ぎてしまいましたがお昼です。ホテルすぐ近くのサンサバイ2レストランで。店頭には美味しそうなシーフードが並ぶレストランです。
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エビ好きなtoraji一家、メニューにトートマンクン(エビのすり身揚げ)を見つけ、オーダー。エビの味がしっかりしてなかなかのお味。
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そしてパッタイ。大ぶりのエビがゴロゴロ入っています。さすがシーフードレストランです。そのほかガパオやクイッティオをいただきました。
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そしてパチンビーチをぶらぶら。海からの風が気持ちいいです。
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イチオシ
昼のバングラー通り。お昼も人通りが多くてなかなか活気があります。かわいいイルカがお出迎え。
バングラ通り 散歩・街歩き
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そしてホテルに戻ってきました。少しお部屋で休んで、ホテル近くのマッサージ屋さんへ。オララマッサージです。1時間のタイ古式マッサージをお願いしました。なかなかダイナミックな施術で疲れもスッキリです。
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ホテルに戻るとお部屋にはケーキが。実は昨日、ママの誕生日でした。そこでホテルからバースデーケーキのプレゼント。とてもうれしいサービスです。
ホリデイ イン リゾート プーケット ホテル
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イチオシ
夕方になり、ビーチではチェアーなどが片付けられていきます。それを海に沈む夕日が照らしています。サンセットが綺麗です。
パトン ビーチ ビーチ
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ホテルからトゥクトゥクに乗り、夕食へ出かけます。トゥクトゥクに乗る際にもホテルの警備員の方がじじをサポートしてくださいました。タイホスピタリティーに感謝です。
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やってきたのはパトンシーフード。23年前に初めてプーケットを訪れてからプーケットに来るたびにここにご飯を食べに来ています。
パトン シーフード シーフード
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お店の前には氷の上に新鮮なシーフードが並びます。そこからオーダーした料理に合わせて食材を選び、それを調理してくれます。
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まずはビアチャーンで乾杯!
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エビ好き一家の始まりはトートマンクン。ぶつ切りのエビがすり身の中にたくさん入っていて、そのプリプリの食感がたまりません。
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そしてヤムウンセンタレー(シーフードの春雨サラダ)エビ、イカなどのシーフードが惜しげもなく入っています。シーフードの茹で加減も絶妙です。決して固くならず、プリプリで新鮮さを全く損なわない、そんな感じです。ちなみに左奥は空心菜炒め、右奥はカットされた春巻き。美味しい~
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こちらはアサリのバジル炒め。スープまで美味しい~
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エビのガーリック炒め。大ぶりのエビがごろんと鎮座します。身が美味しいのはもちろんですが、海老の頭にはエビみそもたっぷり入っていてそれも美味です。ちなみこちらは店頭で選んだエビから料理してもらいました。
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そして、プーケットロブスターのバーべーキュー。シンプルに塩焼きです。そしてタイの辛いシーフードソースをつけていただきます。美味しい美味しいロブスターでした。
パトンシーフード、23年前からお店の佇まいや雰囲気、美味しさは変わっていない気がします。また訪れたいお店です。
お腹もいっぱいになりホテルに戻りました。 -
ホテルに戻り、何か口寂しさを感じました。そうです、デザートを食べていませんでした。なのでホテルのそばの屋台で、バナナロティを購入。屋台で「コンデンスミルクは好き?」と聞かれ「好き」と答えるとたっぷりかけてくれました。そんなあま~いロティを食べて口福感にを感じながらお休みです。
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3日目です。
今日はカイ島への1dayトリップ。Nonthasak Marine のツアーに参加です。ホテルからピックアップしてもらい、Nonthasak Marine のオフィス兼ボート乗り場へ。 -
そこでツアーごとのリストバンドをつけてもらいます。お姉さんに優しく話かけられながらリストバンドをつけてもらう息子。ハニカミながら受け答えしていました(笑)
さぁ、ボートに乗船です。 -
出発です!
スピードボートではガイドさんから今日一日の予定の説明や冷たい飲み物がふるまわれました。海が穏やかだったこともあり、激しい揺れもなく、15分ほどでカイ島に到着しました。 -
カイ島上陸記念にパチリ♪
小さな島ですが白い砂浜とクリアブルーの海が見渡す限り広がります。気持ちいい~カイ島 海岸・海
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イチオシ
スピードボートだけでなく、タイのロングテールボートの停泊もみられました。ロングテールボートのエンジン音が何ともタイらしいビーチを演出します。
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透けるような海がとてもきれ。何時間でも見てられそうです。
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先ほどの反対側のビーチは岩場とサンゴがたくさん見られる海になっていて、魚がたくさん見られます。ここも比較的浅く、子供でもシュノーケリングが楽しめました。
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イチオシ
お昼ごはん前にスピードボートで少し沖合のシュノーケリングポイントへお出かけです。ここは深さが3~4mくらいありますが、とても多くのカラフルなお魚が見られました。ガイドさんが誘導してくれるので子供でも安心してシュノーケリングが楽しめました。ほんと優しいガイドさんでした。
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カイ島にはいくつか海の家があり、そこでは雑貨や果物やBBQされたシーフードやガイヤーンが美味しそうに売られていました。またNonthasak Marine では専用の海の家があり、私たちはそこでくつろいだり、ランチをいただいたりでした。
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Nonthasak Marine の海の家のスタッフが、タオルで帽子を作ってくれました!。それをかぶる娘。スタッフの皆さん、ほんとホスピタリティーの高い方ばかり。
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ランチの後は出発まで自由時間。子供たちは砂遊びをしたり貝殻を集めたり。
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そしてのんびりと漂うようにお魚と泳いだり。
本当にクリアブルーの海が綺麗。心も体もカイ島の綺麗な海に癒されました。
後ろ髪をひかれる感じでカイ島を後にしました。 -
カイ島からホテルに戻り一休み。ゆっくりしていると夕方になりお腹が空いてきました。夕食はジャンクセイロンMKゴールドでタイスキです。
MK ゴールド レストラン 地元の料理
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シーフードセットがお勧めということでこちらをオーダー。エビや魚、すり身のセット。そして野菜セットも。
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そして、MKといえばローストダックとローストポークも。我が家の大好物。こちらをいただきながら鍋ができるのを待ちます。
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すべてを鍋に入れてグツグツグツ。こんな感じです。MKソースをたっぷりつけていただきます。アロ~イマ~ク!
暑いタイで食べる熱い鍋料理。タイに来るとなぜか食べたくなっちゃいます。 -
夕食後はジャンクセイロンをぶらぶら。そしてビッグCエキストラへ。
ビックC エキストラ (プーケット2店) スーパー・コンビニ
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食料品やお土産を購入。ちゃんとお土産品やプーケットの特産品コーナーもありました。
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ちょうどジャンクセイロンにはいたるところに海をテーマにしたオブジェやイルミネーションがディスプレイされていました。かわいらしい魚たちに癒されます。
今日はお魚と美しい海に癒される一日でした。ホテルに戻りお休みなさいです。ジャンセイロン ショッピングセンター ショッピングセンター
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4日目です。
今日はプーケットタウンへお出かけです。ちょうどホテルの前の通りはプーケットタウン行きのソンテウの通り道。手を挙げて止めて乗車です。ホリデイ イン リゾート プーケット ホテル
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小一時間くらいでプーケットタウンに到着です。オールドタウンへ向かいます。オールドタウンのパンガー通りには建物の壁に描かれた壁画アートがいたるところに見られます。それを見つけながら散策です。
こちらは食堂の壁画。もともとこんな屋台から始まった食堂なのかなぁ?プーケット タウン 散歩・街歩き
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イチオシ
こちらはタイ料理レストランの壁画。大きなプーケットロブスターのオブジェが印象的。壁画の女の子、ちょうどお店の前を掃除しに出てきた女性に似ている感じが。
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映画「ザ・ビーチ」に出てきたオンオンホテル。昔はプーケットタウンの安宿の代名詞でしたが今はとても綺麗になってプーケットタウンの顔的存在に。
ザ メモリー アット オン オン ホテル【SHA Plus+認定】 ホテル
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こちらはモザイク柄の虎。toraji一家は、ばば、パパ、息子と3世代の寅年。記念撮影したのはいうまでもありません(笑)
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そして一休み。ちょうどお洒落なカフェがありました。「マメホームメイドカフェ」です。店名のマメはオーナーのニックネーム。ホームメードとあるように、美味しそうな手作りのケーキやアイスクリーム、ドリンク、軽食が楽しめます。
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こちらはマンゴーとパッションフルーツのスムージー。こちらのお店のスムージーは2種類のフルーツをミックスして作ります。マンゴーのスムージーが飲みたかったのでオーナーにおすすめを聞くとパッションフルーツとのミックスがお勧めとのこと。マンゴーの甘味がすっきりとした甘さになってとてもいい相性でした。
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そしてタラン通りにやってきました。こちらは中国とポルトガルの影響を受けたシノポルトギース様式と呼ばれるカラフルな建物が立ち並ぶ通り。その多くはお土産屋さんやレストラン、カフェになっています。
プーケット オールドタウン 散歩・街歩き
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カラフルなペイントとかわいらしい形の窓が特徴的。気になったお店をのぞきながらのんびり歩いて散策です。途中、石鹸やマッサージクリームを購入。
楽しい街歩きになりました。パトンビーチに戻ります。 -
ソンテウ乗り場に向かう途中に見つけた壁画。顔の2つの目は視線を外していますが、真ん中の目はしっかり前を向いています。なんかシュールな感じのアートです。。
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お昼が過ぎた時間になり、お腹が空いてきました。パトンビーチへ向かうソンテウがちょうどバイレイの前を通るのでそこでお昼を食べることに。バイレイはパトンビーチでカオマンガイが美味しいと評判の食堂。ソンテウの車掌さんにバイレイの前で下ろして欲しいとお願いして到着です。
バイレイ 地元の料理
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メニューはこちら。カオカームー(豚足の煮込みご飯)は早々に売り切れ。
お昼を過ぎてもお店はほぼ満席。さすが繁盛店。 -
カオマンガイ。ご飯全面を覆うくらいの鶏肉がのっていてなんだかうれしい気分に。鶏肉は柔らかく仕上がっています。タレはスパイシーとノースパイシーが両方用意されています。子供達もノースパイシーのタレで美味しくいただきました。
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そしてデザートはカオニャウマムアン。たっぷりのマンゴーと少し塩気のきいたもち米が甘いココナッツミルクで結ばれます。とても美味しいカオニャウマムアンでした。バイレイの隠れた逸品でした。
そしてホテルに戻ります。 -
ホテルに戻り一休み。そして子供たちのリクエストでプールでひと遊び。青い空と白い雲。リラックスタイムです。
ホリデイ イン リゾート プーケット ホテル
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そしてホテルに夕食はホテルのシーブリーズカフェでいただきました。今日はシーフードブッフェ。新鮮な魚介類のBBQやシーフードのタイカレー、マグロやサーモンのお刺身、お寿司、そして生ガキも並びます。牡蠣が大好きなパパ、いくつも頂きました。つるっとしたのど越しで、かつ濃厚な旨味。これだけでも大満足。
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こちらはBBQ。左上から時計回りにロックロブスター、海老、イカ、お魚。タイのシーフードソースにつけていただきました。ロックロブスターは初めていただきましたが、身がしっかりしていてプーケットロブスターに引けを取らない美味しさ。また自家製のタルタルソースも用意されてそれにつけてもまた美味しかったです。
プーケット産のシーフードをたらふくいただいて大満足。その後フットマッサージへ。体も軽くなってお休みです。 -
5日目です。
今日がプーケット最終日。朝食をいただいて、パトンの街をお散歩。少し曇り空ですがビーチは賑わっています。パトン ビーチ ビーチ
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ビーチロードから山側に向かう小道に入るとレストランやマッサージ屋さん、ゲストハウス、長期滞在用アパートメントが所狭しと並んでいます。一度は暮らすように長くプーケットに滞在してみたいものです。
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パトンビーチにはいたるところに歯科医院が見られます。旅行中、歯のトラブルを訴える人がそんなに多いとは考えられません。ある歯科医院のHPをのぞいてみると、午前はビーチで遊んで、午後は歯の治療、そして夜になったらまた遊んで。なんていうことが掲載されていました。そう、メディカルツーリズムなんです。タイの医療水準は日本と変わりません。そんなプーケットでの過ごし方もありですね。
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ビーチロード停車中のオールドタイプのソンテウの行先表示。日々同じ風景が一つとないパトンビーチの風景を眺めながら毎日走っているんだろうなぁ、と感じながらホテルに戻りました。
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イチオシ
そして、お土産を買い足すのにジャンクセイロンへ。そしてお昼もいただきます。お昼はフードバザールで。購入したペットボトルのお水には I LOVE PHUKET 。いい感じです。
ジャンセイロン フードバザール ファーストフード
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フードコートなのでみんなそれぞれ食べたいものをオーダー。パパはカオカームー。甘めのタレがGOODです。
お昼を食べたらホテルに戻りました。そして荷物をまとめてチェックアウト。ホテルの送迎車でプーケット空港に向かいました。 -
約1時間ちょっとでプーケット空港に到着しました。当日の国際線へ乗り継ぎなのでバンコクまでは国内線ですが国際線ターミナルでチェックインです。
そしてロイヤルオーキッドラウンジへ。こじんまりしたラウンジですがミールは充実。グリーンカレー、ホッケンミー、浮袋の中華スープ、春巻き、サモサ、ケーキなど。プーケット国際空港 (HKT) 空港
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そして、この3種類のサンドイッチ、オーダー制で作ってくれます。具材もたっぷり、ボリュームたっぷりの出来立ての美味しいサンドイッチでした。
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搭乗時刻が近づき、ゲートに移動です。搭乗便はTG218、バンコク行、おっ、シップは777だぁ!
実は当初のシップはAirbus300-300でしたが、当日Boeing777-200に変更になった模様です。777も好きなtoraji、うれしい変更。
しかし、このシップチェンジがこの後のハプニングを生むことに・・・ -
シップは定刻にプーケット空港を離陸しました。
ほどなくしてミールサービスに。この便のメニューはエビのレッドカレー。プリプリの大ぶりのエビがとても美味しいタイカレーでした。 -
シップは定刻より5分ほど遅れてバンコク・スワンナプーム空港に着陸しました。ゲートに到着すると、ちょうどお隣のゲートで出発準備中のバンコクから搭乗するNH850のBoeing787-9がお出迎え。
ドアが開きました。が、しかし・・・待てど暮らせど車いすの係の方がやってきません。心配になったチーフパーサの方も探しに行ってくださったり、機長の方も心配して様子を見に来て、連絡を取ってくださったり。結局車いすがシップに準備できるまでに40分かかりました。NH850はお隣のゲートですが一度国際線への乗り継ぎのセキュリティーチェックポイントを通過してNH850のゲートに向かわなければなりません。乗継時間は1時間15分。最低乗継時間は満たしていましたがもうギリギリです。車いすの係の方も乗り継ぎできるよう一生懸命頑張ってくれました。
が、残念ながらもう少しのところでNH850のドアクローズに時間になり、後続便に振り替えになると連絡が・・・・
実は車いすが手配されてなかった理由ですが、TG218のシップチェンジに伴い、到着ゲートが変更になり、そのことがタイ国際航空の車いす等のサポートチームに連絡、確認がいっておらず、変更前のゲートで待っていたということ。Orz・・・
こんなこともあるんですね・・・スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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あっ、一ついいことが。車いすの到着を待っている間、心配してくださった機長さんが、僕らに気遣ってくださって、良かったらコックピットを見ませんか?招待してくださいました。実機のコックピットを見せてくださってtorajiと息子は感激です。これも怪我の功名です(笑)
-
日付が変わり6日目です。
振替便はTG648、福岡行です。そして福岡からはNH3186、小松行に乗り継ぎです。最終目的地が小松だったのでこのような振替になりました。実はバンコクから小松へ向かう場合、バンコク→福岡→小松というルートがスターアライアンス系利用便の場合、最短ルートになります。まぁ、ちょっと近道できたと気分も切り替えて。ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ
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シップはAirbus300-300。定刻にスワンナプーム空港を離陸しました。ベルトサインが消えたら、シートを倒して夢の中へZzz~
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イチオシ
シェードを閉めずに寝ていたようで、昇る朝日の差し込む光に照らされて目が覚めました。広がる雲海から昇る太陽からパワーチャージができたような気分に。
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ほどなくしておめざの冷たいオレンジジュースと配られ、頭が少し覚醒。そして朝食がサーブされました。朝食は牛肉のタイスタイルのお粥を選択。寝起きの胃に優しいお味。しっかりパクチーも効いています。
シップは定刻より30分ほど早く、福岡空港に到着しました。
C.I.Q.通過後、連絡バスで国内線ターミナルへ移動。そして小松行NH3186への搭乗手続きして、出発までラウンジで一休み。 -
そしてせっかく福岡空港に降り立ったので、博多グルメを楽しもうと、空港内の一蘭へ。toraji一家はみんなとんこつラーメンが大好き。パパと息子は替え玉も。美味しかった~~。そして辛子明太子、辛子高菜、めんべいなど博多の美味しいものを買いました。せっかく福岡経由になったので楽しまなきゃって感じです。
一蘭 福岡空港店 グルメ・レストラン
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小松行の搭乗時間になりました。NH3186、シップはCRJ-700NGです。しっぷは定刻に福岡空港を離陸しました。その後すぐ寝てしまい、気づくと小松空港への着陸態勢に入っていました。シップは定刻に小松空港に到着しました。
今回の3世代旅、あまり予定など考えず、ただただのんびり時間を過ごす旅になりました。子供達も初めてのシュノーケリングを体験し、カラフルなお魚と一緒に泳ぐことができてとても楽しんでいました。また帰国時にハプニングがありましたがそれもまた旅の楽しみと、そんな旅になりました。そして足の悪い父のために色々な方のサポートをいただき、無事お家に帰れたことに感謝です。福岡空港 空港
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この旅行記へのコメント (2)
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- trat baldさん 2019/06/27 07:14:54
- これぞ王道!
- ご家族の有る方はタイに限らず全員参加がもたらす思い出の共有やそれぞれが感じた旅を心のメモリーに永久保存出来ますよね。
- torajiさん からの返信 2019/06/27 09:08:11
- RE: これぞ王道!
- trat baldさん
メッセージありがとうございます。
いつまでこのような家族旅行ができるかわかりませんが、共有の思い出になりますね。そして子供の成長記録にもなっています(^^)
toraji
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