2019/02/25 - 2019/03/03
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kyunruna1264さん
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昨年も3月末から成都にパンダを見に行きましたが、今年もパンダを見に行ってきました\^^/
大人パンダも子パンダもたくさん見ることができ、本当に大満足の旅行でした!
4日目の旅行記です
この日は朝から楽山大仏へ行ったのでノーパンダデーです
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
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-
6時53分にホテルを出ました
地下鉄で新南門駅へ向かいます -
7時台なので地下鉄駅もすいています
-
7時12分に到着しました
新南門駅からすぐの成都旅遊集散中心
バスターミナルです -
バスチケット売り場は2階でした
ここはパスポートの掲示が必要でした
チケットにパスポート番号が記入されていました -
楽山大仏行き 53元
チケットを購入した時間が7時11分
バスの出発時間と書いてあるのが7時11分
すぐに出発するのか?!と急いでバス乗り場へ行きました -
しかし、1番乗り場がなくウロウロ
よく見ると一番端の少し奥まったところに小さな車が止まっていました -
たしかに楽山行きと書いてあります
14人乗りの小型バスでした
思い出してみればチケット売り場のお姉さんに「楽山」って紙を見せて伝えたのに「楽山大仏」と変更してチケットを入力されていた気がします(∵)
口コミで読んでいましたが、その小型バスのほうだったようです
ちなみに普通の楽山行きバスだと46元でした -
7時25分からバスにいましたが誰も来ず(°_°)
ほんとにこれなのか不安がよぎります
結局バスは7時40分に出発しました
乗客は4人のみです -
2時間ぐらいの予定でしたが1時間50分で到着
めちゃめちゃ飛ばしていました(Д)
楽山市内のバスターミナルです
本当は楽山大仏まで行ってくれるはずだったのに、運転手が面倒だったのか路線バス乗り場に連れて行かれました
「ん?これは路線バスに乗るのか?」
とは思っていましたが、案の定13路バスが到着すると運転手がそのバスの運転手に「この人たちを楽山大仏で降ろしてやって」みたいなことを言って2人分のバス代2元を入れてどこかへ行きました
これぞ中国って感じでした(∵)ww -
13路バス乗り場はバスターミナルの目の前にあり、バスターミナルを背にして右側に向かうバスに乗れば楽山大仏に着きます
バス代は一律1元でした -
30分ぐらい乗りました
バス停の数は17つです -
楽山大仏に到着しました\^^/
10時13分でした
成都からは3時間ぐらいかかります -
拝観料は80元だと聞いていたのですが、40元でチケットを買えました
自動で購入できる機械もありましたが、電子マネーじゃないと購入できないものだったので人がいる小屋のようなところで購入
学生・老人と書いてありましたが、普通に買えました -
全景図
広い場所です -
国家級旅遊景区と書いてあります
-
入る前にトイレに行きました
右側の木の建物です
観光地のトイレは綺麗でした -
中にはこのような看板があり、わかりやすいです
-
楽山大仏までは山を登ります
-
途中も見所がありました
-
雨が降っていたので視界不良でした
-
龍の滝
写真スポットになっていました -
白い虎が出た場所だそう
場所には説明ボードがあり、日本語の説明もありました -
兜率宮
恵比寿様のよう -
楽山大仏の入り口にも門がありました
-
チケットを購入し拝観できるエリアです
-
楽山大仏です\^^/
改修工事中で2月中旬に終わるとの噂でしたが、まだまだ工事中でした -
こんな感じで突然、頭が見えます
-
頭は15mあります
奈良の大仏とほぼ同じサイズらしいです -
凌雲寺へ行きました
大仏に守られているお寺です -
とても怖い顔の神様がいました
蛇を手に巻きつけ、足で天邪鬼を踏んづけていました -
雨の中ですが拝観している方がたくさんいました
ツアーの人も多かったです -
金色のお釈迦様です
神々しい('ω')! -
本当はこのような崖沿いの道を歩き、大仏の足元から見上げることができるのですが…
改修工事中はその道も閉鎖されており、行くことはできませんでした
本当に残念です(;o;)
この道が普段は1時間30分待ちぐらい混雑するので早めに出かけたのですが…
だから拝観料が40元と安くなっていたんだなぁと納得しました -
反対側は顔も囲われていました
-
ほかの場所にも行ってみました
山の中です
階段が多かったように思います -
崖から滝が出ていました
-
写真映えしそうな素敵な場所です\^^/
-
他にも出口がありましたが変な場所に出て迷子になると困るので楽山大仏のほうへ戻りました
-
改修業者の人がいました
人と比べても巨大な手 -
大仏が築かれた凌雲山は、岷江、青衣江、大渡という三つの大きな川の合流点に位置する山
713年、当時凌雲寺の住職であった海通和尚が、荒れ狂う川の氾濫で苦しむ民を救おうと水運の安全祈願をこめてはじめられた事業でした
この事業は民衆の浄財のみで賄われ、約90年という月日をかけて完成に至った民衆悲願の大仏なのです
なので大仏は川のほうを向いています
遊覧船に乗らないと全体像が見えないようになっています -
入り口に巨大なモニターがあり、改修工事についてのドキュメンタリー映像がずっと流れていました
-
お土産やさんもありました
大仏の顔が可愛いです -
大仏郵局
郵便が出せるようです -
灵宝塔
-
80段ぐらいの階段の先でした
-
下りのほうが怖かったです(°_°)
-
大仏ポストがありました
口から投函します
楽山大仏は12時30分頃に出ました -
帰りも13路バスでバスターミナルまで移動
-
木に赤いランタンが吊られていました
春節の飾りとかでしょうか -
帰りのバス券
新南門まで51元でした -
バスが出発するまで時間があったのでバスターミナル内で待ちました
手前の青い椅子はマッサージチェアになります
これもQRコードを読み込んでお金を払うものです
電子マネーがないと出来ないこともあるようですね
ちょうど昼になったのでお菓子やパンを食べてすごしました -
バスターミナルのお姉さんが中国語で何か呼んでいて何かと思ったら「バスが着いた」とのこと
バス?と思って奥にとまっているバスに乗ったのですが誰も来ず
するとおじさんが現れ「こっちだよ」と
ミニバンみたいな7人乗りの車でした(´`)
13時28分に出発
新南門には15時19分に到着
やはり2時間50分ぐらいのようです -
天府広場へ移動しました
昨年も食べた鮮芋仙で休憩
台湾スイーツのお店です -
奥:豆3(紅花珍)20元
手前:芋4(芋紅珍)23元
台湾スイーツは優しい甘さで美味しいですね -
天府広場のモニュメントです
龍の形をしています -
四川省科技館の前に立つ高さ30メートルの毛沢東像と、その目の前に一直線に延びる広い道路(人民南路三段)が印象的です
-
大きな熊のぬいぐるみがいました
成都のぬいぐるみは巨大なのが普通のようです
結構圧があります(∵) -
天府広場から春熙路へ歩いて移動
昨年も行った流行の服が安く売っている場所がないか記憶を辿りながら百度地図を見つつ歩きました
そして発見!
今年の流行であるワンピースを1枚50元で購入できました\^^/
ここは3畳くらいのスペースが1店となり、色々な店が集合している場所です
服屋さんが多いですが、他にも下着、タイツ、鞄、スマホケースなどが売っていました -
春熙路に着きました
ここのビルにもパンダが('ω')! -
日本でも話題になっているドリンクスタンドがありました
-
17時過ぎだったのですが昼ごはんもたいして食べていなかったので夜ご飯にしました
「龍抄手」です
美味しいワンタンがたくさん食べられる有名店です -
昨年のときは指差しメニューがなかったので壁の写真つきメニューをスマホで撮影し、そのメニュー名をメモ帳に書いて注文しました
注文後は料理を運ぶ担当のスタッフにレシートを渡し、席番号を伝えます
中国語は話せないので、席まで行って「ここだよ」と伝えました
ちなみに壁には商品名が書いてあるのに右側の酸辣龍抄手はないと言われました(´`) -
これも食べたかったのになかったです
-
茹でたゴマ団子です
団子ペーストにつけて食べます
何もつけなくても甘くて美味しいです -
龍と虎と猿という圧が強い店の入り口
写真スポットでした -
イチゴ飴も売っていました\^^/
-
ドリアンが人気なのか、このようなドリアンが売っている店が何店かありました
-
春熙路には謎のモニュメントがあります
突然道の中に現れます(∵) -
春熙路は成都の都心部にあり、東大街の北部、南新街、中新街、北新街の東部、総府路の南部、紅星路の西部からなるエリアで、面積は20万平方メートルに達しています
春熙路は長い歴史を持つ繁華街で、成都で最も賑やかな商業歩道街です
都会でした('ω') -
他の行きたい店をリサーチしました
「頼湯圓」です
ここのゴマ団子も美味しいです -
春熙坊唐宋美食街に行くのに迷子に
-
中華街のような雰囲気です
まあ、中国が本場なのですが(´`) -
カラフルな壁絵です
-
さりげなくパンダ
-
春限定の桜花牛乳味のポテトチップスがありました
情報が錯綜しすぎて混乱です(∵)
桜花牛乳味とは・・・? -
伊勢丹の地下に行きました
可愛いケーキです(∀) -
こんなお菓子もありました
パンダスティックは初見です -
IFSのパンダを見に行きました
イベント中だったようで違うバージョンでした -
横のお店ではクレープが売っていました
パッケージはよじ登りパンダです -
7階ですが、パンダと写真を撮りに来ている人がたくさんいました
-
IFSの中もお花の飾りがありました
6階から地下2階までの長さです
中国は何でも巨大です(´`) -
上のほうはこんな感じ
-
2月28日までだったので、ちょうど最終日に行きました
-
IFSからホテルへ戻る途中に長蛇の列の店を発見
HEY TEA BLACK 喜茶というお店です -
店の前は並び列が作られていました
-
多肉苺苺という苺の飲みもの32元
布蕾波波というタピオカミルクティー19元
2点を注文
スマホのメモに商品名を打ち、それを店員さんに見せて注文しました
だいたいの人が電子マネーで決済の中、100元を出す私たち
49元のおつりの9元がレジになかったようで店員さんがてんやわんや('ω')
いかに現金で払う人が少ないかわかる場面でした -
店内にはパンが売っていました
2階はイートインのようです -
受け取り口はレジの横です
-
上に番号が表示されています
でも、ぜんぜん変わらず(∵)
謎過ぎて聞きに行ったらまだだと
待っていると突然番号が進み始めました
変えるの忘れていたのかしら
買ったものはお持ち帰り用にしてもらいました -
群光広場の地下のスーパーに行きました
すると、ずっと探していたハローパンダを発見!
日本では売っていない明治の発売しているコアラのマーチのようなお菓子です
安くなっていたので購入\^^/ -
明治のチョコもあります
メルティキッスも売っていました -
購入した多肉苺苺です
綺麗なグラデーション
一番上の白い部分はチーズです
後で調べてみたところクリームチーズティーがこのお店の名物らしいです -
絵も可愛いです(∀)
-
布蕾波波
こちらのほうが小さめでした
4日目もなかなか活動しました
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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旅行記グループ パンダまみれ 2回目成都◆
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