2019/01/13 - 2019/01/20
10位(同エリア21件中)
チーズさん
アイスランドの帰り道、ストークオントレントへ行ってきました。
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3泊のアイスランドの滞在も終わりです。
レイキャビクからウィーンへの直行便がないので、イギリスで1泊することにしました。
日本で予約したflybusで空港へ向かいます。
ホテルにはマイクロバスが迎えに来ました。 -
何軒かホテルへ寄って乗客を乗せて、バスターミナルに着きました。
行きと同じく、ここでケブラピーク空港行きのバスへ乗り換えます。 -
ケブラピーク空港に到着しました。
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アイスランダーエアーでマンチェスターへ向かいます。
またまた自動チェックイン!
今回は時間はかかりましたが何とか出来ました!
しかしスーツケースをコンベアーに上手く乗せられずまごまごしていたら、後ろに並んでいた人に助けていただきました。
とても有り難かったです(*´-`) -
これは空港内にあったオブジェです。
私がイメージする北欧の魔女そのものです!
免税店では、お土産のお菓子を買うことが出来ました。
街中のお土産物屋さんでは小分けに沢山入っているお菓子を見つけられなかったので、免税店で買えて良かったです!
4トラベルの皆様の口コミや旅行記に空港の免税店が一番お土産が充実してるとの情報が沢山あったので、妥協して街中で買わなくて良かった。
4トラベルの皆様に感謝です(^_^) -
マンチェスター行きは空いてるかな?と思ってましたが、9割位の席が埋まってました。
マンチェスターは地方の都市なので、入国審査もロンドンに比べて並び時間も少ないのでは?と淡い期待を持っていましたが、ロンドンと同じでした…
50分並んで、係の方からの質問には細かく身振り手振り、持ち込み資料でなんとか頑張りました!
ホテルはどこ?何しにレイキャビクから来たの?
なんでストークオントレント?ああ、セラミック!
日本へはどうやって帰るの?どこの空港から?いつ帰るの?
聞かれた内容で覚えていることを書き記しました。
とにかく疲れます。゚(゚´Д`゚)゚。 -
でもロンドンでもでしたが、問答が一通り終わると笑顔で送り出してくれるので、入国が気持ち良く出来ました!
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翌日早朝便に乗らなければいけないので、ホテルは空港から徒歩で行けるラディソンブルーマンチェスターエアポートにしました。
ロビーはお洒落で、飲み物やスナックなどの無料の軽食がありました。 -
部屋は広く、ベッドの寝心地も良いです。
12時にホテルへ着きましたが、入国審査で神経を使ったせいか昼寝をしたくてたまりませんでした…
でもそこをぐっと堪えて、ストークオントレントへ向かいます! -
マンチェスター空港駅から電車でストークオントレントへ向かいます。1時間半位で到着です。
駅へもホテルからは屋内通路で徒歩で行けます。
直通はないので、途中のマンチェスターピカデリー駅で乗り換えます。 -
ストークオントレント駅へ着きました。
これからタクシーでバーレイファクトリーへ向かいます。
駅構内の案内板が分かりやすく、タクシー乗り場をすぐ見つけることが出来ました。
駅を出て左手にあります。 -
バーレイへ到着です。
帰りのストークオントレント駅までの交通手段が心配でしたが、タクシーの運転手が帰る時は電話して!と携帯電話の番号が書いてあるメモを渡してくれました。
これで帰りの心配をせずに陶器を眺めることが出来ます!
少し敷地を歩いてから、併設のカフェへ行きました。 -
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店内は可愛らしい雰囲気です。
壁の絵も、ポットで出来たランプシェードも素敵!
14時を過ぎてお腹がすいたので、とりあえずランチをいただくことにしました。 -
日替わりスープを注文しました。
裏ごししたトマトスープで、野菜の味が凝縮してあって美味しかった!
添えられたパンは残念ながらパサパサでした。
トースターがあれば、焼きたかったな~。 -
スープだけでは物足りなかったので、クリームティーも頼みました。
お味は…普通です。
でもバーレイの食器を使えたので大満足!
別々のシリーズの食器も、組み合わせ次第で可愛く見えることが分かりました(*≧∀≦*) -
カフェの後は、また敷地を歩きます。
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教室の案内が貼ってありました。
家の近所だったら、絶対に通いたい!
2年間学んで資格を取る本格的なものと、月曜か水曜の夜に通う趣味的なもの。
通える方が羨ましいです( ̄^ ̄) -
趣きのある通路の隣に、バーレイのショップがあります。
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お店は1階がアウトレット、2階に通常価格の商品が置いてあります。
まずは2階に行きました。
入った瞬間、可愛い!お洒落!欲しい!!と部屋中見て回りました。
どこを切り取っても本当に素敵です(*≧∀≦*) -
フラワーアレンジメントも良い!
こんな素敵なコーディネート、いつかしてみたいです(๑>◡<๑) -
牛のミルクピッチャーです。
色とりどりで可愛らしい(*´∀`)♪ -
部屋中、素敵なもので溢れています(*´Д`*)
コーディネートの方のセンス、好きだわ~。 -
この食器棚ごと日本に持ち帰りたいです!
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1階のアウトレットに移動です。
2階に比べるとディスプレイは雑ですが、それでも充分かわいいです! -
2割~5割引き位で商品が並んでます。
お客も少なくゆっくりと見ることができました。
日本語でも案内があったので、日本人が多く訪れていると思いますが、この日は私以外見かけませんでした。 -
ブルーキャリコシリーズをティーセットで揃えたい!と旅行前から考えていたものの、品薄で揃いで買えませんでした(´・ω・)
アウトレットだから仕方ないですね。 -
違うシリーズを組み合わせて使っても可愛いことはカフェで学びましたが、やっぱり同じシリーズが良いな、それならブルーキャリコにこだわらなくても良いか!と思い店内を眺めました。
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自分が選んだお皿でアフタヌーンティー用にアレンジも出来ます。
違う柄のお皿を使うと、より可愛い!
ここでなければ買えないかも…
次はいつ来れるか分からないし…
と店内を何周もして迷いに迷いましたが、結局買いませんでした… -
海外に生産拠点を移す案があったようですが、チャールズ皇太子の基金の援助もありここで生産を継続できるようになったみたいです。
1階にさりげなく写真が飾ってありました。 -
バーレイファクトリーの入り口でタクシーを待ちました。
電話して10分位で来てくれました!
これは入り口向かいの建物で、バーレイファクトリーではありません。 -
ストークオントレントの駅前に着きました。
これからマンチェスター空港へ電車で帰ります。
電車もほぼ定刻通りに来ましたが、ホームはあっていたものの電車を乗り間違えてしまいました!
通常1時間半で帰れるのに、3時間以上かかりました。
車内で車掌さんに切符を渡した時、間違いを教えていただきました…
乗ったのはマンチェスターとは別方向に向かう電車で、途中折り返しでストークオントレントへ帰る電車でした。
車掌さんからストークオントレントとマンチェスターピカデリー駅で乗り換える電車の時刻表をプリントアウトした用紙を頂いて、帰りの時間が分かり安心しました(;_;)
車掌さんの優しさに感謝です!
マンチェスター空港に着くまで、ずっと緊張しっぱなしで疲れましたが、いい勉強になりました。
1人旅はハプニングもあり苦労しますが、それもまた良い思い出です。 -
ホテルに着いたのは8時過ぎでした。
夕ご飯はホテルのレストランでいただきます。 -
イギリスらしいものが食べたくて、フィッシュ&チップスを頼みました。
1人で席についていたからか、従業員の方が代わる代わる話しかけてくれて、その気遣いが嬉しかったです。
お味も美味しく、大満足です!
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