ツアー参加でモロッコを周遊４　サハラの朝日、トドラ渓谷

2019/02/25 - 2019/02/26

旅行は後半。アトラス山脈を越えてサハラまでやって来ました。砂漠の朝日を拝むため、頑張って早起きをします。

◇2月20日　羽田→
◇2月21日　ドーハ→カサブランカ→ラバト→シャウエン
◇2月22日　シャウエン→ティトアン→フェズ
◇2月23日　フェズ→ヴォルビリス→メクネス→フェズ
◇2月24日　フェズ→エルフード
◆2月25日　エルフード→メルズーガ→エルフード→ワルザザード
◆2月26日　ワルザザード→アイト・ベン・ハッドゥ→マラケシュ
◇2月27日　マラケシュ
◇2月28日　マラケシュ→カサブランカ→
◇3月1日　ドーハ→羽田

エリア ワルザザート(モロッコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

朝６時過ぎ、ランクルやパジェロに分乗して、砂漠観光のベースに来ました。暗闇にラクダが待っています。ラクダの料金は往復￥5,000-、＄45-又は40ユーロ。勿論徒歩もありです。

暗闇を進むこと20分、目的地に着いたようです。

待つこと暫し、日が昇ってきました。

皆、思い思いに楽しみます。

日が昇り切ったあたりで、ベースに戻ります。この集団で100人ほどいたでしょうか。大盛況です。

ツアーでサクッと来たけれど、前方にあるのはリアドで泊まれるっぽい。きっとここをベースに1泊2日の砂漠ツアーなんかあるのだろうな。

戻ったところで朝食です。

ホテルに戻り、砂だらけの靴を払い、軽く着替えます。

オテル エルフード ル リヤド ホテル

カスバ街道を西へ、ワルザザードを目指します。
昼食後、トドラ渓谷を散策。

渓谷の奥にはホテルでしょうか。

トドラ渓谷 山・渓谷

適当なところから戻ります。

ワルザザードのホテルに着きました。
資料ではOuarzazate Le Riad となっていますが。

Ouarzazate Le Riad ホテル

翌朝、ホテルから5分程のところにタウリルトカスバというものがあり、有名だとか。10DHで入場できるとのこと。

アイト・ベン・ハッドゥに向かいますが、途中にはこんな映画村がいくつかあります。

川の向こうにアイト・ベン・ハッドゥが見えます。

バスを降りると、入口の看板があります。

要塞の村

見張り台？
頂上を目指します。

アイット・ベン・ハドゥの集落 史跡・遺跡

２つの塔は映画撮影のために建てたものだそうな。
東側からの景観が整っていたのは、撮影用に整備したためでしょうか。

屋根の補修をしています。
民家でお茶を頂いて、昼食を済ませたら出発です。

峠道。
緑色の山肌は銅を含むから。露天掘りをしている場所がありました。

ティシュカ峠を越えます。

ティシカ峠 山・渓谷

峠を下ると、アルガン製品の直売所でお買い物です。厳しい条件で暮らす女性を支援するための事業所との説明で、ついオイルなど購入してしまいます。

道中、写真が撮れると旅のしおりにあったので、必死に探したアーモンドの花が、トイレ休憩のドライブインにありました。添乗さん、良かったですね。

夕刻、マラケシュに到着しました。