2018年12月福島旅行　高湯温泉　安達屋旅館

2018/12/15 - 2018/12/17

2018年12月福島の高湯温泉に行ってきました。
7月の玉子湯宿泊から約半年ぶりの再訪になりました。高湯温泉のお湯がすごく良かったので早々に再訪を計画、今回は『安達屋』に2泊お世話になりました。期待通りお湯はサイコーでした♪そして何より、初めて「飛露喜」を飲むことが出来たことが一番の思い出になりました。

エリア 高湯温泉(福島)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

いつもの東京駅八重洲中央口。

東京11：00発　やまびこ135号

乗車。

車内宴会のあては、つばめグリルのトマトのファルシーと。

崎陽軒のシウマイ。

乾杯。

1時間半ほどで福島駅に到着。

雪が降っていました。

わらじ祭の大わらじ。

けんか祭。

福島のご当地キャラ”ももりん”の顔ハメ看板。

cobちゃんは、なりきり駅長で。

前回の福島旅行でも訪れた、回転寿司の『うまか亭」』(^^♪

強面のぬいぐるみ。cobちゃんの顔にちょっと似ている。。。
バス停のようなオブジェには、時間ごとのおススメ？が書かれています。
土・日・祝の午前11時の欄には「開店から生ビール」の文言が( *´艸｀)

カウンター後ろの小テーブルに案内されました。寛ぐ(*‘ω‘ *)

メニュー。

地酒マップ。

「あぶくま」というお酒が美味しく、気に入っておかわりしました。

初めの一杯。私は「天明」をオーダー！

うすにごり

cobちゃんは、「AKABU」（赤武）をオーダー

cobちゃんは、ちょっこり座って待っています。

乾杯～～(´▽｀)

本日のおススメ。

お～！生牡蠣　美味しそ～！！

いわしのお刺身。
新鮮。かなり美味。

生サバ、活ホッキ、ウニ
どれも本当に新鮮で美味しい！

栄川のぬる燗にシフト

白子天。メニューには「きく天」の名前で載っていました。

ここらで握ってもらいます。
いわし。

中落ち。

金目鯛。

皿が積み上がりました！
いかにも大量に平らげたかのようにＶサインするcobちゃんですが、
お皿は、ほぼ飲み物とお刺身のオーダー分です。

福島駅から送迎バスで約40分
今回の宿は、『安達屋旅館』です。

玄関。

ロビー。

ウェルカム抹茶。ものすごく甘くてビックリ。
飲めなかった。。。(甘い飲み物苦手なので)

囲炉裏。

暖炉もあります。

綺麗な皿小鉢が飾られていました。

お茶やコーヒーのサービス。

館内マップ。

部屋は、さくら。

寛げる、良いお部屋でした。

パワフル暖房。

広縁付き。

部屋の窓からは雪景色。
向かいは、『共同温泉あったか湯』。
ひっきりなしにお客さんがきてました。

ベッドルーム。

ベッドルームにも流しとパワフル暖房機があります。

浴衣やタオルなど。

ベッドサイドのテーブルセット。

トイレ。

連泊のご案内。

その他注意事項。

おつきのお菓子。cobちゃんは、甘栗きららを美味し~(*‘ω‘ *)と食べてました。

風呂上がりの乾杯！

館内のそこかしこに生花が飾られています。

夕食会場に向かいます。

囲炉裏。

既にセッティングされています。

お品書き。

蟹や帆立は料理のグレードアップをお願いしたためですが、cobちゃんたいして食べられないしフツーでよかった、、、

エビ芋や油揚げ。

豚しゃぶ。

ここでドリンクメニューを再チェックすると。

「飛露喜」を発見。
メニューには記載があっても品切れです。というのが基本だと思っていたので、期待せずにありますか？
まさかの！はい、「飛露喜」ですね。と、オーダーが通りました♪

おーーーーっ！

「飛露喜」だぁ！

地元の酒屋さんでも買えないのにありがたい。

美味しくいただきました♪

前菜には好物の氷頭なます。

えび。

お造りは鮪と鰤。

焼酎にチェンジ。

豚しゃぶ。

軍鶏のつくね。

岩魚とか。

炊合せ。

洋風料理。

芋鍋。

お腹いっぱいだけど食べちゃう美味しさ。

デザート。

デザートは部屋でいただきました。

夜のロビー。

夜の貸切湯への道。
食後も温泉を楽しんでから就寝しました。

翌朝、朝食会場に向かいます。

こちらが朝食会場のレストラン。
これは朝食時間の最後に撮った一枚です。

サラダとか。

cobちゃん好物のスクランブルエッグ。

こちらも好物とろろ芋。

おでんもありました♪

芋粥。気になる。

では、乾杯！

今日もモリモリな私。

cob皿｡｡｡

とろろご飯は美味！

食後、貸切露天風呂に行きました。

ご案内。

温泉分析書。

風呂あがる用のお水。

暖炉。

こちらから屋外に出ます。

寒い寒い、、、

薬師の湯。

男湯、女湯の標記ですが、貸切風呂なので関係ありません、

脱衣所。
寒いですよ～。

お湯はサイコー♪

ですが、自動販売機にビールやお茶がありません、、、

ということで、ビールとお茶を求めてちょっとお出かけ。
安達屋の外観。

宿の前には薬師堂がありましたが、登りきる自信もなく断念。

てくてく歩いて。

玉子湯まで来てみました。
売店休止中で買えず｡｡｡

仕方なく宿に戻って。。日本酒飲みます。

事前にお願いしておいたお昼ご飯が部屋に届きました。
山菜うどんとカレーライス。

湯呑で飲みます。

昼食後は温泉三昧。

内湯。

露天風呂。

露天風呂をさらに進むと。

ここから先は男子風呂の表記があります。

さらに進んで。

こちらの扉を開けると。

ここから混浴コーナーです。

振り返ると男性侵入禁止の標記がありました。

打たせ湯。

寝湯。

洞窟風呂。

お湯はぬるめでしたが、一番奥の方はいい湯加減でした。

夜のロビー。

囲炉裏。

綺麗。

今夜も夕食前に温泉をいただきに。

また貸切の薬師の湯に来てみました。

今回は一の湯。

露天風呂。

記念撮影。

今夜の夕食も囲炉裏端です。

縄暖簾をくぐると係の方が案内してくれます。

今夜はノーマルバージョンのお品書きです。

すでにセッティング済で。

鶏肉やしし唐などを焼き始めます。

前菜。

いわなは既に焼けているので。

軽くあぶっていただきます。

弥右衛門。

もっきりで。

カンパーイ。

追加発注した馬刺し。

お造り。

炊合せ。

風がふく。

もっきりで。

鍋のしたく。

すき焼きでした。

ぐつぐつ。
食べごろですかね。

美味しくいただきました。

伊達鶏の朴葉みそ焼き。

お椀。

デザート。

お腹いっぱいなので、ご飯はおにぎりにしていただきました。

と言いつつ、部屋飲みです（笑

宿には花が沢山飾られています。
花がよく目にとまる宿はホテルも含めていい宿が多いと思います。

朝。

朝食会場のレストランには本物の暖炉があります。

燃え盛りちゅー。

本は、ロビーではなく朝食会場に沢山ありました。

では食事を。

自家製パンに。

ジャム。

コーヒーメーカー。

お茶系。

麦茶やリンゴジュースなど。

私は今日もモリモリ。

cobちゃん！もう少し食べられないか！！

とりあえず乾杯。

好物のとろろ。

芋粥。

今日は食べてみた。

バス時刻表

フロント。
宿の人がいないときはこれをたたくらしい。
やってみたかった｡｡｡

チェックアウトの手続き中にパンフレットなどをチェック。

今回お世話になった『安達屋』は、期待に応えるべく温泉はサイコーでした。囲炉裏を囲んで食事が出来たことも楽しかった♪なにより「飛露喜」を飲めたことが一番の思い出です。

宿の送迎で福島駅に到着。
物産館でお土産を購入します。

物産館の入り口には大きな金のわらじが。

福島駅。

しつこく今日もこちらのお店に寄らせていただきます。

今日はカウンター。乾杯。

じゅんさい。

今日も日本酒祭りです。

たっぷり注いでいただいて。

カンパーイ！

お刺身。

生さばが美味。

これは。

牡蠣です。

お気に入りになった「あぶくま」。

ちょっと半端になっちゃった。

ということで、継ぎ足しのサービス。
こんなの初めて♪

「自然郷」もお気に入り。

こちらも微妙な量が残ってしまい入りきらず。

「ちょっと飲んでもらっていいですか～」
はいはい、いただきます！
すごく気前がいいお店♪というか、私たちもどんだけ飲むんだって感じですか、、、

お寿司も少しいただきます。
生さば。

ほっき。

お椀。

しつこく鯖。

鉄火巻き。

あ～美味しかった♪

お土産の買い足しも済ませ。

駅のホームに向かいます。

時間調整したからすぐに乗車。

この日は空いていました。

いい天気。

最後の乾杯！あては、ほや酔明。
カップに入っているのは、葡萄。

1時間半ほどで東京駅に到着。

東京駅でお買い物。

食べてみたかったのり弁屋さんを発見して、即買いしました。
こちらは鮭がメインの「海」。

こちらは鶏の照り焼きがメインの「山」のおかずだけバージョン。

お弁当美味しくいただきました。
今回の旅行も温泉を満喫出来て良かったぁ♪