2019/02/18 - 2019/02/21
158位(同エリア503件中)
風待ちさん
高知の旅2日目。小雨模様の中、文旦を求めて宿毛へ。そこから足を伸ばし愛媛県宇和島市の南楽園を訪ねました。
3日目は兄の家にお呼ばれ。その後、全国でも2位の広さを誇る四万十河畔の菜の花を観賞。これもまた、早春の花を訪ねる旅の一コマとなりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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南楽園です。周囲の山を借景に。梅林が見えてきました。
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姉の話では、南楽園を見た後に日本三名園の後楽園に行ったら「小さいのでがっかりした。」とのこと。(個人の意見です。)
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池の中央にかのらかる「幸迎橋」
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ちょっと見事に整えられすぎているかも。(個人の感想です。)
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やや満開は過ぎたものの,見事な枝垂梅。(私のカメラの充電がきれてしまい、姉の携帯で撮影)
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宇和島は石垣で段々畑を築いた海と石垣の町。石垣の石にひな祭りの雛を描く風習があるようです。近隣の小学校の児童達の作品・石びなが竹の中にたくさん並んでいました。
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入り口の総合管理事務所の中に座敷びなが飾られていました。広い園内には他にもわらぶき屋根の里の家、山の家、海の家の建物があり、池の周りを周遊することができます。残念ながらカメラの充電が切れてしまい、写真があまり撮れず、残念でした。
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次の日(高知の旅3日目)四万十川の河川敷に広がる菜の花を訪ねました。
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ずっと向こうまで続いています。
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一面の菜の花です。
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四万十川にかかる赤鉄橋と菜の花。
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この広さは写真ではうまく伝えられません。
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柳の木の新芽が出る頃はさらに春めいてくることでしょう。
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例年より菜の花が痩せてきているのでは、と言う人もいますが。
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この鉄橋を渡り、中村の中心街を抜け帰途につきました。
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高知の旅4日目。オーベルジュ里山でランチの後、飛行機の発つ時間に少し余裕があったので、空港に近い南国市の白木谷の梅林を見に向かいます。途中の山里にも見事な梅林が見られました。(4日目の旅の詳細は 早春の旅in高知Ⅲにて)
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見過ごしそうな小さな案内板が唯一ありました。地域の方に教えてもらわなければ、この案内板を見つけられませんでした。
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詳しい案内がないので途中で登るのをやめて畑で見ているカップルが居ました。
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もう少し奥まで行ってみましょう。(帰りの搭乗便の時間も気になってきていましたが、納得いくまでがんばろう。)
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山道の向こうに見えてきました。
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小さな谷の小さな梅林でしたが、静かな里山の暖かなひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。
これで、早春の花を巡った高知の旅も終わりました。
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