2019/03/20 - 2019/03/22
432位(同エリア1055件中)
桜子さん
2019年3月20日~22日
クラブツーリズム
北海道8つの絶景と冬の北海道グルメ旅
申し込んだときは『釧路から入って女満別から帰る』でしたが、
一週間前に届いた最終スケジュールでは逆の行程に変更になりました。
そのため、3日目にはうれしいサプライズの観光がありました。
写真はオホーツク流氷館で食べた流氷ソフトクリーム。
~本来の行程~
1日目 羽田空港【7:45~12:45発】=釧路空港またはとかち帯広空港=①鶴見台(丹頂鶴の飛来地)=厚岸味覚ターミナルコンキリエ(日本有数の牡蠣の産地「厚岸」で炉辺焼きの夕食。厚岸産ブランド牡蠣の生・焼きの食べ比べやホタテバター醤油焼きや釧路秋刀魚など)=釧路 釧路プリンスホテル(泊)
2日目 釧路(朝食はホテル最上階レストランでのブッフェまたは釧路和商市場で「勝手丼」)=②釧路湿原展望台(日本最大の湿原・釧路湿原を一望)=弟子屈(北海道ポークまたは魚の選べるメイン料理・手作りジャムなどの洋食ランチ)=③摩周湖(神秘の湖)=④天都山(オホーツク海を一望)=⑤博物館網走監獄(専門ガイド同行で最も脱獄が難しいとされた網走刑務所を見学)=網走湖畔温泉 網走観光ホテル(泊) ※夕食はオホーツク産毛ガニ半身など「オホーツク味覚膳」。さらに夕食は生ビールなどのアルコールやソフトドリンクも飲み放題(約90分)
3日目 網走湖畔温泉=⑥濤沸湖(ラムサール条約登録湿地)=網走(海鮮問屋で食す!ウニ、ボタンエビ、ホタテ、イクラ、ホッキ貝など12種の海鮮丼の昼食と海の幸のお買い物)=⑦北浜駅(オホーツク海に一番近い駅)=⑧メルヘンの丘(雪原の丘の上に7本の木が並んだ風景は写真家の間でも人気のスポット)=女満別空港=羽田空港【15:20~22:15】
実際は、女満別空港から網走を観光、南下して釧路空港から帰りました。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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羽田空港に11時ころ到着。
朝食と昼食を兼ねとろろそばを食べて時間をつぶす。
右側の飛行機が女満別空港行きです。
JAL567便。 -
12時25分発。オンタイム!
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席は真ん中3つの通路側D。残念ながら空の景色は見れず。
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順調に女満別空港に到着!
ツアーバスに乗り込みます。
46名、満席です。 -
最初の観光はメルヘンの丘。
かなり雪が薄くなり、地面が見えそうです。 -
2つめの絶景は天都山、オホーツク流氷館。
オホーツク流氷館 美術館・博物館
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これこれ!
みなさんの旅行記にたびたび登場する流氷ソフトクリーム! -
キャラメル味のソフトに水色のオホーツクの塩が乗っています。
塩のしょっぱさでキャラメルの甘さが強調されて美味しい
今回3日間毎日、ご当地アイスクリームを食べるのが目標です! -
屋上の展望台からの景色。
風が強烈です。
オホーツク海が見えます。 -
真ん中の大きな真っ白の部分が網走湖。
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1日めなので何も買わないけど、お土産を物色。
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これが噂の流氷ドラフトビールですね!
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外は強風。
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残念ながら、有料の施設には入れず。
はるばる道東の果ての流氷館まで来て入れないもどかしさ。
濡れたタオルを振り回して凍らせたかった!
網走監獄博物館に急いで移動しなければならず、流氷館をゆっくり見学する時間がないようです。 -
天都山。
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天都山。
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16時。
博物館 網走監獄に到着。 -
寒い中、警備の方が立っているとおもいきや・・・
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お人形でした。
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専門のガイドさんの説明を聞きながら、45分ほど見学しました。
もっとゆっくり見学したかったけど、17時閉館のため断念。
歴史館にも入れなかった.... -
お風呂の様子。入れ墨がリアル(笑)
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脱獄王白鳥 由栄(しらとり よしえ、1907年7月31日 - 1979年2月24日)は、元受刑者。今日では収容先の刑務所で次々と脱獄事件を起こし「昭和の脱獄王」と呼ばれた異名で知られる。当時の看守の間で「一世を風靡した男」と評された。26年間もの服役中に4回の脱獄を決行、累計逃亡年数は3年にも及んだ。
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見張り室を中心に放射線状に廊下がのびています。
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宗教に関係なく、囚人たちが心のよりどころにした場所。
囚人が描いた絵画、演奏した楽器などが展示されていました。 -
17時ちょっと前。夕日がきれいです。
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網走の夕日。
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網走の夕日。北の大地まできたんだなぁと実感。
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8つの絶景のうち3つの観光を終え、網走湖畔にある宿へ向かいます。
網走湖一面、氷で覆われています。 -
今夜のお宿は、網走観光ホテル。
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大型の団体向け旅館です。
網走湖から線路を渡り、丘の上へあがります。 -
お部屋は719号室。
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女性の大浴場は5階。呼び人の湯。
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大浴場の温泉は熱め、露天風呂はぬるめでした。
4度のうち3度は貸切。
数か月ぶりの温泉をゆっくり楽しみました。 -
脱衣場。
ご自由にお飲みくださいと書かれたリンゴ酢の水わりが美味しかったです。 -
お食事会場『聚楽』
46名、18時30分から一斉に。 -
『オホーツク味覚膳』けっこうボリュームがありました。
お酒、ソフトドリンク、90分飲み放題。
毛ガニ半身つき。(目の前の女性がカニは食べないとのことでいただいたので丸ごと1匹いただきました)
1人参加の女性たちとおしゃべりしながら夕食を楽しみました。
2日めに続く・・・
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旅行記グループ 2019年3月 北海道8つの絶景とグルメ旅 網走〜釧路
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