【支払金額を全部表示してみました】今回はガチョウ料理（前半シティスイーツ台北ナンシ編）

2019/01/19 - 2019/01/23

【支払金額を全部表示してみました】シリーズとは・・・
他の方の旅行記やクチコミを見て、これ（フライト、ホテル、グルメ、買い物、TIP等）はいくらだったんだろう？と気になるのは私だけでなないはずと思い、この【支払金額を全部表示してみました】シリーズでは支払った金額を記載しています。フライトやホテル等は最低金額ではありません。今回もレシートが出ないお店が多く、内訳が不明のところもあります。

毎年寒くなると台湾へ行きたいねという夫婦の会話になり、今回も結婚記念日にかこつけて台北へ行ってきました。
「いつものように飛行機・ホテルを個人手配で観光もせず、ホテル内でのんびりし、妻のこだわりで厳選したホテル・部屋のプランで2軒。主人のこだわりJALのビジネスクラス。」のはずが、今回はすったもんだで飛行機はチャイナのビジネス、ホテルは前半はコスパのいいシティスイーツにリピート、後半はアンバサダーのエグゼクティブスイートを予約。アンバサダーでは結婚記念日ということでエグゼクティブビジネススイートにアップグレードしていただきました。

1～3日目　City Suites Taipei Nanxi シティスイーツ台北ナンシ　城市商旅　Corner　Room　ダブルベッドで2泊
3～5日目　The Ambassader Hotel　アンバサダーホテル　国賓大飯店　グゼクティブスイート→エグゼクティブビジネススイートにアップグレードで2泊

ホテルと部屋にこだわる妻と飛行機のビジネスクラスにこだわる夫が、限られた休暇日程と予算、つたない英語力でコスパを求めて今回も個人手配旅行しています。
観光メインの方には参考にはなりませんが、ホテルステイをしたい方にホテルや部屋の選択の参考になればと情報を掲載します。
写真は２日目に行った阿城鵝肉のガチョウ料理です。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

【行先の経緯】
昨年2018年1月は結婚30周年真珠婚の記念にベトナムのフーコック島旅行でちょっと奮発。写真のようにJALや3軒のホテルからケーキやスパークリングワイン、JALグッズ等お祝いをいただきました。（詳細はそちらの旅行記をご覧ください）。じゃあ、今年も結婚記念日の1月に旅行に行こうという話になり、主人から当初ハノイの打診あり。インターコンチの無料宿泊券を利用するのにいいかもと思ったら、ハノイの1月は暖かいというより寒そうでやめました。フィリピンの北パラワンやベトナムのコンダオ島だと1週間旅行したいので、今回はそんなに休めず。日程的にやっぱり台湾に。
寒くなってくると東京より暖かい台湾へ行きたくなる夫婦。冰讃のマンゴーかき氷は食べられないけど、冬の台北は暑くも寒くもなくてお気に入り。だいたい年1回のペースで訪れ、今回が7回目の台湾になります。今回も出発1か月前を切ってからバタバタとあわてて飛行機とホテル・部屋の調査・手配です。

【フライト経緯】
主人がチャイナのＨＰでビジネスクラスのＡＩＲ+ＨＴＬのダイナスティーパッケージが安いというので見てみると、確かにビジネスクラス飛行機代より安いです。台北5日だと朝7：10羽田発帰り18：25発シティ・スイーツが79,700円。台北4日だと朝9：20成田発帰り14：40発シティ・スイーツが77,200円。4日だと飛行機はいい時間帯だけど1日目と4日目は移動だけで、自由なのは中2日しかなく。5日は羽田はいいけど朝早く帰りは遅く、その分滞在時間はあれど、初日は自宅からハイヤーを手配するしかなさそう。主人をときふせて5日にしたのですが、次は出発日で二人の都合が合わず。結局1/19（土）からの5日間でシティスイーツをダイナスティーパッケージで予約しようと入力したら、航空券は空いているのにホテルがキャンセル待ちなことが判明。他のホテルも見たけれど、やっぱりシティ・スイーツがコスパがいいので、ではキャンセル待ちをかけようとしたら、その次の画面で空港諸税や手数料で一人+6000円弱かかることがわかりました。合計一人8.6万円弱でホテルがとれるかどうかわからないのであれば、これも主人が見つけたエアトリのチャイナの航空券だけにして別途好きなホテル・部屋を手配した方がいいかもと、急遽検討し直して12/23予約しました。
1/19（土）CI101便　成田14：35発　台北桃園17：45着
1/23（水）CI108便　台北桃園14：40発　成田18：45着
6.1万円表示が例の航空諸税や手数料がかかり72,250円。今回メールで届いた割引コード入力で-1250、セール中で一人-500円で二人合計149,710円でした。
写真は往路のビジネスシート

エアトリからEチケットが12/27夕方届きました。航空会社のHPで座席指定ができるのもあるというので、Eチケットの予約番号で入ってみると、往路は座席指定ができました。どうやら最新式777-300ERの1-2-1の座席で前6列（この写真部分です）、後ろ4列のビジネスシートだったので、二人横並びだと窓際でなくなります。このため右端一番前と二番10K11Kで座席指定しました。

ところが、HPでは帰りが座席表示がなく選択できません。機種が決まってないのかな？機種変更するにしても選ばせておいて変更すると思っていたのですが。そのうちUPされるかと待っていても、いつまでも表示されず。心配して1/5チャイナエアラインに電話したところ、旅行会社発券だと帰りはHPでは座席指定できないらしく、電話で取ってくれました。左側の窓際並び席を希望したら4A4Bに。エコノミーならともかく、ビジネスクラスで席が離れていては意味がありません。予約時にシートマップを見て、窓際の並び席がとれるかどうか確認してフライトや日程を決めることもあります。これは混み具合を知る目安にもなって便利です。

【ホテル選択経緯】
台北には5回来て、毎回異なるホテルを利用しています。サンワンレジデンス、レ・スイート・タイペイ慶城館、シティスイーツ台北ナンシ、リビエラ、ロイヤル、オークラプレステージ、シャングリ・ラ、マンダリンと、なるべく団体客が少なそうなところが希望です。いいラウンジがあると朝夕ホテルで食事してしまうため、外で食事する機会が減ってしまうのが悩みの種ですが。
前回見送ったお高い北投温泉のグランビューリゾート台北に1泊泊まって温泉三昧したいと主人に言うと、加賀屋か以前行った三二行館の日帰り温泉で十分というご意見で却下され。逆に行くなら2泊してゆっくりしたいと言われたのですが、食事込（2食か3食）だとマンダリン並の1泊約7万円もするので私は1泊で十分と思っているのですが。
シェラトンのクラブラウンジは毎回予約が取れずに実現できず。今回もまた予約がとりにくく、エグゼクティブは1/20の1泊しか空いていません。何故？改装工事したらしいのですが、エグゼクティブの部屋が少ないのか人気なのか、まだできていないのか？そういえば、ホテルHPでも部屋の写真もまだのせてないのもあるってことは、出来上がっていないのでしょうか？やっぱり2泊でゆっくりしたいので、シェラトンは次回へまわすことにしました。
写真は今回利用したシティスイーツのリビングです。

シティ スイーツ ナンシー ホテル

パレデシンのクラブルームを主人に打診すると、朝食・ラウンジの料理の種類が少ないというクチコミを見たと却下。圓山大飯店にも一度シティビューで泊まってみたいのですが、ある旅行会社のシティビューは別館だったというクチコミを見て断念。アンバサダーは古いけど今年改装がすんできれいになり。どうやらクラブルームがあるのですがあまり料理数は多くない様子。ランディス台北は5つ星で古いですがここも改装済み。私の好きな安農街に近くて便利と思ったのですが、クラブルームがなく、朝食の種類が少ないので見送り。
いろいろ迷った挙句、今回初めてのリピートで前半の2泊は、City Suites Taipei Nanxiシティスイーツ台北ナンシ城市商旅のCorner Room　ダブルベッドに決めて1/6ホテルHPから予約しました。以前宿泊した際はSuperior Twin Roomでしたが、今回は写真のデスク付のコーナールームへ。角部屋で二面採光、アメニティはロクシタンになるのでおすすめです。ここの朝食は決して多くないですが、野菜料理があり主人のお気に入りです。高くないホテルなのでコスパがいいこと、迪化街と寧夏路夜市に近いので私も気に入っています。
結婚記念日なので静かな部屋をとリクエストしたせいなのか、10F1003の部屋で眺めも良く。1/19泊3550元+1/20泊3000元＝6550元がカード引落しで23,752円でした。

後半の2泊は、The Ambassader Hotel　アンバサダーホテル　国賓大飯店　エグゼクティブスイートで1/15Agodaで予約したところ、結婚記念日ということで写真のエグゼクティブビジネススイートにアップグレードになりました。
1/21・1/22泊7990元×2泊+税・サービス料2477元＝18,457元でカード請求57,642円でした。写真は今回利用したアンバサダーの広いリビングです。

アンバサダー ホテル 台北 ホテル

2019年1月19日（土）１日目
どうやら年末台北は暑かったらしいのですが、今はどうなのか。着ていくもの・持って行く洋服に当日まで迷っていました。結局今回はカード会社のコート預かりサービスと手荷物空港宅配サービスは利用せず。荷物が少ないのでいつもは大きいトランク1個でしたが、今回は二人とも小さいトランクに。主人は台湾用に機内持ち込み可のトランクを新規購入（写真）したのですが、液体があるので持ち込みせず預けることに。エースなのに自宅前のアスファルトの道でトランクを運ぶとうるさいのでびっくり。ただ、平らなところでは静かになりました。

スカイライナーは10：05発3号車の8番の席でした。主人が4号車からの方が人が並んでいなくて早いというので乗車すると、たしかにスムーズ。ただ、座席が８Bと８Cで通路を挟んだ席だったことが判明。それも窓側には人がいて、そんなに混んでいる時間帯でしたっけ？一度席がバラバラのときもあったけど、事前に予約するか、窓口で購入する際に1本後のスカイライナーでもいいので隣同志の席と希望を言った方がいいのかなと夫婦で反省。

成田空港第二ターミナルに到着し、3階のHカウンターへ。ビジネスの方も少し並んでいたので並ぼうとすると、スタッフから出発時間を聞かれ14：35発と答えるとなんとまだチェックインできないというでは。2時間半前からになるというので、夫婦して以前からそうだったっけと思い出せず。ついJALのいつでもチェックインできる気分で早めに来てしまいました。
仕方なくトランクを持って上の階のVIPラウンジへ。Priority Passで利用できるのですが、アルコールは一人缶ビール1本のみ。食べ物は柿の種とピーナツだけになってしまいました。以前はもう少しお菓子もあったような。でも写真のスーパードライを乾燥して喉がかわいていたせいか、ごくごく。それに妙にピーナツがおいしく。2回目おかわりしたときに、丁度スタッフがピーナツを補充していたそうで、夫婦して止まりません。

まだ時間はあるので、Priority Passで利用できる別のT.I.E.ラウンジへ行くと、受付にアルコールの値段表が出ているでは。え、有料になったの？とがっかり。前と内装が変わったし、ここもスナックが減っていました。前はスープもあったような。後から来た人がグラスのビールを飲んでいて、お金を払っているそぶりがないのに気づき。出るときに確認したら、アルコール1本は無料とのこと。私の早とちりでした。皆さん、ご注意あれ。ＶＩＰラウンジのスタッフは受付時にアルコールは飲みますか？と聞いてくれたのに。

12時に再びチャイナのＨカウンターへ行き、チェックインをします。二日前にＷｅｂチェックインをしたのに、搭乗券が自宅で印刷できず。スマホに転送した画面を開けようとしたら自宅では開いたのに二人とも開けられません。結局カウンターの人が印刷して、ラウンジ券とともにもらいました。

出国ゲートのセキュリティチェックに人が並んでいたので、写真のPriority Laneへ行くとこちらはすいていました。、今回は問題もなくスムーズにセキュリティチェックが済みました。出国審査も顔認証が始まり、利用者がいないので行ってみると、指認証より簡単に終了。私の指は何度やっても認証してもらえず、毎回時間がかかってどきどきしていたのですが、これで安心です。おまけにその先ですぐに出国スタンプも押してもらえるようになり、これはいいですね。

順調だねとチャイナのラウンジへ降りていくと、いつもの看板がお迎え。今日はすいてはおらず一番奥の壁際のテーブルを確保。12：15一番搾りで乾杯。点心が海老焼売と桃まんだけで、やたら海老焼売ばかりたくさん置いてあります。紙の入れ物に入っているのは2種類で、味のない焼ビーフン、茄子の甘酢炒めインドパンはちょっと辛かったです。

このラウンジでは、点心や紙皿の料理の他に写真のようにクロワッサンサンドイッチやコンビニおにぎり、デニッシュパン、いなりずし、のり巻き、味噌汁等が置いてあります。カップヌードルは以前は並べてあったのですが、今回はスタッフに声をかけて出してもらうように変更になっていました。日本人男性がおにぎりとカップヌードルを食べているのをよくみかけます。

写真左上の冷蔵ケースの中にはジュースだけでなく、よく見ると上段にはオードブルピクルスやスモークチーズ、カットフルーツ（これがよく熟していて、一番おいしかったです）、下には養命酒の甘い缶カクテルもあり。クッキーやミニバーケーキも取ってきていただきました。
テーブルには電源が1つしかないため、主人と交互に利用。ラウンジにはコピー機があるので、ガイドブックの台北地図を印刷。A4の用紙しかありませんが、タダなので文句は言えません。PCからも印刷したかったけど、それはだめでした。少し人が減ったので、写真右下の窓際のカウンターへ移動し、２人とも電源を利用して着陸する飛行機を見ながら作業。こちらの方が飛行機を見ることができて雰囲気はあるし、デスクの位置が高いのでいいかも。

CI101便の機材が遅れて成田に到着したので、出発が遅れるというアナウンスがラウンジであったものの、15分ぐらいの遅れで搭乗案内が開始されることに。チャイナの搭乗口はラウンジからいつも近いので、ぎりぎりまでいられます。当初14：05搭乗開始が14：20になったので、行ってみると搭乗口前にはけっこう人がいました。

ビジネスなので先に優先搭乗でき、ビジネスクラス用の搭乗通路で機首側から機内に入り、右手に曲がって10Kと11Kは1-2-1列の右端一番前と2番目（写真左上）になります。斜めに椅子がなっていてテーブルは半分のサイズで常時ある形。周囲をみるとほぼ埋まっていました。

離陸前のドリンクはオレンジジュース、リンゴジュース、水からチョイスだったのでオレンジジュースを選択。新しい初めての機種なので、使い勝手がわからず。窓側の蓋を持ち上げると中にリモコンが収納されています。TV画面の使い方が機内誌の利用方法をみただけではわからず、一生懸命リモコンの日本語を押しますがダメ。仕方なく画面にタッチしてなんとかプーとクリストファーロビンの映画を選択。JALのようにフライト情報を同じ画面に表示したかったのにやり方がわからず、どこを飛んでいるのか不明。それに窓側の席なのに斜めの椅子なので窓から少し離れていて富士山がわからず、あきらめましたた。CAはSさん（日本語の苗字）で日本語をしゃべりますが、後で主人と日本人らしくないねと意見一致。

離陸前に機内食のメニューも配られます。日本語のページで「華洋料理」のメインは、牛フィレ肉のグリルかクンバオスタイルフライドチキンです。「和風料理」はメインが鰈柚庵焼きで、1月のせいかなますや黒豆伊達巻、ニシン昆布巻き等おせち料理風なものも。主人が牛肉にしたので、私はどうも和食がいまいちに感じてフライドチキンにしてみました。離陸後、ドリンクは二人ともシャンパンを選択。一緒に出てくるチャイナのあられはアーモンドも入っていておいしいと主人のお気に入りです。

主人の牛フィレ肉のグリルは、マッシュポテトにロマネスコ・ズッキーニ・パプリカの付け合わせ。メイン以外は二人共同じで、生ハムメロン、スモークツナの黄身酢ソース掛け・アスパラガス・ブラックオリーブ・チェリートマトのアペタイザー。パンはオリーブチャパタロールが一緒に出てきて、後から熱いガーリックブレッドをすすめられます。

私の所へ来たのはパリパリのフライドチキンでなく、どうみても煮物か炒め物のチキンのような。クンパオスタイルフライドチキンって何？ってことで、後で調べてみたら、四川料理でナッツや野菜と炒めたもののようです。中華調理でよく見るチキンとカシューナッツ、パプリカ等で炒めた料理のことでしょうか。私は炒飯とパンが美味しかったです。

デザートで出た季節のフルーツはかたく。ペカンナッツタルトかハーゲンダッツのどちらかをチョイスできるので、迷うことなくハーゲンダッツにしたら、珍しくバニラか抹茶のどちらかを選べます。二人とも無難なバニラにしたら、JALで出て来るいつもの小さいサイズでなく大きくてちょっと持て余し気味。食後のコーヒー・紅茶と聞かれてアイスコーヒーが飲みたかったのですが、多分ないだろうなと思いウーロン茶にしました。

CAからもらった台湾の入国カードを記入。プーとクリストファーロビンを見終わって、時間があるので寝ようとフルフラットにしたら（このフルフラットもやり方がわからず。やっと押し続けることが判明。主人はできなかったとか）、眠れず。ボヘミアンラプソディを見たかったのに、チャイナの映画プログラムにはなし。でも、映画数は多いです。ＪＡＬのように日本のＴＶ番組がないのが残念。最初に使い方がわからず流れ続けた「アルビン 歌うシマリス3兄弟」の映画を見ることに。フライト情報を見つけたら3Ｄとかで、慣れないせいか見にくいのでやめました。アルビンは思いがけずおもしろくなり、寝ないで見続けたら最後まで見られず、帰りに続きや続編を見ました。主人は「終わった人」を見たそうで、読んだ原作通りだったと言っていました。

夕焼けから夜景の台北桃園空港に着陸。さっさと機外の出て速足で移動し、入国手続もそんなに待たされることなく無事終了です。すでにトランクは出てきて回っていた（やっぱり、ビジネスクラスは出て来るのが早い！）のでＰ／Ｕ。地下鉄に乗る前にトイレへ入ろうとしたら女子トイレが清掃中で30分使用できずの表示あり。別のトイレを探して歩きまわり思わぬ時間がかかってしまいました。搭乗券のバゲージタグを係りの人は見ることなく外へ出る事ができ。今回は出て右側のツーリストセンターでiTaiwanの手続きをしようと思っていたのですが、そのまま地下鉄の駅へエスカレーターで降りたため利用できず。プラットフォームで地下鉄を待ちます。

台北車駅行のホームで各駅の普通列車を見送り、次の直達車を待ちました。自動ゲートの上の案内版を見ると、ここはA13空港第2ターミナル駅で、A1台北車駅まで各駅だと12駅、急行だと4駅とわかります。英語、日本語。韓国語表示もあり。

実は、前回宿泊したシャングリラホテルでもらったTAIPEI PASS1日券があり、駅の自動改札で使用しようとタッチしてみたら×マークでだめ。窓口で聞いたらTAIPEI　PASSだから×と言われて？どうやら台北市内では利用可能ですが、ここは桃園で台北ではないということでしょうか？仕方なく前回使用していた悠遊カードを出して200元チャージして通過しました。200元チャージしたのに入場時197元になっていたのは、残がデポジットに食い込んでマイナスになっていたのか、入場時に一番安い乗車券代をひかれているのか不明です。その後台北車駅で下車したときに見たら残47元でした。通常160元ですが悠遊カードでも割引なしということですかね？

普通列車の後に同じホームに直達車が来て乗り込むと、新しいのできれいです。この時は写真のようにすいていましたが、出発間際になると混んでいました。スカイライナーより前の椅子との間は狭いけど、ドアも地下鉄だから沢山あるし、荷物置き場もあって便利。最初と最後だけ地下鉄で後は地上鉄でした。直達車は３５分で早いし急行料金も不要。スカイライナーに比べたら安いですね。

台北車駅で降りた時はホームに人はいたのに、その後タクシー乗り場へ移動する際はあまり人がおらず写真のようにがら～んとしたスペース。まだ利用者が少ないのか、それもと皆別の地下鉄に乗り換えていくのか。タクシー利用者が少ないから待っているタクシーが少ないのかな？すぐに来たタクシーに乗り込み、今回はホテル名と住所を漢字で書いた紙を渡すと問題なし。上へ出て、あっというまにシティスイーツに到着です。メーターは昼間の初乗り料金70だったので100元渡しておつりなしへ。運転手はトランクから荷物を出した後、「Have a nice day!」と言ってくれたので、「You,too!」と返します。今までタクシーの運転手に日本語で話しかけられることはあっても、あまり英語ではありません。まあ、空港から来る客が多いので、英語を話す運転手がいるのかもしれませんね。

台北駅 <地下鉄> (台北車站) 駅

勝手知ったるホテルなので階段を使わす1階奥のエレベーターで2階のレセプションへ。最初に来た時はエレベーターが見当たらず、トランクを持って2階まで写真左上の階段をあがりました。階段をあがると、写真右上や左下のロビー・ラウンジになります。手前左手にレセプション、奥の階段を上がったところが朝食会場になります。写真右下のレセプションでパスポートを出し、カードで支払いをすませ、カードキーをもらった1003の部屋へ。

最上階の11階にジムがあるので1003は高いフロアのコーナールームになります。写真は翌日撮影したホテルの外観です。右側のビルの中央で、ビルの角が直角でないところがコーナールームになるようです。
ホテルHPから予約した後、フライトと到着時間が遅くなることを伝える際に結婚記念日の旅行なので静かな部屋をとリクエストしました。アップグレードやお祝いのケーキ、ウェルカムフルーツの話もなく部屋にもなく。ま、安いホテルだから期待はしていなかったけど。高層フロアになったことだけでもありがたく感謝しました。

私のカメラが容量不足で使用できなくなったため、主人のカメラだけで部屋を撮影。ベッドは一つで左横のデスクとの間にレースのようなカーテンになっています。これって遮光カーテンでないと意味がないのでは？夜私がデスクで電気をつけていると寝ている主人が明るいのではと心配。TVはベッドとデスク両方から見える位置ですが、チャンネル表がなくて日本語放送はいくつあるのか不明。消す時に白いリモコンの左上を押しても消えず、え？黒いリモコンを押すの？本体の画面の電源押すの？とやってみてもわからず。結局白いリモコンの左上の次に右上を押すことで消えました。
デスクのライトから遠くなるよう、主人がベッドの右側に寝ることになったのですが、ベッドの右側の通り道がちょっと狭いのが難点。ちなみに、このベッド右側のドアを開けるとカーテンもなく直接の窓になっていて外の路地の景色が丸見えです。だから閉めているのかも。

デスクの幅があるのがいいのですが引き出しなし。文房具入れの中も貧弱でした。閉まっていたカーテンを開けると、ホテル前の大通りのながめでした。

バスルームは入って左側にトイレ、バスタブとシャワーブースと並んでいます。この写真では見えませんが右側は手前に次の写真の洗面台があり、そのカウンターがずっと奥まで続いているため、二人分の洗面道具を広げたり、入浴時の着替えを置いたりと便利でした。カウンターの下には椅子までありました。突き当りは窓なので、昼間は明るいです。
バスタオルとタオルの2種類しかなく、ハンドタオルをもう一枚欲しいところ。それにタオルやバスローブをかけるところがシャワールルームのドアしかなくて不便です。シャワールームのハンドシャワーが固定しないので困りました。バスタブは私でも足がのばせない長さ。寒いので温まろうと肩を鎮めると、ひざがでてしまって足が寒いし困りました。

コーナールーム以上の部屋は、アメニティはロクシタンになります。前回宿泊時はSuperior Twin Roomだったので、ホテルのマーク入りのアメニティでした。部屋は狭くはなかったのですが、9階で窓の外に路地を挟んで隣のビルの住民の洗濯物等が見えたりして生活感あり。まあ、台北だと眺めの良い部屋は難しいですよね。大通りに面した部屋なら前の高いビルの景色でごまかすしかないのかも。さすがにシャングリ・ラは36階だったので、そこまで高層になると下界状態で気にならず。

トイレはバスルームの中にあるので個室にはなっていません。それにウォシュレットではないです。ゴミ箱がありますが蓋なしなのと、特に注意書きがないのでトイレットペーパーは流していいのかな。

クローゼットの小部屋があり、ハンガーはいくつかあり。しかしトランク台がないので、リビングに広げました。今回は小さいトランクだから広げても邪魔にならず。セイフティボックスの下には引き出しが小さいのが2つしかありません。もう少し引き出しや棚が欲しいです。その下の白いスリッパは、台湾ではよくあるペラペラスリッパです。

写真のコーナーは湯沸かしポットとコーヒーやお茶セットのみ。冷蔵庫は空っぽなので、買ってきたビールが冷やせるので中にいろいろ入っているよりいいです。
ついラグジュアリーなホテルと比較してしまいましたが、そもそも城市商旅という名前なのでビジネスホテルですよね。そう考えればこの値段では快適です。なにより、主人はここの朝食を気に入っているので。（注：すばらしくおいしいということでなく、値段の割に主人の好きな野菜料理があってコスパがいいこと）

とりあえず寧夏路夜市に行って食事にしようとホテルを出ました。ここからは近いので便利。主人はマッサージをしたかったらしいのですが、私は気温18℃で暑いのでさっぱりしてからマッサージを受けたいと言って明日に変更してもらいました。土曜の20時すぎは地元の家族連れなのか小さい子供が多く、夜店のゲームで遊んでいます。右側のお店から見ていくと人混みがすごいので自分のペースでは前へ進めず。なんと、今日はシフォンケーキの屋台がありました。今買っても旅行中に食べられるかわからないので旅行最後に購入してお土産に持ち帰りしたいところですが、これが柔らかいのでどうやって持って帰るか前々回も悩んで購入できず。前回はお店が見つからなくて買えず。教訓としては迷ったら買う！なのですが、さすがに初日でお腹がそんなにすいていない状況では見送りました。屋台のお店をのぞいていると、おいしそうなお店には行列ができていて、すぐには買えないありさまです。人混みが凄いので、左側の通りに移動し、Uターン。

屋台でなく道路に面した餃子のお店がおいしいと主人が調べてきたので、探してやっと見つかりました。お店の人にすすめられるまま日本人と相席のテーブルへ。テーブルは写真のようにお店の外です。日本語メニューをみて、マジックで注文数を記入したら、空芯菜がなくなってほうれん草ならあるというためそれでお願いしました。

主人が餃子のたれを作っている間に2分とたたずに料理が出てきたので、合計190元支払いました。水餃子も焼き餃子も大き目で個数もあり、皮が厚めで食べ応えがあります。サンラータンスープの小サイズとほうれん草炒めの4品をやっと二人で食べ終えました。食べながら目の前の隣の屋台で次から次へと売れている黒い物体が気になり。主人と何だろう？腸詰かな？でも白いのもあり。ちょっと色がすごいのでチャレンジする気にはなれず。

ビールと水の買い出しは来るときに見つけた小北百貨店へ。高雄ではビールが安かったのを思い出し、覗いてみました。KIRIN BAR BEERというのをみつけて冷えた500mlの4本セット152元とペットボトルの水1.5リットルを1本18元購入。主人はいろいろなビールを比べて6本で安いと思って買ったのに4本しかなく、思い込みが激しすぎたと言っていました。わかります、私もよくあります。ホテルに600mlの水が枕元に2本しかなく、歯磨きにも利用する主人には少ないと水を購入しました。
ホテルに戻ると、エレベーターホールの花がカラフルできれいでした。

部屋に戻り、主人はシャワー後早速買ってきたビールを飲みます。私は持参したバスソルトでゆっくりバスタブ入浴。その後シャワールームへ移動すると、ハンドシャワーに苦戦し、仕方なくレインシャワー利用。バスローブに着替えてスパッツをはきますが、エアコンを切っても寒いです。エアコンを作動しても寒いので、翌日主人と23℃というのはやっぱりクーラーかもという話に。外の暑さと部屋の寒さで着るものの調整が必要です。
WifiのＰＷがホテルカードの紙に書いてあったのですが、ＰＣはＰＷを聞いてきたので開通するも、スマホが利用できず。主人も何度もやってだめらしく。
めずらしく主人が夜遅くまで起きていたのですが就寝。私は眠くならず、会計、写真、日記とデスク作業。しかしさずがに日本時間26：30になると翌朝起きられないと思い寝る事に。ベッドで台北来てから入手した台北ナビマガシンを見ても眠くならず。布団が寒すぎるのかも。かといって予備の毛布等は部屋にはなさそうだし。外の車やバイクの音は聞こえてきません。隣の部屋の音は少し聞こえますが気になるほどではありません。

2019年1月20日（日）２日目
主人は５時に起床。私も5：30に目が覚めてそのまま起きました。外はまだ暗く、車の通りもないから静かです。日曜だからなのか、平日もそうなのか。お茶をいれようとポットでわかしたら、沸騰しているのに自動的に電気がきれない湯沸かしポットでした。カップで計って水を2杯いれたのに、いつになっても終わらないと思ったら、出来たのが1杯と少し。ずいぶん蒸発してしまいました。空焚き注意ですね。寒いので、タートルのシャツを着てデスクへ。
エアコンをつけると冷風なのでとめました。台湾のエアコンは冷房だけで暖房はないというのは嘘ではないかも。つけても消してもどのみち寒いです。外が明るくなってきました。ゆっくり朝食に行く予定でしたが、起きていたので7時スタートの朝食に行って二度寝プランに変更。前は7時に行ったら行列だったのに、今日は一番乗りでした。写真のように階段奥の朝食会場の間仕切りが右半分まだ開いていなくて、スタッフが準備中。

その階段を登ったところからロビー、ラウンジを撮影した写真です。朝食会場は平日は7：00～10：00、週末は7：00～10：30です。階段下のテーブルやソファテーブル席はコーヒーやお茶を自分でいれいつでもいただけます。この日は階段下のソファテーブル席にも食事のセッティングされていましたので、宿泊客が多いときは朝食時にも利用しているのかもしれません。（見たことはありませんが）

受付開始で部屋番号を言うと、窓側の２人席のテーブルを案内してくれました。やっぱり一番は良い席でいいですね。朝食会場は広くありません。写真左上の左手に料理が並べてあります。壁側L字型とその手前のアイランドキッチンのようなテーブルに料理が置かれています。料理前に二人用の席もあり料理に近くていいと思いがちですが、ここは料理を取る人が頻繁に通るので、落ち着きません。写真右下のように窓ガラス外にアウトサイドテーブルがありますが利用者はいませんでした。

ジュースコーナーには、左からレモンウォーター、トマトジュース、オレンジジュース、レッドグアバジュース、梅酢ジュースがピッチャーに入っています。左手には手作りヨーグルトとブルーベリーとクランベリージャムがあります。

料理が全部揃っていませんでしたが、順次でてきました。
アイランドテーブルの奥側には、写真左上の大皿8品が置いてあり、ここにいつもおいしい料理が提供されています。今朝は和風えんどう豆炒めと記載された野菜炒め、それに真っ白なポテトサラダは甘め。青菜炒め、タイ風シーフードはエビ、イカがごろごろ。あまり辛くなくていいです。チキン、ハムあり。それにホタテリップとカタカナで書いてあるのを食べると何だろう？貝ひもでしょうか？その右には（写真右上手前）キムチ等の箸休め的なものが並べてありました。
アイランドテーブルの手前は写真左下がシリアル。その隣にサラダの具材が6種類にドレッシング3種類。写真右下はフルーツ3種類でパイナップル、レンブ、ぶどうでした。

壁側の料理を説明すると、写真左上はパンが2種類（食パンとバターロール系パン）と少ないです。その隣に肉そぼろと書かれた（ここは中国語、日本簿、英語で表示あり）鍋とごはん、手前にふりかけあり。写真右上は左がお粥、右が味噌汁。写真左下は左からウインナーソーセージ、ワッフル、海鮮グラタン、鶏のからあげ。写真右下は季節の野菜、スクランブルエッグ。このスクランブルエッグのふたが回転するときにきぃきぃ音がするのでお客がふたを開けるたびに耳障りなこと。お願いだから蓋をあけたままにしてぇと言いたくなりました。そういえば、前回来たときは卵コーナーのシェフがフロアにいましたが今回はなし。開始時間より遅れて登場していましたが、いなくて十分だと思います。

ここは小さなホテルなので料理数は少ないですが、野菜の料理がおいしいので主人ともどもコスパのいいホテルと前回納得。今回もそのとおりでした
味噌汁をすくっている人から貝の音がして、そうだ前回みんなが食べていたので味見したらおいしかったことを思い出し。今回お椀によそうと、シジミより大きいあさりのような貝ですが身がシジミぐらい。それに小さくカットされた魚の身もあっておいしいので、思わず主人にすすめます。味は薄いけど海外の変な味噌汁ではありません。初めスタッフが一人しかいないのでなかなか食べ終えたお皿を下げてくれなかったのですが、後半スタッフのおじさんが回収をがんばっていました。後で1階の日本語を話せるドアマンだったことが判明。

フルーツのレンブはしゃりしゃりしていますが甘くないです。手作りヨーグルトにブルーベリーとクランベリーのジャムを少しいれていただきました。肉そぼろがあったので、小碗のご飯にかけて魯肉飯に。最後にコーヒーに牛乳を足してカフェオレで終了。どんどんお客が来ましたが、ロビー横のラウンジにまで朝食セッティングしていたテーブルを使用するまでの込み具合ではなかったようです。朝食開始時間が7時と遅く、観光や帰国等用のある人は出発時間等があるので急いで食べている感じです。この時は日本人と欧米人が少しで台湾人か中国人が多く。でもそんなにうるさくないのでやっぱり快適なサイズのホテルなのかな。エアコンのせいなのか窓側のせいなのかレスイーツの朝食会場のように寒く、上着を着てきてよかったです。

朝食後、11階のフィットネスセンターを覗いてみます。ドアには「健身房」と表示があり、中に入ると7台のマシンのみ。主人がウォーキングマシンに挑戦したのですが、スピードが遅く老人のリハビリみたいと大笑い。位置はコーナーなので私達の部屋の上になるようです。
部屋に戻って、日が差してきたので主人と今日の予定を相談。あーだ、こーだとなかなか決まらず。結局二度寝せずにそのまま出かける事にしました。

支度をして9時半すぎにスタート。買い物するので手提げ持参（いつもなら主人のリュックをあてにするのですが、今回はリュックを持参していないため）。迪化街に着くと、いつもの通りが車を通行止めにして両側に屋台が続いてにぎやかです。え？日曜朝だから朝市なのかしらと思ったのですが、どうやら商品を見ると旧正月関連なので、2/5旧正月準備の大売り出しのようです。
永楽市場の外まで行列があり、これが一度食べてみたかったおこわの人気かとびっくり。とても並んで買う気もせず（まあ、朝食食べたばかりでお腹一杯というのもあり）、次回以降の課題へ。

広場ではNEW YEAR FESTIVALの飾りつけ。おめでたい色の赤が、通りのそこかしこにあります。新年まであと半月ですが、これからもっと新年の買い出しで混みあうのでしょうか。まるで上野のアメ横のようです。

来年の干支は亥年ですが、ピンクの豚に見えるカチューシャ風の売り子がたくさんいます。いろいろな豆の大袋が並べてあり。1種類でこの大袋なのにいろいろな種類があります。ドライフルーツやお菓子の量り売りやお菓子の詰め合わせの大袋についてもたくさんのお店で売っていました。

3枚の写真は、赤い封筒に名字やお祝いの言葉が書かれています。こちらでのお年玉袋か祝儀袋のようなものでしょうか？見ていておもしろいです。写真右下のお菓子が入っているバケツのような容器まで赤一色。

車道の屋台のお店をチェックしながら、途中からアーケードのお店の方に移動し、職場の台湾出身の人から問屋街に行くならとすすめられたサメの燻製を探します。お酒のつまみにいいというので期待して。しかし、何軒ものぞいてみたのですが見当たらず。主人が声をかけてきた店員に聞くと、いかの燻製やふかひれを指すのですが、それではないと答え。中国語でサメってどんな漢字になるのか、聞いておけばよかったと後悔。店員はグーグルの音声で「さめ」と言って検索して調べてくれたがのですがない様子。結局試食したいかの燻製1斤400元をプレーンとちょっと辛いのと2種類の味で半分づつで購入しました。もう一つのおすすめの蓮の実パウダーもないので、スーパーで探してみることに。

迪化街の通りを北上から東へ曲がり、お茶屋さんへ。写真の本家の林華泰茶行の方がなんとなく好きなのですが、TAIPEI NAVIの無料情報誌旅。とりっぷのクーポンがあるので隣の分家へ行きます。日本のガイドブックでは、分家の方が盛んに宣伝していますね。
帰りに本家をのぞいたら、分家よりこっちの方がお客がいました。

林華泰茶行 専門店

分家の林茂森茶行は、隣の老舗に比べて写真のようにきれいです。最初は隣の老舗で購入し、次はこちらの分家で購入したところ、分家では真空パックにしてくれました。そのサービスが気に入ってその次に分家で購入した時は、真空パックにしてくれず。これは、店員の気分なのか、購入金額によるものかは不明です。
始めて台湾で金萱茶を購入してから、夫婦で気に入って飲み続け、来るたびに同じものを購入。今回も丁度来る前に飲み切ったので、いつもの金萱茶1斤600元を購入するために来ました。これは、本家・分家どちらも同じ金額です。ただ、分家で金萱茶1斤600元を注文するとこれはタイ産と言って、隣の国内産という1斤1600元（倍以上に高い）金萱茶をすすめられます。お茶の葉を見ると高い方が青々としているようですが、においでは判別できず。最初は両方買って飲み比べてみたのですが、夫婦共に大きな違いを感じず、我が家は600元の方で十分と判断しています。

林茂森茶行 専門店

金萱茶より安い鉄観音茶を見ていたら、おじさん店員がふたをあけて安いベトナム産茶葉を見せてくれると茶葉がまっすぐで、高い方は台湾産で丸まって違いが一目瞭然。それより凍頂烏龍茶を勧められ、こっちは仕方なく1斤600元の高い方をミニマムの150ｇ購入。そして金貨茶も国内産の高い方を今回もすすめられましたが、600元で十分と言って通しました。1斤600ｇを300ｇづつ分けてくれると言うので、思わず真空パックにしてくださいと伝えます。クーポンを出すと30ｇ無料サービスで、これはさすがに真空パックではなかったです。どのお茶？と聞くと、四季春というので探してみたら1斤400元でした。

買物した商品の写真です。真空パックでないときはジップロックを持参してその中に入れます。他店のように観光客用のお土産のきれいさはありませんが、自宅用に安く飲めるのでこれで十分と気に入っています。
会計はクーポンの宣伝写真にのっているどうやら長髪の息子さんでしょうか？日本語ができます。750元を現金支払い。店内は他に日本人のお客がいて、新婚旅行のお土産と言って購入していました。いつもはすいているのですが、この日は地元らしき人も買っていました。

そのまま南下し、東へ曲がって雙蓮圓仔湯へ。すいていたので今日は1階のテーブル席を案内されました。混んでいるときは、イートインとテイクアウトに分かれてお店の外に行列ができています。特に12月の冬至は台湾では湯圓（白玉）を食べる習慣があるそうで、このお店の行列がずっと続いていて入るのをあきらめたぐらいです。老舗スイーツ店ですが、最近改装したばかりなのできれいです。

雙連圓仔湯 (スァンリェンユェンズタン) スイーツ

写真左上のメニュー（日本語表示あり）をチェックして何にしようと迷うのですが、結局いつもの焼痲●（米編に署）2個80元と温かいお汁粉で紅豆・蓮子・白木耳・湯圓90元を注文。写真右上の注文書では、なんと焼痲●（米編に署）には甘さを全糖・半糖と選択できるようになり、さらに「NEW」のマークがついている「辣」もできたようです。からい？しびれるの？どんな味なのか不明です。
テーブル席の前は写真下段の調理場で、焼痲●（米編に署）を油で揚げているのがわかりますが、それでもなんでカリッとならないで柔らかく、全く油っぽくないのか、本当に不思議です。湯圓のトッピングがたくさん並んでいます。

私は歩いて暑くなったのでカキ氷でも良かったのですが、主人はここの白木耳入り温かい方がお気に入り。私は蓮の実が好きなので組み合わせています。まずいつものように「揚げピーナッツ粉餅」（とメニューには日本語表記あり）を食べます。最後にお皿に残ったピーナツ粉を舐めたいぐらいと主人に言ってしまいました。お汁粉も甘すぎずいいですね。隣の地元の老夫婦はスープヌードル（ラーメン）を食べて、甘いものをお持ち帰りしていました。

途中の該当写真がありません。食べ物のUP代用ですみません・・・
次はお昼かマッサージかといいつつ、中山駅近くの楽天養生会館南京店まで1駅歩きます。ビルの7階へあがるとお店の前でカードが利用できなことがわかり。現金の手持ちが足りなそうなので、出てきたスタッフに出直しますと言って降りてきました。なんか1階でお店の中が見えないとちょっと不安。宣伝はしているので間違いはないと思うけれど。近くの新光三越デパートでATMを利用しながら地下のお店をチェック。鼎泰豊が入っていて番号札で待っている人多し。日本語で呼び出ししていました。パイナップルケーキをチェックするとなんと以前龍山寺駅まで買いに行ったＡＭＯがあるでは。ただ、今回は主人が見つけてきた王師父が気になり探していたのですがやっぱりありませんでした。鼎泰豊近くのATMで1万元カードキャッシングし、帰国後の1/24振込返済で35,831円でした。

シティスイーツのホテル前に新しくできた足SPAへ行ってみようかと、そのまま歩いて戻ります。中を覗くときれいだけどお客がおらず、お店の人も外へ出てきて誘うこともないし、表示されていた値段が少し高め（その後TAIPEI NAVIのクーポンならそれなりの料金が判明）でやめました。
12：45写真中央のホテルに戻りました。

階段裏でちょっと見には分からない1階奥のラウンジへ。ここも薄暗くて、ちょっとしたスペースになっています。コーヒーをマシンで入れたらなんか量が少なくて変だと主人がいうので2階のラウンジの写真の機械で入れなおしました。おいしいです。2階のラウンジの外では煙草が吸えるようで、スモーカーが利用していました。

部屋に戻ったらなんと隣の部屋を掃除していて、私たちの部屋は終わったのかと思ったらまだでした。お昼寝をあきらめて、主人がすすめるすぐ近くのいつもの舒心源養生会館南西店へ行くことに。ほんとは汗をかいたのでシャワーを浴びてから行きたかったのに、バスタオル等をバスタブに入れてしまい、あきらめました。長袖タートルネックを脱いで半袖で出かけたら、その後寒くなって失敗。お店の外で値段表をチェックしていたら中から日本語ができるおじさんが出てきました。主人が前回10％引きだったといって交渉するとおじさんは何度もメニューの説明の繰り返し。まあ、1350元の表示は1500元の1割引と解釈すればいいと納得。

二人とも半ズボンに着替えて足湯からスタート。カウンターにwifiのPWがあったのでやってみたらつながりました！慌てて足湯しながらメールチェック。出してくれたお茶も飲まないうちに、私だけ2階へ。何で別々に？それも女性がするのかと思ったらおじさんがマッサージ始めたし。後で主人が教えてくれたのはお店の人が２人しかいないので、２人とも二階へあがれないから交互にしたといでは。一時鍵を閉めて主人達も上がってきたそうで、逆に主人が恐縮したそう。その後若い女性スタッフが来ました。前回は1回目がフットマッサージ30分、2回目がおばさんによる全身マッサージ60分でしたが、今回アロマでなく上半身洋服のままバスタオルをかけてうつ伏せのままもみほぐし。これが最初首や肩の同じ所を50回するので痛いと思ったのですが、やっぱりうまいのか痛気持ちよいのか。頑張って痛いですとは言わなかったですが、力が入るときがあり。タオルごしに頭の地肌をごしごし。

そして下に戻りフットマッサージを始めるときに、足裏ががさがさなのでかかとを削りますか？と聞かれ。600元のパウチを見せられ500元というのでお願いしました。

ここも電話で呼び出し、飛んできた若い男性が丁度フットマッサージが終わった左足で同時並行で開始。今までの角質取りより早い時間で片足終了し、触ってみてくださいと言われます。削った角質がたくさんあってはすかしいのとつるつるで喜んだら、足の爪が巻き爪なので爪カットもすすめられ。さっきのパウチの下に600元とあったのに今気付き。それより、大金はホテルに置いてきたのに手持ちのお金で間に合うかが心配。こちらも500元というので、計算して大丈夫そうなのでやってもらいました。頭にライトをつけてナイフで爪を削るなんて初めて。今までもあったのかな？仕上がりを見せてもらったら、どうやら深爪状態に切ってあり、大丈夫なのかしら。厚くなっていた爪先も削ったようで、薄くなっていました。右足人差し指の厚い爪に悩んでいたので右足もきれいにしてもらい良かったです。深爪でもこの後状態がいいなら、毎年やりに来たいですね。巻き爪に悩んでいる妹にも教えてあげたいぐらい。2階から戻ってきた主人もすすめられていましたが、断っていました。最終的な支払いは3600元でした。

お店の外にでると、寒いと思ったら雨が降ったようです。部屋に戻り、バスソルトを入れたお風呂で温まることに。主人は熱めのお湯にして温まったというのですが、次に入った私はバスタブに肩までつかると足が曲がってお湯から出て温まらず。足はマッサージの最後に蒸しタオルでふきあげてくれたけど、クリームが残っていてつるつるです。主人は風呂上りのビールを飲んでいました。
お昼が甘い物だけだったので、日曜だし早めの夕飯にすることは合意したのですが、どこへ行くかでまた相談。あしたからアンバサダーで朝食と夕食はホテルなのでお昼しか食べに行けない。しじみの醤油漬けのお店は行きたいので決まっているし。今回主人が騒いでいるガチョウを先にクリアした方がいいということになり。当初サメのスモークの料理もでる東門駅すぐの東門鵝肉●（手編に難）へタクシーで行くべく住所をメモしていたら、私がサメの燻製と騒いでいたのでこの店にしたが、本当は第一希望のガチョウの店阿城鵝肉があると聞いてそちらへ行くことに。なんと、以前行った吉林路の田鰻のお店を少し北上したところなので、もし混んでて入れなかったら田鰻のお店でイカを食べようと決定。

寒くなったので私は長袖タートル+半袖の重ね着に白のジャケットにしたら、主人はセーターを着なかったので寒そう。16：30過ぎに出発し、道路反対側でタクシーを捕まえて住所とお店の名前を書いた紙をみせてOKだったので乗り込みます。若い男性だったのアルファベットの住所でも大丈夫だったのか、お店と通りを漢字で書いたのでよかったのかな。なんと100元で到着。安いですね。お店入口付近には外帯の人が待っていましたが、中がまだ空いていたのですぐテーブルへ。

阿城鵝肉 地元の料理

メニューをみて、ここも注文書にサインペンで記入。ガチョウのオーダーは、どうやら半分800元。前半分か後半分の4～6人分が400元、2～4人分が300元。部位が選べない1～2人分200元があります。二人でガチョウの上半分？下半分？ハーフ？1/4の量？と迷い、食べきれないと困るからとりあえず一番量の少ない1～2人前でいいかなと注文書に記入していたら、隣のテーブルの地元の若い女性が片言の日本語でおすすめの下半分を教えてくれました。

アドバイスを受けて、注文したのは後半分の2～4人前300元にし、乾米粉40元、地瓜葉80元、桂竹筍（小）70元、蛤蠣湯7（小）70元。
周りを見ると、地元の人ばかりで観光客風の人はおらず日本語は聞こえません。ビールはお客がセルフサービスで冷蔵ケースから出して飲んでいます。どうやら小皿にタレやはし等も自分達で取ってくるようです。タレはどれが何の味だかわからないので適当に選びました。

最初に来たのはクチコミでみた写真左上のタケノコ。これが小サイズ70元なのに量があり、おいしいくて２人してむしゃむしゃ食べました。辛そうなタレをタケノコに少しつけるとこれまたおいしいので主人にすすめます。主人はもともとタケノコが好きだったそうで、知らなかったです。米粉が汁と乾があり、炒めビーフンは乾かと推測して注文したら写真右上の手前のようなチリソースのようなタレがたっぷりかかった極細ビーフンでした。写真左下の左の地瓜葉も一緒に出てきて、これはニンニクがきいていておいしく。写真右下のハマグリのスープは生姜の薄味。

ずっとお店の入口の横でカットしているダンダンという音がして気になっていたのですが、外帯分も含めて注文順にガチョウをカットしているので時間がかかっているのでしょうか。それ以外の料理は奥から男の子が運んでくれます。最後に出てきたガチョウの肉を食べるとおいしいです。下半分というのは、鶏肉でいうもも肉ということで、油もあり。ただ、小さな骨があるので気を付けないと。取り出すのが面倒。お腹一杯になり、どうやって会計するのかわからず。男の店員に手をあげるのですが、視線があわず。店内混んでいて、皆忙しそう。早めに来て正解でした。

取りあえずレジの前に行き、テーブル番号を伝えるとレジの前に並んでといわれ、精算になります。ガチョウが300元と一番高く、米粉40元で一番安い、合計560元。おいしかったのですが残念だったのが、食べ終わった後に隣のテーブルにシジミの醤油漬けがでてきたのを見たこと。あったの？しらなかった！食べたかった！次回は注文する！と早くも再訪の予定。写真はレジ裏でガチョウをカットしているところをお店の外から撮影したものです。ガチョウが山積みになっています。

お店の外には写真のようにかなりの人が待っていました。
帰りも迷わずタクシー利用。ところがホテルカードを見せようとしたらなんと漢字でなくアルファベット表示だし、シティスイーツのナンシ南西館以外の他の館の住所も記載されてまぎらわしい。運転手がおじさんでアルファベットの小さい字が見えるか心配だったけど、無事到着。これもメーターどおり100元支払いました。暑い夏でなくても安いから使ってもいいよねと言い訳。せっかくマッサージしたのに歩くと疲れるから。本当に楽。

部屋に上がる前に、2階でコーヒータイム。ラウンジのトイレを利用した主人がいろいろ置いてあると言うので、女子トイレを覗くと麺棒、楊枝等置いてあり、日本の気の利いたお店のサービスみたいです。
このホテルの2階は夜だけでなく昼間も暗いです。落ち着いた雰囲気のために、そのようなライトアップなのかもしれません。主人のカメラだとライトが明るく撮影されますが、

私のカメラだと実際に近い感じです。

部屋に戻るときれいに掃除されてありました。主人は今日買ったいかくんでビール。いかくんの味付きの方は八角が入っているかのような味でした。チャイナの機内食のあられがアーモンド入りで予想外においしく。TVは109のNHKと77の日本語放送を交互にまわしてかけておきながら、私はデスクで作業。主人は先に寝ました。
21時すぎ、右隣が帰ってきたらしくドアの音がしました。写真のように異常に隣のドアが近いつくりです。それまでは隣はドントディスターブサインなのに静かと思ったら、出かけていた様子。しばらくしてごそごそする音がしましたが、後は気にならず。主人も寝ているので、ＴＶは最小のボリュームにしました。

2019年1月21日（月）3日目
4時半過ぎに目が覚めると、主人がソファでガウン姿、足にバスタオルをかけていました。寒さしのぎにかけているようです。エアコンは切って寝たけど、冬の台北は気温調節に困ります。私もスパッツだけだとちょっと寒いのでズボンや靴下がほしいところ。窓の外を見たら道路が濡れていました。かなり降ったのか。傘をさして歩いている人がいますが、雨の音は全く聞こえず。寒いのでお茶を入れて飲むことに。清香ウーロン茶ティーバックがおいしく感じます。日本時間6時のニュースを見る為に109へチャンネルをあわせます。ニュースはリアルタイムでいいですね。今日の予定を相談したとき、アンバサダー近くにもエビ巻きを出す名家魯肉飯が叟連駅通りにあることを教えてくれ候補に。ホテルチャンジしてチェックインできなかったら、お昼を食べに行くのもいいかも。主人が私のスマホの設定をしてくれつながり。昨日いかくんを買ったお店の名前を調べようと地図にアクセスして、写真に写った隣の店の名前からその店と思われるお店をタッチすると営業時間から電話番号等情報が表示されました。なんて便利なんでしょう。これはSIMカードを借りた方が台北ではいいかも。

今朝も7時に朝食へ行き、一番乗り。間仕切りを開けたスタッフに部屋番号を伝えると、昨日と違う窓側のテーブルを案内してくれました。こちらはいすが3つなので鞄がおけていい・・・と思ったら、その後隣のコーナーに小さい子供4人連れの家族がが来ました。うるさいかもと思ったら、中国語をしゃべる割にはおとなしい方でした。お父さんは半ズボンにホテルのペラペラスリッパでした。
料理をチェックすると、ジュース、サラダ、魯肉飯、味噌汁、おかゆ、スクランブルエッグと和風えんどう豆炒めやキムチ等副菜は一緒でしたが、それ以外は変わっています。今朝は大きなえびもあり、ツナマヨがクラッカーにサンドされていたけど、このツナマヨでサンドイッチにしたらおいしそう。まこもだけがあったので珍しくてマヨネーズをつけて食べます。主人にすすめると黄色いのでポテトかと思ったとか。今日の青菜は春菊のよう。ビーフやチキンの切り身が水っぽくて、解凍しましたと言う感じで残念。

今日も貝の味噌汁を日本人だけでなく急いでいた欧米人まで飲んでいました。主人の1回目の２皿が写真右上です。フルーツはレンブがパッションフルーツになっていて、最後に食べていたパッションフルーツ好き主人は、今まで食べていた中で一番おいしいパッションフルーツかもと感激していました。私の朝食は、日式関東煮おでんやクリームパスタをとり、合計3皿2碗1グラスで1枚の左下写真に収めました。パンはロールパンがピンクに変わっていたのでなんだろうと思ったけどやめて、今日も写真右下の魯肉飯を少しとカフェオレでしめます。ホントはもう少し甘いパン（デニッシュかマフィン等）がほしいところだけど、ま、仕方ないでしょう。料理数は少なくてもコスパ的におかずのレベルはいい方だと思うと今日も主人と納得。

部屋に戻って、荷造りをして今日の予定を相談。天気が悪いし寒いので北投温泉の加賀屋へ日帰り温泉に行こうと主人に提案すると、ここも以前行った三二行館同様一度に男女各30名までしか入れないので前日までに予約が必要なのでは？と言われてあきらめました。じゃあ、早めにアンバサダーへ行って部屋に入れたらラッキー、だめならアンバサダーのジムの浴場ですごそうか（その後、アンバサダーには大浴場がないことが判明）と提案すると、これまた以前宿泊して利用したオークラの大浴場がいいと訳のわからないことを言うでは。宿泊者以外は無理でしょ。しかし、台北へ行って日中観光もせずに、温泉でもないホテルの大浴場で過ごしたがる私達って変ですか？傘はさしていないものの、曇ったまま。アンバサダーへ移動してマッサージ、ランチしてお風呂でもいいかと10時にチェックアウトすることにしました。
写真は前日の同時刻の部屋から大通りの眺めです。

今日のフロントは女性２人で精算なし。
1階に降りると、写真は旧正月用のホテルの飾りつけの様です。ドアマンのおじさんからタクシーなら呼ぶのですわって待っていてと日本語で言われました。

え、目の前を流しのタクシーが何台も通っているのに？それにこのおじさん、日本語できるけど、昨日朝食時にお皿を下げていたおじさんでした。一人何役も大変ですね。すぐにタクシーが来たので乗り込みます。良い車でメーター等の表示が大きくきれい。呼んでもらってよかったです。混んでいたのか近いアンバサダーホテルまで100オーバーして110元でした。
この旅行記は【支払金額を全部表示してみました】今回はガチョウ料理（後半アンバサダーホテル編）に続きます。