2019/02/09 - 2019/02/15
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nakkanさん
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生まれて初めてのクルーズ旅行です。あのマンションが乗っかってるようなでっかい船に乗ってきました。飛行機とバスで移動する旅行と違って戸惑うことも多かったけど、寄港地での個人観光など楽しい思い出がいっぱいの旅になりました。
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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関空から出港地のシンガポールまでは、飛行機です。調べてみると、シンガポールは私のような喫煙者にとってはややこしい国です。電子タバコの持ち込みはNG。普通のタバコも持ち込みには関税がかけられるようです。
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飛行機は、シンガポール航空。他の航空会社は、この時期で数千円のサーチャージを徴収していましたが、この航空会社は0円でした。
23:30関空を飛び立って、到着前の朝方に1度だけ食事がでました。 -
シンガポールに到着。ここでタバコを買うと1箱なんと約1200円。帰国時に、シンガポールの空港の免税店で買ったときは300円ぐらいでした。ほとんどが税金ですね。写真は、マリーナベイサンズの展望台から撮ったマーライオン。
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午後、いよいよ乗船です。スーツケースに専用のタグを付けて係員に預け、そしてこのカウンターでクレジットカードの登録等の手続を済ませ、一人1枚クルーズカードを受け取ります。
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迷いながら、やっと部屋に到着。もらったクルーズカードで扉が開き、船内の諸々の支払い、下船・乗船の記録、ダイニングのテーブル席もすべてこのカードで事が足りるようになっています。
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朝、目覚めればマレーシアのポートケランに到着していました。着岸時もほとんど揺れを感じることはありません。さぁ、この日は私たちツアーのほとんどの方はオプション(9千円)でクアランプールの観光です。でも私と同行者は、個人観光にしました。ちょうどここから車で20分のところにイオンモールがあるのです。
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タクシー移動を考えていましたが、イオンモールまでのシャトルバスが運行するとの情報がありました。一人往復15ドル。二人だからタクシーでもよかったけど、価格交渉やぼったくりのリスクを考えて、結局バスを利用しました。写真はシャトルバスの受付風景。道路脇に臨時のテーブルを置いているだけ。本当にちゃんと連れて行ってくれるのか、少し不安・・・。
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無事に到着。スーパーや専門店街を隈なく見学しました。パックのお寿司も人気があるようで、たくさん並んでいました。日本では見たことのないティーパック方式のレギュラーコーヒーを見つけたので、ばら撒き土産用に大量に買いました。もちろん、メイドインマレーシアです。昼食は、写真のYOSHINOYA(吉野家)で一番高額なエビ カツ ジュウをいただきました。22.8リンキッド。700円弱です。
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物価が安いことを実感して、船に戻りました。もし、船に乗り遅れたら・・・。考えるだけで恐ろしく、考えたくもありません。18時出港ですが、順調に戻ってこれたので14時には乗船しました。
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船内の食事は、無料です。前菜も主菜も日本語メニューから何種類でも好きなだけ選べます。アルコールは、ビールが7ドルちょっと。
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船内には大きなコンサートホールがあります。ここでは、毎夜ショーが繰り広げられます。もちろん無料です・・・。
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翌朝は、ペナン島に到着です。ここでの観光は、ツアーに含まれているので全員がバスでジョージタウンを観光しました。写真は、民族衣装姿の歓迎セレモニー。
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翌朝は、プーケット島です。ここは、オプションを入れずに個人観光にしました。プーケット島には大きな港が無いので、小型船(テンダーボート)に乗り換えて下船します。島のどのあたりに着けるかは、天候によるそうです。写真は、バルコニーから見た朝焼け。
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朝食は、ビユッフェとアラカルトどちらも選べます。時間に余裕があったので、この日はアラカルトにしました。朝から豪華です。
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そして到着した港は、マイナーなドルフィンピアでした。基本は島一番の繁華街、パトンビーチですが、波が高いのでここになったようです。写真のテンダーボートで上陸です。予想はしていたけど、ちょっとがっかり。観光目標をプーケットタウンに変更して、タクシー移動します。
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ドルフィンピアの情報は少ないと思うので、少し詳しく書きます。ここは、島の南東。やはりマイナーなディープシーよりさらにマイナーな港だと思います。小型船を降りると写真の土産物屋兼軽食の店があります。ここを抜けると臨時の露店が軒を連ねていました。きっと、船が着くときだけ集まるのでしょう。これも抜けるとタクシーがずらり。
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タクシー運転手にプーケットタウンまでの料金を尋ねると往復で2,000バーツ(約8,000円)。片道では1,900バーツ。ちょっと意味が分からなくなりました。しばらくするとネットで見たトゥクトゥク(軽四の荷台を改造した小型タクシー)を発見。近づいて料金を聞くと500バーツ(約2,000円)とのこと。帰りのことを考えてこの写真を撮ってからトゥクトゥクでいざプーケットタウンへ。
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トゥクトゥクの車内。軽四の荷台に座席を前後に取り付け、ここだけで4人乗れそうです。運転席の仕切りのスピーカーは・・・飾り???
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プーケットタウンで観光と買い物の後、客待ちしていたトゥクトゥクに撮影したドルフィンピアの看板を見せ「ハウマッチ」と尋ねると400バーツ(1,600円)。何だか儲けたような気分で無事れて乗船できました。写真は、スリンサークル時計塔。
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シンガポールまでの帰りは、丸1日のクルーズです。
プールサイドで映画鑑賞ができます。 -
デッキで海を見ながらのんびりビールを飲む人も・・・。
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廊下は、果てしなく長いです。私たちの部屋は最後尾、見晴らしのいい喫煙所は船首にありました。
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船内のコンサートホール。
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部屋は少し贅沢してバルコニー付きにしましたが、暑くて10分も出ていられませんでした。
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今回の主なお土産です。ケランのイオンモールで発見した紙パックに入ったレギュラーコーヒー。ドリップ形式ではない珍しいコーヒー。飲んでみると少し水っぽい。
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シンガポール航空のCAが着用していた制服がこんな感じだった。それが気に入ってシンガポールの土産店で発見。上下で5,000円ほど。
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プーケットの記念に・・・。700円ぐらいだったかなぁ。
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タバコを吸うたびに今回のクルーズを思い出せればと・・・。プーケットの土産物店で購入。400円ほど。
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今回のツアーで両替は、マレーシアのリンキッド、タイのバーツをそれぞれ1万円づつです。港から交通機関に乗る必要があったからです。そして予備として米ドルを1万円分持っていきました。結果、マレーシアではすべて使い切り、タイは半分残り、米ドルは使うことはなかったです。タイのバーツが残ったので、近いうちにタイへ行く口実ができました。
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