2019/02/12 - 2019/02/25
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j-ryuさん
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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2019・Part1
☆またまた懲りもせず9年連続年連続で『極楽タイ・最後の楽園・リペ島』に行ってきました(^_^;)。
すでにプロローグとしてリペ島からLive版をご紹介しましたが、
旅行記としてはここからが本編です。
9年連続となると、流石にワクワク、ドキドキ感は薄れていきますが
それを差し引いてもとても魅力ある島なのは間違いありません。
世界の有名なビーチリゾートを海色、透明度、ビーチ、魚影、コスパ、アクセス、
料理、アクティビティ、ナイトライフ、静けさ、設備、買い物、医療・・・・etcなど
各項目ごとに独断的に評価したとしたら、
おそらくリペ島はどの項目でも1番にはなれないかも知れません。
でもどの項目もそつなく程々に満足させてくれるんです。
リペ島最大の魅力はバランスの良さでしょう。
そんな中で世界的に誇れるのは周辺の無人島の極上ビーチを気軽に独り占めできることかな。
タイのリゾートでは唯一無二、世界的にもこんな贅沢を安価に堪能できることはまず無いと思います。
バックパッカーには年々高嶺の花になりつつあるリペ島ですが
なんとかまだ庶民リゾーターがあまり背伸びせずとも気楽に楽しめるタイ最後の楽園です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
☆スケジュール
2/12(火) 福島(17:14)JR→新白河(17:47)新幹線→東京・浜松町→
羽田空港
2/13(水) 羽田(0:20)TG661→バンコク(5:25)乗り継ぎ(8:00).
TG241→クラビ空港(9:20)
クラビ空港(10:30)→ハトヤオ港(12:30)(13:30)→
リペ島(16:30)
<リペ島マウンテンリゾート泊>
2/14(木) <リペ島マウンテンリゾート泊>
2/15(金) <リペ島マウンテンリゾート泊>
2/16(土) <リペ島マウンテンリゾート泊>
2/17 (日) <リペ島マウンテンリゾート泊>
2/18(月) <リペ島マウンテンリゾート泊>
2/19(火) <リペ島マウンテンリゾート泊>
2/20(水) <リペ島マウンテンリゾート泊>
2/21(木) <リペ島マウンテンリゾート泊>
2/22(金) <リペ島マウンテンリゾート泊>
2/23(土) リペ島(10:30)→ハトヤオ港→クラビタウン(16:30)
<クラビシティビューホテル泊>
2/24(日) クラビ空港(19:25)TG250→バンコク(20:45)、
乗り継ぎ( 23:15)TG682・機中泊→
2/25(月) →羽田(6:55)→新白河→福島・自宅
2/26(火) 予備日
1B(バーツ)≒3.8円 -
☆2/12(火) 羽田空港
9年も連続で同じ目的地の旅行記を書くに当たって
いまさら羽田空港を撮影したとは思いませんが
一応、羽田が出発地なので証拠写真です(^^;)。
搭乗機はタイ国際航空(TG)ですが展望デッキからは見えなかったので
NH機で代用です。
ちなみに航空券の予約は2018年6/2にJTBで予約しました。
74,450円
もう少し安い代理店もありましたが
1000円2000円安くても『〇〇くらぶ』のように倒産されては
元も子もないので少し高いのは安心料です。
他にも全日空からバンコク航空に乗り継ぐ便なども
タイ航空からタイ航空に乗り継ぐ便より安いのですが
他社への乗り継ぎにトラブルがあった場合は基本的には個人責任なので
やはり同じ航空会社の乗り継ぎが安心です。 -
☆2/12(火) 羽田空港
羽田⇔バンコク⇔クラビをタイ国際空港(TG)にしているのは
エコノミークラスでも手荷物受託が30KgまでOKなのも
大荷物の私にはありがたいです。
30kgどころか手荷物受託は1個ですが
機内持ち可能な小型スーツケースも10kg程度なら
追加料金なしで預かってくれる鷹揚さです。
羽田空港でもクラビ空港でも2個合計40Kg程度預けても
今まで追加料金を取られたことはありません。 -
☆【タイの入出国カード】が2017年10月1日より変更になりました。
https://www.thailandtravel.or.jp/news/23271/
書き込む内容は以前とほとんど変わりません。 -
※一部の情報はLIVE版と重複しますが、こちらが本編なのでご了承下さい。
☆羽田⇒バンコク⇒クラビ⇒リペ島へのルートマップ。
日本からリペ島へのアクセスは私が毎年利用しているクラビルートの他に
マレーシアのランカウイ島経由やシンガポールからランカウイやハジャイ、クラビを経由するルート。
タイのバンコクからハジャイ経由。トラン経由などが主なルートです。
一般的にはランカウイ島ルートが一番便利なように書かれています。
たしかに乗船時間的にはランカウイ島⇔リペ島間が1時間30分と一番短いですが、日本からはランカウイ島前泊が必要ですし、後泊が必要な場合も。
往復で合計4回のタイ(リペ島)&マレーシア(ランカウイ)間の出入国審査(代行)があり、
1回最低でも30分~1時間は必要です。
年末年始などは1時間以上かかる場合も。
それとは別に日本からマレーシアへの出入国審査もあります。
現金もマレーシアリンギットとタイバーツの両方必要です。
船酔いし易いとか、ランカウイ島とリペ島2島滞在が目的でなければ
ランカウイ島経由のメリットがやたら多いわけではありません。
ハジャイルートは車でパクバラ港まで1時間半、パクバラ⇔リペ島間が1時間半~2時間(船の種類で違います)。
トランルートは日本からだとスワナンブーム空港からドンムアン空港の国内線に移動が必要です。
クラビルートは車+船の時間が一番長いですが羽田発深夜便ならロスが少なく当日リペ島入りできるのが魅力です。
ハジャイルートも羽田深夜便なら当日リペ島入りできますが、乗り継ぎにややロスがあり、
どのルートも一長一短なのでご自身の都合で選択してください。
このアクセスの悪さが旅行期間が短い日本人にはネックなようです。
以前は日本からのツアーや手配ツアーは殆どありませんでしたが、
最近はわずかながら販売されています。
ただ宿泊可能な宿が限定的なのでまだまだ個人手配が主流です。 -
☆2/13(水)バンコク・スワンナプーム国際空港
クラビ空港をはじめ、プーケットやハジャイ、チェンマイなども一応国際空港ですが、バンコクで乗り継ぐ場合はスワンナブーム空港内のトランジット用イミグレーションで入国審査を受けるので、飛行機を降りたらコンコース表示の【Transfer to Chiang-mai Cheang-rai Krabi,Phuket Samui Hat-yai】に従って進みます。 -
☆バンコク・スワンナプーム国際空港トランジットコーナー
PasportControl入口で※Internationalのシールを貼られ、入国審査+安全検査を受けます。
審査が済むと、出口でモニターで乗り継ぎ便の出発ゲートを確認し、それぞれのゲートに進みます。
空港で両替したい人は入国審査前でも、審査後でも付近に両替銀行があるので済ませておきましょう。
バンコク空港での今年の交換レートは1B≒3.8円でした。
1Bが2円台の頃と比べるとかなり割高感があります(-"-)〆。
なお、クラビが目的地の人や時間に余裕のある人はクラビ空港の銀行の方が
レートが少しいい(1B=3.6円)です。
でもクラビ空港の銀行は18時頃(たぶん)締まるので、注意してください。
送迎を頼んであれば途中のスーパー内の銀行に寄ってもらう手もあります。
また、リペ島でもウォーキングストリートには両替店が幾つもあるので
日本円からタイバーツの両替は問題なくできますが
レートはあまり良くないので少しでも節約したい人は本土で済ましておいた方がいいと思います -
☆バンコク・スワンナプーム国際空港
モニターで乗り継ぎ便の出発ゲートを確認し
搭乗時間まで待機します。
待合室にトイレはありますが売店などはないので
買い物のある人は入国審査を出た周辺のコンコース売店で済ませましょう。 -
☆バンコク・スワンナプーム国際空港
クラビ便の待合室で日の出を時間を迎えました。 -
☆バンコク・スワンナプーム国際空港
クラビ行きTG241は定刻通りスワンナプーム国際空港を飛び立ちました。 -
☆2/13(水)クラビ国際空港
スワンナプームから1時間20分の飛行時間でクラビ国際空港に到着。
機内ではブリトー(チーズ&チキン)とソフトドリンクのサービスがあります。 -
☆クラビ国際空港
クラビ空港は1999年に新規開港した比較的新しい空港です。
当初は国際線路線はありませんでしたが
現在はシンガポール、クアラルンプール、ヘルシンキ、ドーハ
中国の広東、西安、上海、昆明、鄭州、成都、重慶と結ばれています。
道理で中国人観光客が多いわけだ。
国内はスワンナプーム、ドンムアン、チェンマイ、サムイ。 -
☆クラビ国際空港
スワンナプーム&クラビ間は国際線客と国内線客を混載するので
到着するターミナルビルをそれぞれバス移動しで第1と第2に振り分けて
降ろします。
第1ターミナルの国際線客は預け荷物を受け取ったら
税関を通過しますがせいぜいX線検査するくらいでほぼスルーです。
税関を出ればそれぞれのホテルや送迎者が迎えにきています。
時間に余裕があればここで日本円からタイバーツへの両替をしておきましょう。
タイガーラインは第2ターミナルが待ち合わせ場所なので
エスカレーターで階上に移動し第2ターミナルに移動します。 -
☆クラビ国際空港 第2ターミナル
タイガーラインの待ち合わせ場所は第2ターミナルの『DOI CHAANG Caffe』前です。
今回のタイガーラインはゲストが多かったからか
送迎車がバスに変更になりまた第1ターミナルに戻るはめになりましたが
基本は予約確認書に書かれている場所で待機します。 -
☆タイガーラインの予約の取り方①
時々タイガーラインの予約の仕方のご質問を受けることがあります。
英語版しかないので英語が苦手な方は難儀ですよね。
そう言う私も英語は得意じゃありませんが
おおまかに解説してみたので参考にしてみて下さい。
http://www.tigerlinetravel.com/
①Rouhd(往復)かOne Way(片道)を選択しチェック
目的地がリペ島でも帰りが同じ出発地でないと往復は買えません。
②+をクリックして出発地と行き先を選択
③乗船日付をクリック
④Book Nowをクリック
⑤日付、時間、値段を確認しCONTINUEをクリック
⑥申し込みフォームに書き込む
電話はタイからの電話なので 自宅&ケイタイの電話番号の最初の0をとり
+81(日本の国番号)を番号の前につける。
(例)033-991-4329なら +81339914329
090-8821-7735なら +819088217735
⑦間違いがなければBook Nowをクリック
⑧Pay Palの支払い画面が出るので
Please agree time& codition(同意書)にチェックを入れ
Pay Pal(大きいアイコン)をクリック。
⑨日本語の支払い方法の画面が出るので
支持に従い書き込む。
Pay Palが初めての場合は支持に従い新しいアカウント&パスワードを作成します。
⑨間違いが無ければ支払いをします。
⑩支払いが完了すれば申し込んだメールに支払い確認書がすぐ届きます。
⑪その後タイガーラインからTigerline Ferry Booking Confirmation (Ticket) 添付付きメールで届くので
予約確認書を往復なら2部、片道なら行きと帰りそれぞれ2部印刷し旅行時持参します。(スマホ保存も可) -
☆タイガーラインの予約の取り方②
http://www.tigerlinetravel.com/
クラビ空港ではタイガーラインの運転手と指定場所(ターミナル2)で落ち合います。(2019年の場合)
予約確認書の提示を求められる場合もあるし、そのままミニバスに乗る場合があります。
フェリーに乗るハトヤオ港までは2時間もかかるので、空港で飲み物やスナック類を買ったり
両替をしたり、軽装(短パン)に着替えたりします。
ハトヤオ港に着くと食堂の中か裏に臨時のチェックインカウターが設置されているのでそこで改めて予約確認書を提示します。
確認が取れたらリペ島行きの小さなシールを渡されるので胸に貼り付けます。
剥がれ易いので安全ピンを持参して留めると安全です。
シールがチケット代わりですから無くさないように。
出航まで時間があると思うので食堂近辺で待機します。
ハトヤオ→リペ島はスピードボートなら2時間弱もかかるので船内で飲むドリンクやスナックを準備しておきます。
リペ島行きのフェリーが出航する時間になったら係員がコールするので
自力で桟橋まで行きボートに乗り込みます。
大きな荷物は船員が船に積んでくれます。
ボートは自由席です。
スピードボートにはトイレはありませので必ず済ませておきましょう。
日焼け止めも忘れずに塗っておきましょう。
リペ島では基本的にはポンツーン(海上桟橋)に船付けし、
下船後に国立公園入園料(一人200バーツ)とポンツーンからビーチまでのボート代(一人50バーツ)を支払います。
その後は滞在するホテルごとに乗るロングテールボートが指示されるので乗船します。
大きな荷物は係りの人がサポートしてくれますがチップは要りません。
ビーチ到着後は滞在ホテルごとに対応が違うので
滞在ホテルにお尋ねください。 -
☆クラビ空港駐車場
再びクラビ空港です。
9年連続タイガーラインを利用して送迎車がバスだったのは初めてです。
広く快適なのでまた使ってくれればと思うですが
後日利用された『くみ♪』さんはいつものようなバンだったそうなので
この日だけが特別だったのでしょう。
ハトヤオ港までは約2時間、途中トイレ休憩することもあれば
しないこともあり年によりマチマチ。
もし途中トイレに行きたくなったら無理しないでリクエストしてください。 -
☆クラビ⇒ハトヤオ港ルートMap
※Google Mapに加筆
https://www.google.com/maps/@6.5104065,99.2598542,15780m/data=!3m1!1e3 -
☆2/13(水)Hat Yao Port @ Torang Thai
12:00にハトヤオ到着。
ハトヤオ港はタイガーラインのハブ港の役目をしていてリペ島方面からの船とピピ、ランタ方面からの船が交差し乗り換えなどをします。
タイガーラインの客は以前はターミナルビルを利用していましたが、
現在はこの写真の売店で受付&待機をします。
一昨年は売店の中で受付をしていましたが
昨年は売店の裏手で受け付けをしていました。
今年はバスの中でしました。
毎年コロコロとシステムを変更するタイガーラインです(ーー;)。
※http://www.tigerlinetravel.com/
どこで受け付けするにしても
プリントアウトorスマホ保存したネット予約済みのBOOKING DEFERNCEを受付で提示し目的地別のシールを貼ります。
このシールがチケット代わりですから失くさないように。
トイレは食堂&売店の左手にあります。
リペ島への出発時間になると係り員がコールするので、
この店周辺で待機しコールされたら
自力で桟橋まで向かいます。 -
☆Hat Yao Port @ Torang Thai
売店の左手にトイレがあります。
一昨年までもトイレ前に使用料5Bの表示がありましたが
誰もいなかったので払ったことはありませんでしたが
昨年はタイガーラインの到着に合わせるように
しっかり係りのお姉さんがいたので5Bを払いました(-"-)。
今年は有料回転ゲート(5B)が設置されていました。
今まで5Bや1Bの小銭など邪魔なだけでしたが
5Bの必要性を初めて感じました(5B硬貨のみOKで紙幣やお釣りは出ません) -
☆Hat Yao Port @ Torang Thai
ハトヤオ港のターミナルビルです。
8年くらい前までタイガーラインはこのビルを使用していましたが
今は殆ど使われておらず何ためのビルか分かりません。
トイレも8年前から壊れていて使えません(ーー;)。
出発コールがかかったら白線矢印の通り自力で桟橋まで行きます。 -
☆Hat Yao Port @ Torang Thai
売店側から見た桟橋 -
☆Hat Yao Port @ Torang Thai
桟橋側から見たターミナルビルと売店方面。 -
☆2/13(水)Speedboats , Hat Yao Port @ Torang Thai
Speedboatsの船内です。
昨年は60人乗りくらいのスピードボートでしたが
今年は40人乗りくらい少し小ぶりなスピードボートでした。
窓は高い位置にあるので着席すると外は見えません。
外の景色が見たいなら少し水飛沫はかかるものの最後部がいいと思います。
でも3つのエンジン音が超ウルサイので耳栓が必携です。 -
☆Hat Yao Port @ Torang Thai
ハトヤオ港を出港しました。 -
☆ハトヤオ港⇒リペ島 ルートMap
オレンジのラインが一昨年のフェリーの航行ルート。
黄色のラインが昨年航行したスピードボートルート。
紫のラインが今年航行したスピードボートルートです。
スピードボートはその時の予約によって寄港する島が変わります。
リペ島まで予約がなければ今年のように直接向かいます。
※Google Mapに加筆
https://www.google.com/maps/@7.1221978,99.4257894,6493m/data=!3m1!1e3
ハトヤオ港からリペ島まではスピードボートなら約2時間。
リボン島、ラオリャン島、ブロンリー島とも
乗下船客がいない場合はスルーします。
3年前まではリペ島まで高速フェリーでしたが
今は全てスピードボートのようです。 -
☆ハトヤオ港⇒リペ島 ルート拡大Map
昨年は行きも帰りもリボン島のゲストがいたので
リボン島沖に停泊しましたが今年はリペ直でした。 -
☆2/13(水)Hat Chao Mai National Park @ Trang Thai
ハトヤオ港を出港するとハトヤオの石灰岩の奇岩が良く見えるようになります。 -
☆Hat Chao Mai National Park @ Trang Thai
ハトヤオ周辺はクラダン島やムック島、パックメンなどを含めハト・チャオ・マイ国立公園に指定されていて、クラビと似たような独特な奇岩と海のコラボが人気です。
クラダン島やムック島など離島へは日本人も訪れますが、本土側のハトヤオビーチやパックメンビーチはタイ人御用達って感じです。
http://www.trangvacation.com/trang-chao-mai-beach.php -
☆Hat Chao Mai National Park @ Trang Thai
白楕円部分がハトヤオビーチです。
ハトは『砂浜』(ビーチ)、ヤオは『長い』
直訳すればロングビーチなので同じ名前のビーチがタイ各地にあります。 -
☆2/13(水)Koh Libon @ Tramg Thai
ハトヤオを出港して左手にはリボン島が見えてきます。
以前は素朴系のリゾートやバンガローしかなかったリボン島ですが
昨年、高級リゾートのAndalayresortができました。
http://www.andalayresort.com/getting-here.html
どのビーチもベージュ色でお世辞にも美しいとは言えないかもしれませんが
静かに滞在するには素敵なロケーションかも。 -
☆Koh Lao Liang @ Trang Thai
ハトヤオ港から40分くらいで遠くに見えて来たのがKoh Lao Liang (ラオリャン島)です。
双子のような島が2つ並んだ島です。
一番右手に見えているのはKoh Phetra(ペトラ島)ですが実際はかなり離れています。
ラオリャン島の北側の島はKoh Lao Liang Nueaで南側がKoh Lao Liang Taiです。
この写真は一昨年高速フェリーが運行したいた時撮影しましたが
今年はリペ直だったので近くは通りませんでした。 -
☆Koh Lao Liang Island Resort @ Trang Thai
これは昨年の写真です。
ラオリャン島にはアドベンチャー系テントリゾート
Laoliang Island Resortがあります。
石灰岩の奇岩を登るクライミングが人気の島です。
※https://www.facebook.com/LaoLiangResort/
かなりの秘島ですが日本からはアジアンリゾートが取り扱っています。
※http://ewjp.com/kohlaoliang/index.html -
☆Mu Ko Phetra marine national park @ Trang Thai
ラオリャン島の次に見えてきた大きな島はKoh Phetra(ペトラ島)が
この島も近くを通らなかったので昨年の写真をご覧下さい。
Koh Phetraはギザギザした石灰岩の奇岩が連なる細長い島で、
Koh Lao LiangやKoh Sukon、Koh Bulon Leなどと供に
Mu Ko Phetra marine national parkを形成しています。 -
☆Mu Ko Phetra marine national park @ Trang Thai
上記写真と同じKoh Phetraですが見る位置によって
形が全然違って見えます。
Koh Phetraはタイの海洋国立公園に指定されていて、
東側(この写真の反対側)にはキャンプサイトがありますが、
訪れるのは殆どタイ人のようです。
※http://www.kotarutaothailand.com/satun-koh-petra.php -
☆Koh Bulon Le @ Satun Thai
ゲストがいれば次に立ち寄るのがKoh Bulon Le(ブロンリー島)ですが
今回はここもゲストがいなくスルーしました。
Koh Bulon Leには素朴なバンガローが6,7軒あります。
最近急速に開発が進んだリペ島より素朴さを求める人に人気の島です。
でも素朴過ぎて何にもなく、2、3泊すれば十分かも(^_^;)。
http://www.abntour.com/koh-bulone-le.php
https://www.travelfish.org/location/thailand/southern_thailand/satun/ko_bulon_lae -
☆Koh Bulon Le @ Satun Thai
中々の透明感ですがビーチの砂はベージュですね。
クラダン島と似た砂色です。
ホワイトサンドビーチフェチの私としては
少し物足りないかな(^_^;)。 -
☆2/13(水)Koh Adng @ Mu Koh Lipe Thai
ハトヤオから1時間半くらいでリペ諸島が見えてきます。
例年ならKoh Adng とKoh Lekの間を通過することが多いのですが
9年間で初めてKoh Adang とKoh Rwaiの間を通り抜け
パタヤ湾に西から入るコース取りをしました。
写真が斜めですがスピードボートが猛スピードで航行すると
写真はブレるし水平をとるのも非常に難しいです(言い訳) -
☆Pontoon , Pattaya Beach @ Koh Lipe Thai
約2時間の船旅でようやくリペ島のパタヤビーチ沖に到着です。大きめのフェリーやスピードボートは基本的には沖合いの浮桟橋(ポンツーン:pontoon)に船付けされ、国立公園入園料(200B)+島へ渡るロングテールボート代(50B)が徴収されます。
出航の場合、スピードボートの場合はビーチから直接出航する場合と、沖合いから乗り込むパターンがありますが、タイガーラインのスピードボートはこのポンツーンからの出航でした。
ロングテールボートに乗り継いでパタヤビーチに着くとマウテンリゾートのスタッフ(運転手チーム)が迎えに来ていてピックアップトラックまで案内し、マウンテンリゾートまで送ってくれます。
マウンテンでは事前予約してあればホテルまで無料送迎してれますし、予約客に合わせてビーチまで迎えにきてくれます。(送迎の予約はいりません)
もし、迎えに来ていなかったら電話をすれば迎えにきてくれます。
他のビーチやホテルに滞在する場合は各自ホテルに問い合わせてください。
自力で行く人は浮き桟橋で行きたいビーチを告げ、スタッフの指示を仰ぎます。
また、パタヤビーチからはバイクリヤカータクシーで主な場所に行けます(基本一人50Bですが大きな荷物は別途必要) -
☆Pontoon , Pattaya Beach @ Koh Lipe Thai
スピードボートからのスーツケースなどの荷揚げは
タイガーラインの係員がしてくれます。
帰りも同じで、チップなどは要りません。 -
☆Pontoon , Pattaya Beach @ Koh Lipe Thai
4年前までリペ島ではポンツーンで入島料(20B)とロングテールボート代(50B)が徴収されていましたが、3年前から入島料に替わり国立公園の入園料(外国人:大人200B,子供100B)を新たに徴収するようになりました。 -
☆Pontoon , Pattaya Beach @ Koh Lipe Thai
本当は以前から国立公園の入園料は必要で、レンジャーステーションのあるラウィ島などで稀に徴収ことがあったようですが、徴収の仕方はかなりいい加減で、私はリペ島や周辺の島では1回も徴収されたことがありませんでした。
でも4年前からリペ島どころかタイ全土の国立公園でしっかり徴収するようになったようです。
クラビでも4島巡りや、ホン諸島、ピピ諸島など、それぞれの地域ごとにに300~400B徴収されます。
3地域を巡ると合わせて1100B(約4000円)も払うことになりボッタクリです。
リペ島は200Bですが、スミラン諸島などは500Bも取るそうです(ーー;)。
ある程度協力するのはヤブサカではあるませんが、その分ちゃんと環境整備に使って欲しいものです。
リペ島の場合、Tarutao National Parkに属し、有効期限は5日間です。
リペ島のみに滞在する場合なら観光ビザの範囲内は大丈夫ですが
周辺の島を訪れる場合、運悪くレンジャーのチェックを受けたら
6日目以降はまた新たに200B徴収されます(ーー;)〆。
なのでリペ島以外の島巡りする場合は必ず半券を忘れず持参してください。
また、混載ツアー参加の方も6日目以降は新たに200B徴収されるかも知れません。 -
☆Longtail Boat , Pontoon @ Koh Lipe
国立公園の入園料(200B)とロングテールボート代(50B)の支払いが
終わった順からロングテールボートに乗船します。
ただ目的地のビーチ名を告げボートの行先だけは確認してください。
乗船したらロングテールボート代(50B)のチケットを船頭に渡します。 -
☆Pattaya Beach View from Pontoon @ Koh Lipe
ポンツーンからパタヤビーチの半分くらいを見渡しました。
遠目では昨年とそう大きな変化はないように見えます。 -
☆Pattaya Beach View from Pontoon @ Koh Lipe
Bundhaya Vill方面。 -
☆Pattaya Beach View from Pontoon @ Koh Lipe
Walking Street Gate 方面。
大きな山はリペ島の向こうににあるKoh Adang(アダン島)です。 -
☆Pattaya Beach View from Pontoon @ Koh Lipe
Bundhaya Vill方面ズームUP。 -
☆Pattaya Beach View from Longtailboat @ Koh Lipe
ロングテールボートで中央のフローティングジェッティ(浮き桟橋)に向かっています。 -
☆Pattaya Beach @ Koh Lipe Thai
パタヤビーチには現在4つのフローティングジェッティ(浮き桟橋)があり、
3つは民間用で1つはタイ海軍(Navy)用です。
クラビ方面から到着したタイガーラインのゲストは
入国審査がいらないのでWalking Street Gate 近くにある
中央のフローティングジェッティに船付けします。
ホテルによってはここでホテルのボードを掲げ
ゲストを送迎します。 -
☆Pattaya Beach @ Koh Lipe Thai
中央フローティングジェッティ(浮き桟橋)上から見たパタヤビーチの
東側(タイ海軍キャンプ方面) -
☆Pattaya Beach @ Koh Lipe Thai
中央フローティングジェッティ(浮き桟橋)上から見たパタヤビーチの
西側方面。 -
☆Pattaya Beach @ Koh Lipe Thai
今年もMountain Resortのお迎えスタッフはツクタ姉さんでした。
帽子に覆面サングラスとかなり怪しい服装ですが
古株のツクタ姉さんですが日焼けには注意しているようです。
でも手遅れなのか既にかなり黒いです(^^;)。 -
☆Cafe Lipe , Pattaya Beach @ Koh Lipe Thai
Immigrationの東し隣りにオープンした新しいカフェ。 -
☆West Immigration , Pattaya Beach @ Koh Lipe
リペ島のパタヤビーチには入国審査(Immigration)が
西側のSPB Speadboad社前と東側のBundhaya Villa側の2か所あります。
私の場合、入国審査は不必要ですが送迎車は両イミグレーションの裏手にしか
駐車できなので結局どちらかのイミグレーションの裏手に移動します。
大きな荷物はMountain Resortのスタッフが運んでくれます。 -
☆Mountain Resort @ Koh Lipe Thai
West Immigrationから歩けばMountain Resortまで15分かかりますが
車なら5分で到着です。
送迎車はレストラン前に到着します。
チェックインは同じ建物の1階レセプションでします。
現在多くのホテルではNet予約で個人情報は入手済みなので
パスポートをコピーし、サインをすればOKだと思います。
未納分の支払いは殆どのカードが使えますが
3%の手数料がかかります(タイでは一般的) -
☆Deluxe Garden View Room#17 , Mountin Resort @ Kon Lipe Thai
※Mountian Resort
http://www.mountainresortlipe.com/
私が滞在するDeluxe Garden View Room17号室です。
カテゴリーとしては一番安いクラスですが
17号はこのクラスの中では2番目に眺めが良く
実質Ocean View Roomです(^^♪。
Mountain Resortの部屋のカテゴリーは値段の高い順に
(ハイシーズン1/11~3/15の公示価格)
(1B≒3.5円、2019年2月時点)
◎Honeymoon Jachzzi Seaview・・・12000B
◎Ocean Pool Villa・・・12000B
◎Grand Delux Sea View(Hill side)・・・5400B
◎Deluxe Beach Front・・・5100B
◎Grand Garden(Pool Side)・・・5000B
◎Deluxe Garden View・・・3400B
◎Villa Family(2階建て4名)・・・8000B
Mountain ResortのHPから直接申し込めば15%引きになります。
ただし、カード支払いは3%の手数料はかかるので実質12%引き。
予約時に10%をカード決済で入金し、残金はチェックイン時に支払います。
私は常連だし10泊するので1泊2700B(700B引き)にしてもらっています。ただ予約した昨年6月末の段階で16#は10泊連続では抑えることが出来なかったので17#にしました。 -
☆Deluxe Garden View Room#17 , Mountin Resort @ Kon Lipe Thai
Deluxe Garden View Roomは1戸建てコテージなので騒音を全く気にすることがありません。
各部屋には広いテラス、ベンチシート、テーブルセット、ハンモックがあります。 -
☆Deluxe Garden View Room#17 , Mountin Resort @ Kon Lipe Thai
Deluxe Garden View Roomで一番眺めがいいのは
この写真右側の16号ですが17号もテラスから海を見下ろせます。
大きな違いは16号は一番端っこの部屋なので
部屋の中からも一面海が見下ろせます。 -
☆Deluxe Garden View Room#17 , Mountin Resort @ Kon Lipe Thai
Mountain Resortには34室の1戸建てバンガローDeluxe Garden View Roomがあり、うち13室がツインルームです。
詳細は分かりませんが少なくとも16、17号はツインです。
また、Deluxe Garden View Roomには2つのタイプの部屋があり
16~28号は以前はVIPと言うカテゴリーで鉄筋コンクリート造りで部屋も
バスルームも広めですが他は木造でDeluxe Beach Frontとほぼ同じ構造で
部屋もバスルームも手狭です。
16~28号で海がまずまず見えるのは16~20号くらいまで。
木造の方は29~33号がGrand Delux Sea View(Hill side)の次の列なので
海が見えやすいです(部屋により微妙な差)
もしリクエストが可能だったら16~20号がいいかなと思います(独断)。 -
☆Deluxe Garden View Room#17 , Mountin Resort @ Kon Lipe Thai
部屋のインテリアはあまりタイらしさは感じられず
いたってシンプルです。
ま、海が見渡せるんですから余計な装飾は要らないですよね。
Mountain Resortは一応Free WiFiをうたっています。
昨年までは夕方以外はまずまずのつながりでしたが
今年はなぜか全くつながらず。
これじゃ現地から旅行記のLive更新ができません。
仕方ないのでレセプション(ロビー)にある
フリーのPCコーナーにノートPCを持ち込んで更新しました。
ロビーは自宅と変わらないくらいサクサクでした。
パスワードはレセプションに訊ねてください。
バスタオルはシンプルに畳んであるだけ。
確かに象さんや鳥など様々な形は今でいうインスタ映えするけど
あまりに折り方が複雑で、使うとき広げるとグチャグチャ。
ま、到着日くらいはいいけど毎日は要らないサービスかな(^_^;)。
ちなみに、Mountain Resortは夕方のターンダウンサービスもありませんし、
要りません。
チップももったいないけど(ケチ)、
一日中監視されているみたいで不気味です(ーー;)。
正直、必要な事以外は放ってもらった方が気楽です。 -
☆Deluxe Garden View Room#17 , Mountin Resort @ Kon Lipe Thai
ドレッサー兼用デスク上には湯沸かし器、ヘアドライアー、
無料のインスタントコーヒー&紅茶などが乗っています。
ミネラルウォーターやインスタントコーヒー&紅茶は毎日補充されます。
小さいながらTVもありますがNHKワールドは受信していません。
コンセントは日本仕様可能タイプが何ヶ所もあるので不自由しないと思います。
ただ電圧は240Wなのでご注意を。 -
☆Deluxe Garden View Room#17 , Mountin Resort @ Kon Lipe Thai
大きなクローゼットの中にはバスローブ、スリッパ、傘
今年から供えられたビーチバッグ、
右側にはセイフティーBOX,空の冷蔵庫があります。
毎日届くミネラルウォーター以外冷蔵庫は空っぽなので
必要なものは自分で調達するスタイルです。
レストランに大型冷蔵庫がありアルコール類、ソフトドリンク、アイクリームなどが売られているので、自分で選び会計します(サインOK)。
もちろん外部から安いドリンクや果物を調達してきても構いません。
いっけん面倒なようですが、いちいち冷蔵庫をチェックされることもなく
何を入れようが構わないので気楽ですよ。
私なんぞ10泊分のビアチャン1箱(24缶)を調達し
水代わりに飲んでいました(^^ゞ。
あの・・・・
言い訳がましいですが
昔はのん兵衛でしたが今は日本では殆ど飲みません。
リペ島で1年分を飲み倒す感じです。
ちなみにリペ島でビアチャン(小)の最安値はミニマートなどの
一般商店で1缶40B(≒140)、Mountain Resortでは55B(≒192円)
タイ本土の価格に慣れた人は高いと思うかもしれませんが
魚以外は全て本土から2時間以上かけて船で運んでくるわけですから
島値段、リゾート価格は仕方ないと思いますよ。 -
☆Deluxe Garden View Room#17 , Mountin Resort @ Kon Lipe Thai
バスルームは広いけど瞬間湯沸かし器タイプのホットシャワーのみで
いたってシンプルなセミオープンタイプ。
バスアメニティは上質とは言いがたいですが
壁掛け式のボトルのボディソープ、シャンプー、コンディシィナーがあります。
男子レベルなら大丈夫だけど女子にはどうかな・・・・(^_^;)。
その他、部屋に面棒、石鹸、シャワーキャップが置いてあります。
鏡は反対側一面の大きなタイプです。
瞬間湯沸かし器タイプは水圧を全開にするとすぐ微くなったり
水になったりし易いので水圧を少し弱めに使うのがコツです。
ハウスキーパーが使う大きなバケツや小さな手桶もあるので
自身で洗濯する人には重宝です。
物干しは無いのでテラスの手すりで乾すか
荷造り紐を5,6m持参してテラスに張るのもいいと思います。
いずれにせよ風が強いときが多いので洗濯バサミは必携です。
クローゼットの備え付けハンガーも少ないので
スーパーなどでタダでもらえるハンガーを持参すれば便利です。 -
☆Deluxe Garden View Room#17 , Mountin Resort @ Kon Lipe Thai
そうそう、今年からマメニティに歯ブラシが追加されていました。 -
☆Sandbar View from Mountain Resort Restaurant @ Koh Lipe Thai
16:30、砂洲の写真を撮るにはベストな時間ではありませんが
Mountain Resortと言えば、否
リペ島と言えばこの絶景なので一応押さえておきます。 -
☆Sandbar View from Mountain Resort Restaurant @ Koh Lipe Thai
この砂州は北東からの波風が強くなる乾季限定でできます。
出来る時期は年によって少しずつ変化します。
早い年なら年末ころから伸び始めますが
今年は1月半ばから伸び始めたようで
年末年始に訪れた人は残念ながら砂州のある絶景は見られませんでした。 -
☆Sandbar View from Mountain Resort @ Koh Lipe Thai
でもこの撮影ポイントはMountain Resortリピーターだからこその
View Pointです。
この絶景はハネムーンスィートに泊まれば見られますが、ハネムーンスィートは結構なお値段。
でも泊まらなくてもAndaman Resort寄りの階段の最上段の手すりの下を
遠慮なく潜ればハネムーンスィートの真下に行くことができます。
でもあまり大っぴらになったら通せんぼされちゃうかも(^^;)。
ご内密に(^^ゞ。 -
☆Sunset View from Mountain Resort Beach @ Koh Lipe Thai
☆2/13(水)到着日、リペ島で最初のサンセットです。
Mountain Resort前のビーチや砂州は絶好のサンセットビューポイントで
Mountain Resortのゲストはもちろん他のホテルからのたくさんの
鑑賞者がやってきます。 -
☆Sunset View from Sandbar @ Koh Lipe Thai
サンセットの見頃は18:15~18:45くらいです。 -
☆Sunset View from Sandbar @ Koh Lipe Thai
乾季は晴天の日が多くなるのでサンライズもサンセットも見られる
確率は高まりますが水平線付近まで雲が全く無いのは珍しいです。 -
☆Sunset View from Sandbar @ Koh Lipe Thai
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☆Sunset View from Sandbar @ Koh Lipe Thai
水平線に雲が無く海面が穏やかなら
達磨夕日が見られることもありますが
この日は波があったので達磨にはなりませんでした。
さらに達磨夕日は空気の気温差による蜃気楼の1種なので
熱帯で中々見られません。 -
☆Sunset View from Sandbar @ Koh Lipe Thai
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☆Sunset View from Sandbar @ Koh Lipe Thai
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☆Sunset View from Sandbar @ Koh Lipe Thai
夕日だけズームアップで見ているといたって静かですが
ぐぐっと引いてみると鈴なりの鑑賞者がいます。 -
☆Sunset View from Mountain Resort Beach @ Koh Lipe Thai
日本を経ってほぼ丸一日。
何事もなく今日が終わると共に
明日からが本格的な楽園の日々です。 -
☆2/14(木)
Morning Glow View of Sunrise Beach @ Koh Lipe Thai
一夜が明け今度は日の出鑑賞です。
Mountain Resortはファミリコーテージの一部以外からは
直接的に日の出は見られないので徒歩3分ほどの
お隣りAndaman Resort辺りのSunrise Beachに出向きます。
しかし、リペ島で初めて迎えた朝は雲が多く
少し朝焼けしただけで終わってしまいました。
でも日の出が見られなかったのはこの日の朝だけで
その後は乾季の恩恵を十分に受けることが出来ました。 -
☆Mountain Resort Restaurant @ Koh Lipe Thai
5年前に新築されたレストラン&レセプション棟。
6年前は木造ながらオープンスタイルの開放的で風情あるレストランだったのに
今のレストランはまるでどこかの社食か学食みたいで無機質だと不評です。
レストランはここしか無いのでビュフェスタイルの朝食も
アラカラトの昼食も夕食も外に出かけない限りここで取ります。 -
☆Mountain Resort Restaurant @ Koh Lipe Thai
野菜コーナー。
何も採れない離れ小島ですが毎日生野菜は豊富に並びます。
品数豊富とは言いがたいですが、離島の朝食ビュッフェとしてはマズマズでしょう。
毎朝、料理が4,5品くらい違うくらいで
他はほぼ毎日同じです。
でも野菜も果物もデザートもバランスよく並んでいますよ。
10泊もして(朝食10回分)あきない?と聞かれますが
日本でだってそれほど自慢できる立派な朝食を取っているわけではないので
私的には十分です。
アマンやフオーシーズン、バンヤンツリーや シックスセンシズじゃないんだし、
宿泊費だってそれなりなんだからあまり期待してはいけませんよ。 -
☆Mountain Resort Restaurant @ Koh Lipe Thai
エスプレッソマシン、シリアル、果物コーナー。
果物も毎日並びますが種類はスイカやパイナップルが多く
たまにパパイヤやメロンが並びます。
乾季は南国フルーツの旬ではないので安価なフルーツは限られます。 -
☆Mountain Resort Restaurant @ Koh Lipe Thai
パンや点心コーナー。 -
☆Mountain Resort Restaurant @ Koh Lipe Thai
卵焼きコーナー -
☆Mountain Resort Restaurant @ Koh Lipe Thai
蓋がしてあるので何が並んでいるのか
分かりませんね(^^;)。 -
☆Mountain Resort Restaurant @ Koh Lipe Thai
席は自由席で室内でも屋外テラス席でもOKです。
基本的には昨年と同じでしたが
テーブルナプキンがセッティングされるようになりました。
あれば便利だけど社食に朝から少し仰々しい感じ。 -
☆2013年 /Feb Mountain Resort Restaurant @ Koh Lipe Thai
以前のレストラン。
素朴だけど解放感があり見晴らしも抜群でした。
たしかに自然の影響は受けやすかったけど
それでも今の無機質なレストランより断然好きでした。 -
☆Mountain Resort Restaurant @ Koh Lipe Thai
初日なので気張ってたくさん並べましたが、
日に日に数、量とも減っていきます(^^;)。
これで日本出発からリペ島到着と翌朝までの様子をご覧いただきました。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
そして『いいね』もありがとうございます。
次回Part2は2日目の様子をご紹介します。
では、また。
j-ryu
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 働きマンさん 2019/03/05 13:08:36
- 相変わらずの大作♪
- j-ryuさん♪こんにちわぁ~♪
ああ。。私が寒い中、スキーに行っている間に・・・
こんな大作の旅行記書き上げていただなんて☆
これ・・・すごくお時間かかったのではないですか?
写真も相変わらず素敵です♪
毎回、広告なのかj-ryuさんのお写真なのかが分からないのが1点あります。
上から2番目の細長いワイドのお写真。
これj-ryuさんがアップしているの?
それとも広告!?
どちらも綺麗過ぎてわかりませーーん!(笑)
Part2も楽しみにしています!
働きマン
- j-ryuさん からの返信 2019/03/05 15:27:06
- Re: 相変わらずの大作♪
- 働きマンさん、こんにちは。
いつもご来訪&コメント&いいね、ありがとうございます。
>これ・・・すごくお時間かかったのではないですか?
写真も相変わらず素敵です♪
≫9年連続だし昨年の記事&資料をベースに書き直すので
見た目ほどの苦労はしていませんが、
この旅行記を参考にしてくれる人もいるので
情報だけは間違いのないよう確認作業しなら投稿しています。
>写真も相変わらず素敵です♪
≫過分なお褒め恐縮です。
今回、移動中はデジ一は重いので新たにポケットサイズのコンデジを買って
撮影してみました。
やはり色彩やきめ細やかさはデジ一に敵いませんね(^^;)。
結局このあと出番はありませんでした。
>上から2番目の細長いワイドのお写真。
これj-ryuさんがアップしているの?
もちろんです。
写真は100%自前です。
地図や資料など引用させてもらう時は必ずリンク元のURLを書いています。
スケジュールだけでは寂しいので挿絵程度にサイズを細くしてUPしました。
>Part2も楽しみにしています!
≫ありがとうございます。
内容は昨年と大差ありませんが、写真的にはPart2からデジ一使用なので
Part1よりはキレイだと思います。
j-ryu
-
- momonga_bonさん 2019/03/03 01:53:54
- やはり素敵なリペ島
- j-ryuさん、こんばんわ~♪
やっぱリペ島はいいですね。(#^.^#)
海が綺麗!ビーチが綺麗!!
行きたい…行きたい…行きたい…!!
タイのハイシーズンには仕事を長期に休めないのでリペ島へは行くのは暫くは無理かなぁ~。
とりあえず、i-ryuさんの旅行記で我慢しておきます。(笑)
綺麗なビーチの写真、楽しみにしています♪
----- momonga_bon -----
- j-ryuさん からの返信 2019/03/03 06:03:59
- Re: やはり素敵なリペ島
- momonga_bonさん,おはようございます。
いつもご来訪&コメント&いいねをありがとうございます。
>やっぱリペ島はいいですね。(#^.^#)
海が綺麗!ビーチが綺麗!!
≫でしょ! まだPart1なのでキレイな海は少ししかUPしていませんが
本番はPart2以降なのでお楽しみに。
>行きたい…行きたい…行きたい…!!
タイのハイシーズンには仕事を長期に休めないのでリペ島へは行くのは暫くは無理かなぁ~。
≫そうですよね。
2月に長期休暇を取れるなんて欧州人くらいかも。
でも最近は春節以外でも中国人がやたら多いんです。
まぁ、あれだけの人口ですから交代で休む人も多いってことなんでしょうね。
>とりあえず、i-ryuさんの旅行記で我慢しておきます。(笑)
≫私もよそ様の素晴らしい旅行記を拝見するたびそう思います(^^ゞ。
>綺麗なビーチの写真、楽しみにしています♪
≫9年連続なのでさすがに超目新しい写真があるわけではありませんが
海&ビーチの美しさは相変わらずです。
では、また。
j-ryu
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