今回は京都の山科と醍醐エリアの桜が有名なスポットを週末に自転車で観光する日帰り旅。<br /><br />8:30頃京都に到着し、坂上田村麻呂の墓、折上稲荷神社、大石神社、岩屋寺、山科神社、勧修寺、醍醐寺（三宝院、霊宝館、伽藍）、随心院、毘沙門堂、山科疏水を巡って15:00頃帰路に着く行程。<br /><br />桜がとてもきれいで大満足。<br />しかも週末なのに順調に観光でき、ほとんど渋滞にハマることなくスムーズに行動でき、充実した旅でした。

「醍醐・山科」京都の満開の桜を自転車で巡る旅

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2019/04/06 - 2019/04/06

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ヤッターマン３号さん

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今回は京都の山科と醍醐エリアの桜が有名なスポットを週末に自転車で観光する日帰り旅。

8:30頃京都に到着し、坂上田村麻呂の墓、折上稲荷神社、大石神社、岩屋寺、山科神社、勧修寺、醍醐寺（三宝院、霊宝館、伽藍）、随心院、毘沙門堂、山科疏水を巡って15:00頃帰路に着く行程。

桜がとてもきれいで大満足。
しかも週末なのに順調に観光でき、ほとんど渋滞にハマることなくスムーズに行動でき、充実した旅でした。

エリア

山科(京都)

早朝、愛知県内で友人と合流し自転車を積んで京都へ。

山科エリアの椥辻の外れにある駐車場（500円/日）に止め、自転車でまず向かったのは、学校の前の公園にある「坂上田村麻呂の墓」。
「坂上田村麻呂の墓」。

柵があり、中には入れず。
次に向かったのは「折上稲荷神社」。

工事中でした。
「折上稲荷神社」。

色々なお稲荷さんがあり、各箇所でご利益が違うので一通り参拝。
続いて、今回の旅の本命の一つ「大石神社」へ。
「大石神社」。

参道からすでに期待が持てます。
「大石神社」。

広い駐車場も完備。
「大石神社」。

「大石桜」。
めっちゃきれい！
「大石神社」。

満開の「大石桜」。
「大石神社」。

モミジと桜。

「大石神社」。

本殿と桜。
「大石神社」。

鳥居越しの「忠臣蔵宝物殿」。
「大石神社」。

本殿側から見た「大石桜」。
「大石神社」。

その横にある大石内蔵助像。
「大石神社」。

馬の「花子」が大石桜の下で飼われています。
人懐っこくてかわいい。
「大石神社」。

桜がきれいで、駐車場もあり、それほど混まず、何時でも見ることができ、しかも無料…。
文句なしの桜の名所でした。
続いて、「岩屋寺」へ。

大石神社からすぐの細い道を上がります。
「岩屋寺」。

参道の桜。
「岩屋寺」。

入口の下まできました。
中は有料。
次は「岩屋寺」のすぐ横にある「山科神社」へ。

「山科神社」。

きつい階段を上った先にある本殿。
桜は全くなし。
川沿いを南東に走り、次に来たのが「勧修寺」。
「勧修寺」。

ここも桜の時期なのに車が無料で止められます。
「勧修寺」。

入口の前の垣根。
「勧修寺」。

入場料を払い中へ。
「勧修寺」。

入るとすぐあるのが書院。
「勧修寺」。

水戸黄門寄進の珍しい灯篭。
よくわからなかった。
「勧修寺」。

灯篭がある場所に生えてる変わった杉。
「勧修寺」。

奥に行くと桜がいっぱい。
「勧修寺」。

池もあり、サギやカモがいました。

「勧修寺」。

勧修寺といえばこの場所。
「勧修寺」。
拝観入口を出たとこ。

「随心院」は後回しにして、次に向かうのは世界遺産「醍醐寺」。
「佛光院」の横を通り、さらに南東へ。
今回の旅の大本命、「醍醐寺」に到着。
「醍醐寺」。

総門前。
続々と人が入っていきます。
「醍醐寺」。

桜馬場。
拝観券売り場にきました。
行列ができていたので、臨時の売り場で購入。

3箇所（三宝院、霊宝館、伽藍）共通券1500円。
以前は1、2箇所の拝観券もあったけど、今回は3箇所共通券のみの販売でした。
「醍醐寺」。

まず総門から見て左側の「三宝院」から拝観。
「醍醐寺三宝院」。

三宝院受付横の見事な枝垂れ桜。
「醍醐寺三宝院」。

満開を少し過ぎてるけど十分すごい。
「醍醐寺三宝院」。

人がとても多いけど、壁側には人が行けないので写真も取りやすい。

「醍醐寺三宝院」。

庭園や御朱印で並んでいる人を通り抜け、奥の庭の憲深林苑へ。
ここにもすごい枝垂れ桜があります。
「醍醐寺三宝院」。

憲深林苑。
枝垂れ桜の奥の芝生でお茶を楽しめる場所があります。
「醍醐寺三宝院」。

憲深林苑。
奥まったとこにあり人が少ないので、とてもおススメの場所。
「醍醐寺三宝院」。

憲深林苑を出て、庭園を見に戻ります。
「醍醐寺三宝院」。

大玄関。
右側が御朱印で並んでいる行列。
庭園や表書院を見たい人は左手から抜かして中に入ります。
「醍醐寺三宝院」。

三宝院庭園。
唐門が見えます。
「醍醐寺三宝院」。

三宝院庭園。
すごい人。
「醍醐寺三宝院」。

見事な庭の三宝院庭園。
入れ替わりが早いので、人が多くてもじっくり見れます。
「醍醐寺三宝院」。

三宝院はこれで終了。
お土産を購入して、次の場所へ。
「醍醐寺」。

続いて、「霊宝館」へ。
「三宝院」と「伽藍」は何年か前に行ったことはあるけど、ここは初めて。
とても楽しみ。

「醍醐寺霊宝館」。

早速すごい枝垂れ桜が。
「醍醐寺霊宝館」。

本館、平成館を見学。
「醍醐寺霊宝館」。

立派な枝垂れ桜。
「醍醐寺霊宝館」。

桜がいっぱいできれい!
「醍醐寺霊宝館」。

枝垂れ桜の1本1本が大きい。
「醍醐寺霊宝館」。

何枚撮っても飽きません。
ホントきれい。
「醍醐寺霊宝館」。

この木は半分散ってました。
「醍醐寺霊宝館」。

ようやく先へ進みます。
「醍醐寺霊宝館」。

仏像棟などを見て、一周します。
「醍醐寺霊宝館」。

一周したので、霊宝館を出て、次は伽藍へ向かいます。

「醍醐寺」。

三宝院庭園前にある唐門。
「醍醐寺」。

桜馬場から見た伽藍入口の仁王門。
「醍醐寺伽藍」。

仁王門の先の通路。
木がなくなってる!
昨年の台風の影響で倒れたそうです。
「醍醐寺伽藍」。

五重塔に到着。
「醍醐寺伽藍」。

五重塔。
京都最古の木造建築物。
「醍醐寺伽藍」。

桜と金堂。
「醍醐寺伽藍」。

さらに奥に行き、弁天堂の手前まできました。
「醍醐寺伽藍」。

紅葉でよく紹介される弁天堂。
「醍醐寺伽藍」。

立派な桜が多い。
「醍醐寺伽藍」。

五重塔まで戻ってきました。

「醍醐寺伽藍」。

金堂。
参拝して戻ります。
「醍醐寺伽藍」。

仁王門前。
台風の爪痕が残る場所。
「醍醐寺伽藍」。

仁王門から見た桜馬場。
「醍醐寺」。

桜馬場から見た霊宝館の桜。
「醍醐寺」。

霊宝館前の桜のトンネル。
醍醐寺はこれで終了。
すごい桜でした。
次に来たのは「随心院」。
総門に到着。

ここは小野小町ゆかりの地。
「随心院」。

拝観料500円。
「随心院」。

大玄関から見た薬医門。
「随心院」。

表書院から見た庭園と本堂。
「随心院」。

本堂から見た庭園と表書院。

「随心院」。

能の間にある桃色の襖絵「極彩色梅匂小町絵図」。
すごくきれい！
京都の絵描きユニット「だるま商店」によるもので、撮影可能な襖絵。
「随心院」。

小野小町の歌碑。
「随心院」。

梅園もあります。
「随心院」。

咲いてる梅もあるけど、閉園中。
「随心院」。

梅園の奥にある薬医門。

このあと車を取りに戻り、山科エリアに移動。
「毘沙門堂」。

山科駅前に車を止めようと思ったけど、毘沙門堂が臨時駐車場を用意していたので一か八か駐車場へ。
「毘沙門堂」。

駐車場はガラガラ。
ここはグラウンドを開放した無料の駐車場でした。
ここまで入りにくいからみんな敬遠したかも。
道が狭いのですれ違いに注意が必要。
「毘沙門堂」。

駐車場から境内へ。
桜がいっぱい。
「毘沙門堂」。

薬医門から見たもみじの通路。
「毘沙門堂」。

宸殿前。
満開の枝垂れ桜。