2019/02/07 - 2019/02/12
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南半球オーストラリア。
日本と季節がほぼ逆、つまり日本の真冬は現地では夏。
これは絶好の旅行季節、前々から乗ろうと思っていたケアンズ-ブリスベン間を25時間かけて走りぬけるSpirit of Queensland号乗車を計画。ここは贅沢をして、Rail Bed Sleeperと言うクラス、飛行機で言えばビジネスクラスのような、昼間は座席、夜はフルフラットベッド、そして食事つきという座席を予約しました。
ついでに、エアはオーストラリア発券で、日本経由ヨーロッパ。こちらは夏休みの予約が取れたのでもう準備万端。
のはずだったものが、行く前から挫折気味。
1.JAL区間シドニー-成田はビジネスクラスへのアップグレードを目論んでいました。ところが、UG枠が満席。出発まで何度か電話で確認するも、結局取れず。
2.出発を目前に、予約していた鉄道会社QueenslandRailからメールUrgent Arart Messageってタイトル、何やら不吉な予感
2/4 大雨と洪水で私の乗車予定の便は運行の保証できないとか
→ケアンズのあたりが雨季だなん無知でした、しかしこのときは何とかなるか、程度でしたが・・
2/6 出発前日の昼過ぎのメール、列車はキャンセルって。
2/10出発予定の便が、2/6に運休が早々と決定。現地で急に運休よりはいいものの、この列車乗車が最大の目的であったのに、そりゃないでしょ~~と行く前から、モチベーションは急降下。何のために行くのかわからなくなってしまいました。
急遽、手配したのは
・ケアンズでの宿泊を2泊→1泊
・ケアンズ-ブリスベン間の航空機
・ブリスベンの宿、3泊泊まることになるのでなるべく快適空間
しかし、昨年のメキシコ チワワ鉄道も大雨で途中までしか行けなかったし、今回も大雨で運休。泳げない私に水の神様がいたずらをしているようにしか思えません。もう少し、水に親しみをおぼえないといけないのかも、です。
★オーストラリア旅行のミッション→全く果たせず。
・Spirit of Queensland号レールベッド車両乗車
・JALシドニー線UG
・友人のお子さんへのお土産
■スケジュール
2/07木 成田-(機中泊)
2/08金 -ケアンズ ケアンズ(泊)
2/09土 ケアンズ-ブリスベン (泊)
2/10日 ブリスベン滞在 ブリスベン(泊)
2/11月 ブリスベン滞在 ブリスベン(泊)
2/12火 ブリスベン-シドニー-成田
当初の腹づもりは、
2/09土 ケアンズ滞在 ケアンズ(泊)
2/10日 ケアンズ-ブリスベン Spirit of Queensland(車中泊)
2/11月 -ブリスベン ブリスベン(泊)
■フライト
2/07 JQ026 NRT2010 CNS0440+1
2/09 QF707 CNS1310 BNE1520
2/11 QF501 BNE0500 SYD0735
2/11 JL772 SYD0915 NRT1700
■航空券
・JQ26 ジェットスターのホームページで購入
運賃18,990JPY+諸税、座席指定、支払手数料等=24,230JPY
・QF707 カンタスのホームページで購入
運賃、諸税あわせて235.75AUD
・QF501~JL772 JALで購入
BNE/SYD/TYO/LON/BUD/HEL/TYO/SYD/MEL
今回は第1、2区間を使用
運賃1,936AUD+諸税
■ホテル
2/08 ケアンズ Dreamtime Travellers Rest 54AUD Booking.com
2/09-12 ブリスベン Madison Hotel Tower Mill 3泊16,663JPY Expedia
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL ジェットスター航空 カンタス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2/7(金)
足取り重く、行きたくないオーラが充満している私の体の中。
成田20時発は、意外と微妙な出発時間で、17時まで仕事をしているとギリギリになってしまう、そんなわけで1時間の時間有給を取得して、成田3タミへ来てみると、ケアンズ行きのチェックインカウンターは長蛇の列。 -
預ける荷物はないし、Webチェックインとかできないものだろうか・・近くにいた係員にちょこっと言うものの、それはできません~~で1時間近く並びました。
もう、この便乗るのはやめよう
と、この時は思います。
しかし、喉元過ぎれば熱さを忘れる如く、また安い運賃出てくると、ついつい買ってしまいそうです。 -
今回は、オーストラリア発のチケットを先に購入。そのためには、片道チケットでオーストラリアまで行かなくてはなりません。
列車の出発に合わせて、3連休直前の2/8出発の便を探してみたものの、リーズナブルな便がなかなか見つからず、バーゲンを待ってジェットスターのケアンズ行きを購入しました。それでも、2/8は4万円超だったので、1日前倒しして2/7発、いつもはケチって座席指定しないものの、長距離で老人化してきた私は通路側必須なので700円支払って通路側を確保。
ほぼ満席状態だったので、総支払額2.5万円で座席も確保しておいた良かった。 -
機材はB787、3-3-3のアブレストなのでANAなどと同じですね。モニタついていますけど、機内エンタ購入しないと自分の好きな番組など見られません。
機内食も頼んでないし、アイマスクをしてさっさと寝ます。LCCに長時間搭乗する時はひざ掛けを持っていくので、荷物が増える要因になってしまいますけど、これはしょうがないです。 -
2/8(土)
ケアンズにはほぼ定刻到着、早朝5時前です。
まだ暗いうちからどこかへ行ってもどうしようもないので、入国手続きも座席に座って待って最後に、その後、ターンテーブル付近の座席に座っていたところ、係員に追い出されました。
国際線の到着便も少なく、成田発便の手続き終われば、入管は一時閉めるんでしょう。 -
市内までは、SUN PALMのシャトルバスを利用しました。宿の前まで送迎してもらえます。乗車している人の宿をすべて回るのでちょっと時間がかかります。
バックパッカー宿に泊まると割引があるようで
往復 10.25AUD=820JPY -
空港内でしばらく待って6:30のバスに乗車しました。予定人員が5人だったようで、10分前には出発。
-
5人、私の宿が最後。
それでも、30分もかからずに到着しました。 -
レセプションは7:30にならないとオープンしないので、ここでしばらく休憩。チェックインできないため、荷物だけ預けておきます。
-
この宿を予約したのは、駅に近いという理由だけです。
-
ケアンズでは、おそらく一番有名、みんな乗るであろうキュランダ鉄道に乗車します。
-
駅へ行ってチケット購入。
-
ケアンズ→キュランダ
・8:30→10:25
●9:30→11:25
キュランダ→ケアンズ
●14:00→15:55
・15:30→17:25
それぞれ2便ずつしかありません。
●の便を往復購入しました。
ケアンズ-キュランダ 76AUD=6,062JPY -
出発まで1時間半ほどあるので、ケアンズ市内をしばし散歩。適当なカフェで朝食。
-
アイスラテとホットドッグ。
朝食 8.5AUD=680JPY -
駅に戻ります。
こちらは、キュランダ鉄道ではなく、ブリスベン方面への駅舎。 -
本来ならば乗るはずだったのに・・と名残り惜しそうに駅内を散策。念のため、窓口で確認してみると、やはりキャンセルということ。チケットは全額リファンドされました。しかし、全額と言っても為替の関係もあり
・購入時 389.3AUD?84.243=32,792JPY
・返金時 389.3AUD?78.885=▲30,706JPY
となって、為替差損で2,000JPY近く・・乗れない損する、ダブルパンチでがっかり。 -
そろそろキュランダ鉄道へ。
30分くらい前には入線していました。時間あるので先頭まで行って記念撮影。
観光用列車だけに、撮影している人たくさんいました。 -
客車は雑多な車両が15両の長大編成。
-
指定された座席は最後尾の15号車でした。
こんな車両で8人ボックス、窓側は2人だけなので、ツアーで行くと好みの座席取れないかもしれませんね。 -
お一人様で、8人席を使えるわけではなく、私はこの2人席。車両の隅だし、イマイチの座席ではあります。
ただ、8人満席の中に放り込まれるよりはいいとは思いますけど・・。 -
反対側のホーム、何度も名残惜しそうに言いますけど、ホントはここからブリスベンに向かって出発するはずだったホームを眺めながら出発します。
-
最初はケアンズ市内の平坦なところを25分ほど走行、最初の停車駅であるFreshwater駅へ。
ここからたくさんの乗客が乗り込みました。私の乗車している15号車では乗降なしで、主にツアーの方々なのかな。 -
最後尾の車両なので、こういったカーブでは前方の眺望ばっちりです。
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15か所あるトンネルには番号が付けられていました。
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キュランダ鉄道の見どころのひとつでもある、ストーニークリーク滝の鉄橋。列車は徐行しながらゆっくりと進みます。
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滝は進行左側、乗車しながらでは撮影はなかなか難しいです。
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列車と滝を一緒に撮影、となると乗っていては難しいですねぇ。
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登ぼり坂を走る列車からの眺望もいつの間にか下界を見下ろすように変わっていきました。
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時々、はるか彼方に滝なども見ることができます。
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バロンフォールズ駅で10分ほど停車。
みんな下車して滝見学。 -
解説のボードもありました、見ている人はほとんどなく、みんな写真撮影に大忙しでした。
-
バロンフォールズ滝。
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そして、終着キュランダ駅へ。
左側の列車が私が乗ってきた車両、右側はケアンズを8:30に出発した列車。 -
キュランダ駅舎、かわいらしい駅舎です。
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最初に村へ行ってみましょう、そして時間が余ればリバークルーズでも。
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駅前にはマップと、観光案内のおばさんがいました。
ここキュランダも数日前まで大雨が降って、列車も運休していたようで、リバーボートクルーズは運休、川沿いのウオーキングコースも一部閉鎖されているとのこと、ちょっと残念。 -
メイン通りを歩いて行きます。
特に入場するわけでもなし、ただ見るだけ。 -
バタフライサンクチュアリへ。
友人に頼まれた品を購入しようとしたものの、店員に画像見せて確認したら、残念ながら品切れらしい。
お気に入りの品が壊れてしまったそうで、せっかく来たのに残念無念・・。今回はいろいろな面で空振り多そう。 -
買い物できないし、あとは散策。
アイスクリームって気分にもなれず・・。 -
それでも、ちょっとは小腹が空いたので、たぶんここならば安いだろうとFoodWorksなるスーパーへ。
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フードコートやお持ち帰り弁当みたいなものはなくて、サンドイッチは高いだけで食べたくないし、ミートパイとコーラ。
パイ、コーラ 6.7AUD=536JPY -
駅へ戻って、リバーへ行ってみましょう。
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リバーボートクルーズはやはり運休中。
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川沿いのウォーキングコースも大丈夫そうなんですけどね。
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川は土色の水で、ボートは止まっていませんでした。ここを見るだけだと、クルーズできそうな感じですけどね。
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駅へ戻ります。
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帰りの列車は11両編成、先頭車両に乗車します。
キュランダへは、鉄道の他、スカイレールというロープウェイや格安のバスでもアクセス可能。一般的には鉄道+スカイレースが観光ポイントなのかもしれません。私は鉄道で往復します。 -
帰りは出発直後から大雨になってしまいました。バロンフォールズでは10分停車、私やおそらく往復旅客は下車していませんが、片道乗車の方々は大雨の中下車して滝見物。びしょびしょになって帰ってきていました。
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11号車もほとんどがツアー乗客、Freshwater駅でみんな下車してしまい、その先ケアンズまでは2人だけになってしまいました。
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2時間ほどの乗車でケアンズ駅に到着、観光列車とは言え、楽しい時間でした。
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宿に戻りチェックイン。
アサインされた部屋、18号室。微妙だな・・窓あるか?。 -
部屋へ行ってみたら、なんと別の人のスーツケースなどが置いてあり、ちょっと在室感が。レセプションへ戻ってみると、ちょうどチェックインをしていた日本人が荷物をこの部屋に置いていたことが判明。どうやら、宿側で間違えたのか、故意なのか、荷物をこの部屋に置いておけ、と言われたらしい。
私は当初、2泊だった予定を、急遽1泊に変更したこともあり、あまり文句も言えなかったため、この件は移動してもらっておしまい。
この宿、バスタオル2AUD、部屋のエアコン3hで1AUDです。 -
窓のない部屋で息苦しいし、夕食がてら外出。
ケアンズ駅隣接のショッピングセンター、ケアンズセントラルのフードコートは18時近くには店が閉まるようで、閉店間際の割引弁当があったのでそれを購入。 -
タイ料理の店のチキンを購入しました。
売れ残り弁当の割にはお値段高かったです、否、弁当以上にスプライトが4AUDするので高いです。
夕食 12.9AUD=1,033JPY -
食後はケアンズ市内を散策、街を歩いているといろいろな飲食店も多く、わざわざ売れ残り弁当購入するまでもなかった、と反省。
ケアンズ市内の海岸は泳げないそうで、海岸近くのプール、エスプラネード・ラグーン。 -
近くの公園をブラブラ。
-
海岸はお世辞にもきれい、とは言えないようです。
街を歩いて、マッサージ店がかなり目につきました。なぜに、ケアンズでマッサージなのかなぁ。お値段も日本と変わらないし、マッサージはアジア各国へ行った時で。
宿に戻り、シャワー浴びて、前夜の深夜便の寝不足もありいつの間にか夢の中へ。 -
2/9(日)
ベッドに虫でもいたのか、なんだか足がかゆい・・。
起きだして、早朝、と言っても8時すぎに散歩。朝から小雨が降っています。 -
宿に戻って無料の朝食。
パン、シリアル、飲み物(牛乳、ジュース、コーヒー、紅茶)程度です。 -
10時にチェックアウト。
キッチンもあるし、自分で調理したりすれば格安で滞在できます。ただ、短期だったら、駅が近いことを除けばあまりメリットないか・・エアコン有料だし(ファンはあります)。でも、隣の部屋を見たら窓はあるし、明るい部屋だったから、部屋にもよるのかと思う。
空港へのシャトルは10:55の予約、しばしソファで待って空港へ。 -
ドメスティックのターミナルへ送ってもらいました。
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カンタスの貨物でしょうかね、
-
ブリスベンへは、カンタス便を予約しました。直前だったころもあり、時間帯にもより意外と高いんですよね。
その中で、VA=ヴァージン ・オーストラリアかカンタスか、で迷って、やはりワンワールドのカンタスにしようと思って、これは好判断。VAだったらディレイしていました。 -
自動チェックイン機でボーディングパスをゲット。
当初は、後方席しか指定できなかったため後方の窓側を指定していたところ、勝手に、エコ最前列のバルク窓側に変更されていました。 -
カンタスラウンジへ。
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国内線ラウンジでも、そこそこのクオリティ。昼食代わりになります。空港に限らず市内でも、飲料などお高いので、無料でのラウンジはありがたいです。
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バリスタに淹れてもらったラテを味わってから搭乗。
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ブリスベンと、メルボルンへのカンタス便が仲良く隣り合わせでした。
カンタスの搭乗はちょっと不思議で、
・ワンワールドステータス持ちの列
・一般列
の2つに分かれているものの、2列が同時にボーディング開始します。並んでいる人の数が多いか少ないか程度なんで、どうしてこんな運用しているのかしら。 -
機内食は、3種類も小さなパイでした。思っている以上に美味。
スプライトをお願いしたら、レモネードでもいいかって?
はい、もちろん。 -
ケアンズに比べると、ブリスベンの青空、もう抜けるような青空が機内から眺められました。
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市内までのアクセスを調べたところ、鉄道が簡単らしい。ただし、高いとか。
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駅へ行って、ブリスベンの交通カード(Go Card)を購入します。
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デポジットが10AUD、トップアップ(チャージ)40AUDして、50AUD支払い。
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鉄道(エアトレイン)だと19AUD、ここから割引はあるにしても、やはりお高い。しかし、現代は便利な世の中。いろいろと格安で市内へ行ける方法をネットで簡単に検索できるので、それを実行してみます。まだ、陽も高いですし。
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空港前のバス停から、無料で乗車できるバスに乗り、
Skygateというショッピングセンターへ行きます。昼間時間帯は30分間隔毎時20分・50分発、最終は17:50。
ただし、国内線ターミナルも数か所停車し、みんな同じ時刻なので、そのあたりはいい加減、早発大いにあります。 -
15分ほどでSkygateへ到着。
トイレもありますし、スーパーなどもあります。 -
ここで、590番のバスはToombul行き、終点まで乗車。空港駅で購入したGoカードの出番です。
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高速みたいな道路を突っ走り、Toombulへ。ショッピングセンター併設のバス停のようです。
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地図に従って鉄道の駅へ。
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Toombul駅へ。
階段を上がって行ったら列車が来てしまいました。 -
ホームへ降りて、近くの人にCityへ行くかどうか確認して乗り込みます。次の列車でも良かったんですけど、いつ来るかわからないし、乗ってしまいます。
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これで市内まで行ける、とのんびり乗っていたところ、2駅目で係員からここが終点、バスに乗り換えだとか・・えっ一体なに?
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どうやら市内中心部は土日の2日間、列車が乗り入れしていない様子。しかし、全部止めてしまうなんて、日本では考えられません。
この駅はAlbion駅。 -
案内に従っていきます。
電車下車する時、Goカードをタッチしようか迷ったものの、タッチせずに来てしまいました。出場記録がありません。 -
代行バスに乗車、各駅に行くようです。
ちなみに、バスではカードのタッチ不要。バスだけならば無料で乗車できるのかもしれません。 -
鉄道駅近くに止まるので、30分くらいかかって、セントラル駅へ。
駅構内へ行ってみるとガランとして、バス乗り場へ案内する係員が配置されていました。カードの出場記録がないことが不安だったので、拙い英語で確認、セントラル駅の改札口(出口)でタッチしました。鉄道は動いてなくても、自動改札はそのままのようです。 -
セントラル駅から歩いて10分くらいのホテルへ。
近いんだけど、ずっと上り坂、大きな荷物を持っての移動だとちょっとこたえるかも。 -
円形のホテル、大阪駅前にある丸ビルのホテルを小さくしたような感じです。
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円形なので、入り口側が狭く、窓に行くにしたがって広がるような形をしています。まぁそんなに気にはなりません。
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1泊5,000円強にしては、そこそこ快適そうです。
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シャワールームのドアが少々ガタついていました。
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この冷蔵庫は強力でした。
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部屋に荷物を置いて、ブリスベンの街中へ。
行きは下り坂、と言うことは帰りはずっと上り坂です。
バスがずらっと並ぶ姿は壮観です。 -
適当に街中を歩いて、ショッピングプラザへ。
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1本買いすると高いミネラルウォーターもスーパーで6本買うと1本分と同じくらいなんですよね。
-
3泊するので、朝食用やらいろいろと購入しました。
全部で
19.6AUD=1,963JPY -
ケアンズのショッピングセンターでも売っていて気になっていたローストチキン。半身を30%引きで売っていたので、すかさずゲット。この日の夕食にしました。
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2/10(日)
朝食は、前日購入してきた
パン、バター、量り売りのハム、バナナ、ジュース
です。
カンタスの機内食時に出てきた、プラスチックのナイフやフォークが活用できます。 -
ブリスベンでは、特に予定ありません。
もともとは1日の滞在だったので、鉄道に関する博物館へ行くことだけしか考えていませんでした。せっかく来たので、前夜にスマホ活用して、何か所か行く場所をピックアップ。
日曜日、この日も市内へは鉄道は乗り入れていません。ブリスベンの中心地、ローマストリート駅も閑散としていました。 -
ローマストリート駅を通り越して、市内中心部へ。あたりをキョロキョロ+スマホの地図をながめながら、街中を歩いて行きます。
-
Museum of Brisbane
この時は知らずに、なんだか立派な建築物だなぁ、程度にしか思わず。 -
最初に、マウント・クーサ(Mount Coot-tha)へ行きます。日曜日はバスが5便しかありません。
たくさんの人がバスを待っていますし、座れるかな・・。 -
観光客ばかりかと思っていたら、途中の停留所で下車する地元の方々もたくさん。山道になって、30分ほどで終点に到着。
-
う~~~ん、いい眺め。
次の帰りのバスまで、1時間15分ほど。
これはちょっと退屈かなぁ。 -
カフェやレストランもあって、ここでコーヒーでも飲みながら景色を楽しんで、時間つぶし、優雅なんでしょうけどねぇ。
街中のカフェでボケーっとしているのは好きなんですけど、ここではそんな気分になれませんでした。 -
近くにトレイルコースがありました。本格的なコースは無理だし、そもそも体力ないから、近場のルートでも行ってみようかと。
Lookout Trail 見晴らし良さそうだし、910mならば気軽か・・と歩き始めたものの~~ -
下り坂が続きます。
えっ、下っただけ登って来なければならない、ということですよ。
どこで引き返そうか・・と迷いつつ歩を進めて、スマホのGPSで位置を確かめると、もう半分くらい進んでしまいました。 -
歩いて山を下ることに、少し歩けばバス停もありそうですし。
しかし、家並みが見えてきて、下界だ~~と喜んだのもつかの間。行き止まりで、しばし迷ってしまいました。 -
回り道をして、なんとか脱出。
-
舗装道路へ出て、バス停へやってきました。
何か、お店でもあるか・・と期待する方がバカですかねぇ。あるわけありません。 -
屋根といすがあるだけましです。
市内方面のバスは50分後、逆方向(Indooroopilly Shopping Centre)は20分後にやってきます。
逆方向へ行っても、近くに鉄道駅ありそうだったので、早く来るバスに乗ることにしました。 -
Indooroopilly Shopping Centreへ。ブリスベンはこういったショッピングセンター併設のバス停が多いように感じます。
-
センター内のフードコートで昼食。
-
盛り切りのブッフェ、控えめに盛り付けましたけど、まわりを見ていたら、みんな豪快に盛り付けていました。体相応、ってところでしょうか。
中華ブッフェ(Large皿)13.5AUD=1,080JPY
シュウェップス 2.2AUD=176JPY -
食後はちょこっと買い物。
孫ができて、やはりかわいい。
娘よりもかわいさ百倍になり、もちろん(愚)妻などよりもずっとかわいい。
なにか買いたい
しかし、荷物になるのはイヤだし・・。 -
結局、いつ履けるかわからいものの、サンダルと靴になりました。
2足で20AUD=1,595JPY -
歩いて鉄道駅へ。
電車は来ていません、近くの代行バス乗り場へ。 -
すぐに来て、セントラルまで乗って来ました。前日の学習効果、バスならば運賃払うすべがありません。
-
ホテルに戻って、歩き疲れたので1時間ほど小休止、と思いきや昼寝。
無料のフェリー、シティホッパーへ乗ろうと思います。
中国の旧正月(春節)時期だったので、そんな関係もあるのか、中国系の屋台の催し物でした。 -
North Quay terminal へ。
-
これは有料のフェリー。
一瞬、代金支払ってこちらのフェリーで終点まで行ってみようか、とも思いましたけど、やはり用事もないのに乗るので、無料のフェリーへ。 -
やってきた無料のフェリーは、見るからに古そう。
-
North Quay terminalは始発のはずなんだけど、無料だけあって折り返しの乗船も問題なさそう。結局、階上の座席は座ることができず、階下の座席に。
-
片道30分ほど、リバーから街中を眺めるのも、時間つぶしにはなります。
しかし、速度も遅く、次に乗る機会あったら、有料のフェリーでもっと遠距離まで乗ってみたいと思います。 -
終点まで行って、そのまま折り返し、帰りは途中のEagle Street Pierで下船しました。ここから歩いて帰っても近そうだったからです。
-
ターミナル付近には飲食店も多数。
-
適当に入った店でステーキをいただきました。この旅でいちばんのごちそうかもしれません。
ステーキ、スパークリングウォーター 26.2AUD=2,090JPY
歩いてホテルへ戻り、この日はおしまい。 -
2/11(月)
この日の朝、ブリスベンに到着予定だったのに・・いつまでも列車が運休になったことを悔やんでいます。前日同様、ホテルの部屋で朝食、セントラル駅へやってきました。 -
Ipswichへ向かいます。
1時間に2本程度の頻度なので、時刻は調べておきました。 -
日本ならば通勤ラッシュさながらの時間ではあります。
通勤と見られる方々も多少は降りてきますけれど、みんな座席に座れるくらいの楽な通勤風景。 -
Ipswich駅からはバスに乗ります。
バス内での放送はない(あっても私のヒアリング力ではわからないとは思います)ので運転手に、鉄道博物館へ行くか聞いたついでに、着いたら教えて、とお願いしておきました。 -
10分足らずで、博物館前へ。
私ひとりしか下車しなかったので、話しておいてよかったです。 -
鉄道工場に併設された鉄道博物館でしょう。
建物へ入って、入場券を購入。ここで、ちょっとショッキングな出来事が・・。
Adult料金である、14.5AUDを支払おうとすると、12.5AUDでいいという。つまり、Concession=老人割引ってところらしい。
そうか、もうそんな年齢、身格好になったんだ。パスポートを見せろとも言われずに、そりゃ安いのはうれしい、しかし複雑な心境でした(笑)。 -
せっかく割り引いてもらったので楽しまないと・・。
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いろいろな展示品ありました。
2時間ちかくゆっくりと見学。 -
博物館内を紹介していると写真の枚数ばかり増えるので、直接行ってのお楽しみ、ってことでほんの数枚だけ紹介。
帰りは、駅まで歩いて帰ろうと思って歩き出したものの、ものの5分もたたないうちに暑くてやめ、バスに乗って駅へ戻りました。 -
バスで駅へ、少しIpswichの街を歩いてみました。
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なんの建築物かわかりませんけど、立派な建物です。
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こちらのカフェで昼食。
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ランチメニューの中から、ラザニアにしました。
ラザニア、スパークリングウォーター 14.2AUD=1,132JPY -
Ipswichから電車で市内へ戻ります。
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往路と違って新しい車両でした。
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Romastreetまで戻り、乗り換えて1駅、 South Brisbaneへ。
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この駅舎も立派です。
教会、モスク、寺院などの建築物も見どころなんでしょうけど、私にとっては駅舎はそれ以上の見どころでもあります。 -
歩道橋から眺める市内方向、バス専用道路と一般車用の道路が分離されていて、見事な景観です。
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無料の博物館めぐり、クイーンズランド博物館へ。
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なかなか面白い展示。
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ジュゴンとか
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全く興味ないけど、無料ということで行ってみたGallery of Modern Art 。
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沖縄に関する展示品、絵画というよりも写真なんだろうか、ちょっと印象深かったので2点ほど。基地と関係あるんでしょう。
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この写真の意味するものは・・・。
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そのほか、台湾の駅弁ラベル。
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まさか、オーストラリアで台湾の駅弁ラベルを見るとは思いもよりませんでした。この文字見て意味わかる人ほとんどいないでしょうね。
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美術館のまわりを歩いていたら、得体の知れない生き物がお出まし。この類の生き物好きではありません。
カメラを近づけても逃げません。 -
帰りはブリスベン川に架かる人道橋、Kurilpa Bridgeを渡って帰ります。
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下から見上げるとカッコいいんですけどねぇ。
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渡っているとただの歩道。
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橋の上から川は見えます。
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17時ギリギリ間に合いそうだったので、ブリスベン博物館へ。
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時間もなかったのでザクっと見学。
時計台へは行けませんでした。
ブリスベン市内の博物館、無料なのはありがたいです。 -
帰りにショッピングセンターへ立ち寄ったところ、閉店間際のインド料理店で弁当を売っていたので衝動買い。
何種類かあったものの、確認もせずに購入してしまいました。 -
ホテルに戻って、よく見たら、内容がマジックで書かれていました。よく見て買えば良かった・・でも意外とボリュームたっぷり、美味しかったです。
カレー 5AUD=400JPY -
ケアンズの宿から痒かった足、この湿疹しばらく消えませんでした。これはダニだったのかな・・(汚い足で失礼しました)。
3日間使ったGoカードはホテルへの帰り道、セントラル駅で返却。デポジットも返却してもらえるという情報だったので、返金してもらいました。31.6AUD返金があったので、使用額は18.4AUD=1,472JPY、電車やバスに乗ってリーズナブルでした。 -
2/12(火)
ブリスベン発5:00、この時間では公共交通機関で空港へ行けません。
Con-X-ionというシャトルバスを調べてみたら、深夜の0時に出るバスしかありません。それじゃ、タクシーかUberか。深夜の3時ころにUberが配車できるのか、これが一番心配でしたけど、2:30くらいにリクエストしたところ、すぐにやってきました。
車も少なく、高速を通らずに空港まで30分かからないで到着。
Uber 市内→空港 27.9AUD=2,232JPY -
国際線乗り継ぎのカウンターでチェックイン、3:30からチェックイン開始でした。JALの分も含め2枚いただきました。
こんな早朝でもラウンジ営業中。 -
早朝シドニーへの便、需要旺盛なんでしょう、ほぼ満席でした。
-
まだ眠いので、乗ったらすぐに寝てしまい、機内サービスは飛ばされました。
-
ブリスベン空港内の両替所の表示。
わかりやすいようだけど、一瞬、んんんとなりそうな。
1AUD=87.91JPY
はどう考えても、日本円からAUDへの両替でしょう。クレジットカードでの決済レートがおおむね1AUD=80JPYを考えると、相当の悪レートです。
もし、逆だったら、だってSelling Foreign Currency=外貨売るって書いてある。1AUDが87.91AUDになるとしたら、そんなことありえないでしょう。 -
シドニー到着後は、15番ゲート近くにあるインターナショナルトランスファーからバスでターミナルを移動します。
-
カウンターで搭乗券をチェックしたからバスへ。
-
空港内を走ってターミナルを移動します。
-
保安検査をしてから出国、ラウンジのダイニングで朝食。
-
フルーツサラダと、
-
エッグベネディクト(サーモン)をいただきました。前回は大量の料理を頼んでしまい食べすぎたのでこの日は控えめに。
安定した美味しさです。 -
ラウンジから外を見ると、大韓航空のA380。
-
逆側にはアシアナのA380。
韓国の2社がA380を飛ばしています。おそらくは、日本の地方空港から仁川経由での乗り継ぎ日本人旅客を見込んでのことなんでしょう。がんばれ、日本のキャリア! -
そろそろ搭乗口へ。
まもなく搭乗、ということでやや遅れているのかな・・なんて思って搭乗口へ着いたら。 -
すでにほとんど搭乗が終わり、ファイナルコールの表示でした。
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座席はPY、3人席の通路側。隣2席が赤ちゃん連れのご夫婦だったので、もし他に空席あったら私が移動しようかと思っていたところ、CAに確認したら3人席の真ん中1席しか空席ないそうなので、申し訳ないけどそのまま。
ビジネスクラスも満席で、これじゃアップグレード無理か・・。機材がB787で、ファーストクラスの設定があったB777-300に比べれば全体の座席数も2割くらい減っていますから、しょうがないのか。でも、これが適正なのかもしれません。
1回目の機内食。 -
到着前の機内食、ジャンクフード的なパスタでしたけど、お腹空いていると美味しく感じます。
今回のオーストラリア旅行は当初の計画と全く違ってしまいました。戻りのチケットあるので、次回リベンジするか、または別の場所に行くか・・いずれにしても1年有効のチケット(変更には手数料かかりますが)なので、夢はふくらみます。
旅行記としては適正写真枚数の100枚を大幅に超えてしまい、だらだら旅行記になってしまいました。貴重なお時間を使って、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (12)
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- MATSUKAWAさん 2019/03/16 18:10:13
- テツローです
- 暇だったでしょう?
自分だったらビール代でかなりの金額が吹っ飛んだと思います。
それと、すね毛なさすぎです(笑)
まっちゃん
- tanupamさん からの返信 2019/03/17 17:33:30
- RE: テツローです
- まっちゃん
まいど〜〜
> 暇だったでしょう?
> 自分だったらビール代でかなりの金額が吹っ飛んだと思います。
正解です。
アジアのように、お安くないので、
マッサージ三昧ってわけにもいかず・・
ビール代?
プライオリティパスでなにげに楽しめるとか・・・
らしいですよ。
>
> それと、すね毛なさすぎです(笑)
ええ、進化した人なので・・(笑)
tanupam
-
- 国電さん 2019/03/16 11:28:26
- 本当に残念でしたね。
- tanupam様
こんにちは。
レールベッドとあったので、「おおっ」と思って読み始めると、まさかの展開で・・・。いえ、レールベッドの旅行記って、ありそうであまりないもので。
しかし、キュランダ鉄道やイプスウィッチにある博物館など、私も以前行っているので、懐かしく読まさせていただきました。
きっとリベンジされると思いますので、再訪旅行記お待ちしています。ベッド自体も面白いですが、料理もなかなか楽しませてくれる列車ですので。
--
国電
- tanupamさん からの返信 2019/03/17 17:30:36
- RE: 本当に残念でしたね。
- 国電さん
こんにちは
いつもありがとうございます。
> レールベッドとあったので、「おおっ」と思って読み始めると、まさかの展開で・・・。いえ、レールベッドの旅行記って、ありそうであまりないもので。
> しかし、キュランダ鉄道やイプスウィッチにある博物館など、私も以前行っているので、懐かしく読まさせていただきました。
行く前に国電さんの旅行記を読ませていただき、レールベッドは楽しみにして
いたので、残念でした。
鉄道目的で渡航して、それがダメになると、痛手ですよね。
天候不良なのでしょうがないとはいえ、急にキャンセルでは、別の案を立てる
までもなく出発になってしまいました。
> きっとリベンジされると思いますので、再訪旅行記お待ちしています。ベッド自体も面白いですが、料理もなかなか楽しませてくれる列車ですので。
次の計画も来年2月頃
今年は例年にない大雨、ということだったので、次回はなんとか乗れることを
祈願したいところです。
料理も楽しめる
ってところが、なかなか魅力的ではあります。
tanupam
-
- ムロろ~んさん 2019/03/13 16:19:59
- 大変だぁ~(◎_◎;)
- こんにちは、ムロろ~んです。
オーストラリアへ行かれた旅行記を拝見しました。
行きのジェットスターのチェックインと言い、ケアンズでの列車が運休になったと言い、天気と言い、これはすごいことになっちゃったなぁって思いました。
私なら凹みます。旅の期間だって長いしそれだけ今回は力を入れていたのではって思ったんです。
キュランダ鉄道やブリスベンの街の散策に興味がありました。
キュランダ渓谷の大自然、列車に揺られながら満喫するのもいいよなぁって思ったんです。
でも、途中で眠くなりそう(^_^;)。
そうそう、カンタスのラウンジ、すっごくレベルが高いなぁって思ったんです。
日本の国内線でなんてあんなサービスないじゃんってビックリだらけ?!
食事にシャワーに、驚きましたよ。
ムロろ~ん(-人-)
- tanupamさん からの返信 2019/03/14 23:03:37
- RE: 大変だぁ?(◎_◎;)
- むろたん
こんばんは
> 行きのジェットスターのチェックインと言い、ケアンズでの列車が運休になったと言い、天気と言い、これはすごいことになっちゃったなぁって思いました。
> 私なら凹みます。旅の期間だって長いしそれだけ今回は力を入れていたのではって思ったんです。
そう、連休に休暇をつけて、列車のスケジュールと航空運賃を考えたら
いつもより長期間になってしまいました。
余裕もって、現地でもゆっくり、ってコンセプトだったんですけどね。
そんな中での、列車キャンセルなので、へこみました。
まぁ、世の中、そんなに思う通りにはいかないし、これもまたもう一度
行くという理由づけにもなるし、しょうがないです。
>
> キュランダ鉄道やブリスベンの街の散策に興味がありました。
> キュランダ渓谷の大自然、列車に揺られながら満喫するのもいいよなぁって思ったんです。
> でも、途中で眠くなりそう(^_^;)。
観光地化された鉄道です。
それでも、多くの人を惹きつけているということから、やはり見どころも
ありますし、自然豊か(日本とは違った風景ですしね)なところ、歴史ある
鉄道ということから、一度は足を運んでみてもいいかも。
鉄好きでない限り、往復は乗らないかも。
ロープウェイもあるし、バスもあるし、鉄道は片道だけ、ってツアーは
ほとんどそうです。
> そうそう、カンタスのラウンジ、すっごくレベルが高いなぁって思ったんです。
> 日本の国内線でなんてあんなサービスないじゃんってビックリだらけ?!
> 食事にシャワーに、驚きましたよ。
カンタスラウンジは国内線ラウンジもそこそこクオリティ高いですよね。
一方で、JALにマイルを積算しようとすると格安運賃(それでも結構高い)
だと、マイル0ですし・・そのあたりはショボいって感じます。
シドニーの国際線ファーストラウンジもなかなか美しい・・
朝食時間帯しか利用したことないので、今度は昼か夜に、ドラえもんさん
みたいにステーキ食べてみたいです。
機会あったら、むろたんも一緒に!
tanupam
-
- Siさん 2019/03/06 23:40:45
- 豪州発券欧州行き!
- tanupamさん
こんばんは!
列車はご不運...でしたが、事前にわかっているというところで不幸中のまだ幸いの方なんでしょうか? 現地に行って乗れないだと, すごくダメージが大きい気が...
で、気になったのが
BNE/SYD/TYO/LON/BUD/HEL/TYO/SYD/MEL
運賃1,936AUD+諸税
国際線はPY?で豪州発券欧州往復でこの料金ですか!?
修行としてもお得そうで しかも豪州と欧州に行けるとか最高ですね!
(ちょっと諸税の額が気になりますが...)
来年は修行年で、欧州発券で楽しく修行しようと思ってましたが、豪州も行けるこの発券をしようかと思い始めました(^^)
(意外と豪も好きなのです笑)
YI
- tanupamさん からの返信 2019/03/07 23:31:16
- RE: 豪州発券欧州行き!
- YIさん
こんばんは
いつもありがとうございます。
> 列車はご不運...でしたが、事前にわかっているというところで不幸中のまだ幸いの方なんでしょうか? 現地に行って乗れないだと, すごくダメージが大きい気が...
確かに、スケジュール的には事前にわかったため対処の仕様があったので
良かったというべきなんでしょうけど、これが目的だったので、やっぱり
行く気をなくす・・・と言うのかなぁ。
現地でキャンセルです
と言われるのも困ると言えば困るものの、
時間に余裕があったので、どんな振替でも提案してくれるのか・・
なんてことも楽しめたのか、とも思っています。
それでも、やっぱりもう一度、乗りに行かないと。
>
> で、気になったのが
>
> BNE/SYD/TYO/LON/BUD/HEL/TYO/SYD/MEL
> 運賃1,936AUD+諸税
>
> 国際線はPY?で豪州発券欧州往復でこの料金ですか!?
> 修行としてもお得そうで しかも豪州と欧州に行けるとか最高ですね!
> (ちょっと諸税の額が気になりますが...)
>
> 来年は修行年で、欧州発券で楽しく修行しようと思ってましたが、豪州も行けるこの発券をしようかと思い始めました(^^)
> (意外と豪も好きなのです笑)
修行は来年??
4月から燃油が下がり、上がる前に来年の修行用のチケットを仕込む
なんてこともYIさんならできそうですよね。
このルート、意外とお得+欧州内の行先もいろいろと選べそうで、お値段
さえ納得できれば、しばらく続けようか、とも思っています。
tanupam
-
- れいろんさん 2019/03/06 00:08:24
- またまた、不適切発言が!
- tanupamおじいちゃん、こんばんは。
オーストラリア鉄旅、残念でしたね。
メキシコは私が一緒だったから、半分は乗車できたけれど、今回は一人だから全線不通だったのね? (あなたが雨男だったのか?)
やはり、雨の神様に何かお供えしないと駄目みたいですね。
(来年の事もあるので早めに実施してくださいね。)
で、またまた不適切発言!(他の方からも批判のコメント来ますよ~。)
政治家だったら、役職は降りるくらいの不適切発言です。
お孫さんが可愛いのはわかりますが・・・。厳重注意ですよ。
れいろん
- tanupamさん からの返信 2019/03/06 22:48:18
- RE: またまた、不適切発言が!
- れいろんさん
こんばんは
いつもありがとうございます。
先日はほんのわずかしかお話できず、また次のプラン計画しましょう。
> オーストラリア鉄旅、残念でしたね。
> メキシコは私が一緒だったから、半分は乗車できたけれど、今回は一人だから全線不通だったのね? (あなたが雨男だったのか?)
> やはり、雨の神様に何かお供えしないと駄目みたいですね。
> (来年の事もあるので早めに実施してくださいね。)
おっしゃる通りかもしれません・・
強運の持ち主、と思っていたのですが、神に見放されたようです。
しかし、たとえは違いますけど、ゴルフの時は雨降らないんですよ。
日本の気候から考えると、数回に1回くらいは雨降りゴルフでもいい
はずなのに、最近はいつも傘なし・・そんなところでツキを使いはた
してしまったのかも。
どこかで雨の神様にお祈りしておきます。
> で、またまた不適切発言!(他の方からも批判のコメント来ますよ?。)
> 政治家だったら、役職は降りるくらいの不適切発言です。
> お孫さんが可愛いのはわかりますが・・・。厳重注意ですよ。
おっと、ご忠告ありがとうございます。
カッコ書きにしておきます。
tanupam
-
- Matt Yさん 2019/03/05 01:21:39
- いいねしようか迷いましたが
- 鉄道残念ですね。運休は都市でのメンテナンス含めて割と簡単にしてしまうので(最近は日本もか)しょうけど、乗りに行ってこれは痛すぎですね。ぜひつぎは雨季も関係ないインディアンパシフィックに乗ってください。
外貨の表示はあれでいいんですよ。オーストラリア人に対して、余った外貨売りませんか?という呼びかけなので、動作の主体は店ではなくて、お客さんなので(なので売らない?って疑問形)、日本円87.91円出せばAUD1へ交換しますってことです(切れてしまっていますがleftover した外国通貨ここでかえとかない?というような看板が見えます。
レートは悪いですがアメリカで日本円を換える時も同レベルの手数料率ですね。
オーストラリアって、飲み物とか生活者としてスーパーでまとめ買いすると安いものもコンビニとかで1本買いするときの割増率がハンパないですよね。旅行者にはそんなところが優しくないのをなんとかして欲しかったり。
- tanupamさん からの返信 2019/03/05 22:48:13
- RE: いいねしようか迷いましたが
- MattYさん
こんばんは
> 鉄道残念ですね。運休は都市でのメンテナンス含めて割と簡単にしてしまうので(最近は日本もか)しょうけど、乗りに行ってこれは痛すぎですね。ぜひつぎは雨季も関係ないインディアンパシフィックに乗ってください。
はい、残念
出発前から主目的がダメになり、行く気も失せました。
オーストラリアはインディアンパシフィックなど、確かに魅力的ではあるん
ですけどねぇ。列車そのもの、を楽しむには、いいかもしれません。
とりあえずは、レールベッドは一度乗ってみたいので、時期を改めて。
> 外貨の表示はあれでいいんですよ。オーストラリア人に対して、余った外貨売りませんか?という呼びかけなので、動作の主体は店ではなくて、お客さんなので(なので売らない?って疑問形)、日本円87.91円出せばAUD1へ交換しますってことです(切れてしまっていますがleftover した外国通貨ここでかえとかない?というような看板が見えます。
> レートは悪いですがアメリカで日本円を換える時も同レベルの手数料率ですね。
一般的な表示である、We sellとWe buyとはちょっと違った書き方だったので
一瞬ちょっと戸惑いました。
AUDキャッシュは日本でも売りと買いの差が大きく、なるべく現金両替よりは
キャッシングか、クレジット決済の方が10%程度はお得のように感じます。
> オーストラリアって、飲み物とか生活者としてスーパーでまとめ買いすると安いものもコンビニとかで1本買いするときの割増率がハンパないですよね。旅行者にはそんなところが優しくないのをなんとかして欲しかったり。
この前アメリカ行った時もスーパーでの大量買いすると安いけれども、1本買い
はやはり高い、同じような感じでしょうか。アメリカよりも高いかもしれませ
んね。
外出先で冷たい飲み物欲しくなければ買いますけど、もう少しお値段安くして
って思いました。
tanupam
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