ムリーリョを追いかけセビリアへ、いえまだその途中のロンドン

2019/03/19 - 2019/03/21

ムリーリョが気になって、彼の故郷のセビリアに来ています。いえまだその途中。セビリア行きの安い航空券がなくてロンドン経由でセビリアへ。ロンドンに2泊します。
ロンドン往復は安い中国東方航空。ロンドンセビリア間はブリティッシュエアのLC。

エリア ロンドン(イギリス)

出発は広島空港。
始めて前泊しました。
7日間、駐車場代を無料にしてくれ、送迎もある。
これまで、スゴイ早起きして当日出発していました。民間駐車場を利用し、1日500円,4,000円は払ってました。
前泊、お得で楽。広島エアポーホテルのフロントの方、接客はパーフェクトです。親切、丁寧、気配り上手。

広島エアポーホテル
清潔でした。

9：15発上海へ

中国東方航空 3✖️3
スカイスキャナーからＧＯTOGATEでチケットを買ったけど、間違えて姓名を逆に入力してしまったので、ウェブチェックインはせずに空港カウンターに並びました。

右手が空く通路側、チェックイン現在で、お隣の席が空の席をリクエストしました。
そうしたら最後尾でしたがお隣は空席。乗客率高そうなのに。
2時間ほどの飛行だけどゆったりできました。

離陸時間通り。着陸は20分くらい遅くなった。
機内食、袋麺のスパゲティ、牧場の朝ヨーグルト。美味し かないけど、悪くない。
そして沖止め。

上海浦東国際空港
入国、乗り換え関係なしに指紋登録が必要です。
パスポートをスキャンしたらその国の言語で機械が誘導。その通りに指を押し当てて行きます。難しくない。でも並ぶ用事が増えて面倒。

入国審査のブースに向かって左奥に乗り換え者のパスポートコントロールがあります。
有人1つ稼働。4あるうち
機械6～7台あるうち4台くらい稼働。
遅々として進まない。

私は機械の方へ誘導された。簡単な作業だけど、撥ね付けられるひとが割といて、スムーズには進みません。

13:00発ロンドン行き
保安検査も時間がかかったし、
制限区域に入ったのが12:00ごろ
あんまりブラブラできなかった。

時間通りに搭乗。

非常時の案内ビデオとか、終わって飛ぶかと思ったら、そこから1時間以上待機

モスクワあたり。「ユーラシアの双子」(大崎善生)で、50台の主人公がユーラシア大陸の端から端までを人生とみるなら自分は今、フランス辺りか。と吐く。
私もそのくらいか。モスクワではないな。

1回目の食事、ポークorビーフでポークにしました。イマイチ

ならばと2回目はビーフにしました。同じやー。

到着前のパンは美味しかった。
エンタメ楽しみにしていたのに中国語か英語で。見たのは邦画の「いぬやしき」と「50回目のファーストキス」「スターウォーズ」を半分くらい。おじいちゃんのハリソンホードがおちゃめ。帰りの便でまた見よう。

ロンドン到着前
何この雲海!。隙間なく雲が。

到着しました。今回は15時間くらいで来れました。

1泊目のホテルリリーのブレックファースト。目玉焼き、美味しい。

チェックアウトし地下鉄駅から一駅乗ったところで、タブレットを忘れたことに気付き戻る。
HERE TO HELPと書かれた服を着ている男性に事情を話して荷物をここに置かしてと頼むと、セキュリティ上それは無理だが、駅を出たところで私が見ておいてあげよう。と改札のロックを外してを通してくれた。無事タブレット回収。HERE TO HELPさん、ホントにありがとう。

HERE TO HELPさんがホームまでスーツケースを運んでくれた。ウェストブロンプトン駅

2泊目.セーフティロンドン エレファントキャッスル

男女８人ドミトリー

２泊目をセーフティロンドン エレファントキャッスルにしたのは、すぐそばに、Larcom Street (Stop C)のバス停があり、12のOxford Circus行きのバスがトラファルガースクエアに停るので、ナショナルギャラリーに行くにはｔ。とても便利だったから。

ナショナルギャラリー東側のセント・マーティン・イン・ザ・フィールズ

セント・マーティン・イン・ザ・フィールズの地下”クリプト”への入口。
教会の地下。聖者や殉教者の遺骨を納めたようなところ、礼拝堂もあると思うが、ここではレストランやお土産物屋が広く占領している。セルフ方式で良さそう。ここでランチにしようと思ったけれど、なんだか高いので結局やめて、セント・マーティン・イン・ザ・フィールズの入口の階段でカロリーメイトで済ませた。

そしてナショナルギャラリー。

お約束。ムリーリョ
愛らしい。たまらん。

ラファエロ。
マドンナ。
昨年９月に無理やりチラッと見てスタッフ女子に叱られた。今はじっくり堪能できる。