野沢温泉スキー場と戸狩温泉スキー場

2019/03/15 - 2019/03/17

爺5人+爺なりかけ1人で信州へ！
爺5人は、還暦と還暦過ぎてます。
爺なりかけの一人は、東京都式―連盟専門員をしていた方で、東京から参加。
私以外は、まだ上手になりたいお馬鹿。
私は、自分が楽しむのがスキーと悟りを開いてます。
ちなみに、私は基礎スキー指導資格返納。
残りの方は、基礎スキー有資格保有者。
他の人から見れば、上手な人軍団。
長浜を夜10:30分出発。
高速を使わず、国道21号から国道19号など一般道で野沢に翌朝6時到着予定で。
予定通り到着。
朝から野沢温泉スキー場で午後3時過ぎまで。
東京からの方のレッスン時間になります。
私以外は、必死。
私は、自分が楽しければOKスキー。
たまに、言われてることをやってみる程度。
これがまたいい。
出来てしまう私。右ターンだけですが。
悩む4人をしり目に楽しい。
スキーを終わって、野沢温泉の外湯へ。
宿は、戸狩。
宿にも温泉があります。
そばが、美味しいお宿。
先日の中国土産の白酒をみんなで飲み、私は、酔っ払いで9:30頃爆睡状態。
2日目は、戸狩温泉スキー場でお昼ごろまでの予定でしたが、楽しくて2時過ぎまで滑りました。
宿で、温泉はいらせていただき宿出発は、3時半ごろ。
帰りは、長野道から中央道、名神を使いました。
2日間とも雪が降りました。帰りは、長野道の路面が白くなるところもありました。

エリア 長野

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車

野沢温泉スキー場駐車場に着きました。

駐車場横にはスキージャンプ台があります。

車でオープンまで待機していましたが、行く頃には、雪が！
視界が悪い。

シルバー価格のゴンドラリフト券を買いいざゲレンデへ。

足ならしが、異常なくらい早い。
全員がスピード狂！
絶対変な集団。

シーズンも終わりで空いています。

リフト待ちもなく、ガンガン滑れます。

一部、新雪のところもあり気持ちいい！

お昼は、リフト券に1000円分の食事券が付いているのを選択しました。
ピザが気になり、一枚を全員でシェア。

戸狩温泉の宿、石田屋さんです。

3人一部屋で、２へやを用意していただきました。

共用の洗面所。
トイレも部屋にはありません。

部屋から見る、戸狩温泉スキー場。

夕食は鍋料理でした。

他も焼き魚、蕎麦かきなどがありお腹は大喜び。

蕎麦はもちろんついてます。お代わり自由です。
私はもちろんお代わりしました。

戸狩温泉スキー場リフト券売り場です。
ちなみにこのスキー場のオーナー会社の会長。滋賀県の方で何度か一緒に滑らえていただいてます。

戸狩温泉は、谷にゲレンデがあり崖から落ちる心配はありません。
スピードの出し過ぎは、危険ですが！

リフトの市中には、滋賀県のオーナー会社と関連企業の看板がありました。

向こうに見えるのが、野沢温泉スキー場です。
あんなに長いコース、ノンストップで滑ってるのか？
還暦が！
やっぱ、頭の線切れてるかも？

信州大学の障害者スキーを研究されている方がお見えで、解除しないと滑れない方用のです。
後ろの介助の方が操作するとのことでした。
許可をいただいて写真撮ってます。1号機だそうです。
一緒に行った一人の息子さん、前回冬のパラリンピックスキー代表に帯同されたドクターです。