2012/07/18 - 2012/07/19
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おくぅーんさん
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梅雨まっただ中だっていうのに、福島へ旅行に行くことにした。雨が降ったら降ったで、なんとかなるでしょみたいな。先月、四国まで片道約600㌔の旅を経験済だし、今回は400㌔ぐらいなので距離的にたいしたことないのかな?(なんだか、距離に対する感覚が徐々に変になってきているのかもしれないが、それはそれでよしとしよう)。さて出発はというと、みなさんが寝静まっている、朝の2時半。ま、こんなもんか。道中の北陸道や磐越道では、車をあまり見かけなかった。まだ、夏休みに入っていないわけで、雨さえ降らなければ、ラッシュもなくいい時期なのかもしれない。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 自家用車
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まずは、塔の岪に8時過ぎに到着。へつりとは、会津の方言で険しい崖を意味することだと。長年の河川の浸食で、とても珍しい景観になっていた。岩肌は、新緑、紅葉、雪景色と四季折々の変化で一年中見所なのではと思われた。
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今朝とれたてのマムシです。
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見事な景観。
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亀の頭みたいである。
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それから、“塔のへつり”から約30分のところにある、“大内宿”に向かう。到着したのが、まだ9時過ぎということで、観光客はまだまばらだったのだが、しばらく散策するうちに、人がどっと押し寄せてきて、やはり人気スポットだったんだと実感した。これだけの規模の昔の集落がそのまま見られるところなんて、そうはないから。
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しかも、建っている住居がほぼ商業施設だから、何を買おうかなって見ているだけで、飽きがこなかった。
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そんななか、会津といえば、“そば”ということで、大内宿のどこかで、そばを食べることになった。普通に考えれば、有名な一本のネギを箸がわりに食べるところなのだが、ここはあえて“くるみそば”にすることにした。
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それが大正解で、こんなおいいしいそば食べたことがないと思うくらいの味で、満足感いっぱいだった。清算するときに、店の人から、“また来てください”ってスタンプカードをもらったのだが、食べにきたいのはやまやまだが、複雑な気持ちになった。
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昔の住居を利用したもので、なかなかおもむきがある。。
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予想外に天候がもって、時間にも余裕があったことから、明日に予定していた、“五色沼”に向かうことにした。“五色沼”はこれで、3回目なのだが、今までにないまずまずの天候でよかった。また、今回は、見ると幸せになるという“ハート模様の鯉”が見れた。
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五色沼は、やはり何度見てもきれいで、感動する。手前の木々の緑とその奥に広がるコバルトブルーの沼のコントラストがなんとも言い難いほどすばらしい。
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近くで見ると透明なのに、どうして遠目に見るとあんな艶やかな色になるのか不思議でならないが、深く考えないことにしよう。
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そして、いよいよ今晩お世話になる、“リフレッシングインウエルカムウエルカム“に。それにしても、宿の名前が長すぎる。どうでもいいが。
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ペンションということで予約をしたが、オーナーに言わせると、洋風旅館だということらしい。確かに、ペンションにしては、部屋が広すぎるし、なぜか天然温泉かけ流しの風呂までついていて、ちょっと趣がちがうような気もした。また、年齢層もペンションに比べて、若干上とのことらしいし。
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部屋は、寝室と居間にわかれており、しかも広い。2人ではもったいかも。
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さて、とりあえず、風呂へ。内風呂と露天風呂の2か所あったが、期待以上のものがあって、とても気持ちがよかった。普通に温泉宿と変わらないじゃないのかなと。まさかこんな洋風宿で源泉かけ流しの温泉が味わえるなんて。
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腹が空いたところで、楽しみの晩御飯。早朝から目まぐるしいスケジュールをこなした、ご褒美みたいな感覚。おいしいものたくさん頂いて、そして、地元の冷酒を飲んで幸せいっぱいのうちに、今夜も爆睡するのであった。
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オーナー手打ちの蕎麦。
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馬肉の刺身
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二日目の朝は、清々しい避暑地の朝みたいな感じ。気持ちがいいので、近場を散歩することにした。
周りは、いかにも別荘またはペンションのような珍しい洋風建築がたち並んでいた。 -
また、近くの公園には、昔走っていた機関車と駅舎が保存してあった。往時の勢いをうかがわせるものだ。
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散歩の後、朝風呂に入り、そこそこ腹を空かせたあと、朝ごはんとなる。さて、どんなパンが出てくるのかなと思ったところ、雑穀の古代米でいきなりの日本食で意表をつかれた。えっ、洋風旅館なのに納豆とたまごごはんかい?
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そして二日目のスケジュールはというと、最初が会津のころり三観音巡り。
三観音の観音堂にある抱きつき柱にすがれば、死の床に際しても苦しまずに成仏でき、家族に余計な負担をかけずにすむということで「ころり」三観音と呼ばれるようになったということらしい。まずは、“立木観音”に行く。身の丈8.5メートルの十一面千手観音像が立木に彫られたもので、見上げると迫力ものであった。因みに、観音像は、観音堂内にあるのだが、外からは見られないように幕がはってある。 -
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次は、“中田観音”。野口英世がアメリカ留学から帰ってきたとき、お母さんシカと一緒にお参りした写真が今も飾られているように、野口英世の帰依観音として有名。
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最後に“鳥追観音”。
御堂には、左甚五郎作「隠れ三猿」の彫刻がり、それを探すのに必死になる。そもそも、左甚五郎作といわれているもの、全国各地100ヶ所近くあり、製作年月も安土桃山から江戸末期まで、しかも出身地も全国各地であったとのことだったので、左甚五郎とはひとりではなく、各地で腕をふるった工匠たちの代名詞となっていたようだが。 -
そんな予備知識がなかったら、素直に有名なあの眠り猫の左甚五郎の作品だったんだって、納得して終わっていたんだろうね。
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そして、仕上げは、喜多方ラーメン。
最初は、阿部食堂。中心地からは少し離れているのだが、客は多数で、列をついて待っていた。味はといえば、正統派の醤油ラーメンで、おいしかった。それよりも、向かいにあるパン屋が気になった。“毒りんごサブレ”やら、“まずいパン”やら、ネーミング勝負の店みたいだったが、1ヶ50円は良心的。 -
そして、今回の旅行のしめは、“坂内食堂”の肉そば。
あいかわらずの行列だったが、一時の多さではなく、30分ぐらい並ぶ程度で店内に入ることができた。さすがに、ラーメン1杯食べることもできないと思ったので、2人で分けることにした。やっぱり、何回食べてもおいしいね。昔から同じ味だ。折角福島まで来たのだから、食べずに帰る手はないよ。このチャーシューの多さは半端ない。 -
というわけで、福島旅行の日程終了。いつものごとく、欲張りプランで、息つく暇も無い感じだったが、それぐらい感じるようじゃないと満足感が得られないので。
福島も猪苗代付近までは何とか来れるけれど、郡山より向こうとなるとちょっとひいてしまうが、いつかは行きたいね。
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