2019/03/24 - 2019/03/24
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senqingさん
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四季おりおりの姿を現す自然豊かな景区(583m)、棚田に菜の花の咲き乱れる春、棚田が上海近郊でも見られることを知ったので、さっそく出かけてみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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前回紹興市の水郷古鎮巡りをしていたら、街中でふと見た張り紙に、鮮やかな菜の花が咲き乱れる棚田が広がっている山間風景の張り紙にふと気づきました。そこで、紹興市に棚田があることは初めてしりました。正確には嵊州と余姚に境を接する紹興市上虞区で、覆卮山景区と言われている地域です。4travelで調べても何もヒットしないので、中国WEBで調べてみると雲南省元陽棚田にも劣らないほどの美しさ誇る棚田だそうです。写真はボケボケですが黄色一色の棚田はみごとです。
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上海からの日帰りは、時間的にちょっと厳しいがチャレンジしてみました。新幹線余姚東駅で降りバス201路線(1元)に乗り上虞東バスターミナルへ向かいます(約30分)。
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上虞汽車東バスターミナル (上虞東バスターミナルと同じ敷地にある)から覆卮山景区方面へは一旦章鎮まで行き(約1時間)、そこから覆卮山景区東澄行に乗ります。章鎮までは606線・607線・609線(609線は章鎮の先まで行きますが,途中乗り換えなので難易度が高い)があるみたいで、607線が頻繁に出ているので目の前に停まっていた607線に乗ります(2元)。構内にあった路線図です(書き込んだ赤枠が章鎮です)。その右下方向にあるはずの覆卮山景区東澄が掲載されていないです?
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上虞汽車東バスターミナルは年代を感じさせる建物です。ここから先は毎回のごとくあたふたした行動となりますので、少々お時間をください。
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この川を超えると聠江路口‐章鎮街心公園―章鎮汽車停終点です。
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章鎮街心公園でほぼ満員の乗客は全員降りてしまいったが、私は当然分からないので終点まで乗っていました。終点は駐車場みたいなもので何もないです。歩いて一つ手前の章鎮街心公園まで歩いて戻ることにしました(歩いて3分くらい)。写真は章鎮汽車停です。
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さてこれからどうするかです。バス停の表示を見ると覆卮山景区東澄行の表示があるではないですか。これはラッキーです、内心喜んでいる自分がいます。しかし、到着時間が何も書いていない。行先を書いて目の前の商店で聞くと、次のバスは1時30分と書いてくれました。えっ、今10時です。午前のバスは無いのか筆談で問うと、先ほど10時のバスは出発したような感じです。戻る3分のロスが無ければ乗れたかもしれません。ラッキーがアンラッキーに代わった瞬間です。山へ向かうバスなので本数は少ないと思っていたが、本当に少なかったです。
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田舎町ですのでタクシーは見当たらい。どうしようかと停まっている乗用車を眺めていたら、どこまで行くのかと逆に聞いてきた。なるほど、数台停まっている乗用車は白タクでした。行先を見せていくらですかと聞いても、返事が返ってこない。覆卮山景区東澄まで、ここから20Kmぐらいと思うので30元だしたら、受け取らない。30元を指さして指2本を出しているので、60元かもしれない。50元を出して反応を待ちます。乗れと手招きしますので乗ることにしました。元々これに乗らないと目的地まで着かないので乗るしかないのに、習慣で意味もなく値切ります。車はこんな感じでのどかな道を進みます。
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人だかりのするところで車は止められました。警察官も大勢います。これから先へはいけないみたいです。何故覆卮山景区東澄までいけないのか?
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第11回覆卮山菜の花祭りと看板が出ています。シーズン真っただ中みたいで、人ひとでごった返しています。想定外の出来事です。白タクの運転手は帰りを利用するなら迎えに来ますと言って電話番号を置いてさっさと帰っていきました。
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ボーとしていたら、そばにいた女性が10元を請求してきました。入山料かなと思ったら、10元払ってこのバスに乗れと手招きしています。なるほど、覆卮山菜の花祭り期間中一般車は入れなく、連絡バスで乗っていくみたいです。バスには白虎山脚―東澄村と書いてあります。今いるところが白虎山脚みたいです。
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狭い道は大渋滞です。アプリで見たら赤く渋滞の線が表示されていました。地図ソフトは本当に優秀ですね。
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細い道をバスはどんどん上っていきます。非常に見晴らしが良いです。写真右手上方向には棚田が見えています。
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やっと着きました。時計はすでに12時近くを指しています。
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駐車場から棚田までは少し歩きます。この大勢の人たちは観光バスから押し出されてきます。
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女性トイレは渋滞中です。写真左の塀の陰に見える男性は立小便をしています。
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かなり歩きます。道は緩い坂道なので気になりません。
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東澄古村西門に着きました。この門の先に住居が点在しています。
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朝日があたる棚田、夕日に染まる棚田も見たかったのでWEB予約しておいた绍兴福祉民宿です。正確に言うと、外人泊用の許可書を持っていないので外人は泊められませんと断られた宿です。
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先ほどの道をさらに進むと、棚田が見えてきました。千年棚田です。山全体が菜の花で黄色にそまり圧巻です。
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千年棚田の解説表示板です。海抜500mほどの山腹に大小2万3千の棚田があり、雲南元陽に匹敵する程だそうです。
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騰訊地図アプリで見ると、緑色丸の場所が今回訪れた千枚棚田で、そのほか青色丸の場所も棚田が広がっていて、かなり広大です。左上から中央に伸びる赤線がバスで登ってきた道です。中央付近の黄色線が石畳の続く遊歩道です。よって、黄色線の道に人が集まっています。
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歩道に降りる棚田の入り口です
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山がすり鉢状なった谷間に棚田が広がっています。
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向こうがの端までは遠すぎて行けなかったけど、棚田はすごい数です。
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山をバックに菜の花をアップで見ても、本当に美しいです。
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これだけの数の菜の花は誰が育てているのでしょうか。山ですので相当な重労働でしょうね。これだけの美しい菜の花畑の維持に、入場料ぐらい徴収してもよいのに、無料です。
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ここの棚田は一つ下の棚田と段差が写真のように大きいです。ですので、一段降りるのにぐるっと回ってこないと降りられません。
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このように登り口には石段が続いています。
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桜越しに見える棚田です。黄色とピンク色も似合います。
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この紫色の花は何ですかね。花好きな人はご存知でしょうが、私には分かりません。
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菜の花とアブ、何処にアブがいるの?スマホはアップにすると、どうしてもピントが甘くなりがちです。
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本当に広さが半端でないです。すごいの、一言に尽きます。
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最初の入口と反対方向の棚田の一番上の方から撮っています。
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あぜ道はこんな感じです。あぜ道ですので人はすれ違うのは難しいです。
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こちら側からは家も人も写らず、自然そのものです。
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数え切れないほどの棚田が眼下に広がっています。
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ここからは三方から降りてきた棚田がすり鉢状の谷間にあることが良く分かります。
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最初の場所に遊歩道を歩いて戻ります。ずいぶん遠くまで歩いてきたものです。
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いつまで見ていても飽きない眺めです。
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トンボ、蝶、セミの張りぼてです。
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菜の花が終われば水田になるので、山の上でも水路は縦横に流れています。
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元の位置に戻ってきました。旗を持っている人は旅行社の人です。見た感じなん十社の旅行会社がバスを連ねてきています。ですので、いろいろな色の旗がそよ風になびいています
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山の中腹に2条の滝が流れていす。ここから先に氷川石浪があります。
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万年石浪(氷川石浪)の案内立板です。
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氷川石浪への登山道入り口です。大勢の方が進んでいるので、行く予定にではなかったが私も行くことにします。
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最初はこんな感じで進みます。棚田のさらに上はサクランボ畑が広がっています。サクランボの季節もまた美しい山景になるのでしょう。写真右側の柵の中がサクランボ畑です。観光客が取らないように柵がしてあるのですかね。
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眼下に棚田が見えます、かなり登ってきました。この場所で海抜383mとなっています。しかしここから先がまだ遠いです。
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途中から急な石段、石畳が続きます。引き返そうかの気持ちと、せっかくここまで来たのだから目的地まで登ろうかと自分に言い聞かせながら上を目指します。
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やっと着きました(約1時間)。氷川石浪下は御覧の通り大混雑です。
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登り専用の一方通行で下りは横にある登山道で降りてきます。山登り用の姿が覆う中で、日傘をさして人もおり、そのアンバランスがおかしく思います。この岩だらけの山を登るかどうか?ここまででバテバテの私は、帰りの力も残しておかなければならないので、下からの眺めるだけにします。皆さん蟻のようにへばりついて登っています。
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この上にさらに石浪がもう一か所あります(海抜583m)。さらに先の覆卮山(海抜861m)まで登る人はいるのでしょうか?棚田が約海抜300m~500mですので、登れないことはないが観光客で登る人はいないでしょう。下山して案内板を見て気が付いたのですが海抜459mに梁宅古村があります。上るので精一杯でしたので、そこ行く脇道に気づきませんでした。車も通わぬ山腹にある古村は観たことがないので、行ってみたかったです。WEBで調べるこの地方は苗族が住んでいたみたいです、
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時間は3時を回っていますので帰ることにします。バス停にきて驚きました。一般の車は入れませんので、来た時と同じで専用バスで戻ります。バス停はこの並んでいる人達のずっと先です。面白いことには旗ごとに旅行会社の観光客が並んでいますので、旅行会社の人は私も入れて人数を確認します。一人多いらしく「うん?」と考えています。観光客がこの人は違うと言って私を指さしています(そう言っていると思う)。その中の入っているとまた間違えられると思ったので、その列の後ろにつくと、次の旅行社の観光客にまた飲み込まれます。どうしようもないので肝をすえてその真ん中に入って一緒に進みます。
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バスに乗ったのはいいのだが、来た時乗った白虎山脚では半分くらいの人しか降りないです。残りの人は何処に行くのでしょうか?バスは来た道の方向を向いているし、ここで降りても帰りの方法がわからないので、私もそのまま乗っていました。まあ、何とかなるでしょう。来た道を順調に戻っていたバスは章鎮の道路標識が見えたところで、大きく右に曲がり着いたところがここです。
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弱ったな、何もないところに人と観光バスだけは沢山いる。要するに観光バスの待合場所みたいです。
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ここは何処?キョロキョロしていると運よく前方にバス停が見えたのでそこへ進みます。バス停がなかったら完全のお手上げ状態のところでした。バス停名は小梅山村でした。ところが今の時間は16時40分です。8系統書かれているが、最終が609線16時50分と919線16時40分しか残っていない。そばの人に上虞まで行きたいのだけどどうしたら良いか聞いたら、4~5人が反応してくれた。若いお兄さんは919線で章鎮に行くから付いてこいと言う(言っていると思う)、おばさんと若い女性は609が直行便だから行先表を指さしてこれに乗りなさいと言う(言っていると思う)。そうこうしているうちに、919線のマイクロバスはお兄さんを乗せて行ってしまった。いろいろ助言してくれた人達は観光バスに乗って行ってしまった。609線バスは50分になっても来ない。919線にお兄さんと一緒に乗っていけば良かったか?心寂しいばかりです。17時を過ぎてやっと609線が来た。ホットした瞬間です。通過されたら困るので道に大きく出て手を振ります。乗ったのは私一人だけ、大勢いる人達は全員観光バスを待っているみたいです。
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上虞汽車東バスターミナル、紹興東を通って帰ります。今回もいろいろなことがありましたが、私を助けてくれた人々に感謝です、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (10)
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- oritoxieさん 2019/04/22 10:32:59
- お久しぶり
- 覆卮山に行ってきました。残念ながら、すでに菜の花の見ごろを過ぎてしまった。写真のような黄金色の棚田が見れなかったです。またもう一ヶ所の氷川石浪は石階段があまりにもしんどいので、途中で諦めてしまって引き返しました/(ㄒoㄒ)/
- senqingさん からの返信 2019/04/22 22:59:56
- Re: ご苦労様でした
- 本当に行ってきたのですね!
見ごろを過ぎてたとはちょっと残ですが、来年の楽しみが増えたと思えば良いですね!
ご苦労様でした。
- oritoxieさん からの返信 2019/04/23 16:28:31
- Re: お久しぶり
- senqingさんはこれからどこへ行く予定でしょうか。私は5月に寧波の象山へ行く予定です。象山には海もあり天然の海水浴場もあってこれから暑くなるので、海が一番いいですね。ただし海と言っても日本のようなブルーな海じゃなくて、茶色な海です。とても楽しみにしています(*^__^*)
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- ぶどう畑さん 2019/04/09 19:36:29
- 菜の花の段々畑、綺麗です!
- senqingさん
ぶどう畑と申します。
マカオの旅行記にお越しいただき、ありがとうございました。
紫色の花は「ムラサキケマン」だと思います。
菜の花の段々畑、綺麗ですねー!
GWの頃、ドイツでは一面の菜の花畑を観ることができます。
飛行機からも黄色がわかるくらい。
ドイツからパリに行く途中でも、たくさんの菜の花畑を観ました。https://4travel.jp/travelogue/11473543
でも、段々畑は「一面」とは違う良さがありますね!
帰りのバスは大丈夫?ハラハラしたけれど、無事、ご帰還でホッとしました。
- senqingさん からの返信 2019/04/10 11:37:41
- Re: 菜の花の段々畑、綺麗です!
- 「ムラサキケンマ」ありがとうございます。
何気なく見ている花にも名前があるのですね(名前があるのは当たり前だと思いますが!)。野山を歩いているとよく見かけるのですが、一度教えてもらうと忘れられないものです。私の知識は一つ増えました。
こんど、見つけたら他の人にも教えてあげようと思います。あっ、一人旅の時はどうすればよいか!知らない人に教えてあげたら変な顔されるかもしれません。まっ、いいか!
ドイツの菜の花畑のアドレス「https://4travel.jp/travelogue/11473543」は合っていまか。アクセスできないのですが!
senqingより
- ぶどう畑さん からの返信 2019/04/10 19:26:34
- Re: 菜の花の段々畑、綺麗です!
- senqingさん
ご返信をありがとうございました。
スミマセン、アドレスはsenqingさんの旅行記でした。お恥ずかしい!(汗;;
旅行記のURLは以下です。
https://4travel.jp/travelogue/11257234
なお、「ムラサキ」「ケンマ」ではなく「ケマン」です。
漢字で書くと「紫華鬘」で、華鬘とは、仏前をかざるため、堂内の梁などにに掛ける飾りなんだそうです。面白いですね。
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- senqingさん 2019/04/05 12:15:45
- お便りありがとうございます
- お役に立てて幸いです。紹興市内水郷古鎮だけのつもりが、紹興郊外覆卮山景区を知ることになり、更にその奥に穿岩十九峰景区があることを知りました。絶壁の岩肌に天空の棧道絶景が続いています。紹興から郊外バスで行くことができ、ここも日帰りができそうです。時間を見っけて行ってきたいと考えています。私は都会の保存された景観より、生活が生きずいた自然が好きです。oritoxieさんの知ってい情報を頂ければありがたいと思っています。ありがとうございました。
- oritoxieさん からの返信 2019/04/09 17:31:16
- Re: お便りありがとうございます
- この穿岩十九峰景区は私は2017年に新昌へ旅行に行った際、行きましたよ。日帰りはちょっと難しいと思います。できれば一泊したほうが体力的にいいです。新昌市内に大仏があって仏教ゆかりのところで、仏教に興味がなければスルーします。
- senqingさん からの返信 2019/04/10 11:44:41
- Re: お便りありがとうございます
- すごい、行ったことがあるのですか!
もし、旅行記がアップされているならばアドレスをお願いします。
日帰りまたは1泊は再考してみようと思います。
senqingより
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- oritoxieさん 2019/04/04 12:30:58
- 無題
- 上海の近くでこんなきれいな菜の花棚田があるなんで全然しりませんでした。私も上海在住でこれを見た後、今月の中旬に行く予定です。すばらしい情報ありがとうございます。
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