カメラを持っていけばよかった…逸翁美術館と小林一三記念館

2019/03/13 - 2019/03/13

いつものように、メル＊＊で見つけた半額以下のペア券。京子さんと行くことにしました。
この日は、JRが大混乱。朝のNHKニュースを見ていたのに、交通情報に気付かず、それでもJRはよく遅れるので早めに家を出ました。駅に着いたら、電車が止まっていました。いつ出るのか分からないまま乗って、発車まで２０分ほど待ったように思います。
もっとも、その電車自体、２０分以上遅れて着いたようでした。大阪まで行き、阪急に乗り換え。京子さんと池田駅で待ち合わせしていて、１０分以上早く着くつもりが１０分ほど遅れました。昔はケータイがなかったから困ったけれど、今は連絡できるから、待ち時間が予想出来て便利です。
お昼前に着いたので、ランチしてから行こうと思ったのに、あまり駅前にありません。大きな駅なのに…。調べておくべきでした。
進行方向にピザ屋があって適当に頼んだけれど、2人とも食べきれなくて持ち帰り用にパックしてもらいました。そこから曲がって坂道を上がると、逸翁美術館です。小林一三コレクション、きっと、展示してあるよりもっとたくさんあるでしょう。選りすぐりを展示してあるのでしょうね。使えそうにないかわいいデミタスカップ、ボロボロになってない西洋扇子、デルフト焼、ウエッジウッド、本当にいろいろありました。1930年代に、ほぼ半年かけて世界一周して集めたお宝の数々。
見終わったときに、少し移動したら一三記念館があって、そこも見学できることを教えてもらいました。それでは、行きましょう。
そして、よくあるマーフィーの法則。美術館だけと思ってカメラを持って行かず、あとの祭りです…この記念館は、昔住んでいた家の庭？にあります。業績を展示してあるのを見ると、知っていることより知らなかったことの方が多いように感じました。圧倒されました。
家の方も、見学は楽しい。２階に西洋式の６畳以上のバスルーム。バスタブ、トイレ、洗面所が離れて置いてあって、バスタブは４人が十分入れそうでした。それから、ここにレストランがあったけれど、閉まっていました…次ここに来るときは、絶対入ってみようと思います。今回は、ホームページから写真を借用しました。ありがたいです～～
最後に、クチコミや旅行記に投票してくださった方にお礼申し上げます。

　　

エリア 池田(大阪)

逸翁美術館は、普通の建物。そこを出て、２分も歩かないところに記念館があります。記念館は入口入ってすぐのところです。かなり広い庭だっただろうと思います。
これはその奥にある、住んでいた家。

豪邸という感じではないけれど、「こだわり」を感じました。

庭を眺めながらランチをしてみたいです～

庭も見学します。帰り道、石のオブジェが規則正しく並んでいるのに気づきました。
この日は、大阪に着いた夕方もJRが遅れていました。１５分ほど待ったような気がします。疲れた……
短いし、自分の写真でない旅行記をご覧いただき、ありがとうございました。