② 2度目のベトナム★ダナン・ホイアン★8日間（6泊8日）～2日目～

2019/03/23 - 2019/03/30

ダナン2日目。
今日は早速ホイアンでオーダーメイドに挑戦です。
ホテルからの無料シャトルバスで40分ほどでホイアンへ🚌
どんなお店に出会えるか、ワクワクドキドキ💓

エリア ダナン(ベトナム)

【ホテルの朝食】
ビュッフェスタイルの朝食の他に、このメニューにあるようなものもオーダーで無料で作ってくれます。
ガパオライスがお気に入りで毎朝食べていました😆

【朝食】
ご飯や味噌汁、納豆、韓国のりなど日本人好みのものもあります。

【ガパオライス】
オーダーしたガパオライス。
ただ作る人によって辛さがマチマチ😅
辛い日もあればマイルドな日もあるので、オーダー時に辛さの加減を伝えるといいかも👍

【バインミー&ベトナムコーヒー】
こちらもオーダーで作ってもらうバインミー。
味は、んー…普通かな？
ベトナムコーヒーもオーダーすれば無料で作ってくれます♡とっても甘いですが😅
普通のコーヒーも飲めますよ☕️

【無料シャトルバス】
滞在中、ホイアンやダナン市内への観光に大変お世話になりました😆

今日は8:30発のシャトルバスでホイアンへ向かいます。

【ダナン市内】
バイクが8～9割。車は観光客用のシャトルバスかタクシーで、個人所有の車はほとんどいない感じ。

【ホイアン市内】
シャトルバスでホイアンへ。
ホイアンもバイクばかりです。

【シャトルバス発着所（ホイアン旧市街近く）】
タクシー、バイク、観光客がレンタルしている自転車などなど入り乱れて走っていますが、ぶつかりもせず行き交っています。
現地の人たちは観光客がいようが慣れたもの。

【Blue eye】
本日、お目当て1軒目。
ベトナムに来る前にどこのテーラーにしようか本当に迷いに迷って、TripAdvisorで高評価の一つだったこちらのテーラーにしてみました。
あんまり高級なテイラーでも懐が寂しくなるし（と言っても日本でオーダーメイドする事を思えば激安だと思いますけどね😅）こちらのテイラーに一か八かでお願いすることに。

【店内】
こんな感じで店員さんがソファーに座ってお喋り中。
日本みたいに「いらっしゃいませ」と出迎えてくれる感じではないので面食らうかもしれませんが、これがベトナムなんだ、と割り切りましょう（╹◡╹）店内の生地を見たりしていると「どんなの作りたい？」って感じで話しかけてきてくれますが、嫌な感じはしませんでした。

【オーダー・採寸】
店内両側・正面にズラッと生地が並んでいます。
その前にマネキンがスーツやワンピースを着ているので、この中からお好みのデザインを選んでもいいし、予め作りたいもののデザイン等を決めておくと時間短縮できます。
このテイラーに限らず、どのテイラーも店先にワンピースなどを展示しているので、オーダーメイドしなくても見てるだけで面白いかもしれませんね😊

今回、我が家はメンズスーツ（ジャケット・パンツ・シャツ）、kidsスーツ（ベスト・パンツ・シャツ）、アオザイの3着を作る予定でしたが、急遽ワンピースも1着作ることに。

気になるお値段ですが、メンズスーツ$190、kidsスーツ＄90で、メンズスーツはそれくらいかなぁ～と覚悟していましたが、kidsスーツが意外に高い💦
という不満が表情に出たら、即座に値段を下げてきて、両方で＄240ならどう？と電卓で表示。
OKです👍

ワンピースはマネキンが着ているデザインでオーダー。
スーツは両方とも予め色・デザインは決めていたので画像を見せて、店員さんが勧めるストレッチ素材でお願いしました。
あとはシャツの生地を選ぶだけ。

アオザイは店内にある生地を選び、あとは丈の長さ、襟のデザイン、袖の長さなど好みを聞いてくれるので、自分好みでオーダー。
ワンピースもデザインは決まっているので、生地選びと丈の長さなど細かいところの希望を伝えていきます。
やっぱりレディースの方が生地選びに時間がかかるので、メンズは店のWiFiに繋いで時間潰ししていました😅
色々見たけど、最終的にシルク90%、ポリエステル10％の生地に決めました。

生地とデザインさえ決まれば、採寸はものの数秒～数分で終わります。
そして滞在場所や滞在日数を聞かれ、それによって仕上げる時間が変わるのかも。
私たちはダナン滞在とはいえ、無料シャトルバスで来れる余裕があったのでそれを伝えると「明日何時頃来れる？」と。だから、同じ時間に来れるよ、と伝え明日試着することに。

ちなみに私は英語は全く達者ではないので、簡単な英語でのやり取りと、あとは身振り手振りがほとんどで何とか希望は伝わりました😁

◆最終的な値段◆
メンズスーツ&kidsスーツ:＄240
ワンピース:＄75
アオザイ:上＄100+下$20=$120
合計$435でしたが$430にまけてもらいました。
10,105,000VD(≒￥48,000)

ただ、VNDに換算したらちょっと高い気がしたけど、まあいいや。

前金として、今日は7,000,000VD(≒￥35,000)を支払います。

【靴のオーダーメイド】
こちらは靴のオーダーメイド「FRIENDLY SHOP」
メンズスーツに合わせる靴とレディース靴の2足をオーダー。
こちらでも予め色・デザインは決めていたので、画像を見せて店員さんから、出来るよ、とOKが出ます👌
あとはレザーの質感や微妙な色の違いを沢山あるレザーの切れ端（見本）から選んで、とドサっと大量に店員さんから渡されます😅

こちらもTripAdvisorの口コミで高評価なので、革を選んでいる間にも欧米人がどんどんと来店して来ます。
あっという間に狭い店内がいっぱいになりますが、
店員さんも慣れているようで、テキパキと対応してお客さんがはけていきます。
そういえば、アジア人は全然来なかったなぁ。

【FRIENDLY SHOP 】
ビジネスシューズとレディースシューズ各1足で、150$（3,450,000VD）。
オーダーメイドで革でこの値段は安いでしょう！

お好みの革を選び終わったら、あとは採寸。
黒いシートに片足ずつ乗せて1分足らずで採寸していきます。
前金として、1,000,000VD支払い、また明日の同じ時間に来ることにしてお店を後にしました。

【日本橋】
前回来た時より人が少なくて落ち着く～。

【日本橋を渡ってみた】
渡るだけでもチケットが必要とガイドブックにはあったけど、どうやらチケットを確認するスタッフらしき人は入口にいないので渡ってみました。

橋の真ん中にあるこのお寺（？）の入口にはスタッフの方がいたので、ここはチケットが必要なようです。

【シクロ】
オーダーメイドも無事済んで、シャトルバスの出発まで時間があったので、旧市街をブラブラしていたら自転車版の人力車、シクロに乗らないかと運転手に声を掛けられました。
初め電卓で金額を提示されたけど、高い！！
いくらだったか忘れてしまったけど、日本円に換算して観光地価格だとしても高い！と思ったので高かったのでしょう。
いやいや、結構です。。。と退散しようとしたけど、あちらは引きません。
我が家のメンズが乗りたそうにしたので、少し値切って1台に2人ずつ乗ってきました～。

【シクロ乗車中】
ホイアンの旧市街をゆっくりと回ってくれます。
ちょっと窮屈だけど、何とか座れました（笑）
この担当してくれたおじさん。。。いや、お兄さん？とは、後日再会することに。

オーダーメイドをしたため、ホイアンへは3日ほど通ったのですが、その度にお兄さんと旧市街の道中ですれ違い、向こうも覚えててくれて会う度に道端でハイタッチ！
周りの人が何事かと見ていました😅
観光客なんて大勢いるだろうに、覚えててくれるだけでも高めのお金を払った甲斐があったかな⁉️笑

【ホイアン旧市街】
昼間なので人もまばらだけど、それでも人がいるところはいるので通行人にシクロが通ることを知らせるのに「ヤイヤイヤイヤイ」と運転手が口で言いながら知らせてました（笑）
そんなに広い道路でもないのに、ぶつからずに上手に運転しています。

【欧米人買わされる】
道中、欧米人のおじさんが売り子さんに何やら買わされておりすれ違いざま「買わされちゃったよ」っていう顔をしていました😆

【HIGHLANDS COFFEE 】
バスの発着所がこのコーヒーショップの向かいなので、時間潰しにもってこいのお店。
オープンスペースなのでエアコンは無いけど、扇風機をつけてくれているのでそれだけでも結構涼しいものです。WiFiも繋がるし。

今回、ホイアンへ通いづめだったので、このコーヒーショップに何度お世話になったことか。。。

【スコール☔️】
コーヒーショップでひと休み中、雲行きが怪しくなったと思ったらあっという間にドシャ降りに！！
いつか止むかなぁ～と思って甘く見てたら止む気配ナシ。
早目に休憩してて良かったぁ。。。
あのまま観光してたらびしょ濡れになる所でした。

【バインミーフーン】
そのコーヒーショップのお隣に有名なバインミーフーンが。ここも観光客でいっぱいです。
雨の止み間に来てみました。

【注文方法】
頭上にメニューがあり番号がふってあります。英語でも表記してあるので、内容は大体分かります。店員さんが「何番がいい？」聞いてくれるので番号を伝えます。
あと、チリソースの量も聞いてくれるので（中には聞いてくれない人もいるから、辛いのが苦手な人はハッキリ伝えた方が良いです。）希望を伝えます。

【出来上がり】
作り手さんが4、5人いるので並んでてもあっという間に出来上がり♡
バインミーの写真撮るの忘れた💦
グリルチキンチーズ入りのバインミーを注文して（50,000VD≒￥250）。
1日目に食べたチキンライスとほぼ同じ値段ではないか。。。(￣∇￣)
現地価格にしては高いので、観光地価格でしょうかね～。
次はちょっと安くて美味しいバインミーのお店を捜索してみよう👍

【雨上がり】
やっと雨も止みかけてきました。
現地の人は慣れているのかカッパをさっさと纏ってドシャ降りでも平気でバイクに乗っていました。

帰りはホイアンを16:00発のシャトルバスでホテルまで帰ります。

【大浴場】
ホテルに帰ってきたらやっぱり大浴場で疲れをとらねば！
ホテルの大浴場は、毎日男湯と女湯が入れ替わるので、両方のお風呂が楽しめます😊
本当に日本人には有難いお風呂です♨️
シャワーだけじゃ、疲れはとれん‼️

【脱衣所】
本当は撮影NGなのですが、誰もいなかったので写真を撮らせてもらいましたm(_ _)m

ドライヤー（日本製）、綿棒、カミソリ、歯ブラシなどアメニティーもひと通り揃っています。

【ロッカー】
日本のお風呂屋さんと同じように鍵のかかるロッカーがあります。
大浴場に入る前に受付があるので、お風呂に入りたいことを伝え、そこでタオルとロッカーの鍵を受け取ります。
『Onsen』と言えばスタッフの方に伝わります😊

【シャワー】
日本と同じようにシャワーも完備。
露天風呂だけど、もちろん寒くはありません。
気温も裸になってちょうどいい感じ。

ボディーソープ・シャンプー・リンス完備です👍

【露天風呂】
お風呂に入っても不思議と熱くなく気持ちイイ☺️
サウナも右側の柱の奥に完備！
サウナ内はレモングラスの香りがとてもいい香り♡

【フットマッサージ】
こちらは無料サービスのフットマッサージを行ってくれる所です。
宿泊すると2名分のフットマッサージが30分無料サービスです👣
観光疲れのマッサージは極楽♪
予約は必要ですが希望の時間で予約取れることがほとんどでした。

【マッサージからの眺め】
マッサージの場所には大きな窓がおり、そこからはアジアパークの観覧車がよく見えます🎡
川面に観覧車が映ってまたキレイです😊

【夜のプール】
青にライトアップされたプールはとてもキレイ♡
その後ろにアジアパークのライトアップも見えるので更にキレイ！
暑いとはいえ、真夏ではないので夜は過ごしやすい気温に下がり、プールに入るにはちょっと寒いですね💦

【夜のプール】
プールの側にベッドがあるので、ここでのんびりするも良し。
ソファもあるのでこちらでのんびりするも良し。

【夜食のフォー】
21:00～23:00まで無料サービスのフォー。
チキンとビーフを選べてお替り自由！
あぁ～幸せ😍
野菜（もやし、香草、唐辛子など）をお好みで入れていただきます(*^^*)

【レストラン】
朝の朝食会場でもあります。
プールサイドで食べてもいいし、扇風機があるこちらのテーブルで食べても良し。
ちなみに天井にはヤモリちゃんがいっぱいです😅
気持ち悪いほど沢山はいませんけどね。
爬虫類が苦手な方は上を向かずに食べましょう（笑）

さて、明日も朝イチのシャトルバスでホイアンへ行きます٩( 'ω' )و