2018/04/29 - 2018/05/05
49位(同エリア71件中)
まめ夫婦さん
4月29日
スカイライナー3号で成田へ。スカイライナーはネットで予約できてファミマで発券できて便利だ。
成田空港に7時過ぎ到着。早々にチェックインしたが、保安検査場は7時30分まで開かないので無理して7時前に空港に到着しても意味はない。
中国国際航空で成都へ。機内に入国カードを積んでいなかったので次回はカードを持って来よう。
成都国際空港に到着。さっさと入国し、第2ターミナルに行くバスを探すが見つからないので走って移動。
道路を渡って地下鉄乗場の先が鉄道駅だった。窓口で番号を見せてチケットを入手。高速鉄道で峨眉山へ。
峨眉山駅から市バスに乗ろうとするもよくわからないのでタクシーで旅遊センターへ。16元。
ホテル
202号室の通りに面した部屋に300元ちょっとで宿泊。連休明けには160元に下がっていた。Wi-Fiはプアだが清潔で居心地が良かった。バスタブはなし。
大根スープ
峨眉山駅近くまで歩いて夕食。大根スープと青椒牛肉とご飯で67元。うまうまだった。
4月30日
疲れて8時起床。シャワーと洗濯済ませて近くの食堂で朝食。牛肉面10元と抄手10元と包子2元。抄手はワンタンのような感じで美味しかった。
旅遊センターで峨眉山の入場券185元とバス代90元を支払いバスで出発。連休中の大渋滞のバスは蒸し暑く体力が奪われた。
パス酔いと高地と人混みと登りでフラフラになりながらロープウェー乗り場に到着。往復120元のチケットを買い金頂を目指す。球型のロープウェーが貸し切りだったのがせめてもの救いだった。
金頂には金ぴかの像があったが人も多く、霧で景色も見えないし、高地で具合もあまり良くないのでさっさと下山した。ふたたびバスに乗り万年寺を目指す。
ロープウェーで万年寺へ。山頂で紅茶を飲んで少し復活させ、長い階段を上がって万年寺へ。
峨眉山の山の中には不老長寿の妙薬があると信じられ、
3世紀中頃までは道教の聖地となっていた。
ところがここに仏教が台頭してきて仏教寺院が建てられるようになった。
峨眉山で最も古い仏教寺院のひとつ万年寺。
白い象に乗った仏像が普賢菩薩。
3000人の弟子をつれて峨眉山にやってきたと伝えられ、
峨眉山の信仰の中心となっている。
万年寺は金頂より落ち着いていて雰囲気が良かった。
その後、下山道を急いで降りた。白龍洞まで20分、バス停までさらに30分、バスの時間が気になったので速足で歩いたが、金頂よりこっちの方が雰囲気がいいのでゆっくり歩きたい道だった。
ホテルに戻り、夕飯は小ちい街。なんとなく豆腐脳と鯰の豆腐魚を頼んだ。美味しかったが、なんと300元超。高い勉強代になった。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
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スカイライナー3号で成田へ。スカイライナーはネットで予約できてファミマで発券できて便利だ。
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成田空港に7時過ぎ到着。早々にチェックインしたが、保安検査場は7時30分まで開かないので無理して7時前に空港に到着しても意味はない。 とりあえずラウンジで朝食。
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中国国際航空で成都へ。機内食はこんな感じ。
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機内に入国カードを積んでいなかったので次回はカードを持って来よう。
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成都国際空港に到着。さっさと入国し、第2ターミナルに行くバスを探すが見つからないので走って移動。
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道路を渡って地下鉄乗場の先が鉄道駅だった。窓口で番号を見せてチケットを入手。
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給湯器でお茶を入れて
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出発を待つ。
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改札が始まり、
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高速鉄道で峨眉山へ。
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列車は満席。
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一時間ちょっとで峨眉山駅に到着。
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峨眉山駅から市バスに乗ろうとするも、バスがよくわからないのでタクシーで旅遊センターへ。16元だった。
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今日のホテルは橡樹?連鎖(峨眉山店)。「童話森林」という202号室の通りに面した部屋に二泊で616元だった。一泊300元ちょっとで宿泊。連休明けには160元に下がっていた。
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Wi-Fiはプアだが清潔で居心地が良かった。バスタブはなし。
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峨眉山駅近くまで歩いて夕食。
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大根スープと
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青椒牛肉とご飯で67元。うまうまだった。
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のんびり歩いて
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ホテルに戻り、初日は終わった。
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4月30日
疲れて8時起床。シャワーと洗濯済ませて近くの食堂で朝食。 -
牛肉面10元と
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抄手10元と
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包子2元。
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抄手はワンタンのような感じで美味しかった。
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中国ではスマホ決済が主流だが、日本人は現金払い。
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旅遊センターで峨眉山の入場券185元とバス代90元を支払い
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バスで出発。
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連休中の大渋滞のバスは蒸し暑く体力が奪われた。
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パス酔いと高地と人混みと登りでフラフラになりながらロープウェー乗り場に到着。
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往復120元のチケットを買い金頂を目指す。
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球型のロープウェーが貸し切りだったのがせめてもの救いだった。
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金頂には金ぴかの像があったが
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人も多く、
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霧で景色も見えないし、
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高地で具合もあまり良くないのでさっさと下山した。
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ふたたびバスに乗り万年寺を目指す。
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ロープウェーで万年寺へ。
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山頂で紅茶を飲んで少し復活させ、長い階段を上がって万年寺へ。
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万年寺は金頂より落ち着いていて雰囲気が良かった。
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その後、下山道を急いで降りた。
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白龍洞まで20分、
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バス停までさらに30分、
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お寺を回りながら歩く。
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バスの時間が気になったので速足で歩いたが、
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金頂よりこっちの方が雰囲気がいいので
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ゆっくり歩きたい道だった。
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ホテルに戻り、夕飯は小ちい街。
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色とりどりの総菜が並ぶ店に入り、
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なんとなく豆腐脳と豆腐魚を頼んだら、
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水槽のナマズを選ぶことに、
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これが豆腐脳10元
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こちらが豆腐魚。美味しかったが、なんと300元超と、高い勉強代になった。
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旅行記グループ 2018年5月四川紀行
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