2019/04/06 - 2019/04/07
275位(同エリア728件中)
nikuさん
越後湯沢に1泊してきました。
目的は主に
酒をコンセプトにした観光列車「越乃shu*kura」乗車する事。
湯沢では観光タクシーを使用し
清津峡と、関興寺をちょっとだけ見学してきました。
本編は、越後湯沢到着から観光タクシー
「駅から観タクン」利用で
清津峡渓谷トンネル・関興寺観光と
松泉閣花月さん宿泊編です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- びゅうトラベルサービス
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-
緑の窓口で「 駅から観タクン」清津峡と関興寺のチケットを
購入。午後2時までに乗車必要です。
滑り込みセーフで清津峡へ。 -
この看板のそばにバス停があり、
時間が合えば、越後湯沢からバスでも行けるようですが
バス停からトンネル入口まで徒歩30分は掛かるようで
バスの本数も少ないので、現実的では無いようです。 -
トンネル入口前で下車して
清津峡渓谷トンネルへ。
かなり雪が積もってますね。 -
雪残る遊歩道をトンネルへ。
-
雪解け水が・・・
何億年後は新しい清津峡を形成していくのでしょうか? -
日本三大渓谷と評される清津峡は
渓谷に遊歩道が整備されていましたが
落石や雪崩などの影響で死者も出たため
閉鎖されていました。 -
地元の働き掛けもあり
渓谷を安全に鑑賞できるよう
遊歩道ではなくトンネルとなりました。
入場料600円。
トンネルの3か所から渓谷美を楽しめます。 -
展示物などを軽く眺めながら進みます。
タクシーを待たせてあるので
私達は気持ち急ぎ足で。
(定額制なので料金は変わりませんが) -
全長750m。
その内の50-100m程度が足元が分かりにくい位
暗い部分がありましたが
それ以外はおおむね明るかったです。 -
第一展望台へ。
-
川の両岸が、崖のように迫りくる
迫力ある光景です。 -
第二展望台
海外アーティストの作品展示の場にもなっているようです。 -
ブラタモリで出てきそうな
柱状節理 -
往路は若干上っています。
-
第三展望台からの眺め
-
水が張られ
トンネルからの光を映します。 -
インスタ映えスポットとして有名らしいですが
-
今日は独占
-
紅葉や夏休みは
大渋滞するとのこと。
残雪の時期も悪くなかったですよ。 -
駐車場までには
数件の旅館もあって
日帰り入浴も出来ます。 -
写真左手に駐車場と、トイレがあります。
運転手さんと合流し関興寺へ -
総門
300年前に作られたものを10年ほど前に
移築されたそうです。
(パンフレット上と違うような・・?) -
残雪が半端ない。
-
庭園散策は断念。
本堂?へ -
欄間細工が続きます。
-
上杉謙信の没後、家督争いに巻き込まれ
北条方から焼き討ちにあいます。
その戦火の折、雨天是鑑和尚は上杉氏より寄進された大般若経典六百巻を
味噌桶の中に埋めるように修行僧に命じて、火災から大切な経典を守りました。
すると近在の人々の間で
「関興寺の味噌は大切な経典を守った有難い味噌
ましてやその味噌の中に600巻もの経典が埋められたならば
さぞかし関興寺の味噌には経典のご利益・功徳があるに違いない」
とその味噌を分けて下さいと関興寺に参拝する者があとを絶ちませんでした。
以来、「人々の間でこの味噌をいただくものは
大般若経典のご利益にあずかり福徳が授かることができる」
と世の人々に言いはやされるようになり
「関興寺に参拝したならば、お味噌を頂かなければ何のためにお参りしたか甲斐がない」
「関興寺にお参りして有難い味噌を頂きましたか?」の問いかけの言葉として
「関興寺の味噌なめたか」
の言葉が後世の人々に言い伝えられるようになりました。
(関興寺HPより) -
鐘つきも不可ですね。
-
巨大なクレーンで
剪定をしていました。 -
1時間50分の行程を
1時間30分で消化。
有難うございました。 -
次回は飲みたい
温泉珈琲 -
本日のお宿
松泉閣 花月さんへ -
エントランスが長めにとられ
わくわく感を演出します。 -
ロビー端には囲炉裏
-
お抹茶を頂きながらチェックイン。
-
全28室とそれほど大きくない旅館ですが
そのうち露天風呂付客室が5室あります。 -
401号室
-
2人なので十分すぎる広さです。
-
左側のお茶請けは
生姜のお漬物?が美味しかったです。 -
2階大浴場へ。
エレベータ前には待ち合わせ場所も。 -
24時間入浴可能で
午前0時に男女入れ替えになります。 -
誰もいなかったのでパチリ
-
木桶に味があります。
-
露天風呂
ゆっくり入っていられる
良い温度でした。 -
夏にはうれしい低温風呂。
-
庭園を眺めながら部屋に戻ります。
-
17:00
貸切風呂へ。 -
大浴場にもありましたが
汗拭き用のタオルが常備されているのは
大変良いですね。
おかげで私はバスタオルいらず。 -
油断大敵
木製湯船
ゆっくり入りましょう。 -
大量のお湯をこぼしながら入る
贅沢な露天風呂
満喫しました。 -
談話室で新聞を少々読んで
-
18:00夕食は個室で。
(食後の写真ですが) -
新潟の地酒3合飲み比べセットあり。
とてもいいシステムなんですが
部屋で熟慮してから注文したかったなぁ。 -
少量多品種
目にも美しいお料理でした。 -
演出がニクイ。
-
東京からの往復交通費
越乃shukura代
宿泊費込みで33000円
他にもお造りや若竹椀、ごはんやデザートまであって
ですから充分ですね。 -
19:40
温泉街へ。 -
19:45
お土産見ようかと越後湯沢駅へ
ブースはすでに閉まってました。
夜帰る方はご注意を。 -
射的 山光遊技場へ。
10発500円
飲酒後は止めた方がいい? -
お情けの戦利品
でも意外にお気に入りに。 -
6:00
おはようございます。
恒例の朝散歩
JRのツアーで選べるもう一つの宿
ホテル双葉さん
こちらも立派な佇まいです。 -
朝早くから
草だんごの湯気が食欲をそそります。 -
今度は入ってみたい雪国館
足湯は朝は清掃中でした。 -
雪解け水
-
手湯は温かかったです。
-
ロープウェイ駅
-
主水公園
雪国の碑があると聞いていましたが
ブルーシート?に隠れてる部分?
入ることすらできず。
数日前に4月にしては珍しい20cmほどの積雪が
あったとのこと。 -
白瀧酒造
背後からパチリ。 -
ショールームでは
予約制で蔵見学や
試飲販売もやってるようです。 -
魚野川べりを散歩するつもりでしたが
思いのほか雪が多く断念。
跡で女将さんに聞いたら
ココは冬場は雪捨て場と化しているようです。 -
越後湯沢駅東口タクシー降り場
帽子がキュート -
7:30
絶品朝食。
魚沼産コシヒカリを堪能するための
おかずオールスターたちです。 -
食後はラウンジでコーヒー
越後湯沢の桜は4月下旬頃だそうですが・・・
見事ですね -
チェックアウト後は越後湯沢駅へ。
ぽんしゅ館 -
帰宅後は運転予定なので
今日は利き酒なしで。 -
彼も健在
-
10:12発とき号で
無事帰りました。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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旅行記グループ 越乃shu*kura乗車と越後湯沢
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