2016/10/17 - 2016/10/17
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アルデバランさん
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退職して1年
時間だけはたっぷりの毎日です
妻を誘って島根に行ってみることにしました。
目的は…
・三瓶山麓で牧場をやってる叔父の見舞い
・仕事でお世話になった松江の友人に挨拶
・菊竹清訓の傑作「東光園」を妻に見せる
・その他観光
ということで、失効期限がまもなく到来するJALのマイレージを消費して…
「おともdeマイル」で出雲空港にGO!
そして現地はレンタカーで移動
まずは木次線の「亀嵩駅」
そして、「たたら製鉄」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー
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-
羽田空港、電車では間に合わないので車で来ました
この時間、道も駐車場も空いており6時には着きました。 -
コーヒーを飲んで少し休みます
-
今回はJALのマイレージを使いました
行きも帰りも妻と並びで前の席が取れました
楽ちんです -
島根での足はレンタカーです
出雲空港からレンタカー屋さんの車で5分ほど… -
カーナビもついてますが
レンタカー屋さんで地図等の資料ももらいました
目指すは真南に南下して奥出雲 -
下道で行きます
54号線は真っ直ぐね -
たまにカーナビのルートが道路標識と異なるのでどちらを選択するか迷います
カーナビを信じて…
314号線から外れます -
ダム湖沿いに道の駅がありました
小休止
我輩の作ったものと比べるために、地元の人が作った「黒ニンニク」買いました
結果は我輩のより美味しかったです
完敗です、自信喪失…
熟成度が違うのか?
ニンニクそのものが違うのか? -
神話の里に着きました
でも目的は神話ではありません -
このあたりの家の屋根は皆、赤瓦
いわゆる石州瓦です -
横に木次線が並行するようになりました
-
どうやら着いたようです
出雲空港を出発して1時間半 -
目的地の木次線 亀嵩駅
-
松本清張の傑作ミステリー「砂の器」のキーワードとなった場所です
-
駅舎の中に入ってみました
-
この駅は駅長そばでも有名です
-
割子そば注文してみました
-
そばを打ってる間に駅を少し探検
木次線には「奥出雲おろち号」が走ってますが土日と紅葉期間だけです
今日は月曜日だから普通列車… -
ちなみにこれが別の日に出雲駅で撮った「奥出雲おろち号」
-
ちなみに奥出雲おろち号の車両内部…
-
亀嵩駅のホームにも立ってみました
-
蕎麦を食べていると…
-
木次行きの電車が…
-
駅には多くの観光客が来るんでしょうね
こんなのまで -
折角だからカメラ台使ってみました
妻が撮るよりうまく撮れました -
近くに伝「和泉式部のお墓」ってのがあります。
「線路伝いに行けるよ」とのことだったので線路を歩こうとしたら
「ピッ、ピー!」
笛で注意されました -
電車が行っちゃったので歩きます
-
平安の歌人、和泉式部のお墓がこんな所に…
-
あらざらむ この世の外の 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな
-
ということで
次、行ってみましょう -
「砂の器」で三木巡査が勤務していた(なんてことはないよね)
亀嵩駐在所の前を通って… -
雲州そろばんの産地「亀嵩」の町を通りすぎて…
ありました、砂の器で舞台となった湯野神社 -
親切に記念碑も建ってました
-
「砂の器」の抜粋も…
この地を説明している箇所です。
なるほど『出雲三成から4キロで亀嵩駅、亀嵩駅から4キロでソロバンの亀嵩集落ね…』 -
せっかくなので参拝します
欅と杉の巨木が壮厳さを醸している中をソロソロと… -
しめ縄の太さに圧倒されました
-
神話伝承の地にふさわしく町内各所にいわれの箇所がありますが先を急ぎます
-
折角なので、旧道を通って町並みを見ながら…
-
木次線出雲三成駅の前を通って…
これで「砂の器」とはお別れです -
さて、次は…
-
街道を三瓶方面に行くと…
吉田という所で雰囲気の良い町並みがあったのでちょいと寄り道 -
なるほど
今度は「たたら製鉄」についてお勉強です -
がび~ン!
「鉄の歴史博物館」
月曜は休館です… -
やむなく玄関先に置いてある鉄の塊を恨めしそうに眺めて…
-
なるほどね…
-
あきらめきれずに近くの「菅谷たたら山内」に行ってみます。
まずは山内生活伝承館 -
下の谷間に「菅谷たたら山内」が見えます
-
ここも、月曜日は休みなのでしょうか…
どこも閉まってます(泣き -
中に入るのはあきらめて
外から見学… -
池には見えない
鉄池 -
三軒長屋…
受付、案内所の長屋もありましたが誰もいません -
菅谷たたら山内の主役
入母屋造りの堂々たる「高殿」 -
でも、しっかり閉まっており中は見えません
-
やむなく、掲示してあった写真で様子を伺います
そういえば隣町にも江川担庵公の「反射炉」というのがありますが全く違います -
屋根はこけら葺きです
-
「高殿」閉まっているけど
渋すぎです -
この後
今回の旅の目的でもある
叔父の家で叔父を見舞って… -
高速道路で今日の宿泊地まで一気に…
-
そう…
宿泊は妻に是非見せたかった、皆生温泉の松林に天を突くように建つ菊竹清訓の傑作「東光園」です
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