2019/03/17 - 2019/03/20
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Fuyuyamaさん
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5年ぶりに4度目となる冬の美瑛へ写真撮影の旅に出かけた。当初は2月に行く予定だったが、同行者に急用が入りこの時期になってしまった。
冬の美瑛はどこまでも連なる雄大な丘が一面の銀世界となり、青空と真っ白な雪原のコントラストがフォトジェニックな景観を創り出してくれる。狙いは冬ならではの丘の風景に加え、ダイヤモンドダストやサンピラー、霧氷などだが3月中旬では望み薄か?それでも自然が相手では何が起こるか分からない。一縷の望みを胸に機上の人となった。
なお、今回もクラブツーリズムのフリープラン「美瑛白金温泉4日間』を利用し、現地の足はレンタカーを手配した。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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出発は羽田13時50分発のJAL555便。旭川へは15時30分の到着予定だ。このツアーは羽田空港10時から14時30分の出発便が設定されているが、よりによって一番遅い出発便に割り振られてしまった。この便に当たってしまうと現地到着は夕方、ほぼ一日が終わってしまう。
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まァ焦っても仕方ないので、搭乗時間までラウンジでゆったりと過ごす。
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JAL555便は週末を東京で過ごした人たちが帰るのか満席状態。
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旭川空港へは定刻より5分遅れの15:35分着。早速レンタカーを借りて撮影ポイントへ向かう。それにしても拍子抜けするくらいの暖かさ、フリース1枚でも寒くない。道路も路肩には雪はあるが路面自体は乾いており夏道と変わりない。
まずは「マイルドセブンの木」へ向かったが、太陽が厚い雲に隠れておりNG。そこからほど近い「五稜の丘」へ向かう。五稜の丘では雲が切れ、青空に低い雲がポッカリと浮かんでいた。 -
相変わらず太陽は雲に隠れたままだが、陽が傾き雲が染まってきた。
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五稜の丘からセブンスターの木へ向かう途中、地図に「夕日の木」と表示されていたので寄ってみた。今度来る機会があれば、夕焼けに染まった雪原に立つこの木を狙ってみたい。
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夕暮れが近づく中、「セブンスターの木」に到着。さすがに人気ポイントとあって、この時間でも観光客がひっきりなしに訪れていた。
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シラカバ林の手前にあった邪魔な小屋が無くなっている。
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イチオシ
セブンスターの木より絵になるシラカバ林の夕景。
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今回お世話になるホテルは「白金温泉パークヒルズ」。
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ツインの部屋をシングルユースする。
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イチオシ
ホテルへチェックインした後、夕食前に「青い池」のライトアップへ。幻想的な光の演出は10分間で一つのストーリーを表現しているとか。
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光と影が織り成す幻想的な世界。ただ、池の周りの通路はカチカチに凍ってツルツル。要注意!
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夕食はバイキング形式。好きなものを好きなだけ!
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夕食後はホテルの裏手にある「白鬚の滝」のライトアップを撮影。滝壺から立ち上る水蒸気で煙っている。
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滝の脇にある巨大な氷柱。神秘的なブルーだ。
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3月18日、午前4時45分にホテルを出発し「三愛の丘」へ向かう。気温はマイナス10℃。まだ日の出前だが、空はアカネ色に染まっている。しかし、太陽が昇る位置にはいやな雲が...。
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イチオシ
シラカバ林を挟んで反対側へ移動。緩やかにうねる丘に淡い光が濃淡を描く。
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7時10分、ようやくトムラウシ上空の雲の隙間から太陽が顔を出す。
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太陽が顔を出したのも束の間、すぐに雲間に隠れる。
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十勝岳方面は少し霞んではいるが晴れている。
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融雪剤が撒かれた畑。スノーモービルで散布するため、雪の表面が堅く凍っている早朝が勝負なのだとか。
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赤羽の丘にやってきた。早朝の太陽の光を浴びて雪面もオレンジ色に染まっている。
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イチオシ
こちらの畑でも融雪剤散布の真っ最中。
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ホテルへ戻る途中、明治の丘付近から撮った芦別岳。
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路肩に除雪された雪の塊がオブジェの様だ。
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キラキラ光る雪面に残された動物の足跡。
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ホテルで朝食を撮った後、再度出発。本日は一日中晴れマーク、明日の天気は曇りとのことなので今日が勝負。
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美馬牛周辺をウロウロ。気温が上がってきたためか遠くが霞んでいる。この畑からツンツン出ているのは秋に緑肥として植えていたヒマワリ。
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トンガリ帽子の美馬牛小学校はこの地区のシンボルだ。
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畑に立つ一本の木でも絵になる。
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ジェットコースターの道沿いで撮影。雄大な丘の連なりの中、所々に撒かれた融雪剤の縞模様がおもしろい。
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真っ青な空の下、「家族の木」が雪面に長い影を落とす。
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イチオシ
上空を雲が横切り雪面に影を落とす。廃屋と相まって刻が止まったような風景だ。
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「マイルドセブンの木」へ寄ってみた。もう少し陽が傾く時間帯の方がよかったが、初日のことを考えると上出来。
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日没は「新栄の丘」近くで迎える。期待に反して十勝連峰はピンクに染まらなかった。
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3月19日、今日も5時前にホテルを出発。気温は-4℃とのことだが暖かく感じる。天気予報は一日中曇りマークだが、雲間から朝日が顔を出すことを期待して「新栄の丘」で待機。すると上空の雲が切れ、青空がのぞくとともに雲も染まってきた。
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結局、太陽は望めなかったものの、「赤い屋根の家」を見下ろす丘の上から美しい光芒を見ることができた。
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朝食後は「ビルケの森」から上富良野町へ抜け「千望峠」方面を一巡り。千望峠に至る小高い丘からは、雲間から降りそそぐ光のシャワーが望めた。
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どんよりとはしているものの、ところどころに陽が当たっている。
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陽が差した瞬間の「クリスマスツリーの木」。この様に、光を追いかけるのも楽しい。
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日没は美沢地区の丘の上で迎える。太陽が沈むところには雲があったため、これ以上染まらなかった。残念!
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3月20日、最終日も「新栄の丘」からスタート。気温マイナス5℃。風が強く体感温度はもっと低い。天気は晴れだが、黄砂の影響か?全体的に霞んでいる。夜明け前の丘の上で、太陽が昇るのをひたすら待つ。
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イチオシ
そして日の出。4日目にして、やっと美しい日の出を見ることができた。
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その後はホテルの朝食までの間、美瑛の丘を一巡り。ご存知「ケンとメリーの木」。
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「親子の木」。
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朝日を浴びた融雪剤の曲線が美しい。
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「五稜」から朝日に輝く丘の連なりを眺める。
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ホテルチェックアウト後は、午後4時の飛行機まで時間を潰す。写真は「美瑛滑空場」近くの美瑛川越しに仰ぐ「美瑛岳(右)」と「美瑛富士(左)」。
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北西の丘近くの人気レストラン「フェルム ラ・テール美瑛」でひと休み。
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2015年に公開された、美瑛町を舞台にした映画「愛を積むひと」のロケ地の家が隣接している。
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空港へ向かう道路脇の畑で昼寝をしていたキタキツネ。カメラを向けたら面倒くさそうに動き出した。春が眠いのは、人間に限ったことではなさそうだ。
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飛行機の時間まではかなりあるが、午後1時過ぎに旭川空港へ到着。今回の撮影行は昨年6月の撮影行とは違い天気にはほぼ恵まれた。一縷の望みを掛けたダイヤモンドダストやサンピラー、霧氷などには縁が無かったが、雄大な銀世界が広がる丘の連なりの中に、農家の方たちが撒いた融雪剤の縞模様が一足早い北国の春を感じさせてくれた旅となった。
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