2019/03/24 - 2019/03/24
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morino296さん
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ソメイヨシノの開花が気になる中、テレビのニュースで「川口市の密蔵院では安行桜が満開」と知り出掛けることにしました。
ネットで調べてみると埼玉県川口市安行だけにしかないといわれる安行桜(正式には安行緋寒桜)は沖田桜とも呼ばれ、花は少し小ぶりでピンクの色彩がやや濃く、ソメイヨシノよりも一週間ほど早く見頃を迎えるそうです。
埼玉県川口市の安行地区は、「日本三大植木産地」のひとつとして、約400年の歴史を誇る「植木の町」として有名です。
安行桜を生み出したのは、沖田雄司さんという造園家で、自宅で品種改良をして愉しんでいた桜の枝をて蜜蔵院へお供えしたところ、住職の目に留まり、参道に植えられることになったそうです。
今では、数十本の安行桜が密蔵院の境内をピンク色に染めます。
(解説は、密蔵院のHPを参考にしています。)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
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東武伊勢崎線竹ノ塚駅バス停
密蔵院へのアクセスは、いろいろあるのですが、いずれも不便です。
電車利用の案内は、
・JR京浜東北線川口駅からバス25分、峯神社下車徒歩10分
・JR京浜東北線西川口駅からバス25分、安行支所下車徒歩10分
・東武伊勢崎線竹ノ塚駅からバス30分、安行支所下車徒歩3分
・東武伊勢崎線草加駅からバス20分、横道下車徒歩20分
・埼玉高速鉄道戸塚安行駅からバス5分、安行支所下車徒歩5分
どのルートを使っても我が家からは2時間以上掛かります。
竹ノ塚駅からバスを利用しましたが、バスは1時間に1本。 -
安行支所バス停 11:55頃
1時間に1本しかないバスは、密蔵院へお花見に行く人で混雑するのではと覚悟していたのですが、予想外に空いていました。
安行支所バス停は、路線ごとに微妙に離れています。 -
密蔵院 駐車場の安行桜
バスを降りると、ピンクの花が咲き誇っています。
「桜前線只今密蔵院で休憩中」との看板があります。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院の入口
バスは空いていましたが、安行院へ入る車は多く、道路は渋滞していました。
安行院の駐車場は第5駐車場まであって収容台数は多いようです。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 参道入口の安行桜
安行桜の生みの親沖田さんが、この桜を増殖し始めたのは昭和20年代初頭。
埼玉県立植物見本園(現:植物振興センター)創設者の田中一郎さん宅の裏に早咲きの綺麗な花が目に留まり、穂木を貰い接木して育てたそうです。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 参道の安行桜
戦中戦後の食糧難では、このあたりの植木畑を伐採開墾して米麦の生産に切り替えましたが、土壌が農作物の生産には適さなかったことから、植木生産の土地を残すよう県の農務課へ陳情し、県立の植物見本園を造ることを条件に認められたそうです。
当時の見本園職員の中村農学博士らが、「安行緋寒桜」と名称し、略して「安行桜」と呼ぶようになり、今では、安行を代表する名物花として親しまれています。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 参道の安行桜
安行桜は、他の桜と異なる性質がいくつかあるそうです。
「桜切るバカ 梅切らぬバカ」という昔のことばがあるように、桜は切り口から腐りやすいので切ってはいけないと謂われますが、安行桜は切花としても売れるほど、いくら切ってもよいという特徴を持っています。
また、「天狗巣病」(てぐすびょう)になりにくく、枯れ枝にならないこともあげられるそうです。 -
密蔵院 参道の安行桜
安行桜はソメイヨシノより一週間ほど早く咲き、花期が長く楽しめます。
沖田さんが、春のお彼岸に菩提寺である密蔵院へお墓参りに行った時に、安行桜の切り花をお供えとして持っていったところ、住職の目にとまり、「これは綺麗。ぜひこの桜を、参道へ植えてください」と言われたそうです。
沖田さんは 2017年3月に安行桜満開の中、永眠(享年98才)されました。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 参道の安行桜のトンネル
密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 参道の安行桜
今では、お寺の花祭りには、一日三千人以上の花見客で賑わい、休み茶屋、そば屋なども出店します。
(参道の左手にある駐車場スペースに出店がありました。)密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 参道の安行桜
密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 参道の安行桜
密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 参道の安行桜
密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 参道の安行桜
密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 参道の安行桜と第二客殿の玉ねぎ(擬宝珠)
密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 参道の安行桜
竹林をバックに。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 参道の安行桜
密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 寺務所前に設置された御朱印受付所
御朱印ブームも手伝って多くの人が並んでいました。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 第二客殿 松雲閣
九曜紋が使われています。
「密蔵院」には平将門にまつわる逸話が言い伝えられているそうですが、この九曜紋は平将門が信仰した妙見信仰との繋がりも深い紋だそうです。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 松雲閣の前の枝垂れ桜
安行桜の中では花の白さが目立ちます。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 山門
ここで埼玉に住んでいる友人と合流。
彼も初めて見る安行桜の見事さに驚いていました。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 手水舎
ちょっと変わった屋根で、天上には「龍」の字が書かれています。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 納め不動尊
納められた古札やお守りなど、お不動様の聖火によってお焚き上げし、又、災いを取り除いていただくお不動様。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 山門から見る本堂前の安行桜
山門は、明治19年に島津家江戸屋敷の中門を移設したものだそうです。 -
密蔵院 本堂前の安行桜
山門を潜り見上げる安行桜。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 本堂前の四国八十八か所お砂踏み参道
四国八十八ヶ所の霊場より砂を移し、その砂を踏むことによって巡礼のご利益をいただくもの。歩を進めるごとに「南無大師遍照金剛」とお唱します。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 本堂前の安行桜
密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 本堂前の安行桜と水掛け地蔵尊
密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 本堂前の水掛け地蔵尊
安行桜に埋もれる地蔵尊密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 本堂
真言宗智山派 正式名称は 「海寿山 満福寺 密蔵院」、
文明元年(1469)に中興され550余年の歴史がある寺院。
本尊は、延命地蔵菩薩(総高二尺一寸五分、慈覚大師の作、平将門の念持仏の伝承をもつ平安時代藤原期の作)。
明治初期までは京都醍醐寺無量寿院の末として中本寺の寺格と御朱印十一石、並びに三十八ヶ寺の末寺を有し、川口、草加、越ヶ谷、浦和、大宮の各地域寺院に影響力を有する川口市内有数の古刹として知られます。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 本堂脇の台湾緋桜
境内の桜はほとんどが安行桜ですが、さらに色の濃い台湾桜もあります。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 本堂脇の台湾緋桜
密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 不動堂と安行桜
密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 不動堂脇の安行桜
密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 鐘楼
密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 鐘楼の天井絵
密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 大黒堂
川口七福神のひとつ大黒様を祀ります。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 大黒堂の横の安行桜
密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 大黒堂の横の安行桜
密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 茶筅供養塚
密蔵院でお茶会が催される時に茶筅供養も行われるそうです。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 本堂裏の十六羅漢
羅漢は阿羅漢(あらはん)の略で、サンスクリット語の「アルハット」が語源。
直訳すると「...するに値する人」「受ける資格のある人」という意味で、これから発展して「修行を完成して尊敬するに値する人」「悟りを得た人」「悟りをひらいた高僧」を指します。
お釈迦様の弟子で特に優れた代表的な16人の弟子を十六羅漢といいます。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 本堂裏の十六羅漢に囲まれる平将門供養塚
本尊の由緒とも関係しているそうです。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 本堂裏のみかえり地蔵尊
平将門供養塚に上ると、本堂裏の窓から「みかえり地蔵尊」が拝めます。
(窓に反射の映り込みがありますが)
後ろを振り返り、全ての人々を救おうとするお地蔵様。密蔵院 寺・神社・教会
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九重神社
密蔵院の隣にある久保山と呼ばれる丘に鎮座。
元々は「氷川神社」であったが「九重神社」に改称したのは、九つの村社が合祀されたから。
この久保山は、その昔、平将門が砦を築いたという言い伝えがあり、周囲の村々がよく見渡せます。
また、境内には樹齢五百年以上のスダジイの大木が二本あり、市記念天然記念物になっている。
元来は氷川社といい、享保年間(1716-36)、境内の西に隣接する真言宗の密蔵院の中興第十六世法印栄尊が武蔵一宮氷川神社を勧請したことに始まると伝える。
明治に入ると、神仏分離によって別当を離れ、原村の村社になったが、政府の合祀政策に従い、領家の神明社・慈林の氷川稲荷合社・藤八の菅原社・吉蔵の八幡社・北谷の稲荷社・花栗の稲荷社・苗塚の稲荷社・小山の氷川社という近隣の村社8社をはじめとした計32が合祀された。
そのため、当社は、村社が9社重なった神社ということから九重神社と改称した。
昭和23年に失火により社殿が消失、昭和26年に現社殿を落成。(境内の掲示より)九重神社 寺・神社・教会
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九重神社 御嶽山
境内に御朱印を貰う人が並んでいて驚いたのですが、帰宅後に調べてみると季節限定の御神木御朱印特別版(安行桜が描かれたもの)が大人気のようでした。九重神社 寺・神社・教会
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九重神社 御嶽山
安行で一番高い場所、海抜32m。
御嶽山に登れば筑波山や日光連山を一望することができます。
頂上には「御嶽山・三笠山・八海山」の石碑が置かれています。九重神社 寺・神社・教会
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密蔵院 観游堂から見渡す安行桜
九重神社から再び密蔵院へ戻り、境内の休憩所で安行桜を愛でつつ軽食のランチをいただきました。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 観游堂から見る安行桜とヒヨドリ
花の蜜を吸いまくるヒヨドリ、桜の花もたくさん散らします。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 観游堂付近から見る安行桜
目の前で桜の花が楽しめます。密蔵院 寺・神社・教会
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密蔵院 参道の安行桜 13:30頃
安行桜を楽しませてもらいました。
まだ時間も早いので、もう一か所行ってみたいところへ。
徒歩25分ほどの所にある興禅院へ向かいます。密蔵院 寺・神社・教会
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興禅院
曹洞宗の寺院で、1546年開創という古刹。
秋には、参道入口から境内まで紅葉が楽しめるそうです。興禅院 寺・神社・教会
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興禅院 本堂の左手にある墓地
桜の木の奥にあるスダジイを目指します。興禅院 寺・神社・教会
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興禅院 墓地に咲く桜
安行桜にしては、花の色が少し薄いように見えます。興禅院 寺・神社・教会
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興禅院 墓地に咲く陽光桜
安行桜ではなく陽光桜のようです。興禅院 寺・神社・教会
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興禅院 「抱かれ地蔵」
このお地蔵様に会いたかったのです。
スダジイの大木の根元に、高さ30cm程の石のお地蔵様がいらっしゃいます。
木が成長して取り囲まれてしまったそうですが、どれくらいの年月が経ったのでしょうか。 -
興禅院 駐車場に咲く安行桜
見事な花付きの安行桜、花を啄む小鳥が集まっていました。興禅院 寺・神社・教会
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興禅院 駐車場に咲く安行桜
興禅院 寺・神社・教会
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東京外環道を潜り、最寄り駅の戸塚安行駅まで歩きます。(約15分)
安行桜、道路沿いにも多く見かけることができます。 -
埼玉高速鉄道 戸塚安行駅
興禅院からは徒歩15分ほどですが、密蔵院からは徒歩40分ほどになります。
赤羽岩淵駅で下車し、赤羽に寄り道することにしました。戸塚安行駅 駅
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赤羽 丸健水産のおでん
場所を変えての「花見酒」。
ここは知る人ぞ知る赤羽で人気の立ち飲みのおでん屋さんです。
おでんセット(800円)は、おでん5品(ネタは選べません)と飲み物1本。
これにお酒(300円)を追加して、締めて1100円。
混雑のため30分程度でテーブルを空けるのがルールです。
ちょっと物足りない気もしましたが、30分以内で退散しました。
(おしまい)
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