台灣的夏天喜好 12回目（その2）

2018/07/02 - 2018/07/06

新鮮な空気を吸いたくなり十分の滝を見に行ってきました。

エリア 台北(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝早く台北駅にやってきました。
メインの切符売り場は天井が高く開放的なのでお気に入りの場所です。

平渓線一日周遊券と瑞芳駅までの自強号の指定券。

花蓮方面へ行くタロコ号は予約が必須だとは知っていたのですが、
自強号も平日でこんなに混雑しているとは思いませんでした。
指定券を買っておいて良かったです。

瑞芳駅に到着。
ここから平渓線に乗り換えます。

誰もいません。

十分駅に到着

まだ朝早かったので周辺のお店は朝食屋くらいしか開いていませんでした。

まずは十分瀑布を目指しましょう。

駅からすぐに滝があるわけではなく徒歩で約20分はかかります。

十分瀑布のビジターセンターに到着。
カフェや資料、トイレ等がありますがスルー。

ビジターセンター前はMRT木柵駅までのバスの始発地点

ビジターセンターから徐々に雰囲気出てきます。

滝へもうちょいの所には屋台やお土産屋が並んでいました。
台湾の甘い系ソーセージ。

暑いので愛玉は売れ売れでしょう。

ナイアガラのうん十分の一の大きさですがいい感じにマイナスイオンが出ていたと思います。

午前中に来たので観光客もほとんどいなくのんびりボーっとできました。

十分駅に戻ってきました。
ランタン上げが始まっていました。

十分過ぎる程詳しく説明書があるので初めての方も安心してランタン上げができるようになっています。

気になる屋台を発見！

手羽先の中に炒飯を詰めていました。

早速試してみることに。
約230円位でしょうか。
甘辛く美味でした。

瑞芳駅行きの時間までかなりあったのですぐ来る反対方向の平渓駅を目指しました。

予定変更でバスで台北市内へ戻ります。
この路線、停車バス停が多いので時間かかると思って避けていたのですが
通過ばかりだったので1時間強でMRT木柵駅に着いて驚きました。

遅めのランチは明月湯包で。

とりあえず小龍包。
安定の美味しさ。

今回はこれが目当て。
豆沙小包。
あずき入り小龍包。

中にQQ入り。
あずきのみだと甘過ぎるところを上手い具合にアクセントになっていました。
こ、これは
と思うほど美味しかったです。

Cheevit cheevaに来ました。
国父紀念堂駅からすぐです。

タイからやってきたカフェ。
マンゴーピンス。
ピンス？そうタイからやってきたのに韓国風です。
甘い餅米出すところはタイならではです。
雪花氷はさらさらして美味しいのですが値段の割に量が少なかったです。

かき氷のはしごをするため歩いていたらGontran Cherrie を見つけて入ってしまいました。
フランスのブーランジェリーです。

食べたい食べたい全部食べたい。

我慢して目的地、鮮芋仙に来ました。
ほぼ毎回通っている大好きな芋圓、仙草ゼリー、豆花などの台湾スイーツ店。
日本にもどんどん支店をオープンさせてます。

一番好きな杏仁かき氷、杏仁豆腐のせの芋圓添え。
これが200円以下で食べられる台湾は神。

今回の旅行のかき氷メインはここ、震湶雪花冰。
MRT板橋駅からバスで5分ほど歩いても15分程度でしょうか。

メニュー。
全て食べてしまいたい。

でもやっぱりマンゴー雪花冰。
写真ではこの大きさを表現しにくいのが悔しい。
最近ではちょっとの大きさ美味しさのマンゴーかき氷ではびくともしない僕なのですがこれは「おおぉぉぉ～」と声を上げてしまいました。
店員さんも「そうでしょ？凄いでしょ？味もイケてるのよ。」ってドヤ顔で戻って行きました。

重慶のカルフールで買い物。

この時期はマンゴーの品種も豊富です。

寧夏観光夜市にある収蔵天地という台湾グッズのお店でバラマキ土産を買いました。

小腹が空いたのでオーアーチェンを食べましょう。

もちもち。

まだまだ食べたりません。
豆花荘。

ここのシロップが僕の中での全台湾暫定一位。

最後は昼間買ったクロワッサンで〆ました。
台湾物価にしたら高めなのでそれなりに美味しかった。