2019年春　千鳥ヶ淵で桜を愛でる

2019/03/31 - 2019/03/31

花冷えの日曜日、千鳥ヶ淵の桜を満喫してきました！

東京の桜の満開予測は３月最後の週末。
土曜日はあいにくの雨だったのですが、日曜日は朝から晴れの予報。だったはず・・・。

天気は大外れ！午前中は太陽は全く出ず、しかも手袋が必要なほどの花冷え。

そんな中でも、桜はやっぱりうっとりするほどキレイでした。
全体的に８分咲き。場所によっては五分咲きぐらいのところも。

この寒さが続けば、見頃はしばらく続くと思います。また来週も行こうかな。

エリア 東京

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

混雑に巻き込まれたくなくて朝早くやってきました。
９時半頃。既にボートが出ている！

曇り空が残念ですが、圧巻の景色。

この時期ボートは２時間待ち近くになります。
ボートに乗ると対岸の桜の真下まで寄れる。

一番有名な撮影スポット。

蕾もまだたくさんありました。
見頃は来週末まで続くのではないしょうか。
花冷えが続きそうですので・・・。

花びらが散って水面に浮かんでキラキラしていました。

まだ１０時前なのに、すごい人出。
ちなみに、夕方また近くを通ったら、歩道は通行規制をしていました。
いまだかつて見たことのないほどの大混雑。
おそらく土曜日が雨だったので、日曜日に集中してしまったのかと。

この花、去年も桜と同時に満開を迎えていました。
名前なんだったかな。

このへんは、９分咲きぐらい。

桜が額みたいになりました。

いつかボート乗りたいな。

平日だと並ばずに乗れるのかな。

千鳥ヶ淵の桜の特徴は、この河面に向かって垂れ下がるような木の形。

ご夫婦と思われる高齢の二人連れが「昔に比べると随分木が傷んできたわね」と話していて、いつまでこの桜を見れるのかなと、ふと思ってしましました。

この桜が個人的に一番見事な垂れ下がりっぷり。
ボートもこのあたりが一番混んでいる。

手前の枝は、散ってしまったのではなく、まだ２分咲きぐらい。

ふんわりこんもり。

少し日が差したかと思うとすぐにまた分厚い雲に覆われて。

スプリングコートなんか着ちゃって服装間違えました。寒すぎる！

菜の花が咲いているポイントが一か所だけありました。

菜の花が満開でとってもキレイでした。

桜と一緒に。

前ぼけ。

太陽光が欲しい・・・。

後ろでキャーキャー声が聞こえるなぁと思ったら、

かわいい一匹の雀ちゃんが、桜を加えてポーズをとって大人気。

ボート乗り場の近くにやってきました。

展望台から。

朝一に比べてボートが混んできました。うじゃーっと。

お読みいただきありがとうございました！
この後目黒川へも行ったので、また後日アップします。