【鉄道】鶴見線に乗るだけの旅 その2

2019/04/05 - 2019/04/05

YouTubeで鉄道系のビデオにハマり、見漁っていたところ、なんだか気になる路線、鶴見線を発見。
海があったり秘境だったり、よくわからない魅力に惹かれ、乗る以外に目的のない旅にでます。

その2は秘境駅海芝浦駅から浅野駅を通って終点扇町駅まで参ります。

エリア 神奈川

• 旅行の満足度: 2.5
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

わずか十数分の滞在で海芝浦を後にします。
乗ってきた電車にそのまま乗ります。

鶴見行きですが、途中の浅野駅でおります。

車内には東芝でのお仕事を終えたらしいおばちゃんたちの姿が。

浅野駅に到着。この駅はホームの造りが変わっていて、やたら広い台形の島型ホームの両脇にさらに別のホームが配置されています。

乗ってきた電車がついたホーム。
乗り換えのためホームを移動します。

ここももちろん無人駅。
駅の周りには本当に何もありません。
自販機が一台あるだけです。

おお、こんなイベントも行われるのか。
ゴールデンウィーク中は本来乗車する人たちがごっそりおやすみですからね。
運行するからには乗ってもらわないと。

さあ、ようやく電車がやってきたので、次の目的駅に向かいます。

浜川崎駅に到着。
南部線との乗り換え駅なのですが、駅舎が鶴見線とは別です。

こちらが南部線の浜川崎駅です。こっちも無人駅。

駅周辺にはこちらしかお店はないようで、しかもしまっています。
映像を見たときには立ち飲み風のお店に見えたので、これからの営業なんですかね。

もう一つの浜川崎駅もチェック。
こちらは貨物駅。こじんまりとした駅です。

猫に餌やり禁止、と書いてありますが、まだ一匹も出会ってないなあ。

さあここからいよいよ終点に向かいます。

乗ったらこの車両は誰もいませんでした。

昭和駅を通り、扇町駅に到着！
同じ目的の別の鉄道少年たち、鉄道マニアたちも数名いました。

こじんまりした駅です。
他の鶴見線の駅と比べても小さく感じます。

こちらは遠景。秘密の花園みたい。

一匹だけ猫がいました。挨拶したものの、スルーされました。

トイレはレベルが高そう。

敷地内にJR貨物の小屋。普段あまりこの表示見ないなあ。

さあ、折り返しの電車で鶴見方面へ戻ります。
通過しただけの駅も多いですが一応これで乗りつぶしは完了。

しかし、もう一駅どうしても下車したかったのがこちら！国道駅です。

ホームから改札へ向かう階段がなんとなくホラー

階段の踊り場から見下ろした通路。こちらもなかなかホラー。

右下が改札、左下が有名な国道下という焼き鳥の飲み屋さんです。

はい、改札到着！
鶴見線の旅終了です。

ここで終わっていれば変わった一日だったー、で済んでいたのですが、国道下に寄って飲みすぎてしまい、具合が悪くなってしまいました。

お店自体はとても美味しくて安いのでおすすめです。