昨夜のツアーで、明日は路線バスワンデーパスで、赤路線ラハイナと紫路線マルアカビーチに行くつもりと言ったら、<br />「マウイが大阪ならカフルイは東大阪、ラハイナは難波。わずかな時間で次に和歌山に行くくらいなら難波でたっぷり時間取った方が良い。」とオーナーガイドさん。<br />「絶対ラハイナ。くじらが間近まで来ることがある。」と、他お客さんも絶賛。<br /><br />それならいう通りにしようかと、とりあえず近くのラハイナ行きのバス停に。<br />昨日下調べ確認をしないでいたら、うっかりあさって方角に行ってしまい、予定の時間バスに乗れず、次の時間のに乗りました。<br />前日バス停確認、やっぱり必須だと反省。<br />乗ってしばらくで、すっごく素敵な大木のトンネルの通りが、ファンタスティックな雰囲気!!! ここで降りてじっくり写真撮りたい!!!<br />路線バスは時折止まり、ローカルならではの楽しさの中、ラハイナに。<br /><br />実はトランクを宿に預けてもよかったのですが、帰りはラハイナから直にカフルイターミナルに行き、そこから空港行きのバスに乗り換えたくて。<br />ホテル近くで降りてトランク取りに行って次のバスとなると、空港行きのバスとの乗り換え時間が・・・<br />ラハイナでコインロッカーとかあるだろうと、持って来ていたのですが、誰に聞いても預けられるところはNO!<br />昨夜のツアーオーナーに相談しておけば、チップ払っても、知り合いの処にでも預けられたかもしれなかった。<br /><br />仕方なく機内持ち込みサイズとはいえ、キャリーバッグを引きずったまま、巨大なバニヤンツリーを眺めてビーチへ。<br />とてもではないが一本の木だとは思えない巨木は、何とも言えない美しさとともにパワーを感じる。<br />ホエールウオッチングやシュノーケリングなど、様々なクルーズカウンターが並ぶ船の前に連なり、タイム間近のツアーカウンターには多くの人が支払いなどしている。<br />クジラ見に行こうかな・・・とも思ったけれど、米国のホエールウオッチングはあまり近くまで行かないと、沖縄で2日続けて行った時に聞いたことがあるので、迷いつつもやめた。<br /><br />博物館やラハイナで最も古いホテル　パイオニア・イン、史跡のオールド・フォートなどを見、学校も海のすぐ横でこじんまりとかわいい。<br />舟が並ぶ端に行って、木陰に座って海を眺める。<br />何人かがサーフィンしていて、少女が一人で来てまじり、こんな頃から毎日着ていれば、上手になるよねぇと思う。<br /><br />くじらも現れず、ラハイナ一番の繁華街メインロードを行けばまさに店三昧で、たしかにここは難波だわ。<br />でもなんとなく建物や通りが、クラシカル・レトロな雰囲気で良い。<br />昨夜、ネットで有名だと読んだチーズバーガーのお店も、昼にはまだまだあるのに満員。<br />食べようかとも思ったが、あのサイズ、たぶん食べきれないだろうな。<br />通りの雰囲気は良いけれど、買いたいものは全くないから店入る気もなく、キャリーバッグがとにかく邪魔。<br />結局公園に寝そべり、バニヤンツリーの下で過ごし、クレージーシャツのお店のクリバンキャットTシャツもハワイ島で見たのと同じで、早めにもどろう。<br /><br />路線バスに乗り、素敵だった木々トンネルを過ぎたあたりのバス停で降り、少し戻って写真撮り。<br />にぎやか三昧の街並みより、こっちのほうがずっと眺めていたい。<br />歩道に座ってしばし楽しんで、さっきのバス停に。<br />携帯で居場所を確認すると、宿から割と近く、ここにいるのか、携帯って、グーグルマップって本当に便利。<br />ほどなく待つと、カフルイバスターミナルに最短ルートで行ける、水色ルートの逆時計回り2番バスがやってきて、なんてラッキー。<br />1番バスだと同じルートでも時計回りになるから、ターミナルまで大回りしてしまうのです。<br />バスは昨日乗り換えたターミナルに到着。<br />空港行きに乗り換えて、予定便にはかなり早く着きました。<br />カウンターで間近タイムの便に変えてもらえるか聞くと、OK!!<br />早く着て良かった、そのぶんホノルルで時間の余裕が出る。<br /><br />ホノルルの空港では職員に聞いて路線バス乗り場へ。<br />バスに乗りながら宿確認をしたら、バス乗り場の場所をプリントアウトしていたよ。<br />かなり前の下調べだったから、忘れてしまっている。<br />乗った時にドライバーさんにホテルの地図を見せておいたから、降りるバス停の手前で、この通りを行けばホテルだと教えてくれて、親切なドライバーさん、ありがとう。<br />降りればワイキキビーチが道の向こうに、そして夕日が沈む間際。<br />夕陽の写真を撮っているみんなの中に、キャリー引きずって行くのはちょっと嫌だったけれど、チェックインなど夕日は待ってはくれないから、日没を楽しむのを優先。<br />今日も素敵な1日を、そしてこんな素敵な夕日をありがとうございますと、神様に感謝。<br /><br />宿の部屋は2階で、それぞれのドミトリー部屋の奥に個室という設計で、出入りに迷惑かなと思ったけれど、ドミ慣れの人たちはそんなこと何とも思っていない感じ。<br />ドミと個室の間にトイレとバスがあり、共同で使うタイプ。<br />1階フロント部屋の後ろがキッチンダイニング。<br />近くのABCマートで適当に買って、ダイニングで食事。<br />

ハワイ旅　6日目マウイ島路線バスで島一番の観光地ラハイナへ

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2019/01/08 - 2019/01/16

552位(同エリア1014件中)

桃子さん

昨夜のツアーで、明日は路線バスワンデーパスで、赤路線ラハイナと紫路線マルアカビーチに行くつもりと言ったら、
「マウイが大阪ならカフルイは東大阪、ラハイナは難波。わずかな時間で次に和歌山に行くくらいなら難波でたっぷり時間取った方が良い。」とオーナーガイドさん。
「絶対ラハイナ。くじらが間近まで来ることがある。」と、他お客さんも絶賛。

それならいう通りにしようかと、とりあえず近くのラハイナ行きのバス停に。
昨日下調べ確認をしないでいたら、うっかりあさって方角に行ってしまい、予定の時間バスに乗れず、次の時間のに乗りました。
前日バス停確認、やっぱり必須だと反省。
乗ってしばらくで、すっごく素敵な大木のトンネルの通りが、ファンタスティックな雰囲気!!! ここで降りてじっくり写真撮りたい!!!
路線バスは時折止まり、ローカルならではの楽しさの中、ラハイナに。

実はトランクを宿に預けてもよかったのですが、帰りはラハイナから直にカフルイターミナルに行き、そこから空港行きのバスに乗り換えたくて。
ホテル近くで降りてトランク取りに行って次のバスとなると、空港行きのバスとの乗り換え時間が・・・
ラハイナでコインロッカーとかあるだろうと、持って来ていたのですが、誰に聞いても預けられるところはNO!
昨夜のツアーオーナーに相談しておけば、チップ払っても、知り合いの処にでも預けられたかもしれなかった。

仕方なく機内持ち込みサイズとはいえ、キャリーバッグを引きずったまま、巨大なバニヤンツリーを眺めてビーチへ。
とてもではないが一本の木だとは思えない巨木は、何とも言えない美しさとともにパワーを感じる。
ホエールウオッチングやシュノーケリングなど、様々なクルーズカウンターが並ぶ船の前に連なり、タイム間近のツアーカウンターには多くの人が支払いなどしている。
クジラ見に行こうかな・・・とも思ったけれど、米国のホエールウオッチングはあまり近くまで行かないと、沖縄で2日続けて行った時に聞いたことがあるので、迷いつつもやめた。

博物館やラハイナで最も古いホテル　パイオニア・イン、史跡のオールド・フォートなどを見、学校も海のすぐ横でこじんまりとかわいい。
舟が並ぶ端に行って、木陰に座って海を眺める。
何人かがサーフィンしていて、少女が一人で来てまじり、こんな頃から毎日着ていれば、上手になるよねぇと思う。

くじらも現れず、ラハイナ一番の繁華街メインロードを行けばまさに店三昧で、たしかにここは難波だわ。
でもなんとなく建物や通りが、クラシカル・レトロな雰囲気で良い。
昨夜、ネットで有名だと読んだチーズバーガーのお店も、昼にはまだまだあるのに満員。
食べようかとも思ったが、あのサイズ、たぶん食べきれないだろうな。
通りの雰囲気は良いけれど、買いたいものは全くないから店入る気もなく、キャリーバッグがとにかく邪魔。
結局公園に寝そべり、バニヤンツリーの下で過ごし、クレージーシャツのお店のクリバンキャットTシャツもハワイ島で見たのと同じで、早めにもどろう。

路線バスに乗り、素敵だった木々トンネルを過ぎたあたりのバス停で降り、少し戻って写真撮り。
にぎやか三昧の街並みより、こっちのほうがずっと眺めていたい。
歩道に座ってしばし楽しんで、さっきのバス停に。
携帯で居場所を確認すると、宿から割と近く、ここにいるのか、携帯って、グーグルマップって本当に便利。
ほどなく待つと、カフルイバスターミナルに最短ルートで行ける、水色ルートの逆時計回り2番バスがやってきて、なんてラッキー。
1番バスだと同じルートでも時計回りになるから、ターミナルまで大回りしてしまうのです。
バスは昨日乗り換えたターミナルに到着。
空港行きに乗り換えて、予定便にはかなり早く着きました。
カウンターで間近タイムの便に変えてもらえるか聞くと、OK!!
早く着て良かった、そのぶんホノルルで時間の余裕が出る。

ホノルルの空港では職員に聞いて路線バス乗り場へ。
バスに乗りながら宿確認をしたら、バス乗り場の場所をプリントアウトしていたよ。
かなり前の下調べだったから、忘れてしまっている。
乗った時にドライバーさんにホテルの地図を見せておいたから、降りるバス停の手前で、この通りを行けばホテルだと教えてくれて、親切なドライバーさん、ありがとう。
降りればワイキキビーチが道の向こうに、そして夕日が沈む間際。
夕陽の写真を撮っているみんなの中に、キャリー引きずって行くのはちょっと嫌だったけれど、チェックインなど夕日は待ってはくれないから、日没を楽しむのを優先。
今日も素敵な1日を、そしてこんな素敵な夕日をありがとうございますと、神様に感謝。

宿の部屋は2階で、それぞれのドミトリー部屋の奥に個室という設計で、出入りに迷惑かなと思ったけれど、ドミ慣れの人たちはそんなこと何とも思っていない感じ。
ドミと個室の間にトイレとバスがあり、共同で使うタイプ。
1階フロント部屋の後ろがキッチンダイニング。
近くのABCマートで適当に買って、ダイニングで食事。