2019/02/16 - 2019/02/16
24位(同エリア131件中)
ruiさん
この旅行記のスケジュール
2019/02/15
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飛行機での移動
15日:羽田 19:00発 ANA
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新千歳空港 20:30着
2019/02/16
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飛行機での移動
新千歳空港 8:00発 → 根室・中標津空港 9:00着 ANA
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車での移動
中標津空港 9:30発 → 開陽台 9:50着
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車での移動
開陽台10:00発 → ラレトリ10:20着
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ラ・レトリ中標津
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車での移動
ラレトリ10:45発→郷土料理武田11:15着
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車での移動
郷土料理武田12:00発 → 野付ネイチャーセンター12:25着
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野付ネイチャーセンター
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車での移動
野付ネイチャーセンター15:45発 → 知床・ウトロ 18:00着
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この旅行記スケジュールを元に
今年も冬の道東へ旅に出た。
今回は野付半島と知床の旅。
まずは前編。新千歳空港に前のリし、朝いちばんの中標津行きに搭乗。
中標津空港からレンタカーを借り、野付半島へ。
そこで「トドワラ水平線ウォーク」に参加。
まるでテレビで見るウユニ塩湖のようだった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
金曜の夜、仕事を終え羽田から新千歳空港へ。
が、到着が20:30頃だったが、新千歳空港はご覧のあり様。
お店もクローズしていた。
また飲食店もすでにラストオーダー時間が過ぎておりほとんどやっていない。
仕方なく今晩宿泊予定のエアターミナルホテルへチェックイン。 -
そしてフロントで売っていたやきそば弁当でこの日の夕飯を。
少し寂しいのでサッポロクラシックも付けて北海道らしさを演出してみた。
とりあえず空港内のローソンだけ開いていたのでそちらでサラダ等も付け加えたが・・・ -
気を取り直して空港内にある新千歳温泉へ。
エアターミナルホテルに泊まると入浴券をくれる。
以前も来たが、やはり外国人だらけだった。
尚23時をすぎると空港施設自体も閉鎖されるようで、23時までにはホテルに
戻ってきてと言われました。
あと温泉のレストランは21時くらいでもやってました。
こちらで食べるのもありかも。 -
翌日。
8:00発の中標津行きへ搭乗。
約1時間で根室中標津空港へ到着。
乳製品がおいしそうだ。 -
空港でレンタカーを借りいざ出発。
朝9時すぎで気温はー5度。
思ったよりは寒くなかった。 -
路面は凍結はあるものの除雪されていてそれほど怖さは感じなかった。
遠くには知床連山も見えた。 -
やはり乳牛をよくみかけた。
酪農がさかんなようだった。 -
そして最初に向かったのが開陽台。
地球が丸く見える展望台。 -
確かに丸く見える。
冬季は完全雪道の階段なので足元要注意です。 -
展望台からは雪山も。
確か知床連山だったような・・・ -
眼下に見えるのが北海道遺産の格子状防風林らしい。
ということは風が強い地域なのかな?
この日は風はなかった。 -
帰り道はこんな道を。北海道らしいまっすぐな道。
スタッドレスのおかけで全然滑らず安全に運転できた。 -
続いて立ち寄ったのが、空港からほど近い「ラレトリ」さん。
-
こちらではジェラードを。
中標津の乳製品にファーストコンタクト。
濃厚でおいしかった。
さらにヨーグルトも買ってホテルまで持って帰った。 -
この後野付半島でのスノーシューツアーに申し込んでいたので、一路野付方面へ。
天気は快晴。雪山と空の色がマッチして良い風景だった。 -
中標津から40分ほどで標津町へ到着。
お昼を食べに「郷土料理武田」さんへ。
11時30分ころ着いたのだが、この後団体が来るので12:30までなら
大丈夫とのことでギリギリセーフ。 -
こちらでしべつ鮭の三代漬丼を堪能。
いくらと鮭の親子丼にホタテもつく。さらに汁ものも鮭のあら汁と鮭つくし。
ただ、この後スノーシューツアーに12:30から申し込んでいて、ちょっと急ぎ目の食事になってしまった。
どれもおいしくて満足。 -
郷土料理武田さんのある標津町から少し南下すると野付半島の入口に。
しだいに海が凍りはじめていた。 -
カーナビで見るとこんな感じ。
海中道路のような感じ。 -
そして道中彼と遭遇。
オオワシかな?
大きくて風格があった。 -
やがて国後島が見えてきた。
うーん近いな。
政治的な話はしませんが、近いなというのが感想です。 -
そして野付半島ネイチャーセンターへ到着。
郷土料理武田さんから20分ほどかかった。
こちらでスノーシューツアーに参加する。 -
こちらも北海道遺産のようです。
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そしてこちらが一度来てみたかった野付半島。
むこう側は海です。 -
ここは野付湾で冬はこのように凍る不思議な光景。
-
ネイチャーセンターでスノーシューを借り、ガイドさんの案内でいざ出発。
天気に恵まれてよかった。一面真っ平な雪景色。 -
しばらく歩くとトドワラの看板が。
このあたりはトドワラというらしい。
トドは植物のほうのトドからきているらしい。 -
やがてキツネと遭遇。
人間を恐れずに近づいてきた。
ガイドさん曰く観光客が餌をあげて近寄ってくるようになったらしい。
ちょっと考えさせられた。 -
いやー絶景絶景。日本にもこんな景色が見られるとこがあるとわ。
これが海というのが信じられない。 -
まるでウユニ塩湖のよう。
ここでガイドさんがトリック写真を撮ってくれたりした。
詳しくはこちらを参照
http://betsukai-kanko.jp/taikenkanko/winter_todowarawalk/ -
木が倒れているので風が強いところなのかな?
遠くに見えるのが木道で夏は湿地の上を歩けるよう。 -
とにかく天気がよくてよかった。
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ツアーは2時間くらいだがあっという間だった。
帰りには氷の薄いところも。 -
絶景を堪能。
夏もぜひ来てみたいと思った。 -
この時期にしか出会えない光景。
是非お勧めです。 -
そしてネイチャーセンターのすぐそばには一番近くで国後島を見えるスポットが。わずか16kmらしい。
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いつの日か行けるといいな。雪山までくっきりと見えた。
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帰りには道路に鹿が。
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餌を求めて向うからきたようだ。
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対岸には羅臼のあたりか。
知床連山がくっきりと見えた。 -
空と雲と雪のコントラスト。
野付半島を後にし、知床へ向かう。 -
途中根北峠にはトイレはおろか、休息するところがないので要注意。
しばらく走りると夕景にそまる景色が。 -
そして鮮やかな夕焼けが。
道東初日は野付半島を満喫。
後編の知床編へ続く。
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