アイスランド駆け足ひとり旅(移動編)

2019/01/13 - 2019/01/20

ブルーラグーンに行ってみたい！その思いだけで決めたアイスランド旅行。日程は短いものの充分楽しめました。
英語はほとんど話せませんが、スマホを駆使して身振り、手振りで頑張りました！
現地滞在はアイスランド3泊、イギリス1泊、オーストリア1泊の計5泊です。

エリア レイキャビク(アイスランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: エバー航空 アイスランド航空 ブリュッセル航空 イージージェット ブエリング航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の移動スケジュール

行き:エバー航空にて
1/13 16:05仙台発～台北～1/14 6:50ウィーン着

1/14 ヴエリング航空にて
ウィーン～ロンドン

1/14 イージージェットにて
ロンドン～レイキャビク

乗り継ぎがあるものの、東北から東京まで行くことなくヨーロッパ行きの飛行機に乗れるのはとても魅力的です。

航空券代を安くする為に3回乗り換えるスケジュールにしましたが、正直かなり疲れました.°(ಗдಗ。)°.

入国審査、荷物のピックアップ、出発ゲートの確認…トランスファーはなかなか神経を使うのだと分かった往路でした！

仙台～台北間のエコノミーは日本人1割位、他はほとんど台湾人で満席でした。

座席にパーソナルモニターがなく、機内にガイドブックしか持ち込まなかったので退屈しましたが、搭乗前に配られた読売新聞で時間を潰すことが出来ました。
機内食は1回、味は濃い目です。

桃園空港に無事到着。
トランジットが簡単だったので、4時間の乗り継ぎ時間のうち3時間30分位待機時間になりました。

機内食を食べたのでお腹は空いてないものの、せっかくの台湾！小籠包！！とCゲートのフードコートで小籠包セットをいただきました。
美味しかった～、大満足です！
空港の自販機はクレジットカードが使えず飲み物を買えなかったので、ここで機内用の飲み物を買えてホッとしました。

台北～ウィーンはパーソナルモニターが付いてました！有難い！
9割程の搭乗率でした。

機内食はウエスタンフードとチャイニーズフードで選べますが、チャイニーズフードを選んだら私が苦手な八角を使った料理であまり食べられず残念…
仙台～台北もでしたが、味はかなり濃い目です。

ウィーン空港に到着です！
ここからロンドン、乗り換えてさらにレイキャビク に移動です。

エバー空港とは提携外の航空券を手配したので一度出国しなければならず、入国審査は緊張しました！「トランスファー、ロンドン」ですんなり通過出来たので、安心しました！

ロンドンガドウィック空港行きはT1Aゲートね、何とか理解できました。

ブエリング航空がLCCだからか、一旦到着ゲートの外に出て横断歩道を渡らなけばなりません。
スーツケースを持っての移動だったので、雨が降ってなくて良かった…

ウィーン～ロンドンは平日だからか空いていて、3席シートを独り占めできました！
パーソナルモニターはついてなく、機内食も有料だったので食べませんでしたが、移動時間が2時間と短いので気になりませんでした。

ロンドンガドウィック空港に到着！
また一旦出国してから搭乗です。
入国審査で40分程待ちました…ウィーンはほとんど待たなかったので、待ち時間が長く感じて、それだけで疲れました(´；Д；`)

質問も細かくて、四苦八苦しました。
レイキャビク行きの航空便はもちろん、レイキャビクからの帰りの便や宿泊先も聞かれて資料を出しながら拙い英語で頑張りました！

ウィーンからの到着はサウスターミナル、レイキャビク行きはノースターミナルで別なので、無料の電車で移動です。

easyjetでレイキャビクまで移動です。
自動チェックインで荷札などを出さなければならず不安でしたが、たまたま機械の調子が良くなく、係りの人に全てやっていただけました。
荷物のタグを自分で付けるのは初めてだったので、助かりました～。

ほぼ満席です！

ケプラピーク空港に無事到着出来ました！
トランジットも含め3回の乗り換えでしたが、ロストバゲージもなくほっとしました。
日本を出発してから丸1日、やっとアイスランドに入国です！