旅物語で行く往復AIRDOとバスで周る冬の道東4日間(2日目)

2019/03/01 - 2019/03/01

旅物語で行く往復AIRDOとバスで周る冬の道東4日間の2日目の観光は、オホーツク海に最も近い絶景駅北浜、網走港から流氷観光砕氷船おーろら号乗船、オホーツク流氷館、車窓より濤沸湖を回り、阿寒温泉宿へ。夜は阿寒湖氷上フェスティバルに。

エリア 阿寒(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 1.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

06:30ホテルの部屋からの景色、帽子山にかかる朝霧。

川湯温泉 名湯の森ホテル きたふくろう 宿・ホテル

07:00ホテル朝食バイキング

大きな窓と朝という事でか暖房効ききらず、上着が必要だった。
ほぼ満席でごった返し、窓からの明かるさだけか暗い印象の空間。
献立も普通。

川湯温泉 名湯の森ホテル きたふくろう 宿・ホテル

09:30ホテル出発、－3度。
今日も車窓から雪景色。

普段泊まるビジネスホテルと違い部屋が広く、出発予定もゆっくりで、油断し荷物を広げ過ぎた。

10:13車窓から、じゃがいも街道を網走方面へ走る。
車窓から、福太郎ほがじゃ小清水北陽工場。

10:15車窓から、モンベル路面店。

10:15車窓から、道の駅はなやか小清水。

道の駅 はなやか(葉菜野花)小清水 道の駅

10:16車窓から、走る車両。

10:25～10:40北浜駅

2日目観光スポット1箇所目は、オホーツク海に最も近い絶景駅北浜。

北浜駅 駅

北浜駅展望台

展望台へ上がる階段裏では、猫がお昼寝。

北浜駅 駅

展望台からの景色は、流氷が着岸していず、線路の雪も積もっておらず。
珍しい光景だそう。

北浜駅 駅

駅舎の壁から天井一面に張られた名刺類。

北浜駅 駅

北浜駅に併設されたレストラン停車場は営業前。

停車場 グルメ・レストラン

発見！雪国の知恵
足元の悪い地面にシャベルで雪を置いて、バスの乗り降りの汚れ緩和。

10:38車窓より、北浜駅へ入って行く電車。


海沿いを走り網走港へ向かう。

10:41北浜駅隣駅、藻琴。

藻琴駅 駅

10:51道の駅流氷街道網走駐車場に停車。

何と2019年1月19日で開館10周年！

道の駅 流氷街道網走 道の駅

10:57チケットを持って、すでに長い列に並ぶ。

乗船するとすでにあらゆる無料座席がアジアの観光客で埋まっていた。

船内は、流氷ビールや軽食の販売に、クリオネのミニ水槽や、インスタグラム撮影用のフレームや船員衣装の無料貸し出しなどもあった。

人気なのか沢山の人が飲んだり写真撮影していた流氷ビールで乾杯！
びっくりする色に目がいくが、なかなかの美味しさで味も写真映りもおススメ。

11:35から5分間程の場所でだけ、辛うじて見られたはぐれ流氷。

流氷観光砕氷船「おーろら」 乗り物

12:50昼食は浜っ小市場レストラン流氷で、浜っ小味噌ラーメンをシェア。(ツアー別料金860円、現払のみ)

レストラン併設の土産物売り場では道産ドライフルーツ、雪化粧いちじくとキウイ原種さるなしを購入。

13:40バスに戻って、昨日購入しておいたようかんパンをおやつにいただく。

13:58車窓より、網走駅。
出所後最初の社会との接点の場という事で、駅名が縦書きだそう。

網走駅 駅

車窓より、川越しの網走刑務所。

網走刑務所 名所・史跡

14:03車窓より、沢山の鴨の群れが見られた網走川。

網走川 自然・景勝地

博物館網走監獄(ツアー別料金入館970円)
ツアーは二手に分かれての観光。

14:00～15:30予定だったが、時間足りずかなり駆け足で回られたそう。

博物館網走監獄 名所・史跡

14:20～15:20オホーツク流氷館(ツアー別料金入館600円)

幻想的な入口階段を下り、まずB1Fで施設ガイド案内付きのシアターと展示の見学後、流氷体感室へ。
その後は自由行動で、屋上からの景色を撮影し、1Fミュージアムショップでおーろら号マグネット購入。
絶景撮影パネルや受付も記念撮影ポイント。

夫は屋外のスライダー(別料金)が気になるも時間足りず。

オホーツク流氷館 美術館・博物館

オホーツク流氷館屋上展望から、網走刑務所。

オホーツク流氷館 美術館・博物館

15:35車窓より、網走湖。

網走湖 自然・景勝地

昨日着陸した女満別空港の横を通り、
17時頃、2日目宿、阿寒湖畔温泉ホテル御前水着。

ホテル御前水 宿・ホテル

部屋から阿寒湖と帽子山。

ホテル御前水 宿・ホテル

ホテルロビーではセルフで無料のホット珈琲と、生クリーム感たっぷりで美味しいが人気で順番待ちのソフトクリームサービスが嬉し楽しかった。

ホテル御前水 宿・ホテル

この日も夕食まで時間があり、ホテル周辺を散策。

ホテル前の通り沿いに並ぶ土産物店と、雪アート。

阿寒湖温泉街の端にあるアイヌコタンまで、凍った雪道を慎重に歩く。

阿寒湖アイヌコタン 名所・史跡

ローソンとセコマで、ビールとツマミ、おやつに土産を購入。

ホテルに戻り、18:30から夕食。
名物石狩鍋付き和食膳。
刺身はカラカラ、他も美味しく感じる品なく、強いて言えば釜飯か。ガッカリ。

ホテル御前水 宿・ホテル

19:30夕食後カイロで防寒対策して、ホテル受付でチケットを購入し、歩いて阿寒湖氷上フェスティバルへ。
会場ー8℃表示も、湖上だから余計にか足元からどんどん冷えた。
間近に見上げた花火に感動。
連泊だったら、部屋からぬくぬく鑑賞もしたい。

阿寒湖氷上フェスティバル イルミネーション

入浴後、22:30部屋飲み。
ポン活ビールとツマミ。

露天は地下で景色見えず、大浴場も普通と残念。

ホテル御前水 宿・ホテル

セコマで見つけたオランダビール。

ホテル御前水 宿・ホテル

阿寒湖温泉街で見つけたマンホール。

1日目3,428歩
2日目3,645歩