名鉄広見線 ぶらり旅

2019/02/16 - 2019/02/16

廃線危機が噂される名鉄広見線に乗ってきました。初めての乗車でしたがいろいろと感じることも多くありました

エリア 可児(岐阜)

• 旅行の満足度: 3.5

名鉄広見線の始発駅は犬山駅ですが、廃線の噂のある新可児駅から乗車します

ここ新可児駅は頭端式の駅舎で、昔ながらの電光掲示板がいいですね

右手は犬山駅を経由して名古屋に向かう電車、左手奥が御嵩駅に向かう電車です

ここ新可児駅で御嵩駅に向かう人は乗り換えます

いい顔をした電車です

明智駅で降りてみます

イイ感じの無人駅です

周りを歩いてみますが、見どころまで距離がありそうなので、こちらの喫茶店で断念します

焼きそばが美味しかった

御嵩駅まで完乗しました

歴史の感じる駅舎です

駅近くに願興寺という有名なお寺がありますが、現在改修工事中とのことで本堂は覆いに覆われ見ることも境内に入ることもできません

歩いて数分の中山道みたけ館に。２階は御嵩の歴史館になってました

こちらが商屋竹屋

茶室や中庭もある立派な建物です

奥の蔵も展示場になっています

かつての繁栄したころの展示がされてます

こちらが御嵩宿本陣ですが、個人のお宅のようで公開されてません

駅の案内所で紹介された愚渓寺にやってきました

ここを紹介された理由は

この美しい石庭があるからです

さらに多重塔という二重の塔も鎮座しています

街中を歩いて御嵩口駅まできました。のどかな田畑と住宅地です

またいつもの生活に戻ります