色々とバタバタした後アゼルバイジャンへ５

2019/01/02 - 2019/01/02

アゼルバイジャン3日目。

この日はバクー市内を散策しました。

その時の旅行記です。

エリア バクー(アゼルバイジャン)

朝早くから宿を出発し、

バクーの街を散策。

すごく立派な建物は、

ヒルトンホテルバクーです。

ドネルケバブのお店にて。

だいたい高くても150円で一食食べることができるようです。

前日通りかかったら、

美味しそうなケバブがガラスケースの中に入っているのをみて、

マークしていたお店。

朝早かったせいか、

お客さんは誰もおらず。

ケバブが食べたいと伝えると、

時間はかかったけど、

炭をおこしてケバブを焼き始めてくれた。

ケバブの付け合わせに出てきた

アゼルバイジャンのパン。

ケバブが出てくるまでしばらくこのパンでお腹を満たす。

注文したのは鳥のケバブとキョフテ。

炭で焼かれたお肉はやっぱり美味しい。

お値段は500円くらいだったような・・・。

地下鉄を乗り継いで、

アゼルバイジャンの近代的な建物を見に行きました。

まずはヘイダル・アリエフ文化センターです。

すごく大きな建物で、

近代的な建物でした。

この建物の設計はザハハディド。

日本では東京五輪で使用される国立競技場のコンペに参加した

建築家として世界的に有名な人です。

中は博物館のような感じになってました。

ヘイダル・アリエフ文化センターから見た

バクー市内の様子。

ヘイダルアリエフ文化センター。

文化センターの庭にはカタツムリがたくさん。

風がきつくふいていて、

水が風で巻き上がっていました。

外には展示物。

牛の顔がついたハンバーガーショップ。

よく海外で見かける I LOVE BAKU

次に街の中心部へ向かうことにしました。

着ぐるみたちもお仕事開始です。

一緒に写真を撮ろうものなら、

お捻りを出さないといけないでしょうし、

遠くから隠し撮り。

大創？？

いや

メイソウだそうです。

後から調べたのですが、

海外では結構有名なお店のようですね。

寿司・ドラゴン

強そうな名前です！

噴水

鳥籠。

街の中心部では何かのイベントをしていましたが、

とりあえずは、世界遺産に登録されている旧市街を散策した後、

再びイベント会場に戻ってくることにしました。

旧市街への入り口。

最近、日本でもよく屋台で見ますが、

１個のジャガイモを螺旋状に切り目を入れていき、

串に刺して油で揚げたものが大人気の様子でした。

形が違うだけで、味はフライドポテトと全く一緒のもんだと思うんやけど…。

形も大切ということでしょうか？？

旧市街。

旧市街

旧市街の中のお土産物屋さんにて。

旧市街のお土産物屋さん。

サラバンキャライの跡地。

この火力発電所にあるような筒状の大きい建造物が

この旧市街で一番有名な建造物だそうです。

中は資料館のようになっているらしいのですが、

人があまりにもたくさん並んでいたのでパス。

先ほどの建造物の前。

旧市街

モスク

一応、分別収集は行われているようでした。

イランやウズベキスタンのモスクで見たような建物。

　ライオンの飾り。

旧市街を歩いていると、

何か展示している建物がありました。

手持ちのお金が少なく中に入ろうかどうか迷ったのですが、

せっかくなので、中に入りました。

入り口で日本の小銭を分けて欲しいと言われたが、

手持ちがなく「ない」と伝えました。

中にはコーランなどの展示物がありました。

大統領？？

ここの管理者？？

建物はモスクだったようです。

モスク。

モスクの庭。

この先、新市街へ向け、

再びお散歩を開始しました。