2019/02/06 - 2019/02/15
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エジプト観光3日目。
今日もルクソール観光です(・∀・)
またまた長い1日になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
ホテルのプール。この後ろの川を渡って今日の観光が始まります!
5時15分のモーニングコールで起きました。
出発は6時45分。それまでに朝食を澄ましてロビーに集合です。
本当は自分の目覚ましで5時前には起きて5時45分には
朝食会場に行ってご飯を食べるはずが(゚Д゚;)
まさかの目覚ましをかけ忘れました。
昨日はあまりに眠くてそれすらできずに寝てしまったのです…。
モーニングコールがなかったらお留守番になるところでした。
モーニングコールにめっちゃ感謝です。
ということで朝食を取りに行くのはめんどくさいので
部屋で紅茶とカロリーメイトを食べます。
今回はカロリーメイト2個・おかゆ1個・紅茶・玄米茶多数と
ポットを持参しました。
そして6時45分にホテル出発です。
朝食は種類もたくさんあったよーと聞いたので
明日は必ず早起きして行きます! -
プールサイドから見たホテル。
-
今日も朝からよく晴れています。
そんなに冷えてないですね。薄いシャツ1枚でも大丈夫です。
まずホテルのすぐ横の船着き場からナイル川を渡って対岸に行きます。
とても穏やかで流れもほとんどないですね。
対岸には気球がたくさん飛んでいるのが見えました。
何年か前に日本人も乗っていた気球が事故を起こして
死者もでるということが起きました。
その事故以来、日本人はOPツアーで気球に乗ることは
できないとガイドさんが言っていました。 -
この舟で川を渡ります。
-
川から見たホテル
-
澄んだ空に気球が映えます。
あそこからの景色はどんななのだろう。 -
数分で対岸に到着。
そこで船頭さんと船をセットに写真撮ったら言われました。
「ワンダラー」
えー、めんどくさって思いましたが、撮ってしまったので
渡してみんなに追いつきます。 -
でも朝日とナイル川。とってもキレイです。
しばらくボーっとしていたいくらい(´ー`) -
ボーっとしているであろう、エジプトのおじさん達。
-
本日から4日間お世話になるバスです。
中には使わなかったけど、トイレもあります。
添乗員さん曰く、想像していたよりもかなりキレイなバスだそうです。 -
ここからバスに乗って王家の谷へ。
カイロは汚い建物と汚い車ばかり車窓から見えていましたが、
ルクソールはカイロに比べるとだいぶ田舎の風景が
広がっていて癒されます(´ー`)
途中でメムノンの巨像にて下車します。
日程には含まれていませんが5分ほど写真タイムです。
アメンヘテプ3世の葬祭殿前にあった石像です。
今はこの石像しか残っていませんが葬祭殿も残っていたら
すごい立派だったのだろうな。
またバスに乗り王家の谷へ。 -
バスの駐車場に到着後、入場券とカメラ券を渡されます。
ここのカメラ券は300ポンド。(ビデオもOK)
また入場券は好きな墓3か所に入ることができます。
(ツタンカーメンは除く) -
駐車場からお土産屋さんがある通りを通って。
-
ビジターセンターらしきものの中へ。
ここは日本が建てた建物だそうです。
王家の谷の模型や発掘当時の写真などが飾られています。
トイレも綺麗なのでここで絶対トイレを済ませたほうがいいです。
中にも簡易トイレのようなものがありましたが
驚くほど本当に汚かったです( ̄д ̄)
ちなみにエジプトではトイレの入り口に番人がいて、
ペーパーもほんの少しくれます。
でもたぶんこれでは足りないのでペーパーは持参した方がいいです。
そしてトイレに入る際(もしくは出るとき)にトイレチップを渡します。
だいたい1ポンドとかでいいらしいです。
今回は全日程通して1人1ドルを先にガイドさんにお渡しして、
トイレの際はガイドさんが全員分を番人に渡すというやり方で
利用しました。
ポンドを使う機会が限られているので細かい小銭は
ほぼないのでこのやり方はとても助かりました。 -
そしてここからトラムに乗って入口まで行きます。
絵がかわいい(・∀・) -
道路はきれいに整備されていますね。
-
そして王家の谷の入り口到着!
まずはじめにツタンカーメンの墓へ向かいます。 -
その途中にラムセス2世の墓です。
水没しているそうです。
中がどうなっていたのかすごい気になります。 -
まず始めにツタンカーメンの墓に入ります。
(こちらは通常別料金ですが、旅費には含まれています)
いきなりツタンカーメンなんてテンション上がります!(^^)!
前回は入らなかったので今回初です!
ここではカメラ券があっても撮影は禁止です。
入口から狭い通路を少し歩いたところに玄室があります。
そこでツタンカーメンのミイラ・一番外側の木製の棺・
石棺・美しい壁画が見られます。 -
昨日考古学博物館で見た副葬品の数々はここに置いてあったんですね!
この部屋の大きさであの副葬品の数って…、ファラオ恐るべし。 -
続いてラムセス3世の墓に入ります。
-
ラムセス3世はエジプト新王国・第20王朝の2代目のファラオで、
古代エジプトで大きな権威を持った最後のファラオと
称されているそうです。
ラムセス3世とアメン・ラー神。 -
ツタンカーメンの墓に比べると奥行があって見ごたえあります。
-
いっぱいキレイな壁画が残されていて写真撮りまくります。
-
どんな場面なのか1個1個聞きたいけど、そんなことしていたら
いくら時間があっても足りなそうです(;^ω^) -
香を捧げる王。
-
どんだけ続くのだろう。
-
一番奥はこんな感じ。
あれ、ちょっと拍子抜け。 -
続いてセティ2世の墓に入ります。
(古代エジプト第19王朝第6代目のファラオ)
カメラ券も3か所しか取れないのでここでは撮らないようにします。
(ラムセス6世で撮るため残しておきます)
全体的に壁画の色も薄くて他の墓に比べると
そこまで見る価値もないかと思います。 -
続いてラムセス6世の墓へ。
エジプト第20王朝のファラオ -
入口付近は壁画も薄くてな~んだってちょっと思っていました。
-
おっ、天井に色が出てきた。
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おぉ~。
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細か~い(゚Д゚)ノ
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3000年以上も前の壁画がこんなにも綺麗に残ってるなんて
ちょっと信じられません。 -
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もう何がどうなっているのか分からない。
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-
玄室には「冥界の書」のひとつとされる「アケルの書」が描かれています。
太陽が大地を通り、次の朝に再生するまでの出来事を描いたもので、
天井には同じく「冥界の書」の「昼の書、夜の書」が描かれています。 -
巨大なヌト女神が夜に太陽を飲み込み、朝に太陽を生み出している。
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首が痛い…。
でも見たい…。 -
アケルの書
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そして棺?
もうラムセス6世の墓、凄すぎです。 -
まだまだ続きます。
続いてラムセス4世の墓入ります。
(在位:紀元前1151年 - 紀元前1145年)
古代エジプト第20王朝の第3代ファラオ。 -
全長66m。入口から玄室まで一直線につながってます。
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なんか優しい色使い。
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玄室の中央には大きな石棺があります。
この石棺は王家の谷で最大だそうです。
ヒエログリフもとってもキレイに残っています。 -
天井はこんな感じ。
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この時間になると墓は混み混みです。
どんどん観光客が来るので朝一で訪れるのがいいみたいです。 -
時間が押しているからサクサク見て出てきてくださいと
言われていたのであんまりゆっくり見れず。 -
-
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でも王家の谷、大満足です(^u^)
もっと他の墓も見たいくらいです。
一番のお気に入りはやっぱりラムセス6世かな~。
これで王家の谷の観光は終了です。
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