2019/01/01 - 2019/01/01
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SATORUさん
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1月1日
アゼルバイジャンの首都・バクーでの新年を迎えるカウントダウンは、
旧市街近くで行われているのをホテルのテレビで見ていました。
本当はカウントダウンイベントにいきたかったのですが、
会場まで4キロくらい歩いていかないといけなかったので諦めました。
会場では花火が打ち上げられ、
非常に多くの人々で会場は埋め尽くされている様子がテレビで見て取れました。
ホテルの一階のレストランでもお祭り騒ぎ。
深夜遅くまで、お祝いが行われていたようでした。
朝、どこへ行こうか??
とホテルのスタッフに相談したところ、
今日は公共機関はあまり動いていない。
と言われたのですが、
コブスタンという町にある世界遺産に行ってみる事にしました。
今回は世界遺産へ行ったところのお話です。
(つづく)
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朝、1番からホテルで酔っ払いに絡まれ、
最悪な1日のスタートとなりました。
まずは、カスピ海をどうしても見にいきたくて、
歩いて向かいました。
街は新年の祝日ということもあってか、
車や人の往来は少なく、
この先、コブスタンへいけるのかどうか心配になりました。
街にはいくつかオブジェがありました。
靴を磨く職人のオブジェがあり、
お決まりのポーズで写真を撮る。 -
街はご覧の通り閑散としてました。
恐らく、この辺りは昨晩カウントダウンイベントが行われていた場所だったと思う。 -
シロクマのオブジェ。
夜になるとライトアップされ、相当綺麗な感じになると思うので、
夜にもう一度引き返してくる事にしました。 -
カスピ海周辺は建築ラッシュ。
左端に見えるタワーの右隣がヒルトン・バクー。
このヒルトンバクーもなかなか造りが面白い建物でした。 -
ヒルトンホテルと反対側には花を模したような建物がありました。
この建物はショッピングモールだそうです。
朝のうちは、行く気満々だったのですが、
結局、一度も行くことがありませんでした。 -
カスピ海。
この海の先がトルクメニスタンやイランになる。
バクーからは定期航路も出ているようです。 -
いくら見ても飽きない。
カスピ海の横にある遊歩道を毎朝歩くと気持ちが良さそうな気がします。 -
アゼルバイジャン国旗のアップ写真。
この国は一応イスラム教徒が多くを占める国です。 -
スイス・チューリッヒでも見た大きなチェスと
チェスを楽しむ大人達。 -
旧市街近く。中心街付近。
建物はヨーロッパ風の建物がたくさん。
多分、夜になるとこの辺りも綺麗だと思われるので、
夜にもう一度来ることにした。 -
こちらも確かショッピングモールだったような…。
アゼルバイジャンって言う国は、
石油で潤っているせいか、先進的で近代的な建物が多い気がする。 -
バクーを代表するフレームタワーとケーブルかーの駅。
奥がフレームタワーで、ガラスで出来た建物がケーブルカーの駅となります。
そのまえが噴水。
このケーブルカーの乗り場付近のバス停からコブスタン へ向かうことにしました。
行き方がわからなかったので、
バス停で待っている親子に聞いてみると、
途中まで行くので付いて来いとの事。
どこかでバスを乗り継ぐようです。 -
バスの中で話はしなかったのですが、
乗り継ぎ先でコブスタンへいくバスを探し、
連れて行ってくれ、本当に助かりました。
もしこの家族に会えていなければ、
コブスタンへ行くのはもっと遅くなっていたと思います。
乗り継いだバスの運転手に「コブスタンへ行きたい」とアピール。
降りるべき場所で運転手が声を掛けてくれ無事に下車。
降りたところにはたくさんのタクシーが停まっていました。
こちらでタクシーの運転手と交渉。
1台目の運転手…80マナト(約5200円)
2台目の運転手…50マナト(約3300円)
3台目の運転手…25マナト(約1700円)
と言う事で、3台目の運転手の車をチャーターすることにしました。
25マナトで決めた時、
1台目の運転手と何か言い争っていました。
私はどの値段が一番適当な値段かはわかりませんが、、、
とりあえず、出発です。 -
舗装された道を離れ、
車はまずは泥火山へ向かいました。 -
どこかこの風景懐かしい。
モンゴルの草原っぽい。 -
遠くには羊の家畜が放牧されていたところを見ても、
モンゴルっぽい。 -
泥火山に到着。
この辺りの観光地の一つらしい。
運転手は靴が汚れないように、
ビニール袋で靴を覆ってくれました。
火山からは泥が流れ落ちていました。
泥火山に登るまでは、
靴にビニール袋なんて巻かなくてもいいだろうと思っていたけど、
ここに行くには必須です。 -
火口からはプクリプクリと泥が湧き上がっていました。
見ていて、なかなか面白い。 -
泥が出るところは、
山になっていました。 -
ポイ捨て禁止。
当然のことですが…。 -
泥火山から見た様子
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遠くには火力発電所のような建物も見えました。
煙突の先からは炎が上がっていました。 -
後から来た車。
上に上がろうと思って上がろうとしても、
泥にハマってしまいタイヤが空回り。
折り返してきました。 -
ここでも運転手は商売。
靴を覆うビニール袋を観光客に販売していました。
4人に8枚のビニール袋。
値段を聞いていると8マナト。
かなりお高い価格でビニール袋を販売していました。 -
ビニール袋を高くで売った運転手はご機嫌そのもの。
-
次は世界遺産のコブスタンへ向かいました。
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世界遺産・コブスタンに到着。
入り口でなぜか警察官に入場料を支払いました。
入場料5マナト(約350円)
恐らく賄賂的なものかな??
入場券も何もくれませんでした。 -
古代人が書いた壁画。
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壁画。
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一応、整備はされている感じ。
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壁画。
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壁画。
写真には撮るものの、
もう一つ何かよくわからん。 -
コブスタンの中。
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蛇に注意。
簡単に書かれた絵だけど、
よくわかる。 -
壁画。
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宇宙人??
壁画。 -
凄くリアルに書かれた禁煙マーク。
古代人が書いた絵よりもこちらの絵の方が、
相当上手です。 -
コブスタンから見た平地。
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何かの動物??
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コブスタンから見る地平線。
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遠くにはカスピ海も見ることができました。
-
今回、使ったタクシー。
なかなか年季が入った車でした。
この車で、運転手があと15マナト払ってくれれば、
バスターミナルまで車で送ってあげると言うので、
その言葉に乗っかり、送ってもらうことにした。
バスターミナルでバスに乗り換え、
バクー市内へ戻るのでした。
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