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房総に春がきた<br /> 今年の房総の旅は、2月の今回と、3月の2回予定している。どちらも1泊2日の旅だ。<br />ただし、今回の1泊2日は、泊まりが私のオフィスだから、1泊2日?と疑問符がつく。<br /> 今回の予定は、1日目の24日が、マザー牧場と佐久間ダムの河津ざくら、2日目の25日が舞浜のイスクピアリで、午前が「万引き家族」、午後が「おじいちゃんと猫」とシネマづくしだ。2日目は、雨という天気予報が、シネマ決定の大きな理由だ。<br />今回のメインは、佐久間ダムの河津ざくらだ。オスィスからマザー牧場までは、車で40分だ。マザー牧場のあと、佐久間ダムの河津ざくらを見る。<br /> オフィスは、成田空港へも、羽田空港へも車で40分のところにある。オフィスから高速の入り口までは、8分、信号機は、2つのみだ。高速バスを使って空港に行く場合は、バスターミナルが20分の距離にあり、車の一番安い駐車料金は、安い駐車場で1日当たり300円だ。ただし、日曜と土曜は、少し高めの料金だけどね。高速バスだと電車みたいに乗り換えの必要がないので、乗車したら空港まで、居眠りしながら行ける。<br /> 今回の旅は、ワイフとの話し合いの中で自然にまとまった案なので、どちらが費用を負担するかの取り決めはなかった。結果として、ワイフと私が、「今度は私」という具合に、支払いの都度、負担しあった。<br /> 最近は、どのテレビ局も房総を取り上げているので、行きたいところは、いくつもあった。<br />とくに勝浦のお雛様は、行ってみたかったところだったけど、1日に3か所は、無理ということで、マザー牧場と河津ざくらになった。これまで、お雛様を見に行ったことがあるのは、福岡県の八女市、千葉県の流山市だけど、テレビで見ている限り、勝山の方がお雛様の数が桁違いに多いかな、と思う。<br /> 今回の1泊2日の小旅行のお昼の話だけど、一日目は、マザー牧場近くの農園カフェ?に行くつもりだったけど、1日1度しかない、羊の行進を見終わったら、農園カフェのお昼の部は、14時でおしまいということで、行きそびれた。仕方がないので、佐久間ダムの近くで、出会ったところで食べることにし、遅いお昼になったけど、結果としてよかった。佐久間ダムの近くの「君の名は」というお店に偶然、出会い、そこのおっちゃんが作る料理が食べられた。<br /> 旅にでると、国内でも海外でも地元の人と会話を楽しむ方だから、おっちゃんの出どころとか、いつ佐久間ダムのほとりにきたかとか、大漁旗があったので、おっちゃんは船をもっているのかとか、いろいろ話をした。おっちゃんからは、「つい最近、NHKでも放映されたせいか、訪ねてくれる人が多くてね」などの話があった。<br /> 最初、「君の名は」というお店を知らなかったので、マザー公園を出るとき。「佐久間ダム公園」で目的地をセットして出かけたので、「君の名は」に出会ったのは、駐車場探しで苦労して、結果として予定外の道をたどって偶然出会った。 この旅のブログに出会った皆さんは、 https://www.kiminonaha-kyonan.info/page/top.phpで検索してわかる住所をセットして向かえば、お店に行ける。<br /> お店をすごくきれいなお店とか古風なお店と想像していくととがっかりするかもしれない。建築許可が下りなかったということで、調理場、注文受け窓口、客間の3つのプレハブでできた小さなお店だ。<br /> 駐車場を探して徘徊していて、空いていた駐車場を見つけたのが、たまたま「君の名は」の敷地だった。客間の方を覗いて、たまたま食事中であった先客に「お店の人は、どこにいるの」と聞いたら、料理場か事務所のどちらかにいる、と言われたので、料理場にいたおっちゃんに「車止めたけど、駐車代はいくら?」ってきいたら、豪儀に「ただだ」と言われた。(いつまでも、無料かは、不明) 食事をしていないし、ただの駐車場では、申し訳ないので、食事をしていくことにし、メニューを聞いたら、手に持っていた魚3匹を煮たのがメインディッシュがメニューの一つといったので、地魚3尾のメインを注文したら、河津ざくらの鑑賞ルートを教えてくれ、食事前にさくら鑑賞をすることにし、60分後に戻ると伝えて、「君の名は」をあとにした。食事は、さくらの鑑賞後になったけど、3尾の魚以外に小鉢がつき、値段にしては豪華な食事なった。多分、佐久間湖周辺をしっかりとめぐると、1日位かかるかもしれない。アップダウンが多い場所もあるので、足元はきちとしてゆくのがお勧め。<br /> 3尾の魚を見たワイフが「何の魚?」と私に聞いたので、「多分、金目、いさき、かれい」と答えた。ちょっと自信なかったけどね。わたしのオフィスの周りでは、丸ごとの魚を売っている店が多いので、買ってレジで精算するとき、レジの若い子が魚の名前を知らないことが多く、魚の名前を言わないとレジに打ち込めないことがときどきあるのだ。<br /> イサキは、結構、海釣りで釣りに行く魚ではあるけど、丸ごとの魚を見て、白身の淡白な魚イサキだってわかる人少ないじゃないかな、と思う。<br /> 河津さくらは、満開だったね、このブログを見て、行こうと思い立って、次の日曜日にいったとして、満開の時期は少し過ぎているかも。<br /> 私たちがたどったコースと異なるけど、佐久間ダム観光事務所に車をとめ、河津さくらを見ながら湖に向かって坂を下り、湖についたら新長尾橋を湖の反対側にわたりと、少し歩くと「君の名は」の食事処のある場所に行きつく。<br /> 平坦な部分もあるけど、多くの箇所は、アップダウンのある道なので、全コースを歩くと大変な時間がかかるかもしれない。私たちは、君の名はで教えてもらった展望コースを少し歩いた程度だった。山があって、湖があって、河津さくらがある、3点セットがよかった。<br /> 帰りは、本当は、410号線をたどった方が、遠回りでも渋滞が少なかったのではないかと思ったけど、廃校にはった小学校を利用した保田道の駅に寄りたかったので、海沿いの一般道を使い戻り、保田の道の駅に寄り、金魚草とストックを沢山買って、オフィスに戻った。<br /> 次は3月末の鴨川グランドホテル泊に1泊2日の予定だ。ハワイ旅行は、今、ワイフが11月の予定で友達に声をかけている段階にあり、それにより、私も参加するか、単独でラスベガスに行くかが決まる。JALのマイルを使ったワイフと旅行する計画は、まだ、決まっていない。ワイフと話し合うごとに行先の候補が変わるのだ。ポルトガルにするのか、ウェールズに巨石文化を見に行くのか、はたまた、ロシアにいくのか、決まらない。<br /> このブログの写真は、2つのスマホで撮り、ブルツースでPCの「ピクチャ」に移し、アップロードした。<br /> この小旅行では、24日午前―マザー牧場、午後―佐久間ダム公園(今は、河津ざくら、少し前は、水仙の時期)、帰途―保田小学校道の駅、25日―午前午後とも舞浜で映画鑑賞とした。他の選択肢としては、木更津アウトレット(最近拡張があって、さらに大きくなった)、ドイツ村(イルミネーションは、まだ、鑑賞できる)、木更津ひな人形、いちはら象の国、千葉ロマンの国、市原こどもの国キッズダム他がある。食べ物は、海に近い場所では、海鮮関係のメニュー、内陸では、地産地消の農園カフェ、ローカルのラーメン店がお勧め。<br />お土産は、海の物、農産物(土地どちで朝どりのおいしい野菜、春を先取りできる花がある)。<br />私は、ストックは金魚草を買うときは、朝どりの茎の太い,背の高いものを選び、花瓶にさすとき、水切りをきちんと行い、水は、5cmほどの深さとし、水につかる葉はおとし、すうじつごとに水を代え、その都度、様子を見て再度水切りをして、最低2週間、長いと4週間持たせる。<br /> 次の春の旅は、3月の終わり頃、鴨川グランドホテルを使っての1泊2日の旅だ。<br />

房総に春が来た(2019年版その1)

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2019/02/24 - 2019/02/25

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アーサーさん

房総に春がきた
 今年の房総の旅は、2月の今回と、3月の2回予定している。どちらも1泊2日の旅だ。
ただし、今回の1泊2日は、泊まりが私のオフィスだから、1泊2日?と疑問符がつく。
 今回の予定は、1日目の24日が、マザー牧場と佐久間ダムの河津ざくら、2日目の25日が舞浜のイスクピアリで、午前が「万引き家族」、午後が「おじいちゃんと猫」とシネマづくしだ。2日目は、雨という天気予報が、シネマ決定の大きな理由だ。
今回のメインは、佐久間ダムの河津ざくらだ。オスィスからマザー牧場までは、車で40分だ。マザー牧場のあと、佐久間ダムの河津ざくらを見る。
 オフィスは、成田空港へも、羽田空港へも車で40分のところにある。オフィスから高速の入り口までは、8分、信号機は、2つのみだ。高速バスを使って空港に行く場合は、バスターミナルが20分の距離にあり、車の一番安い駐車料金は、安い駐車場で1日当たり300円だ。ただし、日曜と土曜は、少し高めの料金だけどね。高速バスだと電車みたいに乗り換えの必要がないので、乗車したら空港まで、居眠りしながら行ける。
 今回の旅は、ワイフとの話し合いの中で自然にまとまった案なので、どちらが費用を負担するかの取り決めはなかった。結果として、ワイフと私が、「今度は私」という具合に、支払いの都度、負担しあった。
 最近は、どのテレビ局も房総を取り上げているので、行きたいところは、いくつもあった。
とくに勝浦のお雛様は、行ってみたかったところだったけど、1日に3か所は、無理ということで、マザー牧場と河津ざくらになった。これまで、お雛様を見に行ったことがあるのは、福岡県の八女市、千葉県の流山市だけど、テレビで見ている限り、勝山の方がお雛様の数が桁違いに多いかな、と思う。
 今回の1泊2日の小旅行のお昼の話だけど、一日目は、マザー牧場近くの農園カフェ?に行くつもりだったけど、1日1度しかない、羊の行進を見終わったら、農園カフェのお昼の部は、14時でおしまいということで、行きそびれた。仕方がないので、佐久間ダムの近くで、出会ったところで食べることにし、遅いお昼になったけど、結果としてよかった。佐久間ダムの近くの「君の名は」というお店に偶然、出会い、そこのおっちゃんが作る料理が食べられた。
 旅にでると、国内でも海外でも地元の人と会話を楽しむ方だから、おっちゃんの出どころとか、いつ佐久間ダムのほとりにきたかとか、大漁旗があったので、おっちゃんは船をもっているのかとか、いろいろ話をした。おっちゃんからは、「つい最近、NHKでも放映されたせいか、訪ねてくれる人が多くてね」などの話があった。
 最初、「君の名は」というお店を知らなかったので、マザー公園を出るとき。「佐久間ダム公園」で目的地をセットして出かけたので、「君の名は」に出会ったのは、駐車場探しで苦労して、結果として予定外の道をたどって偶然出会った。 この旅のブログに出会った皆さんは、 https://www.kiminonaha-kyonan.info/page/top.phpで検索してわかる住所をセットして向かえば、お店に行ける。
 お店をすごくきれいなお店とか古風なお店と想像していくととがっかりするかもしれない。建築許可が下りなかったということで、調理場、注文受け窓口、客間の3つのプレハブでできた小さなお店だ。
 駐車場を探して徘徊していて、空いていた駐車場を見つけたのが、たまたま「君の名は」の敷地だった。客間の方を覗いて、たまたま食事中であった先客に「お店の人は、どこにいるの」と聞いたら、料理場か事務所のどちらかにいる、と言われたので、料理場にいたおっちゃんに「車止めたけど、駐車代はいくら?」ってきいたら、豪儀に「ただだ」と言われた。(いつまでも、無料かは、不明) 食事をしていないし、ただの駐車場では、申し訳ないので、食事をしていくことにし、メニューを聞いたら、手に持っていた魚3匹を煮たのがメインディッシュがメニューの一つといったので、地魚3尾のメインを注文したら、河津ざくらの鑑賞ルートを教えてくれ、食事前にさくら鑑賞をすることにし、60分後に戻ると伝えて、「君の名は」をあとにした。食事は、さくらの鑑賞後になったけど、3尾の魚以外に小鉢がつき、値段にしては豪華な食事なった。多分、佐久間湖周辺をしっかりとめぐると、1日位かかるかもしれない。アップダウンが多い場所もあるので、足元はきちとしてゆくのがお勧め。
 3尾の魚を見たワイフが「何の魚?」と私に聞いたので、「多分、金目、いさき、かれい」と答えた。ちょっと自信なかったけどね。わたしのオフィスの周りでは、丸ごとの魚を売っている店が多いので、買ってレジで精算するとき、レジの若い子が魚の名前を知らないことが多く、魚の名前を言わないとレジに打ち込めないことがときどきあるのだ。
 イサキは、結構、海釣りで釣りに行く魚ではあるけど、丸ごとの魚を見て、白身の淡白な魚イサキだってわかる人少ないじゃないかな、と思う。
 河津さくらは、満開だったね、このブログを見て、行こうと思い立って、次の日曜日にいったとして、満開の時期は少し過ぎているかも。
 私たちがたどったコースと異なるけど、佐久間ダム観光事務所に車をとめ、河津さくらを見ながら湖に向かって坂を下り、湖についたら新長尾橋を湖の反対側にわたりと、少し歩くと「君の名は」の食事処のある場所に行きつく。
 平坦な部分もあるけど、多くの箇所は、アップダウンのある道なので、全コースを歩くと大変な時間がかかるかもしれない。私たちは、君の名はで教えてもらった展望コースを少し歩いた程度だった。山があって、湖があって、河津さくらがある、3点セットがよかった。
 帰りは、本当は、410号線をたどった方が、遠回りでも渋滞が少なかったのではないかと思ったけど、廃校にはった小学校を利用した保田道の駅に寄りたかったので、海沿いの一般道を使い戻り、保田の道の駅に寄り、金魚草とストックを沢山買って、オフィスに戻った。
 次は3月末の鴨川グランドホテル泊に1泊2日の予定だ。ハワイ旅行は、今、ワイフが11月の予定で友達に声をかけている段階にあり、それにより、私も参加するか、単独でラスベガスに行くかが決まる。JALのマイルを使ったワイフと旅行する計画は、まだ、決まっていない。ワイフと話し合うごとに行先の候補が変わるのだ。ポルトガルにするのか、ウェールズに巨石文化を見に行くのか、はたまた、ロシアにいくのか、決まらない。
 このブログの写真は、2つのスマホで撮り、ブルツースでPCの「ピクチャ」に移し、アップロードした。
 この小旅行では、24日午前―マザー牧場、午後―佐久間ダム公園(今は、河津ざくら、少し前は、水仙の時期)、帰途―保田小学校道の駅、25日―午前午後とも舞浜で映画鑑賞とした。他の選択肢としては、木更津アウトレット(最近拡張があって、さらに大きくなった)、ドイツ村(イルミネーションは、まだ、鑑賞できる)、木更津ひな人形、いちはら象の国、千葉ロマンの国、市原こどもの国キッズダム他がある。食べ物は、海に近い場所では、海鮮関係のメニュー、内陸では、地産地消の農園カフェ、ローカルのラーメン店がお勧め。
お土産は、海の物、農産物(土地どちで朝どりのおいしい野菜、春を先取りできる花がある)。
私は、ストックは金魚草を買うときは、朝どりの茎の太い,背の高いものを選び、花瓶にさすとき、水切りをきちんと行い、水は、5cmほどの深さとし、水につかる葉はおとし、すうじつごとに水を代え、その都度、様子を見て再度水切りをして、最低2週間、長いと4週間持たせる。
 次の春の旅は、3月の終わり頃、鴨川グランドホテルを使っての1泊2日の旅だ。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.5
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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